るびさんのクチコミ(2ページ)全46件

八角、香菜（パクチー）が苦手な人におすすめの魯肉飯です。
米粉湯はあっさりとした優しい味のスープでした。

空芯菜は醤油ベース風のタレがかかってくるので、全体をひと混ぜしてから食べると良いです。
茹でたけのこのマヨネーズ添えを強烈プッシュしてきます（笑）が、添えらえているマヨネーズが台湾の甘いマヨネーズなので、日本のマヨネーズを忍ばせて行きたいところです。

茹でエビ（醤油ベースのタレ＋わさびで食べる）、茹でミミイカ（味噌ベースのタレ＋わさびで食べる）なども美味しかったです。

店内は「すごく綺麗」とは決して言えませんが、不快なレベルではないです。
24時間営業なので、深夜に小腹が空いたときに良かったです。

ここの芒果雪花冰（マンゴーかき氷）を食べるためだけに初の台湾訪問してきました。

まるで真っ白な雲をお皿に載せたかのような、ふわっふわのミルク雪氷の上にカット生マンゴーがたっぷり載せられ、練乳とマンゴーソースがかけられて。

ミルク氷が口の中でふわっと溶けて、練乳の甘さが口いっぱいに広がったところでマンゴーを噛み潰すと、甘い香りにジューシーなマンゴーの風味が…。
これは本当に病みつきになりますね。

生マンゴーのある時期しか営業していないというこだわりも最高です。
今回、あえて愛文マンゴーの旬を狙って行きましたが、違うマンゴーの時期にも訪問してみたいです。

11時の開店直後からあっという間に長蛇の列になりますのであとの予定が詰まっている方は、開店30分前ぐらいから近くのセブンイレブンのイートインコーナーでお茶でもしながらウォッチしているといいと思います。
（ぴったり11時に開店するわけではなく、その日によって数分早めたりするようなので、要観察です）

一人1個だと結構量があるので、シェアできるなら二人でシェアするほうが最後まで感動が味わえると思います。何しろ冷たいものですから。
（もう少し食べたかったな…ぐらいで留めておく方がという意味で。）
冷たくて甘いものは余裕だという方は、二人で違うものを頼んでシェアも良さそうだと思いました。

台湾訪問は初めてなので、台北観光を主目的とした場合の立地とかはわかりませんが、MRTの雙連駅も徒歩10分以内ですし、徒歩3分ほどの場所に国賓大飯店（アンバサダーホテル）があるので、良い立地なのではないかと思います。

徒歩2分ほどの場所には派出所、大きな救急病院もあり、銀行も立ち並ぶ地域なので、治安も良さそうな感じがします。

このホテルは充実した無料サービスを売りにしており、トリップアドバイザーや楽天トラベルなどで賞を取ったりしているようです。

実際利用してみて、無料朝食も美味しく戴けましたし、紅茶やドリップコーヒーなどは24時間いつでも飲めますし、部屋にはミネラルウォーターはもちろん、ポカリスエットやフルーツやカップ麺、スナック菓子までありました。他にもWifiルーターの無料貸し出しはとてもありがたかったですし、iPhoneやmicroUSB端子も部屋に備えられていて便利でした。また、お子様連れには特に優しいようで、ベビーベッドやベビーバギーなども無料貸し出ししてもらえるようです。

フロントの人たちも感じが良く、日本語が堪能な方が昼番にも夜番にもいたので助かりました。

アンバサダーホテルのツインに泊まるよりも安くここのVIPルームに泊まれました。次回、同地区に泊まるときにはぜひ利用したいと思っています。

ちなみに桃園空港からのホテルの直接送迎はありませんが、バスなら200元程度で国賓大飯店（アンバサダーホテル）下車徒歩3～4分、タクシーだと1200元からが目安だそうですが、私はVeltraの専用車での空港送迎を手配しました（行き1400元、帰り1300元）。

こちらに泊まると同じプリンス系列の万座プリンスホテルのお風呂も入れますが、プリンスの露天風呂「こまくさの湯」より断然こちらの「石庭露天風呂」の方が、脱衣場の広さと綺麗さ、混浴で入れるお風呂の数と広さの点、源泉2種類入れる点で上でした。

