つばささんのクチコミ全129件

　遅いチェックインになったが、メールでとても丁寧にパスワードや鍵の入ったセキュリティボックスの場所を写真入りで教えてくれ、助かった。
　決して安くはないが、綺麗だし、セントロへも徒歩数分。部屋によっては港も見えるし、周辺にはたくさん飲食店もあり、とても便利だった。タオルも十分な枚数があり、２日に１回は交換してくれる。

　Bilbaoの中央駅。MadridやBarcelonaからの長距離列車も発着します。頭端式で、セルカニアスもすべてここが起終点になります。ホームは高架になっていて、広々としています。反面メトロやトラムからの乗り換えは少し距離があります。
　売店が意外に充実していて、ほとんどの商店が閉まっている中、日曜も開いていたので、重宝しました。

　私はDonostiaでなく、BilbaoAtxuri駅から数駅だけ利用しました。Donositia方面への中長距離を走る列車も運転されていますが、バスや車の倍ほど時間がかかり、現実的ではありません。
　車両は新しく、綺麗ですが、座面が固いので、長距離移動には不向きです。Bilbao市内にはメトロと乗り換えできる駅もいくつかあるようなので、数区間でも乗ってみると良いかもしれません。

　Bilbao市内におけるバスク鉄道のターミナル駅になります。ただ、旧市街の端なので、周辺はあまり賑やかではなく、駅もこじんまりとしています。トラムの駅のドアをくぐるとバスク鉄道の駅になるので、乗り換えは1分もかかりません。
　バスク鉄道はいちおうDonostia方面への中長距離を走る列車もありますが、時間がかかるので、事実上都市間輸送はバスが中心だと思われます。

　Artxanda公園へのアクセス交通機関。ズビズリ橋を渡って、北側へ徒歩5分くらいのところに山麓駅があります。5分程度で山頂のArtxanda駅へ着きます。とりたてて特別なものではないですが、山頂からの景色はすばらしいので、是非乗ってみてください。

　人気店ということでしたが、土曜の夜ということもあり、店の外まで人があふれていました。幸いレストランの席は空いていたので、レストランメニューをいただくことに。肉を中心にいただきましたが、どれもおいしく、しつこさはなかったです。
　iPodで各国言語と写真が出てくるので、その写真を指させば注文できます。もちろんピンチョスも並んでいるので、指差しでOK。周辺には人気店が多いので、是非はしごを。

　ズビズリ橋を渡って徒歩5分くらいのフニクラ駅より、フニクラに乗ること5分、市内を一望できる公園です。車でのアクセスも可能ですので、それなりの人がいましたが、混んでいて大変というほどでもなかったです。市内を一望できますので、是非訪れてみてください。私は見ていませんが、夜景も綺麗だと思います。

　トラムと違い、郊外から旧市街と新市街を直線で貫いています。郊外への利用はビスカヤ橋へ行くときに使うくらいでしょう。途中で2手に別れますが、どちらの線からでもビスカヤ橋にはアクセスできます。
　駅入口、ホーム、駅名板、車両等洗練された感じのデザインで統一されています。Barikにチャージして利用すれば半額近くになり、複数人でも利用できますので、便利です。

　市内の外側を川沿いにぐるーっと走っています。徐々に延伸されていて、新市街側のLa Casilla停留所では、Autonomia駅でセルカニアスに乗り継げます。
　すべての停留所に切符の自販機があります。注意したいのが、ヨーロッパのトラムではたいてい、車内に刻印機やカードリーダーがあるものですが、ここのトラムは車内でなく、乗る前に自販機にあるリーダーに通す必要があります。乗車してしまうと、何もないので、検札があればアウトです。私はこれで一度無賃乗車をしてしまいました。検札は一度も見なかったので、頻度は低いかもしれませんが、気をつけてください。
　車両は綺麗で、アナウンスや案内もわかりやすく、観光客にも優しい交通機関です。

