ぽぽろんさんのクチコミ全19件

◆無料シャトルバス
無料のシャトルバスが時計まわり、反時計回りで走っているので、こちらはかなりオススメです。グリーンのボディで555番がフリーシャトルです。
9：30〜15：30まで10分間隔でサーキュラキー（Circular Quay）からセントラル（Central）辺りまでを循環しています。

日本との大きな違いは、アナウンスがないこととバス停に名前がないことです。
「次は病院前」のようなアナウンスが一切ないので、降りる場所が近くなったら自分でボタンを押すことになるので、かなり難しいです。
シャトルバスの場合、名所の近くでは乗り降りする人が多いですし、利用しやすいと思います。どうしてもわからなければ、元の場所まで乗り続けても無料ですし！
※2015年10月頃に、大規模な道路工事に伴って廃止されたようです。工事の終了後に復活するのかなど不明ですが、可能性はあるので口コミとしては残しています。

◆路線バス
路線バスの場合は終点が目的地であれば利用できると思います。
ただし現金払いできないバスもあるので注意が必要です。

どのバスが現金払いOKか判断が難しいので、ニュースエージェンシー（日本のキオスクのような場所）で事前に買っておくと楽です。

1日乗り放題や回数券タイプなどあります。

1997年に1年間住んでいたのですが、当時は10回券が8.6ドルと本当にお得感がありました。
2012年に訪れた際は16.8ドルと倍近くなっていました。タクシーよりは安いけれど、歩ける距離なら歩いた方が・・・と思います。

日本語が話せるドライバーには会ったことがありませんが
たどたどしい英語でもそれなりに対応はしてくれますし、親切なドライバーも多いです。
無愛想な人は日本ではありえないくらい無愛想ですが・・・

【注意点】
運転が荒い場合が多いです。郊外行きはスピードも出てますし、市内でもブレーキのかけ方が強かったりするので、立っている場合は必ずどこかに掴まっていてください。
座っていてもひじ掛けを掴んでいた方が良い場合もあるくらいなので、車酔いしやすい人やお子様連れの方はご注意を。

かなりハードルは高いですが、路線数も多く、市内では常にバスを見かけるくらい走っていますので、使いこなせるととても便利です。

日帰りバスツアーに参加しましたが、片道5時間掛かるので、どうせなら1泊するツアーの方が良かったかなとは思いました。
でも景色は美しく、岩や山の風景が好きな方にはオススメです。

トレッキングなどが好きな方は日帰りだとほぼ歩かないので、1泊はした方が良いです。

私が参加したツアーには車いすの方が一人いらっしゃって、普通に観光できていたようです。

時期としては9月だと滝が見られないので微妙です。私は満喫できましたけど、春先の方がより良さそうでした。

3泊しましたが、途中で1泊するツアーに参加したので、2度チェックインしてツインとキングベッドの部屋に宿泊しました。

先に良かった点をあげると
カジノエリアがさほど広くないので、フロントや部屋へのアクセスがわかりやすいです。
また、2014年にリニューアルしただけあって、設備は新しくキレイです。
350mlくらいの無料のお水が2本おいてあったのも良かったです。

設備としては、バスタブはなく、コーヒーメーカーなどもありません。
リゾート料金を払っていると（強制的に払わされますが）Wi-Fiは無料です。
ただ、部屋によってはつながりにくいです。ツインでは使い物にならず、次の部屋では普通に使えました。
TVは有料の映画などもありますが、無料のチャンネルもたくさん見られました。

悪かった点は、せっかく設備が新しいのに部屋の掃除が行きとどいていないと言うか、ハウスキーピングの質が低いです。
英語で電話をする方が面倒なので、普段は多少の事は我慢して電話したことはないのですが、リンクでは2度フロント等に電話することになりました。

最悪だったのは、剃った後の髭のような短い毛が無数に床に落ちていたこと。さらに電話の近くに噛んだ後のガムが落ちていたり、机も埃っぽくて掃除が終わっていない部屋なのかと思うほどでした。

運よくきちんと掃除された部屋に泊まれるのであれば、立地やコスパではお勧めできますが、上記の他にも色々あったので、私の3泊がたまたまと言うよりは、マニュアルがなっていないというか教育が行きとどいていないと感じました。
もしまたラスベガスに行くとしたら私はこのホテルは選ばないです。。