内湯の「百泉の湯」は脱衣場から洗い場まで、綺麗で気持ちの良いお風呂です。

また、フロントスタッフはどなたも穏やかで感じの良い対応ですし、レストランの接客チーフはよく通るバリトンで、実にキビキビと張り切ってお仕事をされている姿に好感が持てます。

今回、シルバーウィークという繁忙期に、かなりギリギリで予約したため、一番安い価格帯の客室（4ベッド客室）でしたが、子供も成人している家族3人での滞在ならば全く問題ありませんでした。

温泉の泉質も素晴らしく、お金と暇があったらまた行きたいと思えるホテルでした。

あえて難点をあげるとすれば、館内レストランがランチ営業をしていないことと、メニューがビュッフェのみなこと、白飯がちょっとぱさついてることぐらいです。

ランチ営業については、プリンスホテルへは送迎バスもあるため、のんびり滞在の人でもすごく困りはしませんが、でも本当にのんびりしたいと思うと、他のホテルへランチを食べに行くのはどうかな…と思います。カレー、チャーハン、麺類、こういったもの数点でもよいので、ランチ営業があればいいなと思いました。

Chalan Pago Ordot地区では一番大きいスーパーだと思います。
レオパレスリゾートから、4号線に降りて右折して次の信号角ですので
車で10分前後、アガニアSCのペイレスに行くよりずっと近いです。

店内右奥に魚介類がありますが、ここの生食用のキハダマグロと
アトランティックサーモン、調理用のカジキマグロなど、なかなか良いです。
牛肉はアンガス牛を売っています。
生鮮野菜類はグアムは海外産品が殆どなので、どこのスーパーでも
鮮度や価格は似たり寄ったりですね。

ぽつんと一軒あるスーパーなので、のんびりお買い物ができます。

※価格は2015年7月時点のものです。

レオパレスリゾートグアムの中で唯一、サンデーブランチ営業をしているレストランです。36ホールの本格的なゴルフコースを持つレオパレスリゾート内のクラブハウスの2階に位置し、明るい店内の窓からはフェアウェイ越しにパゴ湾方面を望むことができます。高原のレストランのような眺望です。

月～土は朝食（和定食または洋定食、＄20）からランチタイムまでの営業（14:00ラストオーダー）。ランチメニューは麺類などにおにぎりとキムチがついて＄14.5という感じです。

サンデーブランチは11:30から15：00まで（14：30ラストオーダー）、暖かいお料理（煮込み料理、揚げ物等）、冷たいお料理（サラダ、キハダマグロのお刺身等）、カリフォルニアロールやフライドライス、自分で作るうどん（汁は関西風）、デザート類、ドリンクバー。

豪華ではありませんが、混んでいませんし、お手頃なお値段でのんびりビュッフェが楽しめます。なによりグアムにいながら高原のような眺めの中での食事が気持ちいいです。静かな店内では、いかにもゴルフ旅行かなという方々もいらっしゃいましたし、米兵のご家族やローカルの若い方たちなどもビュッフェを楽しんでいらっしゃいました。

レオパレス滞在中にのんびり過ごす日曜のブランチにお勧めです。

尚、平日の朝食利用時に、出てきた和定食の焼き魚が「サバ」でした。
（メニューの写真はサーモンだった）
それを注文した友人はサバアレルギーなので、ウエイターに交換できるか聞いたところ、
直ちに厨房へ戻り、数分後にサーモンを焼いて交換してくれました。
ウエイターの感じもよく、速やかな対応は高評価です。

日用雑貨、日用衣類、おもちゃ、食品、おみやげ好適品、アウトドア用品、
キッチン用品、家電、インテリアからエクステリアまで、野菜や精肉などの
生鮮食品以外ならなんでもある上、24時間営業なので大変便利なお店です。
ただしその分、店内が広いので結構疲れます＾＾；

短い日程のタモンステイであれば、ここへ一度いけば義理系のお土産から
自分たち用のアメリカの日用品土産まで揃うので、それ以降、
お土産ショッピングから開放されていいかもです。
レンタカーが無くても、タモンからならアクセス抜群ですし。

今年は宿泊先のホテルのベランダに椅子がなかったため、
ポリ製のガーデンチェアをここで買ってしまいました。
たまたまセールで通常価格の半額、＄11ほどで買えてラッキーでした。

