rikikoさんのクチコミ全34件

ランチのコースはリーズナブルでおいしいです

長野県真田にある大きな露天風呂が有名な十福の湯。温泉にこだわる人にはお湯が不満だと言われてはいるが、店内で売られているパンだけは大好評。本当かなあとパンには興味ない自分が食べてみたのはバジルガーリックバターがぬられている平べったいフランスパン。すごくいい香りがして食べてみたら主食にはもってこいの濃い味。数種類買ってみたがどれもシンプルなのにおいしかった。マッサージやエステもありとても暇つぶしによい施設である。

祖母がこちらに宿泊の時に温泉に入らせていただきました。長野県の上田市を青木村方面にずーっと車を走らせていき、田沢温泉地区にあたります。歓楽街のない村の中にあり、鄙びた温泉風です。人が多くないので静けさが残ります。施設は新しくはないけれど、ゆったりと何もない田舎を楽しめます。正直非常にシンプルな造りのお風呂で大きくはないですけど、温かないーい温泉がかけながされております。露天風呂は石風呂になっていて、宿周辺の風景や山々をみることができます。日帰りで温泉が楽しめるので、タオルを持参すれば500円で利用できます。

テーマパークはいまいち好きではなかったけど楽しんだ。ここはみんな「なりきって」います。従業員がそれぞれお奉行様・侍・忍者・町娘・・・と衣装を着、なりきってるので本当に江戸にいるような気持ちになります。花魁のねりあるきもなかなか素敵でした。時間ごとにあちこちで忍者のショーやら花魁ショーやら水芸だとかと催されるのですがどれもなかなか笑えます。本格的な部分もあるし、時間も30分などであきのこない時間です。花魁ショーなどでの役者さんはどうも本当の役者の卵らしいです。意外に人をひきつけるのがうまかったり、アドリブで笑わせたり、それぞれ魅力があったりするのでまさかただのスタッフではないだろうと思ったんですけど。遠山の金さんもなかなか楽しくて子供も大喜びしてました。お笑い芸人とまではいかずとも笑えます。村が本格的に作られてるし、好きな衣装を着ることもできるので武家娘と武士になりきったカップル、花魁になりきった女性客・・・など参加型な部分もあります。食事はピリ辛ねぎみそラーメンを頼んだのですがなかなかの味でした。ティッシュなどはないので自分で用意を。値段はやはり2倍くらいしますね。喉が乾いたら店よりも自販があるのでそこで買って休憩所で飲むのがいいです。思ってたよりも楽しめたのでおすすめです。

ネットで予約したはいいけれど、申し込んだパンフレットは送られない・予約した内容のメールをホテル側で削除してしまった・別館なのか東館なのかホームページが見にくく確認ができないなど不安材料がいっぱいでした。大型の団体様向きのホテルでした。どしどしと団体用バスがやってきて活気があるのはよかったけれど、お風呂も宴会場もみんな地下にあったため３基のエレベータがなかなかこなかったり定員オーバーだったりと落ち着かない。部屋は薄汚れてベタついたプラスチック製の畳、景色は入り口側で外から丸見え、和式トイレ、枕カバーは汚れていた。部屋の隣が共同トイレとエレベータ。安いパックだとこういう部屋になります。バイキングだったため会場へ。さて食事をとりにいこうと思うといきなり飲み物を先に注文しろという。てっきり飲み物は用意されてないのかと思ってウーロン茶(300円）を注文。しかしちゃんとお茶やオレンジジュースなどは飲み物として用意されていました！！知ってたらウーロン茶など頼まなかったのに。不親切なぼったくりボーイがいるので注意。お風呂については昔からある大きい内湯に最近できたばかりの半露天風呂。お湯については３つの浴槽がありそれぞれ違うらしいのだが全く違いはわかりません。ハーブ湯についてもハーブの香りは全くナシ。ただ良かった点は渓流沿いに作られていて川の流れを見ながら、川のせせらぎをききながら湯を楽しめることができます。チェックアウト後にトラブルが起きた。車の鍵をホテルに預けてあるのですが、鍵を預けたら引換証を渡されるのに渡されなかったため鍵を見つけることができなかったのです。宿泊客全員分の鍵が箱に列にして入っていてそのなかからみつけてくれと言われましたがレンタカーだったため車のナンバーを忘れてしまってたのです。そこでシャトルバスにのり、巨大な駐車場に連れてかれ車を探し、ナンバーを見つけてきて鍵をみつけるという手間ができてしまいました。従業員は謝罪もせずでした。「忙しかったから渡し忘れてしまったんだろう」で終ってしまったのです。忙しくても重要なことを忘れるべきではないと思うんですよね(怒）大事な車を預ける気にはなりませんね。鍵もいつかはなくされるんじゃないかと思います。確認事項を徹底していただきたいです。