私はCSIと言うドラマが好きで見ていたので、この看板はラスベガスに行ったら絶対に見たいと思っていました。

事前に調べた時にバスではいけないと言う情報と、行けるようになったと言う情報があったのですが、2015年9月現在、日中でもSDXと言うバスで行けました。
15分間隔で走っています。

すぐ横に飛行機がたくさん見えたので飛行機好きにも楽しいスポットかもしれません。

混んでいるせいか係の人がいて、無料でシャッターを押してくれました。
ただの看板なんですけど、海外でバスに乗ってそこまで行くこと、そして自分の目で見るってことで楽しめちゃいました。

ちょうどサンフランシスコのホテル料金が高い時期だったようで、ユニオンスクエアなど便利そうな場所は予算外で、こちらのホテルにしました。

少しはずれた場所の印象ですが、現地ツアー等のピックアップ対象エリアにはなっていたし、ケーブルカーの終点がすぐ近くだから問題ありませんでした。大きな通りに面しているためバスが何種類も通っていて、個人で観光する人には帰って便利な印象です。

ホテルは良く見るとやや古さも感じますが、清潔だし快適でした。

部屋にコーヒーメーカーしかなかったので紅茶派の私は持参したポットを活用しました。冷蔵庫は空ですが、すぐ近くにWholeFoodsと言うスーパーがあるのでお水などはそこで調達できました。
私は利用しませんでしたが、ホテル内に食事できるところや、コインランドリーもあるし、近所のレストランもいくつかあるようでした。

治安が少し心配でしたが、日中は特に気になりませんでした。夜は出歩きませんでしたが、サイレンの音が時々聞こえてきてちょっとドキドキしました。でも、火事なのか信号無視なのか事件なのかはわからないので、大したことではなかったかもしれません。

時期的に1泊3万円と高かったので、それに見合うランクではないと感じましたが、他のホテルもランク以上の値段が付いている時期なので仕方がないのかな。。安い時期ならオススメできるホテルです。

せっかくフィッシャーマンズワーフに来たので、クラムチャウダーを食べると決めていたのですが、ピア45を通った時に屋台とかお店がありすぎて決め切れず、有名なピア39まで歩いてきました。

そうしたら、お土産屋さんなどがたくさん入っていて、こちらはかえってレストランを見つけにくかった！
1時近くておなかがすいていたので、2階にあがって最初に見つけたこのお店に入りました。

イタリアンのお店だったのですが、クラムチャウダーの写真が店先にあったので、メニューから探して注文しました。

アップルジュースとチップを合わせて18ドルくらい

クラムチャウダーはカップと、パンに入ったタイプと選べるので、小さめのカップの方にしてパスタなども食べた方が良かったかもと思いました。
もちろんパンタイプも美味しかったですが、女性だとそれだけでおなかいっぱいになっちゃいます。
私は器になってるパンは食べきれませんでした。

店員さんはカジュアルな感じの対応でしたが、感じが悪いと言うこともなく、店内の雰囲気は良かったです。

◆アクセス
私たちは箱根湯本から直接、登山バス「箱根町」行きで向かったので、約30分で「元箱根港」に到着しました。
バス停の目の前が成川美術館の入り口です。

◆バリアフリー
自家用車で行く人は美術館の入り口前に駐車場があるので楽ですが
バスの場合、敷地の入口から美術館の入り口までは距離も高さもあるので、ちょっと大変です。
登りエスカレーターはあるのですが、下りはないので、膝が悪い人だと大変そうでした。

館内の階段には車いす用のレール（？）のようなものがあったので、それなりに配慮はされているようでした。

◆展示品
展示室は1階と2階合わせて4か所ほどあり、日本画が展示されていました。
私は美術は疎いのでさらっと見る感じで、20分くらいで見終わりました。

◆展望ラウンジ
このエリアも入場料を払って入った中にあります。
万華鏡展示コーナーもあって、実際に回して見られるので、個人的にはここが一番面白かったです。

芦ノ湖と富士山の眺望が有名ですが、たしかに素晴らしかったです！
ラウンジの右手にカフェもあり、景色を眺めながらケーキを食べていたら、30分くらいあっという間に過ぎてしまいました。

◆カフェ
ケーキセットや抹茶セットは1080円
ホットサンドもありました
私はベリータルトと紅茶を頂きましたが美味しかったです。

◆混み具合
土曜日の13時頃でしたが、だいたい1つの展示室に10人いるかなと言う程度で、ちょうど良い感じでした。
私たちが行った時は、ちょうど企画展の絵の説明が始まり（無料）、私のように詳しくない人でも「へぇ」と楽しめる内容でした。