昔は「ジャンジーズ・バイ・ザ・シー」というレストランがありましたが閉店してしまい、その建物は廃墟となっています。
従って今ではマリーナであること以外に特に何もない場所ですが、ここから出港するOPツアーもあるため、時にはバスで団体が来ることもあります。

マリーナとしての景観はなかなか素敵です。
桟橋から足元を覗くと小さな魚達も見えます。
深さもそこそこあるため、陸っぱりで釣りをするにも良いと思います。
地元の人たちも、ここに豆アジなどを狙いに来るそうです。
ただしボートの出入り時には竿出しを控える等、ご注意下さい。

周囲には店などもないため、ここで時間を過ごす場合は、クーラーバッグに飲み物や手を洗うための水などを持参したほうがいいと思います。

初めてジェントリーブルーにお世話になったのは2002年でした。
当時10歳の息子が、ジュニアオープンウォーターのライセンスをここで取りました。
私と夫はその間ファンボートをし、最後は息子と3人でファンビーチをしました。
優しいインストラクターさんで、息子も楽しかったと言っていました。

それから12年後の昨年、グアムでダイビングを再開したため、再びこちらにお世話になりました。
息子のことを覚えていて下さったスタッフも居て、感激しました。

そして今年は友人がライセンス講習を受け、私と夫はその間はファンボートの予定でしたが、友人の講習2日目から一緒にボートダイビングができたのは嬉しかったです。
それもジェントリーブルーの自社ボートのハヤブサのお蔭でした。
（その日、ハヤブサが私達3人で貸し切りになるため、友人は海中で講習を受けつつ、私と夫はそれを見守りつつ潜ることができたのです。）

ハヤブサのファンボートですと、ある程度ポイントの希望なども相談できました。
乗り合いのダイビングボートが行かないようなポイントや、機動性が良いため一番乗りできるブルーホールなどは透明度も抜群でした。
友人は釣りも好きなため、それを知ったスタッフが「水面休息中に釣りしていいよ」と言って下さって、友人もとても楽しく過ごせたと言っております。

ネット予約すればフルレンタル無料なのも親切だと思います。
乗り合いボートだと午前2ダイブでショップに戻ってからお弁当を戴きます。
ハヤブサ3ボートだと午前2ダイブ潜ってからボートの上でお弁当、そして更に1ダイブというスタイルでした。

お弁当のクオリティだけが少し残念ではありますが、これも不思議とハヤブサの上で食べると美味しく感じます。
やはり海の上で食べると美味しいのですね（*´▽｀）

ただハヤブサは小さなボートで丸焼けになりますので、日焼け対策をバッチリしないと大変です。
その点は乗り合いボートの方が屋根付きですのでお肌には優しいと思います。

レオパレスリゾートグアムから山を下って4号線に出る左角の「Shine Plaza」にあります。
ハーモン、タモン、ジーゴなどにもあるチェーン店「HOA MAI」の5号店なのでしょうか。

私達が利用したときは、ローカルのお客さんが1組いただけでした。
食堂という趣なので、ムードはありません（笑）。
ホアマイ全店がそうなのかは存じませんが、この店には日本語メニューもありません。

ベトナム料理と中国料理とのことですが、チャモロ料理のビーフケラグエンがありました。
このビーフケラグエンは頼むときに「スパイシーにする？」と聞かれましたのでスパイシーにしてもらいました。
辛いものが苦手な夫にはちょっと辛かったようですが、レモンとセロリの香りもよく、大変美味しかったです。

ワンタンスープも噂通り美味しく、グアムにおいては薄味で優しい味付けでした。

エビかた焼きそばも美味しかったですが、薄味好みの私と夫には少し塩気が強かったです。

このお店の生春巻きはピーナツソースで食べるようですが、このソースは私の口には合いませんでした。
他の料理用にもらったフィナデニソースをつけて食べるほうがマシでした。
できればスイートチリソースが欲しかったです。

ワンタンスープが美味しかったので、コンビネーションヌードルというものも頼みました。
いわゆるフォーだと思いますが、こちらはワンタンスープよりなお一層薄味で、薄味好みの私達にもちょっと薄味すぎました＾＾；
（食べられない味ではありませんでしたが。）

