ron2222さんのクチコミ全215件

函館に新幹線を使って行ってきました。行きは新函館北斗駅で降り帰りは松前町を観光して木古内駅から乗車しました。
新幹線で青函トンネルを抜けて北海道最初に着く駅ですが停車する新幹線が少ないので乗客は少なかったです。
駅の周りはこれから開発のようで何もありませんが南口に駐車場が広い「道の駅 みそぎの郷・きこない」がありレストランや土産物が売っています。
また、この地域で有名な伝統神事、若者が厳寒の海に飛び込む「寒中みそぎ祭り」が紹介されていました。

北海道松前郡松前町にある北海道で唯一つの日本式城郭で福山城とも呼ばれ国の重要文化財になっています。
城内へは受付口から地下道で繋がっており再建されたので内部はコンクリートで作られています。
全て階段で内部の周囲には展示物がありました。
小さい窓口がところどころにありますが内部からは松前城て感じはしませんでした。
外観は立派な城を感じられ素敵でした。
また、私が訪問した時期は桜の時期には少し早く残念でしたが城周辺の桜並木は美しいことで有名です。
海も見え景色も良い癒される場所です。

北海道上磯郡知内町にある小さな道の駅です、昔はＪＲ海峡線知内駅の駅舎が併設されていたようです。
演歌歌手、北島三郎さんの出身地で現在も実家があるようで道の駅からはサブちゃんの歌が流れていました。
地産農産物が販売されている程度でしたがトイレは綺麗でした。

市電十字街から５分程度西波止場通りにあります。
１階と２階に店舗があり、１階は土産品売り場とラーメン店、２階は手作り体験が出来る店になっていました。
土産品売り場は品数が多く海鮮物を中心に置いてありました。
お店の裏側には昔使われていた埠頭があり、珈琲、ハンバーガー等が食べられます。

函館赤レンガ倉庫、ベイエリアにあるレストラン風なビヤホールです。
昼時でしたのでジンギスカンを食べてきました。
私は酒類が飲めないので食事だけ頂きましたが赤レンガ倉庫をそのまま生かしたレトロな雰囲気のビヤホールで、ビール好きの方にはたまらないところですね！
焼酎・日本酒・カクテルなども揃っていましたし、食べたジンギスカンもとても美味しかったのでお勧めの場所です。

五稜郭タワーに昇った後、帰りは２階で降ろされ順路通りに行くとカレー店が・・・
丁度お腹が空いていましたので頂くこととしました。
函館ポークカレーを食べました、ポークと野菜がゴロゴロ入っていてとっても美味しかったですよ！
お土産品としてレトルトカレーが沢山店の入り口に並べて売っていました。
雰囲気も良いお店でした。

旧函館郵便局舎、レンガ造りの二階建てです、ベイエリアでは外壁を這うように伸びるツタがある建物として観光コースの一つのようです。
現在はガラス製品の販売や製作体験が出来るコーナーや土産物が売っているショッピングモールになっています。
何か旅の思い出造りをしたい方にはお勧めのスポットです。

函館にある赤レンガ倉庫群ですが、横浜の赤レンガに感じはそっくりでした。
ショッピングモールやレストランが入居していて観光客がぐるぐるとショッピングや昼食を楽しんでいる観光名所でした。
外国人の観光客も多くいました。
やっぱり港町の赤レンガ倉庫は買物好きの方にはたまらない場所です。

函館朝市は有名だったので自分の中で想像を膨らめ「輪島の朝市」のようにテントが並んで、その下でお婆さんが売っているのかと思っていました。
行って見ると魚介類等を売っている店舗の集まりの場所と言った感じでした。
カニやイクラ等が所、狭しと並べて売っていましたが私は「松前漬」と「とろろ昆布」をゲットして来ました。
帰って来て食べましたがとっても美味しく満足しました。
お客は観光バスでくる団体客が多いようでした。

場所は函館駅から１０分程度歩けば行けます。
青函トンネルが出来るまで青森と函館の間を青函連絡船（船の中に線路を敷き、貨物を貨車ごと運ぶ）が運航していたが当時の就航船「摩周丸」を函館港に係留して歴史を広めている記念館である。
操舵室や無線通信室が当時のまま保存されているので見学が出来るほか、３階と４階が展示場になっており青函連絡船の歴史や仕組みを映像等で見ることが出来ます。
今から１０８年前に就航したとはびっくりですね！