◆総評
強羅を中心に観光している場合、ちょっと遠い感じがしますが
展望ラウンジの眺めはおススメです。
私たちは近くにある箱根関所と杉並木、海賊船とセットで回ったので効率よく楽しめました♪

お部屋やお風呂など、設備が古い印象はありましたが、冬限定プランで15,000円で2食付だったので、週末の箱根と考えるとかなりお得感がありました。

◆部屋
レイクビューと言うお部屋でしたが、芦ノ湖から車で数分のところなので、3階の部屋からだと少し見えると言う程度でした。
広めの部屋で、バス・トイレ付。
セミダブルサイズのベットが二つあり、他に小さめのソファ、デスクとイスもあり、wi-fiが無料なのでビジネスユースでも大丈夫そうでした。

隣の部屋の音は聞こえないけれど、廊下を歩く音や話し声は聞こえてきました。

・トイレ：ウォッシュレットだけどウォームレット（便座が温かいタイプ）ではなかったです。

・冷蔵庫：水、ジュース、ビール等が入っていますが、「取り出したら課金」タイプではないので、持参した水を冷やしたりは出来ます。

・テレビ：液晶タイプで、DVDプレイヤーが付いていました。レンタルも出来る様子。

・ルームサービス：有

・アメニティ：パナのドライヤーが置いてあり、風量もありました。
シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ等基本的なものが付いていました。

◆お風呂
内風呂と露天がありました。タオルとバスタオルは部屋から持ってくるのではなく、大浴場に置いてあるものを使うようになっていました。

・洗い場：5個しかなかったので、混んでいる時間帯だと待つことになりました。脱衣所もちょっと狭い感じ。

・内風呂：ぬるめ。ゆったり入るなら6人くらいまでと言う感じの広さ

・露天：熱め。5人くらい入れる広さ。景色は木が見えるだけ、と言う感じ。夜は星が見えてキレイでした。

◆売店
ロビーの近くに小さめのお土産屋コーナーがあるだけで、コンビニ的な要素はなかったですが、大浴場の近くに自販機はありました。
近くにコンビニもないので、ビールのつまみが欲しい、と言うような人は途中で買ってきた方が良いです。

◆食事
プランにもよると思いますが、私たちは洋食と決まっているプランでした。
量は女性には満腹になる量で、パンもおかわりできます。
前菜・スープ・魚料理（サーモン）・肉料理（ポーク）・デザート・パン・紅茶orコーヒー
メインがポークと言うこともあり、若干の安っぽさはありましたが、値段から考えたら十分満足行く内容で、私は美味しく頂きました。

朝は洋食（アメリカンブレックファスト）と和食が選べ、私たちは和食にしました。

和食はおかゆとご飯から選べておかずは同じ。みそ汁と干物、小鉢、厚焼き卵、ノリとごく一般的な感じで、これも美味しく頂きました。

無料シャトルバスでサキュラキーから約5分、公園のすぐ横にバス停があるのでアクセスはとても良いです。

バス停を降りて歩いて行くと、左手に大きなチェスが出来る場所があり
土日は実際に対戦してる姿が見られたりします。

正面にはセントメアリー大聖堂が見えていて、手前にある噴水が、良く見るとユニークで（亀の口や馬の鼻から水が出ている）お気に入りです。

結構広い公園なので、土日でもそれほどごちゃごちゃしていないですし、ベンチもあるので、ファストフードやスーパーで買ってきてランチをするのも良いと思います。

アトラクションなどがあるわけでもなく、広い公園と言うだけですが、のんびりと住人気分でくつろげるので、忙しい観光の合間に立ち寄るのにおススメのスポットです♪

予約もせず、女性一人で立ち寄りましたが、席が空いていたので普通に案内してくれました。

海側のテラス席があるので、どちらが良いか聞かれましたが
あいにくその日は寒かったので、私は中で食べました。

少し暗めの店内は、落ち着いた内装でデートにも良さそうな雰囲気。

シドニーは物価があがっていて、レストランでのディナーは50～100ドルくらい掛かることが多いのですが、18時前後のハッピーアワーに行くと、お得なコースもあります。