　帰国の際に利用しました。レンタカーを返却したので、公共交通機関でのアクセスはしておりませんが、バスで市内まで30分かからないと思われます。小さな空港なので、迷うことはありません。保安検査をくぐると、総合免税店が1店といくつかのカフェ、小さな売店くらいしかありません。もっとも非制限区域でもほとんど店はなかったような。
　これでも、ヨーロッパの主要国への便はかなりあるので、日本からもワンストップで乗り継げます。

　旧市街の南端にかかる石造りの眼鏡橋です。北側から歩き始めて、ちょうど南の端にあたるところです。Bilbaoにはいくつもの橋があり、それぞれが独特のデザインなのですが、新市街の橋たちとは本当に対照的な、古き良き時代の橋といった感じです。

　旧市街の真中にひときわ目立つ大きな聖堂です。とても高い尖塔が印象的です。夜で中に入っていないので、塔に登れるのかは不明です。昼間は内部の見学はできるみたいです。Bilbaoの旧市街は新市街とはまた違う雰囲気を楽しめます。

　旧市街の川沿い、橋のたもとに建つ、大きな劇場です。夜でしたので、ライトアップされ、綺麗でした。公演のある日は、さぞかし賑わっているのでしょう。
　ヨーロッパらしい、とても重厚な建物で、一見の価値があります。

　旧市街の北の端にある、ひときわ目立つ大きな教会です。新市街からは橋を渡ってすぐのところ。周辺は公園があり、のんびりとした雰囲気です。
　私は夜に通りがかっただけなので、外部しか見ていませんが、ライトアップされ、綺麗でした。

　ビルバオは川に面しているので、たくさんの橋がありますが、その中でもひときわ目立つデザインです。歩行者専用の小さな橋ですが、曲線がなんともいえません。フニクラ駅へのアクセスで通ることもあるかと思います。夜はライトアップされ、より幻想的です。

　芸術というものに興味がない2人でしたので、中には入らず、外を眺めるのみでした。チケット売り場は長蛇の列でした。ネット予約者の入り口もあったので、あらかじめ予約していけば、並ばずにすむと思います。ミュージアムショップはチケットがなくても入れます。ただ、かなり強気な価格設定でした。

　Bilbaoの世界遺産。中心部からは川の両側からメトロ2線、セルカニアスの3路線いずれでもアクセスできます。駅から最も歩く距離が短く、分かりやすいのはセルカニアスだと思います。Portugalete駅から川沿いに10分弱です。
　ゴンドラは1分足らずで対岸に到着します。普通に交通機関として機能しており、barikも利用できます。
　橋の上へは売店で入場券を買い、エレベーターで上がります。橋の上からは絶景が広がります。揺れたりはしないので、是非ゴンドラとともに橋の上も歩いてみてください。

　Cafeとありますが、レストラン、ピンチョスがメインで、しっかりと食事ができます。店内に入ると、Barカウンター、席の利用（ピンチョス）、レストランのどれかを聞かれます。今回はレストランメニューをいただきました。席に座って、並んでいるピンチョスを食べるのも可能のようです。
　店内は重厚で歴史を感じさせてくれます。とても混んでいたので、時間はかかりましたが、味付けも日本人に合う感じで、美味しくいただきました。

　Barが何件も連なる旧市街で見つけたお店。日本のガイドブックには載っていませんが、お客さんも沢山入っており、それなりの有名店のようです。皿に好きなピンチョスを取って、店員に見せてチェックを受けてから食べ始めます。一部の商品は火が通っていないので、その場で焼いてくれます。味は文句なしでした。Bar巡りの際には是非立ち寄りたい店です。

　スペインのHondarribiaとフランスのHendayeを結ぶ渡船。両方の街を効率的にまわることができます。ものの数分で到着しますが、川から眺める城塞も一興です。Hondarribiaの乗り場は分かりやすい標識等がないので、観光案内所か周りの人に聞いたほうが良いかもしれません。