見事な渓谷美、奇岩に囲まれた秘湯「岩屋館」。ここの美しさは初夏・紅葉の季節がおすすめです。日帰り入浴は８００円～１０００円。内湯は川のせせらぎが聞こえる気持ちの良い温泉です。混浴があるらしいのですが、そちらは泉質がちがうようで赤褐色らしいのです。ロビー前にある休憩処は簡単な造りではあっても居心地が良く、外から流れ込むさわやかな風に包まれて眠りそうに・・・周囲にはおもしろそうな神社もあり、ちょっと散歩して探検するのもいいです。長谷寺など真田雪村に関する場所もたくさんあるので歴史好き・温泉好きなツウな人にはおすすめな場所であります。

こちらではお風呂の施設を利用しました。ひろーい敷地でスポーツに来るにはいいところかな。山の上にあるので夜はちょっと空気がひんやりします。お風呂の施設は結構充実しています。混浴（水着着用）や内湯などがあり、清潔な館内です。水着を着る混浴ゾーンは、ジャグジーや足湯などがあり、ある時間になるとカラフルな電気がついて霧が噴出す装置みたいのがありました。人気もなく、寒い夜だったのであまりいませんでした。内湯はなかなかよいお湯です。飲泉もできるし、使いやすいシャワーです。ひととおり楽しむとマッサージを利用しました。腕の方はどうかわかりませんが多分専門の人だろうと思います。リラックスルームがあり仮眠できるようになっていました。料金はまあ普通の値段なのですが空気がよくて混み合ってない場所好きにはおすすめかなー。なんだかんだいって次もまた行きたいと思ってしまうのです。

とても手ごろなＢ＆Ｂです。修善寺の真中にありますので観光スポット、日帰り入浴の箱湯、近所には寿司屋、ラーメン屋など歩いていけますので不便はありません。十分に修善寺を楽しめます。宿は古いけど不潔ではないようです。みしみしと音はしますがスタッフがアットホームで民宿気分です。お風呂は桂川沿いにあるので川の流れを浴室から感じ取れます。お風呂は掛け流しの温泉で、とても気持ちがよく、日帰り入浴施設に行かなくとも十分でした。せんべい布団であったのが苦痛でした。部屋はいろんなタイプがあるようです。駐車場はちょっと狭かったので停めにくいから大きい車はどうでしょうか・・・朝食は出ますのでお食事場所に案内されていただきます。ごくふつうの海苔と魚のあっさりしたメニューです。

ＧＷに宿泊。山の中腹みたいなところにあるので、車が必要です。ぐんぐんと山を登ると別荘地区みたいになっていて素敵な個人宅などがありました。フォレストに着くと管理人室に行き鍵をもらいます。２階建てアパートみたいです。景色はとてもよかったです。ちょっとしたキッチン用品は備わっていますので朝食ぐらいは作ってもいいかなという気分ですが、結局パンなどを買ってきて珈琲をいれるお湯をわかしただけでした。こじんまりした部屋ですが過ごしやすいです。また、近くにはワイナリーがあり、そこにある温泉を日帰りで利用しに行きました。朝は別荘地区なので静かであまり車もないので散歩にちょうどいいです。