その他には鳥の唐揚げ（少しスパイシー）も頼みました。
こちらはしっかり目の味付けですが、普通に戴けるお味でした。

お会計はチップ・サービス料などは含まずで計算してきますので、10％相当をテーブルに置きました。
グアムにおいてはリーズナブルな料金で、野菜がたっぷり摂れるメニューがあるので、今後のレオパレス滞在の際には大いに利用したいと思ったお店です。

OPツアーでココス島やビキニアイランドクラブに参加するとここのすぐ近くに来れます。
しかしレンタカーで来れば、この無料の公園で1日遊ぶことができます。

公園内にはシャワーもトイレもあり、日中ならすぐ隣りのビキニアイランドクラブの売店で飲み物やお菓子などが買えるでしょう。
そこが開いていなくても、車で1分ほどウマタック方面に戻れば、マートがあります。
でもここへ来るなら、できればクーラーボックスに氷と飲み物を入れてくると楽。

ここは桟橋から海へジャンプして飛び込む子どもたちや若者が多いです。
桟橋下は少し深さがあるので、泳ぎに自信があるなら、その遊びに混ざることも可能。

飛び込み遊びに興じる人に十分注意しながらですが、釣りも可能です。
エサ釣りで足元に群がるロクセンスズメやムラサメモンガラ、ソラスズメなどが簡単に釣れます（当然リリース推奨です）。
エギを使っての釣りで小さなアオリイカも釣れました。
ルアーを追いかけてきたメッキもいたようです。

付近のスノーケリングは、透明度はあまり良くないのですが、深さがあってライブコーラルもあるので、結構色々な魚が見られました。
ソラスズメ、デバスズメ、ロクセンスズメ、オヤビッチャ、シチセンスズメ、ムラサメモンガラ、ツノダシ、ミツボシキュウセン、キイロハギ、ヘラヤガラなど。
砂浜は無い上、桟橋ですから急に深くなるので、泳ぐ場合は十分に気をつけて下さい。
ビーチシューズ、マスク、スノーケリル、フィン推奨です。
ごくたまに地元の人のレジャーボートの出入りがあるため、そこにも注意が必要です。

休日はローカルの家族がBBQなどをしています。
BBQをしたければ、土日は避けたほうがいいでしょう。
コンロが空いていない可能性があるからです。

ぜひ天気の良い日に訪れて見てください。
海の色が最高に綺麗ですよ。

株主優待利用でラ・クエスタB棟コンフォートツインを友人親子と2部屋、コネクティング希望で予約しました。

9階建ての8階という、株主優待にしてはよい階層を戴けました。
建物はリノベーションを終えた後で、廊下や壁、室内、ベランダに至るまで綺麗です。

ベッドのファブリックも昨年泊まったラ・クエスタE棟2BRのこげ茶色の暗いベッドカバーなどではなく、白いカバーにモスグリーンのフットスローが柔らかな清潔感を醸しだしていて好感が持てました。

室内設備については、2BRなどのコンドミニアムルームとは違って、ステューディオなので、キッチン関係はミニマムな感じです。
コンロはなく、ホットプレートや電気ポットがあるだけですので、本格的な調理というわけには参りません。
冷蔵庫も1ドアで、製氷コーナーしかありません。
しかし氷については1階にホシザキの製氷機がありますので、ジプロックに詰めて、冷蔵庫の製氷コーナーに保管することで十分でした。

一番の不満は、予算不足なのか、ベランダとお風呂に何もなかった点です。
ベランダも塗り直した床は綺麗で広さが十分あるのに、テーブルはおろか椅子もない。
他の部屋のゲストは、リビング椅子を運び出していたりしました。
椅子があると、ビーチシューズやマスク、スノーケルなどちょこっと干せて便利なのですよね。
床置だと乾くのが遅いのです。

洗い場のある、広々したお風呂もグアムでは珍しいのに、お風呂椅子もなければ洗面器もないし石鹸置きもない。
こうした備品がまだ不足しているなぁという印象です。

でもレオパレスにはランドリーが無料で使える、広い敷地内の移動に気軽にシャトルが呼べるなど、良い点も沢山ありますので、今後に期待したいと思います。

何より私はグアムでマウンテンビューというか高原ビュー、緑が沢山見えるところがとても気に入っています。
星も綺麗ですしね！

あと、レンタカーを借りていれば、ハガニアボートベイスンや南部方面が近い点も良いです。（私はダイビング以外でタモンエリアにあまり興味がないためです＾＾；）

車で40分ほどの距離に住んでいるのですが、今回は姪の結婚式に夫と共に参列のため、前泊予約しました。
フロントで予約したパークビューが満室とのことで、思いがけなくレインボータワービューへアップグレードして戴けました。
予約してあったパークビューは最も安いカテゴリーのため、私の1泊予算は参考にならないと思います。

