papayamilkさんのクチコミ(55ページ)全1,146件

こどもはトラムにのりたいって、その日だけ、ベビーカーを持たず、香港アイランドに足を運びました。贅沢に中環から筲箕湾（サウケイワン）へ。ゆっくり走って、繁華街を通り抜き、まるで自分で足で散策のようです。１２月だけど、わりと暖かい方で、優しい風が窓から入ってきて、息子が途中で、寝むてしまいました。そのまま、だっこして、終点に。それから、また、筲箕湾から中環にもどりました。仕事帰りの時間はラッシュなので、非常に混雑しており、避けましょう。

香港のＯＰＥＮＲＩＣＥネットで調べたところ、北角支店の添好運が一番並ばないとわかって、春園街を散策したあと、早めのランチを食べにきました。定番の点心で、一番気に入りはやっぱりメロンパンチャーシュー饅頭です。ライスロールもつるつるで、ちゃんと上質の餡が入っており、満足です。

子連れなので、ちょっと気軽座れて、安く軽食できる店を見つけられると、ありがたいです。滞在の間、よく大快活に世話になります。毎日一杯のミルクティーはもう習慣になり、ティーセットやモーニングセットについてるので、さらにお得です。こどもは香港スタイルのフランストースターが気に入り、シロップを代わりに、練乳をかけ、毎回取り合いながら、完食してくれます。ドリンクはアイス小豆ドリンクにします。冷やしたぜんざいにアイスに乗せ、子供は嫌いわけないだろう。

とってもビル密度高いのところに、広い公園があります。深く歴史にかかわってきて、たぶん観光客はあまり足を延ばさない場所だけど、子連れなら、魅力的です。ランチのあと、公園を訪ねたが、地元の方がたくさんおられ、まさに市民の憩いの場です。こどもは
哺乳類のサルさんに興味津々、ちゃんと生まれたての赤ちゃんチンパンジーも見学できて、ラッキーです。ちなみに、こちらも入場無料です。遊具も充実して、こどもは楽しく遊んでいました。

香港では水曜日の限り、博物館や科学館など入場無になって、まさに太腹です。とってもチケットを購入してもとっても安いです。アクセスもよく、地元の方は幸せですね。２歳と６歳のこどもを連れているので、展示コーナーよりこどもコーナーに。重力の実験だったり、エネルギーの実験だったり試してみると、とっても楽しかったです。結局、午前中だけでは物足りず、ランチのあと、再び足を運んで、こどもを思い存分遊ばせました。

文武廟は植民時代、一番建てられた中国式のお寺と言われ、繁華街にもあって、多数の信仰者が見参りにきます。お寺に百年以上の鐘と輿が展示されています。ちなみに、ここは厄払いが有名そうです。お正月前後信仰者でいっぱいです。

香港ではエッグタルトが二種類、ソ皮とクッキー皮と分けされています。ソ皮は油皮と水皮で重ねて作った生地で、まるでクロワッサンのようで、水皮と油皮がそれぞれ多重に薄い層に、それを焼き上げることでサクサクという食感が特徴。それと、クッキー皮はいわゆるクッキーのようで、濃厚なバターの香りで、しっとりして子供によく受けられています。個人的はクッキー皮派です。エッグタルトって、名店の値段と庶民のベーカリーの値段はかなり差をつけます。泰昌の５ＨＫドル、店によって6ＨＫドル。一般のベーカリーは２．５ＨＫドルから3.5ＨＫドル。正直といって、焼き立てとしては同じおいしいです。大きいな差別を見つけません。

ケーブルカーの方は平日でも人混みがすごくて、既にそれを飽きられ、ほかの方法でピークに訪ねることに。シティーホールのバスストップから１５番の路線バスに乗車し、約３０分ピークに到着。ＷＡＮＣＨＡＩ市場のバスストップからいっぱい人がを持ちこみ、乗車し、一気に混雑になります。乗車のとき、席があいているなら、二階の方が快適と思います。運がよければ、ルーフレスバスに乗車ができることも。

ニューターンプラザ（新城市広場）にいくついでにスヌーピランドに立ち寄って、こどもに写真を撮ったり、遊び場で遊ばせます。入場無料で、大型遊具がそろっており、子供には１時間以上満喫できそうです。ちなみに、スヌーピカヌーに乗船したければ、ショッピングモールで買い物し、レシートを見せます。消費額は100ＨＫドルらしい。

上海街のベーキングの問屋で買い物したあと、ついでに香港刑事ドラムによく出る油麻地警察署を見学へ。警察関連のドラマは皆この「油麻地警察署」と仮設していますと画面から伝えてきます。実際自分の目を確かめたところ、ご立派ですね。イギリス風の建物で、エドワーディアン様式の玄関、荘厳な雰囲気があり、思わず記念撮影を。

