パパ博士さんのクチコミ(5ページ)全433件

函館山へ登る前に腹ごしらえと思い，海鮮料理屋を探していたところ，ググって見つけました．お薦めの料理も丁寧に説明いただき，数品をオーダー．ハスカップのチューハイを気に入っていましました．オーダーしたお造り3品が，忘れられているのかと思うぐらい，最後になってから持って来られたのは，とても残念でした．

北海道を訪れる前にラッキーピエロという店名自体は知っていました．五稜郭タワーを見学した後にふと見ると正に「ラッキーピエロ」があるではないですか．小腹が空いていたので，思わず入店．一番人気というチャイニーズチキンバーガーをオーダー．お年寄りの店員ばかりかと思えましたが，のんびりとしていて，出来上がりを楽しめました．店外のベンチでいただきましたが，噂どおりのとても美味しいバーガーでした．

箱館戦争終結の2年後に解体されたものを約140年後に4年間かけて再現したそうです．入館料は500円でしたが，私たちには拝観する価値はあると感じました．軒先に座り，心地良い風に吹かれながら，しばし公園内を眺めていました．

五稜郭は星形の五角形となっていること位はよく知られていると思います．星形の城郭とする利点は，防御する上で死角が少ないことだそうです．ヨーロッパ各地に造られた城塞都市をヒントにしたもので，世界の数多くの例が写真入りで紹介されていました．あまりの暑さに公園内を一周する気力はありませんでした．

函館と言えば五稜郭かと思い，タワーに登りました．エレベーターで最上階に上がると，パノラマが広がります．昔，教科書で見た五稜郭の形がよくわかりました．公園内を散策しても決して形を感じることはできないと思います．タワー内には，五稜郭の歴史が紹介されていますので，是非，足を止めて確認してみて下さい．

出発までのひと時をANAラウンジで過ごすのが一番好きです．出張ではなく，個人旅行ですので，気兼ねなくアルコールを飲めました．冷えたジョッキにウィスキーを注ぎ，氷を入れて，炭酸ソーダボタンを押せば，ハイボールの出来上がりです．いつもおつまみと一緒にガラス越しに観る離発着の風景は癒されます．

空港がリニューアルされてから初めての伊丹でした．チェックインまでに時間があったので，何十年振りかでラウンジオーサカを訪れてみました．昔は出張の際に朝一番に入り，おにぎりをゲットしたものです．今でもそのようなサービスがあるのかは知りませんが，お昼前のラウンジには，お客さんは私たちを合わせて5人程度でした．ジュースを1杯いただき，ラウンジを後にしました．

昨年末にリニューアルされてから初めての伊丹空港でした．レストランやお土産ショップなどを巡り，出発までの時間を楽しむことが出来ました．地元に居ながら，大阪土産を買いたくなりました．展望デッキにも上がり，離発着する飛行機を眺めながら，これから旅行開始です．

緊急事態制限も蔓延防止等重点措置も発令していないタイミングでもあり，伊丹空港から向かいました．地方空港らしく，コンパクトな空港で，空港内の移動も容易でした．空港から市内へ移動するバスの時間がありましたので，空港内を見て回ることはできませんでしたが，混雑もなかったです．

ロイヤルフロアー（貴船）の宿泊者（和室）は，アルコールを含むドリンクが無料でいただけます（一部除外ドリンクあり）．21:30まで（ラストオーダーは21時）利用できます．一般フロアー宿泊者も利用できます（入り口付近に無料のジュースサーバーと珈琲メーカーが設置されている）．明るいうちは，ガラス越しに花を愛でることもでき，少しハワイアンな雰囲気を楽しめるかも．

GO TOトラベルキャンペーンで宿泊しました．部屋は6階のロイヤルフロアー貴船の和室でした．食事は磯風の個室が用意され，夕朝食共に夫婦二人だけの空間で美味しい料理を堪能できました．夕食は各品毎に順番に運ばれてきて，生ビール（ジョッキ），日本酒が進みました．接客して下さったリエンさんはとてもやさしく，丁寧な方で，気持ちが良かったです．

千畳敷，三段壁を見学した後，ランチに立ち寄りました．福菱さんは1933年の創業以来，白浜町でお菓子作りをされているそうで，銘菓「かげろう」が有名です．あいにく人気の「ハンバーグ＆エビフライ」は完売でしたが，「季節野菜のパスタ和風仕立て」と「カツサンド」をオーダー．追加で季節の生かげろう「黒蜜きな粉」と「レアチーズ」もいただきました．生かげろうの6種セット「プレーン・抹茶・紅茶・レモン・黒蜜きな粉・レアチーズ」を購入し，帰りのサービスエリアで食しました．

台風の被害で通行止めになっていたようですが，リニューアル工事を終えて通行できるようになっていました．洞窟見学を終え，地上に戻って来てから，遊歩道を散策し，崖先まで行ってみました．崖先の足元は岩場でゴツゴツしていますので，歩きやすい靴がいいです．

熊野水軍の船隠し洞窟だったと伝えられる三段壁洞窟．この日は台風の影響もあり，波が荒く，迫力ある波しぶきを体感することができました．そのためか，一部観覧できない場所がありましたが（波しぶきでずぶ濡れになり，危険），十分に波の荒々しさを体感することができました．パワースポットとしても知られているそうです．

千畳敷，円月島と共に国の名勝に指定されているとのこと．三段壁は断崖絶壁であり，覗き込むと恐怖感に駆られました．展望台からは南紀の壮大な景観を眺めることができ，記念撮影には良いスポットでした．歩いて周辺を散策でき，のんびりとできました．

瀬戸崎の先端から太平洋に突き出た大きな岩盤が荒波に浸食され壮大な景観を成していました．久し振りに訪れましたが，素晴らしい景観でした．無料の駐車場もあり，白浜温泉街からマイカーですぎでした．訪れたなら，一番端っこまで歩いて行ってみたいものです．

白良浜を散策していると，宿泊先である白良荘グランドホテル敷地に隣接しているかのような場所に見つけました．ご神体は斉明天皇の腰掛石であり，境内には斉明天皇行幸の地の碑が建立されていました．境内には緑の敷物で覆われた盛り土らしき形のものがあり，おそらくは土俵？ではないかと思います．

白浜温泉から京都大学白浜水族館への途中にある景観です．道沿いに駐車できるスペースがありましたので，車から道を渡り，海岸沿いから眺めました．円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれているそうで，時間があれば夕刻に再訪したいものです．

白浜温泉の宿泊先からマイカーで近かったです．￥600を券売機で購入し，すぐ横の受付に渡します．4連休明けの平日でもあり，来場者数も少なく，ゆっくりと鑑賞することができました．入館してすぐに大きな第一水槽室があり，大型のカンパチやアジ，それにドチザメに出会えました．水槽室は第一から第四まであり，その多くは紀伊半島の豊かな海洋生物を中心に展示されていました．

白良荘グランドホテルに宿泊したので，白良浜は眼前に広がっていました．小雨後の砂浜は，表面こそ湿っていましたが，少し掘り起こすとサラサラの綺麗な砂でした．また，海水も透明度が高く，裸足で海に浸かる方の気持ちが良くわかります．夏場のシーズンなら大勢の人々で埋め尽くされるのでしょうが，この時期はプライベートビーチみたいにゆっくりと散策できました．