ベルサービスが客室まで荷物を運んで案内してくれます。フロントスタッフの応対も良く、海外の客人にも安心して紹介できるホテルだと思います。

部屋はカテゴリー通り、レインボーブリッジと東京タワー、更にスカイツリーも見渡せる素晴らしい眺望でした。
ベランダ側一面の窓を通して、客室内から東京湾沿いの夜景が眺められます。
弓状に膨らんだベランダからは更にぐるりとウォーターフロントが見渡せ、夜景も昼景もいずれも素晴らしいです。

バスタブは浅い様式ですが、切り替え式のハンドシャワーとレインシャワーがあり、水圧・排水ともに良かったです。
アメニティ類はセンセイシャ（SENSATIA）のホテル日航東京オリジナル開発商品とのことで、自然派らしいパッケージ。
好みは別れるかもしれませんが、私は好ましく思いました。
パークビュールームには無いようですが、レインボータワービューの部屋にはバスローブも置いてあります。
表地はストライプ模様のコットン、裏地がパイルになったバスローブでした。
レインシャワーをたっぷり浴びて、バスローブを羽織るのは心地よいです。

近所に様々な飲食店があるため、ホテル内のレストランでは食事しませんでしたが、披露宴のコース料理はまずまずのクオリティだったと思います。
バンケットのお料理は作ってから時間が経つので、普通あまり期待しませんが、愛媛県産スズキの藻塩マリネなどはとても美味しく戴けました。

ひとつ不満を挙げれば、館内には24時間営業のコンビニのような店が無いことでしょうか。
確かにすぐ近くにアクアシティがあり、そこはにローソンがありますが、400mほど歩きますので、もう若くない身としては館内にあればなぁと感じました。

フロント周辺、スタッフの応対、部屋の雰囲気や眺め、いずれも落ち着いた高級ホテルと呼べるものですし、ホテル周辺には色々と楽しめそうな場所もあるので、何かの記念日に1泊するというのも素敵だなと思います。

同行者・予算・利用形態がそれぞれ1つずつしか選べないので、シニアカップル・予算5000円未満・ディナー、としましたが、実際はシニアカップル＋友人親子の4人、予算は2000円未満～5000円未満、利用形態はアラカルトディナー、ウイークエンドディナービュッフェ、アラカルトランチの3形態でした。

アラカルトディナーは4人で、それぞれ1品＋アペタイザー（チキンウイングの唐揚げ＋ポテト）＋サラダ＋バドワイザー生ピッチャー。一人あたり＄30前後だったでしょうか。
私は「フィナデニソースで戴くロコモコ丼」、夫は「照焼ステーキ丼」。
おうちカフェ風盛り付けですが、ロコモコ丼、グレービーソースのものよりこちらのフィナデニソースのほうがさっぱり戴けて美味しかったです。夫の照焼ステーキ丼も美味しかったとのことです。

ウイークエンドビュッフェは、ボイルエビ・カニあり、キハダマグロのお刺身あり、海老やイカや野菜の天ぷらあり、その他ピザや暖かいお料理、美味しいと評判のレオパレスのパン各種、その場で作ってくれるラーメン、デザートにフルーツ、そして生ビール・ワイン・ウイスキーなどアルコールも飲み放題。これで一人＄30はリーズナブルだと思います。平日にビュッフェをやっていないのが残念に思うぐらいでした。また週末にレオパレスに泊まったらぜひ行きたいです。

アラカルトランチでは、夫は「海老のフライドライス」、私は「海鮮ラーメン（おにぎり・キムチ付き）」。一人＄10～12ぐらい。フライドライスは海老ゴロゴロ、味はしっかり目で美味しかったようです。海鮮ラーメンも、味も良かったしボリュームもあり、おにぎりとキムチは私には不要でした。昼間は明るく空いていてのんびりした雰囲気でゆっくり過ごせます。