すごく広い露天風呂があると聞いていたので、某雑誌での安いプランで宿泊してみました。バスで迎えがくるのであるパーキングに車を置いて行きました。なかなか大きい旅館なのですが本館での宿泊は壁が薄いのではなかろうか。隣の部屋から数人の男性客の騒ぎ声が筒抜けで、トイレは男女共同で部屋のまん前にあるため大きいオナラの音やらスリッパをはかれていってしまったり・・・と。部屋からの眺めはなかなかのもので、つり橋を渡ってお風呂に行く人が見えます。肝心のお風呂ですが、部屋からはまず下駄にはきかえつり橋をわたり、さらにてくてく道を歩いて行くので真冬で雪が降る季節、とっても寒かった！浴衣の上にはコートを羽織って行きました。遠いというのと寒くて湯冷めしてしまうという理由から１度しかお風呂に行く気にはなれませんでした。百畳のお風呂とはいえ、実際にはもっと狭く、あとは見せかけです。摩訶の湯はたしかに広くて開放的ですが、やはり外から物が落とされていたりしてちょっと嫌でした。湯はぬるいので源泉近くに我先にと場所とりしました。寒がりやさんには冬はちょっとお勧めできません。夏であればとてもちょうどいい湯加減だし新緑がきれいでいいのではないかなと思いました。料理は個人的にはあまり好きでない山肉だったので×。

ペット（小型犬）同室可・源泉かけながしの温泉・和風旅館・・・ときてお値段もまあまあの宿。人が多くないのが逆に良いです。ペットど同室の場合は新館ではなく古いタイプの部屋となるようです。ちょっとシミのありそうな青いジュータン敷きのやや暗めの古さを感じる部屋、庭に面しているので広く感じますけど手入れのいきとどかない庭はちょっとどうかなー・・・と思いました。お風呂は小さいながらも清潔でどぼどぼといい湯がかけながしになっています。無料の家族風呂というのもありました。お食事は、魚（アユ？）の塩焼きなど食べやすくボリュームもある食事です。周辺は浅間温泉街になります。人気のない宿ではありますが、良いところもいっぱいありますのでいいんじゃないかな。

食事なしの大変リーズナブルなコースで宿泊。駅からは徒歩１０分くらいです。駅からまっすぐ歩いて地下の歩道を抜けるとホテルに着きます。フロントの対応はとても気さくで親切。ビジネスホテルを少し大きくしたような雰囲気でしょうか。館内の大浴場は当然温泉です。広くてゆったりしていて泉質もいいです。展望風呂があるのですが結構小さいので２人くらいがちょうどいいでしょうか。ホテルの屋上にあるのですが露天なので雨が降るともちろん頭から雨をかぶります。立地はなかなかのもので目の前は海です。ファミレスがすぐ近くにあり、少し歩けば古くからある有名な温泉があり入浴してきました。お部屋は使いにくく清潔感はあまりなかったのですが料金からいって仕方がないと思います。ホテルなのにお布団を敷きにきてくれました。

ペット連れＯＫの宿です。ちょっと割高にはなりますが、掛け流しのいい温泉にも入りたい、ペットと旅行もしたいという人におすすめ。浅間温泉の上の方にあります。とても小さな宿ではありますがとても清潔で和風な造りになっており、お風呂はトポトポ源泉掛け流しの湯があふれています。すごくいい気持ちです。夕食のメニューが少ない事がちょっと不満でしたがペットも連れての食事場所なのでまあいいかと思います。歩いてすぐのところには日帰り温泉「枇杷の湯」があるのですが、昔はいいホテルだったらしく武家屋敷風の趣の造りでこれまた雰囲気を楽しめるところです。松本城が近く、桜の季節にはいいかもしれません。

佐久のコスモス街道を走ると看板がぽつんと見え、不安になるような山道を少し行くと「秘湯だー」という雰囲気の旅館がぽつんと見える。山間にある一軒宿ですね。川のせせらぎが聞こえる浴室内は大きくはないもののシュワシュワと天然のサイダーのお湯はおもしろい。延命水と呼ばれるこのお湯は飲むと胃腸にいいといわれていて、旅館の裏手には自由にその湯を持って帰れるようになっています。ありきたりの旅館にあきて、秘湯気分を求める方にはおすすめです。特に夏から秋にかけてはおすすめです。