私は$30のサンセットコース（前菜、パスタ、デザート、ドリンク）を注文し
前菜にブルスケッタ、パスタはカルボナーラ、デザートはティラミスを選びました。
ドリンクはソフトドリンクかグラスワインから選べます。
日本で食べるイタリアンと変わらない感じで食べやすく、とても美味しかったです。
パスタは少し量が多めだったので食べきれませんでしたが
デザートは別腹でぺろりと食べてしまいました☆

入口にいたスタッフはフレンドリーでしたが、テーブルの担当者は淡々とした感じで、別のスタッフに声を掛けたらとても無愛想でした。
それから、日本語メニューもないし、日本語を話すスタッフもいませんでした。

ハッピーアワーであれば、お得にちょっと洒落たディナーを楽しめるのでおすすめです♪

私はオーストラリアが好きで何度か行っているのですが
JALは高いので、カンタスなど外国の会社を利用することもあります。

以前、外国の航空会社を利用した際
飛行機酔いをしたので、何か薬はないか、英語で尋ねたところ
「頭痛薬しかないねぇ、あはは、水あげるよ～」
と言う感じのリアクションでした。
薬がないのは仕方ないし、感じは悪くなかったんですが
JALだったら日本語が通じるし、薬がないにしても
もう少し丁寧な扱いだろうなぁ
と思ったことがありました。

私の列は外国人スタッフだったので、半分英語って感じではありましたけど
今回は一人旅だったこともあり、具合が悪くなった時に
日本人スタッフがいると思うと、安心感がありました。

外国人スタッフのフランクな対応も良いのですが
日本人スタッフの丁寧なサービスは、やっぱり魅力だなぁと
久しぶりに乗ってみて思いました。

レンタサイクルで安曇野を巡っている途中に立ち寄りました。
江戸時代に本陣として使われていた施設で、文化財に登録されているそうです。

絢爛豪華な調度品があるわけでも、派手なお庭があるわけでもないので、つまらないと感じる人もいそうですが、少し質素なところが、当時の人の生活を思い起こさせて良いと感じました。

基礎も知識なく立ち寄ったのですが、係の方が丁寧にお庭の説明などをしてくださいました。

江戸時代からそう変わってはいなそうな安曇野の静かな自然の中を自転車でめぐり
ここのお庭を眺めていると、江戸時代と現代がつながるというか
ちょっと不思議な気分になりました♪

雰囲気を楽しむ旅がお好きな方に、おすすめです。

シニア二人を含む大人7人、子供5人の3家族合同旅行で利用しました。

アスレチックを予約していたのですが、
当日の朝、雨が降ってきてしまい、
一応調べておいたこちらで、ボーリング・卓球・ダーツ・エアホッケーで遊びました。

ボーリングは1ゲーム1人いくらの計算なので、貸靴も入れると
結構な値段になります。
2013年現在では　大人620円　中学生以下560円　貸靴が320円のため
4人家族でも1ゲーム3,640円と高く、私たちは8千円以上掛かりました。
ガターガードがあるレーンもいくつかあったので、子供も楽しめていました。

卓球やビリヤード（私たちはやりませんでしたが）は1台　30分いくら、の計算なので安上がりです。
エアホッケーとダーツはコインを入れるタイプだったと思います。

晴れていればパターゴルフやテニスなども楽しめるようです。
ただ、ハイランドパークというと遊園地を想像したのですが、ジェットコースターなどはないようです。

室内のゲームは地元でもできる遊びですが、おばあちゃんが意外にもボーリングがうまかったり、パパが子供に卓球を教えたり、と楽しい時間を過ごせました♪

軽井沢は外で遊ぶ施設か、室内だと美術館など子供が飽きてしまいそうな施設が多いので、雨の日の施設候補として押さえておくと良さそうです。

幼児と小学生と大人、総勢12名の旅行で
5名一部屋が選べる宿で、あまり高くない宿を探していたため
私たちには納得行くホテルでした。

コネクション館の利用でしたが、全体的に「まぁまぁ」といった印象でした。
食事、部屋共に可もなく不可もなく。
高級旅館に泊まるような非現実感は味わえませんが、子供連れでワイワイ楽しむには良いと思います。

狭いスペースですが縁日をやっていたので、そこで楽しめましたし、部屋の和室スペースで遊んだり、バイキングのチョコレートファウンテンを何往復もしていたり、子供たちはかなり楽しんでくれました♪

