清西陵
- 5.0
- 旅行時期:2007/11(約18年前)
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by Tシャツさん(男性)
河北省 クチコミ:1件
北京市街地から南西に約130kmの易県にある清朝皇帝の陵墓群。東陵のほかにもう半分の皇帝はこちらの西陵に眠る。ここに眠っているのは、雍正帝・嘉慶帝・道光帝・光緒帝・宣統帝の5人である。宣統帝・溥儀の陵墓は、辛亥革命により建設予定の段階で中止になり、その後1995年に光緒帝の崇陵の裏手に、ひっそりと墓石が建てられ、皇帝・廃帝・復権・戦犯・庶民と波乱の人生を送った後、ようやく安息の眠りに就けたことだろう。
北京からバスか車で行くことになるが、途中悪路続きで非常に時間がかかるため、日帰りの場合は遅くても9時には市街地を出ることをお勧めします。帰りの易県のバスターミナル発北京行き最終は16:00頃です。それを過ぎると、一度高碑店駅までバスで行き、列車で北京西駅まで行くことになります。
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1日
クチコミ投稿日:2010/05/13
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