やはり日本の会社が所有するホテルだけあって、日本人には向いた味付けだなと感じます。タモンからわざわざ足を運ぶには遠いかもしれませんが、レオパレスに滞在しているなら利用しない手はないなと思いました。

正確にはシニア夫婦＋友人親子の4人で参加しました。
午前中のツアーだったので、帰りにドライブでもと思い、レンタカーでアガットマリーナ直行するスタイルを選びました。

ところが7月21日（グアム解放記念日）は、マリンドライブと4号線の交差点付近は交通規制が行われ、アガット方面は通行止めになっていました。
しかも昨晩から続く大雨。
それでも私達は地図を首っ引きで8号線から東海岸方面へ抜け、峠を超えてアガットへ向かい、7時40分の集合時間に間に合わせました。
しかしタモンのホテルのお客さんを載せた送迎バスがまんまと交通規制にはまり、1時間遅れて到着。
結局8時出港のはずが9時過ぎて出港となり、天候もあまり良くなかったためにスノーケリングもなしで、定刻通り11時には帰港。
せめて釣り時間を30分でも延ばすなりしてくれれば感想も違ったかもしれません。
釣りではクロモンガラ、アカモンガラ、ヨスジフエダイなどがぼちぼち釣れていたけれど、時間が乏しく、釣果も人数に見合っておらず、お刺身も「あれ？いつ配ってたの？」という感じであっという間に終わっていましたし。

解放記念日はフロートが出ることで有名な日ですし、交通規制は恐らく例年のことでしょうから、送迎に時間がかかることは現地の方ならわかっていたはず。
送迎バスを勝手にルート変更してはいけないのであれば、ピックアップ時間を早めるなり、開始がずれたら終了もずらすなり、毎年のことであれば対応策ぐらい取れるはず。
それなのにこういうオペレーションをするという点で全く納得がいかなかったです。

2年前に初めて訪れてとても楽しかったので、今回2度めの参加です。

2年前は40人ぐらいの参加者中、日本人は4人だけでした。他は中国語・韓国語の方々です。今年は20人ぐらいの参加者中、日本人は6人でした。今年のほうが静かで良かったです（ノ∀｀）

まずこのツアーに参加する日は晴れていないとと思います。ココス環礁の海の色がとにかく素晴らしいので、それを100％味わうには天気が良くなければだめということですね。こればかりは運ですので、参加される方はとにかく晴れますようにと祈りましょう。

タモンから送迎車で40分、南部メリッソ村のココス島への桟橋手前の施設に到着。15年以上前はレストランだった建物です。そこでグループ分けと簡単なブリーフィングのあと、全員でボートに乗ってイルカウォッチングに行きます。

ここでのイルカウォッチングは70％の確率と言われますが、私は2回行って2回とも遭遇しています。ハシナガイルカが20～30頭の群れで居ます。近くに来てくれるかどうかも運ですが、これは2年前のほうが近くで見れました。ひとしきりイルカを見たらまた施設へ戻ります。イルカが見れなくても、天気が良ければ気持ち良いクルーズだと思います。

その後はグループごとにバナナボート・ジェットスキー・スノーケリングに分かれて、順番にやっていきます。このときのバナナボートの目的は、ビキニアイランドまで運ぶことなので、大人しく運転してくれますので、爽やかな風に吹かれつつ素晴らしい景観を楽しむのがいいでしょう。ジェットスキーは、ガイドの後をついて縦1列になって走るスタイルです。飛ばしたいときは、前の人との車間を開けてからならスピードを出すこともできます。右に左に、ランダムにコースどりをしてくれるので、とても楽しめます。タンデムライドで、途中でドライバーチェンジします。

ビキニアイランドはココスラグーンの中にあって、干潮時に砂地が現れる場所のことですが、どうしても砂地が見たい方は、グアム海洋研究所のHP（http://www.guammarinelab.com/tidecharts.html）で潮汐表を見て、午前中～正午にかけて干潮のピーク（潮位が0ｍ～それ以下）を迎える日を狙いましょう。（参考までに、私が訪れたのは2014年7月23日でした。）今回は見事な砂州に上陸できて嬉しかったです。