◆気になった点
フロントが上の階にあるので、階段を上る必要がありました。

また、フロントがものすごく混んでいます。
5人くらいスタッフはいるのですが、一人ひとりに結構時間が掛かっているようでした。
プランによって色々サービスが違うのでその受け渡しや説明に時間が掛かる感じです。
夏の土日は人も多いので、チェックインもチェックアウトも並ばないといけない状態でした。

私たちは位置を把握した上で、広い部屋を希望していたので気になりませんでしたが、
コネクション館だとお風呂もレストランも結構距離があります。

伊勢海老＋アワビ付きで15,000とお手頃な値段だったので利用しました。

パンフレットの写真で見るよりは・・・と言う感じもありましたが
値段を考えたら妥当な感じで、かつ美味しく頂けました。

ただ、私たちはお酒を飲まないので、普通に夕食を食べるペースだったせいか
ちょっと待つ感じがありました。

全体に値段相応と言った感じで、高級感漂うお宿ではありませんでしたが
その分、気軽にくつろげたので良かったです。

JRとセットのプランだったので正確な1泊料金がよくわからなかったんですが、普段15,000円くらいまでの宿の利用が多い私のとっては高めのお宿でした。

温泉もあり、夕食にフレンチを味わえたので満喫しました。

ツインのお部屋がいっぱいになっていたようで、トリプルのお部屋にアップグレードしていただきました。
内装はよくあるホテルの雰囲気でしたが、広めのお部屋でした。

合羽橋からは少し歩きますが、途中の景色が良く平らな道だったので気になりませんでした。私たちは偶然、優雅に石垣の上を歩くおさるさんを見かけました！

【観光】
小さめですが室内の動物園や水族館があるので雨の日の候補に良いと思います。
またキャプテンクックのクルーズも出ています。

ツアーで立ち寄るほどの面白みがないせいか、日本人観光客はあまり多くない印象があるので、いかにもな観光地より、地元の人がいるようなところを歩きたい人にはオススメです。

平日の昼間、カモメを眺めながら散歩をして、フードコートでランチをしたら、そこに住んでいるような気分を楽しめます♪


カジノやチャイナタウンへも歩いて行けて、サキュラキー行きのフェリーなどもあるので
チャイナタウン −（徒歩）− ダーリングハーバー −（徒歩）− カジノ
チャイナタウン −（徒歩）− ダーリングハーバー −（フェリー）−サキュラキー
と移動すると半日〜1日楽しめると思います。

【食事】
レストランがたくさんありますが、日本語メニューを置いているところはほとんどないと思います。また、ディナーは一人60〜120ドルのコースが多いです。

ただし、18時ごろまでに入ると割安なコースを用意しているお店が多く、サンセットメニューなどの看板が外に出ています。
早めのディナーを食べ、夜景を楽しむのもオススメです。

もっと安く済ませたい場合は、ショッピングセンターの中にフードコートもあります。

【ショッピング】
一応ショッピングセンターがありますが、地元の人向けの洋服やちょっとしたお土産がある感じでそれほど広くはありません。

◆おすすめの時間帯
昼、夕方、夜、いつ行っても違った表情が楽しめるビューポイントです。
ただし夜は人通りがほぼなくなるので、夜景を楽しむ場合はタクシーの利用をおすすめします。

◆アクセス
1．タクシー
英語に自信のない方でも「Mrs. Macquaries Point」と書いたメモを見せればたどり着けます。
【注意点】
物価高なので、初乗りが安くてもメーターがどんどんまわります。
ダーリングハーバーやサーキュラキーのホテルからでも片道10ドル以上
見ている間待っていてもらって、ホテル等に戻るつもりなら30ドルは掛かるかもしれません。
一方通行の道も多いので、1本ずれると遠回りせざるを得なくなるので地図を良く見てから乗ると少し安上がりです。

2．徒歩
往復歩く場合は、オペラハウス側から行った方が道を見つけやすいと思います。
オペラハウスの正面に立ち、向かって右手に降りて行くとミセス・マッコーリーズポイントに続く道があります。辿り着いたらその道を戻っていも良いのですが、ハイドパーク方面に抜ける道もあります。（この道はごく普通の道）

3．バス
QVB（クイーンヴィクトリアビルディング）の裏手のバス停から出ている441番City and Art gallery行きに乗ると近くまで行けます。
普通の路線バスなので旅慣れない人にはハードルは高いですが、安くて楽です。
1種類しか走っていないので帰りは来たバスに乗ればQVBを通ります。