米線って、米粉で作った麺です。ビーフンと違って、太く、つるつるという食感が特徴です。といえば、パスタと近いです。最近、香港では中国中部のＢ級グルメの米線がブームになり、あっさりしたスープベースに辛酸っぱい漬物をトッピング。その中、三哥は成功して、チェーン店を展開し、台湾まで上陸。個人的は好きなトッピングを選べられるし、ボリュームだし、寒い１２月には食べたくなります。

ご存知の花墟にある大手園芸店です。生花から造花まで、園芸店の品揃えナンバーワンといっても過言ではありません。ちょうど、クリスマスの時期来店し、華麗の室内装飾に惹かれ、思わず入店。子供と店内記念撮影し、店員さんはとっても親切で、どんどん撮っていいんですよ。自慢できる店だからこそ、気にしないという！

Ｇ．Ｏ．Ｄ住好Ｄって、ダジャレのより生活の質を向上と訳解されます。香港昔ながらの紅白藍や客家の花柄などを生かし、文房具やインテリアのファイバーグッズを提案し、おしゃれな生活空間を作ります。ピークの観光を満喫したあと、次いでにショッピングモールでふらと見学し、Ｇ.Ｏ．Ｄを見つけました。店はひろく、商品もよく揃い、おしゃれに陳列され、ゆっくりみられます。店を見学したところ、Ｇ．Ｏ．Ｄ　とコンビするスタバを訪ねたくなりました。

「柚皮」とは油かすのように、タイ産の晩白柚のような果物の皮を生かして、もたいなく、捨てれあれそうな物なのに、食材として使われています。「柚皮」という食材って、材料費は非常に安いが、皮に苦みを抜くため、お湯にさらし、煮込んだり、出して絞り、再度沸騰しお湯にさらし、あく抜けまで繰り返ります。手間がかかるせいか、最近は食べられなくなってしまいます。下準備できた柚皮はスポンジのように、よくスープの味を吸い込んで、おいしいです。まちろん、柚皮はあくまで脇役で、マインは車仔麺です。車仔麺は好きな限り、好きな具（ソーセージ、油揚げ、手羽中など）を選べ、ヌードルに乗せて、食べるスタイル。ぜひ、柚皮を賞味してみてください。

香港代表のＢ級グルメカレー風のフレッシュボール、椀仔フカヒレ風スープ、魚のすり身詰り揚げ等、全部ここで食べされます。気に入りは油かす上海麺です。豚肉から食用油脂を抽出した残滓であるけど、噛みこたえがあり、風味がよくて、好きです。関西でも油かすのうどんがあるそうですが、香港スタイルのはとんこつスープで、濃暑な味になります。それとピリ辛の漬物を乗せて、食べることが定番。

店のオーナーチーフはホテルで修業して、長年経験を持ち、下町で開店したそうです。メニューは洋風デザートから中式デザートまで豊富です。そのなか、スフレとフォンダンショコラは人気です。庶民的な店なのに、ちゃんとホテルレベルのデザートが賞味でき、リピーターが続出。

最近おいしいお粥屋さんがどんどん減ってきました。その中、チェイン店でもよくやったなぁと思うのは海景粥品です。揚げパンなどは店内でつくたすぐ揚げるため、ばりばりで油臭くない。気に入りのは揚げパンのライスロール包、たっぷり甜麺醤とゴマソースをかけ、あっさりしたお粥に合います。

レストランはフェスティバル・ウォークにあります。フェスティバル・ウォークは港鉄観塘線と東鉄線の乗り継ぎ駅に直結する便利なロケーションで、高級住宅街にふさわしいモールです。そこにファストフード以外ちょっと高めのレストランはほとんどです。ライスペッパーはおしゃれなベトナム料理店で、串焼き、牛肉フォンなどメニュー豊富です。環境もいいし、美味しいし、週末は予約殺到。

普通の一軒の香港スタイルカフェだけど、売りの塩火局鶏炒底が人気で、わざわざ東鉄に乗って食べにくるお客さんも少なくありません。塩火局とは鶏をクッキングペッパーのような熱がよく伝える紙を包んで、大きな鍋に多量の塩を入り、鶏は塩の中に埋め、加熱する製法です。じっくり加熱したおかげで、鶏の肉はしっとり、ほんのりの塩味がして、「沙姜」ソースをつけて、食べて最高。通の食べ方は卵チャーハンにのせて食べることです。

休日の朝には持ち帰りの行列ができ、そのなか、米粉で作ったのライスロールと焼売が人気です。店内は席が少ないため、持ち帰りはほとんど。気に入りは醤油風焼きそばです。アクセントになるもやしとにらはしゃきしゃきで、おいしいです。それと、とんこつのおかゆも売っています。揚げパンに豆乳みたいで、焼きそばにお粥は香港流のようです。