場所自体がとてもフォトジェニックなので、防水カメラを持っていればいくらでも撮影したくなることでしょう。また、スタッフが撮影してくれるものはCDに入れて販売されます。2年前は＄30でしたが、今年は＄40でした。しかしこれはバナナボートやジェットスキーでは連写してくれたり、ビキニアイランドではさまざまなポーズの注文を出しつつ200枚以上撮影してくれるので、私はいつも買っています。

＄99のパッケージが一番ビキニアイランドを楽しめるのでおすすめです。それ以上要素を盛り込むと、ビキニアイランドそのものを満喫する時間が減ってしまうのでもったいない気がします。スタッフも楽しい方が多く、盛り上げてくれます。この先もグアムに行ったら1度は絶対行きたい場所です。

Web早割でデラックスディナープラン＄144で、夫と友人親子の4人で行きました。

ディナーは、メインが４つから選べます（フィレステーキ、ロブスターテール、チキンソテー、サーモングリル）。スープ・サラダ・デザートは共通。スープのロブスタービスクは美味しかったです。私はフィレステーキを頼みましたが、焼き方も聞かれないままミディアムウェルでサーブされました。味付けは悪くないのですが。

このコース、飲み物は別料金です。高め設定のワインリストを持ってこられるのですが、断り辛いです（笑）。ドンペリが＄400ぐらいします。また、ディナー部分のサービス料は＄144の料金の中に含まれていますが、ドリンクの代金及びサービス料は別途です。

私達は仕方なく＄95のスパークリングワインを注文しましたが、最初に注がれた夫のグラスにはゴミが浮き、グラス交換。またその後、食器を下げるときにウエイターが夫のグラスを倒し、なみなみ注がれていた中身は全てテーブルの上。こうしたことがあったのに、平気で15％のサービス料を載せた伝票を持ってきたので、さすがに文句を言いましたところ、マネジャーと思しき人が慌ててグラスシャンパン２つ、グアバジュース２つ持って来てぺこぺこ頭を下げます。本来ならば、グラス交換の際、またグラスを倒した際になされるべきフォローかと思います。

満腹になってからお詫びのドリンクを持って来られても困りますが、仕方なく15％のサービス料は支払いました。このようなこともあり、もし次回があるとしても、1ドリンク付きぐらいの安いプランで十分だと思います。

肝心のショーの中身ですが、マジック・東洋系女子2名の雑技団的演技・女性ダンサー5名によるダンス・東洋系筋肉男子5名のアクロバティック演技、これらの４つの要素が入れ替わり立ち代わり繰り返されて1時間。私は疲れもあって後半30分は寝てしまいました。全部見終わった3名の感想は「それなりに面白かった」だそうです。「でも5名の女性ダンサーの踊りは正直飽きた」というのも皆言ってました。Tバックの衣装でキャバレー風のダンスなので（さすがにトップレスはないですが）、私自身は小学生以下の子どもを連れて来たくはないと感じました。

ショーそのものは1時間なので、疲れていなければ最後まで見れたと思います。しかし繰り返しになりますが、1ドリンク付きぐらいのプランで十分かと。ドリンク別のディナー部分に＄50を支払うようなディナー内容ではありません。

Agodaでオーシャンフロントコーナースイートを3泊取りました。
3泊分の支払いが日本円で12万ぐらいです（キャンセル不可、予約時点支払い）。
グアムで唯一のジャグジー付き客室というところに惹かれて予約しました。

レオパレスに11泊したあとの3泊で利用したのですが、丁度ホテルチェンジの日に台風が来襲し、到着日とその翌日の日中はジャグジーは使用できませんでした。これは仕方のないことだと思います。

ホテルチェンジ当日は台風のひどくなる時間を避けて早目にシェラトンへ移動したのですが、11時に部屋に入れてくれました。これはありがたかったです。フロントマンに感謝しています。ただ部屋は同カテゴリーの中で最低のランクの部屋でした。これはAgodaのキャンペーン価格のせいもあるかもしれません。ただアーリーチェックインにして貰えたので、そこには不満はありません。

部屋のジャグジーは良かったです。勿論お湯も出ますし、泡とジェット水流がそれぞれ調節できます。クラブルームの朝食も美味しかったですし、スタッフも感じが良かったです。

