楽人さんのクチコミ(20ページ)全2,598件

夜の帳が落ちる頃、その風情に酔う御方には堪らない。
昭和の香りのスナック・バーが軒を並べてる。横須賀ブラジャーなんて文字が目に入る。それって、ご当地カクテルらしい、旅人には未体験。

ココ聞くところ、よく映画のロケが行われるという。演歌が似合う、いやいやここ横須賀・マドロスさんかなぁー。昼間じゃわかりません。ネオン灯ったら訪れよう。

辻堂のテラスモール湘南の4階西モール(中央・エスカレーター近く)にあります。
入口はオープンですのでとても開放的空間です。ベーカリーカフェですので、軽いランチなどに適しています。各地の同店で利用する機会も多いです。

恒例の湘南藤沢の風物詩・藤沢市民まつり。
2014年は9月27日(土)・28日(日)。

藤沢駅周辺会場は特設ステージでライブや和太鼓、フラダンスなど多彩なステージが、サンパール広場ではご当地物産ブース東北・信州・群馬・沖縄から名産品・グルメでにぎやか。試食・試飲するだけでも楽しい。夜はビックカメラ壁面の映写会(藤沢今昔)あり。

藤沢駅中心部からは離れますが、秋葉台文化体育館会場ではスポーツ文化イベント(親子サッカー・マーチングフェスタ)、屋外ステージ・屋台村・フリーマーケットなど活発。

遊行寺(時宗総本山清浄光寺)会場では、昨年好評だったご当地レスラー(諏訪魔)による屋外プロレスが今年も開催(屋外リング・無料)。なんと第64代横綱曙が参戦、その巨体を披露しました。これには子供達が大喜びでした。
また、祭り期間中は宝物館(入館500円)が無料公開「遊行寺とおぐり(東海道の古刹と伝説)」特別展です。なお、境内では飲食物販ブース・野外ステージで遊行かぶきやパフォーマンスを展開、楽しむ市民の光景があります。
〔今年9月に地蔵堂(ひぎり地蔵菩薩)落成、公開されています〕

28日はメインイベントの大パレード(南口・北口)。懐かしの鼓笛隊パレード復活、神輿・山車・おはやし・音楽隊・民謡流し、海の女王王子など等、観光親善大使(つるの剛士)も駆けつける(別：市民会館イベント)。

EMクラブ跡地のほうが一般的に知られているようです。古く地元・関係者の思いが強いのでしょう。
京浜急行汐入駅前のホテルのある建物・ベイスクエア横須賀一番館。横須賀芸術劇場があり、現在ご当地のシンポル的存在の場所です。
ここが、かっての「海軍下士官兵集会所」、そして戦後は米軍のEMクラブ。ここで我が国のジャズが栄えた(発祥とも)と言われています。知っていましたか・・。

ここにある碑は、建物角地で自転車置き場状態の中ですので探さないとわかりません。

猿島の施設です。島の入口・桟橋の先に、1階トイレ・シャワー更衣室・売店、2階レンタルショップなど、3階には多目的コーナー、会議室のある開かれた空間があります。多目的コーナーには島の歴史自然の説明展示がされていたり、バンフレットなど設置しています。部屋中で一休みの場合はここで、外は開放感溢れるボードデッキ。多くの人がBBQやら飲食楽しんでいる光景が見られます。

猿島はかっての日本軍の要塞施設や明治期の砲台跡が残っている歴史遺産の島です。
無人島で自然がそのまま生かされている、今は観光スポット。

散策路には切通しにトンネル、兵舎跡・弾薬庫跡など解説版が付いています。よくガイドには探検気分とありますが、観光的でほど遠いと思います。

猿島にあります。東京湾に浮かぶ無人島の海水浴の触れ込みで夏には大人気です。
家族連れ・お子様も安心がキャッチフレーズ、専属のレスキューチームが常在しています。なお、浜ではBBQ(バーベキュー)ができるので若者も大挙押し寄せます。
また、砂鉄の浜とも呼ばれている砂浜はフィッシングポイント、腕に覚えあれば楽しい。

猿島島内の散策路、切通しがかっての軍の要塞施設(兵舎・弾薬庫など)跡地として歩道整備されています。そこにはいくつかのレンガ造りのトンネルがあります。途中、フランス積れんが建造物という解説版があります。ガイドバンフレットには「愛のトンネル：カップルが二人で通り抜けると・・・」と紹介されています。どういうわけでしょうか・・トンネルの中で云々ですか？良くなる(結ばれる)とのことでしょうね。

ところでココ、知る人ぞ知る、あの忍者戦隊カクレンジャーの舞台だったじゃない・・・

横須賀に由縁のある幕末開港明治期のフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニーの名を記した公園。100種類2000株のフランス式薔薇庭園、日米の潜水艦・艦船の見える港を望むロケーション。
さくらの広場がふたつあり、横須賀の発展に寄与した幕末期の小栗上野介只順・ヴェルニーの銅像と開港記念した碑ならびに横須賀ならではの旧海軍関連の慰霊・石碑群と正岡子規文学碑が設置されています。公園内には西洋風あずまや・噴水がありベンチが配されて明るい開放的公園です。逸見波止場衛門跡の史跡、フランス式建物のヴェルニー記念館、レストランコルセールが飲食施設としてあります。