お盆の真っ只中、現地に着いて観光案内所で紹介してもらいました。お盆なのに空いてるなんてどんな旅館だろう？しかも割増料金ではなく15000円だったのでかなりリーズナブルと思いました。外見は中型の普通な旅館で、館内も色々な展示物があったりと個性がありました。お部屋はちょっと狭くてきれいでもないといったところです。お風呂はとても気に入りました。大浴場の脱衣所は清潔で、浴場へはなんとエレベータで降りるのです。ちょっとどきどきします。ヒノキの大きい浴槽からは外の景色が見れ、また露天風呂は飛騨の山に囲まれた感があります。なかなかいいお風呂だったなーと思います。お食事は個室でいただいたのですが、けっこうボリュームもあり、また追加で注文した飛騨牛ステーキがおいしかった。ホテル周辺にはすぐ近くにおいしいラーメンやさんやら、ムスタングとかいうおいしそうなパフェやさんがありました。ここのホテルは空いてるし値段も割りに安いし中身はそんなに悪くないのでおすすめです。他の旅館がＴＶで出るような特徴あるものが多いから目立たないだけではないでしょうか。

こちらの旅館は館内は大正ロマン風のインテリアが素敵です。清潔で新しい館内は居心地良く安心ができます。和服で来たのですが、着物を着付ける時に必要な全身鏡が部屋にあったり、髪をアップにしようと思ったら洗面所には合わせ鏡が取り付けてあり重宝しました。女性の行動をよく把握してある一歩先をうってあるサービスだと思います。旅館にはあれこれ持って行けないものもあるので用意されてると大変ありがたいです。お風呂はお湯はちょっとぬるめで特徴がないので飽きてしまいますがタオルがたくさん用意されてるのと気持ち良いマッサージ機があってが気が利いてます。食事は次々お部屋に運ばれてくるのですがどれもこれも満足です。懐石料理が好きになりました。おいしいと思った鉄火みそやお菓子は売店で販売されていましたので買いました。お部屋からの眺めは鬼怒川の風景が窓いっぱいにみえます。お布団はふかふかです。冬だったので乾燥しないよう加湿器までおいてあります。値は高めと思いますが「清潔・気が利いてる」が徹底されてるような宿でした。

日帰り入浴で来ました。こじんまりした素朴な雰囲気のホテルです。お風呂は内湯・露天風呂がありました。ちょっと薄緑色っぽい色をした気持ちのいい温泉で、露天風呂からの甲府の眺めはすばらしいです。なかなか素敵な設計だなーと思いました。武田信玄の歴史に関する場所が周囲にあり、周囲の環境も良く観光にいいホテルかと思います。

宿泊費用をおさえるためにこちらを選びました。さしずめ伊豆でマンションに住んでる気分といった感想でしょうか。一応フロントがあり、鍵を渡されます。あとは自由です。食事は部屋にあるキッチンを使ってもいいし、外に出ればたくさんのおいしい食事処があるので不自由しません。部屋は１ＬＤＫで、キッチンは結構使いやすそうな大きさ(使用しなかったけど）ベッドが二つあり、畳の部屋もあった。家族連れが多いのか、子供の泣き声などはよく聞こえました。１階に小さな温泉がついていますのでこれは便利です。ロビー隣には休憩所があり、珈琲やジュースはセルフで無料サービス。ソファにくつろぎながら新聞も読めます。サンバレー伊豆長岡本館のお風呂は入れるというプランだったのでシャトルバスに乗って夜・朝と楽しみました。朝食は本館のバイキング。庭園が見えるなかなかの場所でした。

飯田市役所の周辺ですが、「道草」という喫茶店が感じよかったです。店の前に通りの反対側に車を停めれます。目立たない店なのですが、昔かたぎの喫茶店という雰囲気が気に入りました。一人でふらりとはいりたくなるような。男のマスターです。ランチはとても安く、日替わりメニュー。男性が好きそうなボリュームのあるメニューです。その日は焼肉定食。アイスコーヒもおいしかった。

秘湯と呼ばれるものにあこがれてここまで来ました。塩分が強いのが特徴のお風呂と聞き山の中なのに珍しいと思いました。山のガケップチを延々と車で行くのはちょっと怖かったです。ですので行きも帰りも明るいうちにをお勧めします。夏だったため、山々の景色のすばらしいのを見ることができて都会の人にはいいんじゃないかな。周囲はほんとに何もないところです。お風呂は確かに塩分が強く、肌が少しべたっとくるかなくらいです。窓からの眺めは山です。内湯が１つきりなのがちょっと寂しいかなー。こういう場所はなくならないでほしいと願います。すてきな田舎体験でした。