かつては本州と北海道を青函連絡船で結んだ駅、現在は函館本線起点駅並びに第三セクター道南いさりび鉄道の発着駅です
北海道新幹線新函館北斗駅へ「はこだてライナー」で最速１５分で結ぶ北海道の玄関口でもあります。
観光拠点函館駅は函館朝市にも近いので観光客の乗り降りが多い駅でもあります。
駅構内はリニューアルされ１階はショッピングゾーンで函館や北海道の人気スイーツをはじめとする土産物そろっている、２階は飲食等のゾーンに整備されていました。
全体的には綺麗な駅舎です。

大沼公園駅から歩いて直ぐで大沼湖に行けます。
しかし、大沼国定公園とは３つの湖と駒ケ岳を合わせて言うのだそうです。
私は遊覧船に乗りませんでしたが大沼・小沼を巡る事が出来、ガイドさんの説明付で楽しむことが出来ます。
天気の良い日は湖面に映る駒ヶ岳、大沼、小沼の写真スポットでもあり。自然満喫できるリゾートでもあります。

一人旅、函館経由で行きました。
場所は大沼公園駅からシャトルバスが出ていて１０分程度で着きます。
客室は最近リニューアルしたようでとても綺麗で清潔感があり、窓からは林、池が見えて癒されながらのんびりすることが出来ました。
風呂は大きく、露天風呂の前が池と言う洒落た造りになっていました、池には鯉が泳いでおり
自然に溶け込む錯覚を感じます。
朝食はバイキングでした、料理の品数も多く満足出来ましたが、中国人らしい団体が多く７時前から沢山並んで混雑していました。
席を先に確保（食事中の札を立てる）してから料理を取りに行きましたが料理も美味しかったですよ！
新聞はフロントには無く、朝食前の待合スペースに置いてありました。

屋上展望台と室内展望台がありますが屋上の展望台は強風が吹きますので注意が必要です。
私は雨に降られてしまいましたがチョット霞んだ夜景でも感激しましたので天気の良い日にじっくり夜景を堪能できたら最高ですね。
春先でも風の強い日の夜は寒いので洋服の準備が必要です。

夜景スポットとして有名なため函館観光地ベスト１だそうで、標高３３４メートルあります。
山頂には展望台、売店がありました。
山頂に上るにはロープウェイかバスで行く方法があります、しかし強風の時はロープウェイが止まることがありますので情報をキャッチするのが大切です。。

函館市電の末広町駅から坂を上って行く感じで５～６分程度歩くと着きます。
旧公会堂の前にある小さな公園ですが高台にありますので港が一望できる景色の良いところです。
近くにはハリストス正教会や坂道両端には旧外人居住地が残っています。
公園でのんびりとベンチに座って海を眺めながら弁当を食べるのも楽しめますよ。

場所は函館山の登り口、函館山ロープウェイの駐車場の近くです
海鮮料理が食べたくて訪問しました。
「海の宝石」を注文しました。
石狩鍋・蟹盛(毛蟹半身・たらば足)・刺身二点盛・こぼれいくら丼・小鉢・漬物等々がセットです
いくら丼のいくらがこぼれているのにはビックリしたことと新鮮には感動しました。
カニ、鍋も、とても美味しく、さすが函館、大変満足しました。

展望台には８４０円の入場券が必要ですが五稜郭の五角形を観たくて上りました。
展望台は３６０度回る事が出来、五稜郭は勿論のこと、函館市内が一望できます。
五稜郭の歴史やミニチュアを使ったガイドがありとても良かったと思います。
中国人観光客が多く中国語、英語パンフレットも揃っていました。
一階には土産物やソフトクリームなど売っていて食べている人で一杯でした

五稜郭公園を見て回ったあと、五稜郭全体を観たかったので五稜郭タワーに上って五稜郭の五角形を確認しました。
公園内は散策できる公園と奉行所跡があります。
訪問した時、桜は蕾で咲いていませんでしたが桜の木が多いので咲けば綺麗だと思います。
公園内は無料ですが奉行所は入場料が必要です。

フランスから来た８人の修道女により設立された日本初の女子修道院ですが中には入れず外観を見ることしかできませんが園内は綺麗に整備されています。
私は桜が咲く直前に行きましたが蕾が膨らんでいましたので咲いたら綺麗だろうと思います。
見て回る時間はかからないのですが階段が多いので注意が必要です。
また、売店では土産物やクッキー等を売っていました。