春・秋(5・6月・10月)の薔薇シーズンにはイベントが開かれとても賑わいます(HP照会)。

今回訪れたのは9月中旬平日、とても静かな公園風景でした。

ヴェルニー公園さくらの広場2(汐入側入口)に旧海軍関連石碑(海軍の碑・軍艦山城の碑・國威顕彰碑・軍艦長門碑・軍艦沖島之碑)と一帯化して正岡子規の文学碑が設置されています。汐入駅側入口からは一番手前側に位置しています。
横須賀や只帆檣の冬木立、句集寒山落木に収録されているとあります。

軍艦長門は大和とともに知る人多い。碑には勇姿と
「ありし日の連合艦隊旗艦長門の姿をここに留めて激動の時代をしのぶよすがとする」と刻まれています。

ヴェルニー公園の旧海軍石碑群のひとつとしてクチコミスポットにありました。

ヴェルニー公園さくらの広場内にある旧海軍石碑のひとつです。
軍艦沖島のことは知りませんが、戦友思う慰霊の碑でしょう。後世に平和を伝えるべきものですが、みなさんはこれら石碑を見て何思うのでしょうか。
ここを訪れていた行楽の人と思しき人たちは素通りでした(たまたまかも・・)。

ヴェルニー公園のさくらの広場内にある石碑群(旧海軍・正岡子規)のひとつ、真ん中の位置にあたります。高さのある変わったオブジェの碑。これが國威顕彰の碑。横から見ると軍艦の艦橋のようです。正面下のプレートが剥がされた跡になったまま、これ見ていろいろ憶測よんでいるような状態はみなさん何思うのでしょうか。

ヴェルニー公園のさくらの広場内にある石碑群(海軍・正岡子規)のうち、海軍の碑のとなりにある四角い石碑が「軍艦山城之碑」。追悼慰霊、世界平和を願い建立されたとあります。
ここも単独クチコミスポットでしたので写真撮りましたが、ひとつにまとめられるスポットのようでした。

ヴェルニー公園内のさくらの広場には横須賀由縁の石碑(海軍・正岡子規)が一同に集められているエリアがあります。4trvelのクチコミスポットにはそれぞれ単独に登録ありみなさんコメントされています。
そのうちの向かって左端(海側)の旭日旗の石碑のこと。開港・海軍の歴史、その人々を偲ぶ解説と平和希求する碑とあります。
思いは人ぞれぞれでしょうか。

京浜急行横須賀中央駅至近、駅前のマクドナルド脇に鳥居が見えます。直ぐ参道で境内入ると本殿があり、水天宮・大鳥神社・稲荷神社が鎮座しています。
歴史古く、横須賀の商業地域の中核をなす神社として地域に溶け込んでいます。商売繁盛では大鷲神社の酉の市が11月あり、駅前の若松マーケットのネオン街はそれはそれは賑やかだそうです。なお例祭は5月下旬行われます。

JR横須賀駅降り立つと、ベイサイドの公園(ヴェルニー公園)に西洋風建物が目に付きます。そこがヴェルニー記念館。
幕末期、横須賀において我が国の近代化に貢献したフランス人技師のフランソワ・レオンス・ヴェラニーの功績を称えるとともにその意義をも伝え、関連の展示企画がされています。見ものは「スチームハンマー」国指定の重要文化財とのこと。

訪れたこの日は休館日で残念！月曜日・祝日の翌日は避けましょう。入館無料はうれしい。
なおこの施設付近から港を望めば、この日は「しらせ」南極観測船を間近に見ることができました。

ベルニー公園の中にあるスポットのひとつですが単独にクチコミ登録されていました。

ここ、公園の中程に位置するのでしょうか、幕末開港後の横須賀の発展に寄与した勘定奉行・小栗上野介忠順とフランス人技師のフランソワ・レオンス・ヴェルニーの銅像があります。その横手に建てられています。二人の功績を顕彰するため、昭和28年5月に設置されたとあります。解説版読むことでここ横須賀の歴史が理解できます。

余談：銅像のスポット登録はありませんが・・。

鎌倉海浜公園の坂ノ下地区、由比ガ浜と稲村ヶ崎の間エリアで市営ブールのあるあたりです。夏は海水浴で賑わいます。かってはノリなどが干してのどかな漁浜の風景がありましたが、今はサーファーなどレジャー化しています。道路側は稲村ヶ崎に向かう歩道(遊歩道)が整備されて散策したり海を眺めたりのスポットです。

長谷1丁目12−5、ネット情報によれば公益財団法人川端康成記念館とあります。甘縄神明宮の鳥居前あたり、案内標識らしきもの見当たりません。
先のクチコミスポット情報の写真から、目星をつけ多分ここでしょう。玄関門の表札に「川端」とあります。門はしっかり閉ざされています。非公開だから当然です。

失礼して外観・門前撮らさせていただきました。

ここは小説「山の音」、映画にもなってる舞台のところと話に聞きました(小説・映画知りませんが)。