【注意点】
20分～30分間隔でしか走っていないので事前に時間の確認が必要です。
またバス停や番号は変更になる事もあるのでご注意ください。

◆施設の内容
きらびやかな装飾が施されているイスがあるわけではなく、ベンチサイズの石が置いてあるだけの場所です。
あまり期待して行くと「コレ？！」って思うのですが、その素朴さがまた良いです♪

・トイレ
少し離れた場所にボタニックガーデンのトイレがあります。

・売店
近くにレストランなどランチできる場所はありませんが
少し先に売店があり、お水やスナックを買うことができます。
※毎日開いているかは不明

◆おすすめの歩き方
まずQVBからバスに乗るか、ホテルなどからタクシーに乗ってミセス・マッコーリーズポイントまで行きます。
マッコーリーズチェアを見て、オペラハウスの写真を撮ったら（所要時間10分程度？）
オペラハウス方向に歩きます。

この道はボタニックガーデン沿いにあるので左手には緑
右手には海が見えて素敵な散歩コースです。
途中、シドニーらしいビル群も見られたりと飽きさせません。

疲れたら、ベンチが適度な間隔で置いてあるので休憩しながら歩けますし
このベンチは市民の方が寄贈しているもので、それぞれメッセージが書かれているので、中には心温まるエピソードもあったりします。

歩くスピードにもよりますが、30分～50分くらいでオペラハウスの正面に辿り着くので、そのままサーキュラキーで食事したり、ロックス観光ができます。

地元の方のランニングコースにもなっているので、まるでそこに住んでいてちょっとお散歩しているような気分で歩けます♪

【部屋の概要】
ツアープランがオーシャンビューではなかったので当然なんですが、ビル側の部屋になりました。（私は眺めにはこだわらないので特に問題なし）

【お風呂】
ドライヤー、バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、シャンプーなどのアメニティは一通りありました。
バスタブ付きで、固定シャワーがついているタイプ
清潔感もあり、湯量などは問題かったです。

【室内の設備】
カードで払うタイプのセイフティボックス、アイロンとアイロン台
服を掛けられるクローゼット、机とイス、一人掛けの小さめソファ

【ベッド】
ベッドはツインを一人で使っていたので、シングルが二つくっついた状態になっていたのですごく広々としていました。
シーツは取り換えなくても良い、と言うカードを置いたつもりでしたが毎日取り替えてありました。

【テレビ】
リモコン付きの液晶テレビ（30インチ以上はある）が別途の正面にあり、プリペイドで見る有料チャンネルもあるようでした。
普通のチャンネルを見るだけなら当然無料です。

【冷蔵庫と飲み物】
有料の飲み物が中に詰まっていますが、取り出しただけで課金されるタイプではないのでお水などいったん出してしまえば、自分で買ってきた飲み物を入れられました。
ミニボトルのお酒とスナック（有料）、ワイングラスなどもありました。
保温機能なしの電気ケトルとマグカップがあり、コーヒー、紅茶とミルク（冷蔵庫に入っている）は無料でした。

【電源タップなど】
机に3個口の電源タップあり（ハの字に縦棒の「O」タイプ）
1個変換アダプターが部屋にあり、変圧器はフロントで借りられるようでした。
電話はモジュラーが取り外せるタイプ（ローミングに使えそう）で
有料になりますが、有線LANケーブルもあり、有料で無線LANも使えます。
（有線、有線＋無線で料金が異なります）

【ホテルの設備】
プールなし、スポーツジムあり
レストランが1つ、外にバーが1つ

ロビーにパソコンが2台あり、15分程度は無料で使えますが日本語入力はできません。（日本語のサイトを見るだけは出来ました）
若干見つけにくいところにあります。
ロビーではWi-Fiが無料との情報もあったのですが、私はうまくつなげませんでした。

【朝食】
3泊すると朝食が無料と言うプランだったので、朝食バイキングを食べました。
特別変わったものがあるわけではないですが、日本で見かけるシンプルな朝食バイキング。
一応和食コーナーがあり、ご飯とみそ汁がありました。（日によっておかゆになってました）

【スタッフ】
とりたててサービスが良いと言う感じではなく、声をかけられればフレンドリーに対応してくれる、と言う感じで日本人からすると若干ゆるく見えるかもしれませんが、悪くない対応です。

私が行った時は日本語スタッフはおらず、日本語が話せる人もいないようでした。ただし、たどたどしい英語でも嫌な顔はせずに対応してくれました。