「ラ・カスカッタ」のディナービュッフェはいまいちでした。デザートの種類は多いのですが、魅力に乏しい感じです。唯一美味しかったデザートはタピオカミルクです＾＾；

ハード面、特にプールが貧弱なことがいただけません。インフィニティープールのデッキチェアゾーンも非常につまらない感じです。眺めるだけのラグーンに面積を割きすぎていて、そこが残念な感じがします。

また、インフィニティープール側の海はサーフィンに適している波のある海岸です。アルバット島側はラグーン内ですのでカヤックやスノーケリングができそうですが、私の宿泊中は台風の影響もあったためか、リップカレントがあるようで、いずれの海岸もクローズされていました。やはりビーチでの遊泳目的ならば、タモン湾のホテルの方が良さそうです。

オーシャンフロントコーナースイートは各棟の一番端にあるので、低層階は部屋までの距離がものすごくあります。こうしたことから、オーシャンフロントコーナースイートを安い料金で泊まるのはあまりよい選択ではないということが分かりました。

リピートはしない可能性のほうが高いですが、もしするなら、スイートではなく、ラウンジアクセスのついたクラブルーム客室がオトクな料金ならば…といった感じです。

タモン湾のヒルトン寄りにあるパブリックのビーチパークですが、オアフ島でいうところのハナウマベイのような存在です。つまりスノーケリングのメッカというか、最高の場所。入場料など一切不要で、ライフガードもいますし、駐車場もシャワーもトイレも、屋根付きのピクニックテーブルもあります。

タモン湾のインリーフなので、潮が引いていると浅すぎて辛いかもしれませんので、潮汐表を調べて、水位のある午前中に行くのがベストと思います。

波打ち際から砂地のあたりにはサヨリ・ボラ・フエダイ・シマハギなど、サンゴのあるところにはデバスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ダスキーアネモネフィッシュ、ロクセンスズメダイ、ツノダシ、トゲチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、オニハタタテダイ、アカヒメジ、各種モンガラ、各種ベラ、ハゲブダイなどなど。いろいろな種類の魚を見ることができます。楽しいですよ。

ラ・クエスタE棟の3階の部屋でした。株主優待券利用なので低層階もやむなし…と思いましたが、宿泊してみたらとても良かったです。株主優待券を1泊あたり2枚使いますが、取得価格は2枚あたり平均2100円ぐらいでした。

ベランダ側は、E棟の敷地が道路から一段盛り上がっているのと、そもそもレオパレスリゾート自体がマネンガンヒルとういう高台に位置していますが、その中でもラ・クエスタE棟は一番北側にあるので、北向きベランダはいわばリゾートの外周縁にあたり、遠くグアム空港やタモン湾、恋人岬まで見渡せました。タモン湾から車で3～40分かかるのに海が見える、これはなかなかナイスです。予期していなかっただけに嬉しかったです。

2BRに2家族4人で泊まりましたが、床面積は85平米、広々とは言えませんが、4人なら十分快適な広さです。寝室は2つとも同じような作りです。キッチンはディスポーザー付きで、大型冷蔵庫は良く冷えます。浴室は珍しく洗い場があり、椅子もあり、広いです。トイレには簡易ですが洗浄機能もついていました。ベランダも広く、4人がけのテーブルが置いてあるぐらいです。

食べもの等の買い物は徒歩2分のレオマートである程度の物が買えます。また、レオパレス内のレストラン、私は「ラーゴ」「フェレガロ」の2箇所に行きましたが、いずれもグアム内では美味しい方だと思います。株主優待で泊まると、ホテル内レストラン15％オフパスを戴けるのですが、これがかなり効きます。ラーゴのウィークエンドビュッフェ、アルコール飲み放題で＄30ですが、15％オフだとチップ込みで$30かかりません。

タモンエリアまでの無料シャトルはあるものの、1時間おきですし、アクティブに観光するにはレンタカーが必須な宿だと思います。フロントに登録が必要ですが、宿泊者は無料駐車場に停められます。ラ・クエスタE棟ですと、地下駐車場があるので、車が暑くならずに済むし、エレベーター直結で便利で良かったです。

プールは種類も多く空いていて快適ですし、園内は本当に広々、植栽も美しいし、グアム唯一の大型リゾートホテルという印象です。海沿いではないため、夜は晴れていれば星がとても綺麗です。立地のためにリーズナブルなお値段で泊まれますが、間違いなく宿泊代金以上の価値のあるホテルだと思います。