山本ぱんだやさんのクチコミ全11件

早朝、プラハ中央駅からレギオジェットでウィーンに向かうときに立ち寄りました。
朝５時台でもかなりな人がおり、早朝から開いている立ち飲みのカフェでゆったりと過ごす旅行者の姿や某N○Kの番組で有名になった駅内ピアノを演奏している男性、そのまわりで
静かに時間を過ごす人々。
そして朝の１曲が終わると何とも言えない爽快感があり、思わず拍手。
恥ずかしそうにお辞儀をする男性にブラボーと声を上げる人などを見て、ひたすらヨーロッパであることを実感しました。
20世紀初頭に作られたというメインエントランスと現代風駅舎のコントラストが見事です。
また、コンコースの発車案内も見やすいですのでぜひ郊外の旅をおすすめします。

４つ星ということで、母と二人で泊まりました。
パノラマホテルでしたが隣にビルが建ってあまり風景がよくないと思いきや、テレビ塔や旧市街が角度をかえてみることができ、まずまずかなと思いました。
朝食は、ビュッフェスタイルでパン、お粥などもありシェフがオムレツ、ラーメンをその場で作ってくれます。ただ、１階から１５階まではオフィスですので朝、エレベータを間違えるとOLさんの集団と鉢合わせをするので注意してください。

オペラのオフシーズンには、一日に数回オペラ座の内部を見ることができるツアーがあります。
日本語のガイドによるツアーもありますので、入り口で時間を調べてから参加することをオススメします。
舞台上から、豪華な客席まで見ることができます。
必見です。

現在（2005年7月）ベルヴェデーレ宮殿では国家条約締結50周年記念
「新オーストリア展」が開催中です。（2005年11月1日まで）
それにあわせて常設されている絵画が移動されています。
クリムトの「キス」は２Ｆの中央にあり、エゴンシーレの「死と乙女」は
１Ｆにあります。

ミラベル広場近くのホテルです。
ザルツブルグフェスティバル開催中でしたが、ラッキーにも
インターネットから部屋を取ることができました。
４つ星ホテルで、一番安い部屋だったからかもしれませんが、
狭いベッドにバスタブ無、ビジネスホテルのようでした。
星を考えないで見るとヘアドライヤー、ミニバー、衛星テレビつき
でしたので快適そのものなんですが。
ちなみにこのホテルはエアコン無です。
ちいさな扇風機が窓辺においてありました。
朝食はバイキングで朝７時から、１０種類近くのハム、３種類のチーズ、パン、オレンジジュース、シリアル、ソーセージ、卵などあり　ホテルの方の手作りデザートなどもあり　ゆっくりと優雅にいただくことができました。
ホテルの人たちもとても感じのよい方たちばかりでした。

駅の中にあるスーパーは街中のスーパーより高いです。
（物によっては１ユーロも違います）ただし、土、日の買い物となると
駅のスーパーは開いているので便利でしょう。
ちなみに私の友人の家の近くのＢＩＬＬＡは朝８時から開いていました。
オーストリアは、店が早く開き、そしてしまるのだそうです。

中央墓地の前にあるカフェレストランです。
元学校らしいのですが、なんとスープからデザートまでのコースが
6.75ユーロ。
ウィーン在住の友人が「こんなに安いコースなんて」と絶句したほど。
スープは、揚げ玉スープ（本当は大豆が原料らしいですが）
メインは、ウィンナシュニッツエル他２種類から選べます。
デザートは　この日はアップルシュトゥルデル。
他の店の約２倍あります。
焼きたてほやほや・・・その代わりにかなり待たされました。
塩かげんなど日本人好みでおいしい店だと思います。

他に単品でもありますが、隣の席でウィンナシュニッツエルを注文した男性を見ていましたら妙に細長い皿（テーブルからはみ出してるし）にサラダ、とシュニッツェル２枚という量でした。

食いしん坊のウィーンっ子もその大きさに絶句。
思わず「お持ち帰り」していました。

時間とおなかに余裕がある方はぜひお試しください。

ザルツブルグ音楽祭のチケットをオーストリア在住の友人に代わりに
とってもらったところ「チケットは会場のチケットオフィスで開演45分前に受け取ってください」と手紙が。
当日早めに劇場にいったのですが、オペラとウィーンフィルの公演が重なっていた為、祝祭劇場の前はかなりの混雑でした。
（なんせ会場が隣あわせですから）
劇場の係りの人に聞くも英語ができない人や自分の持ち場しかわからない人が大半で、チケットオフィスにたどり着いたのは７時半。
チケットの引き換えは英語を話せる係員の人だったのでスムーズに行われました。
チケットの引き換えをされる方は早めに会場入りをおすすめします。

最終日　パンフレットには「午前中フリータイム」と書かれていた場合
出発が午後１時すぎでもツアーでは、朝１０時半に集合になります。
デパートは９時半から開きますが、博物院は８時半から開いています。　　
今回の場合、朝早めに朝食をとり王府井のホテルからタクシーで故宮博物院に入りました。
前日廻ったルート（前日は西太后の部屋を見ていたので）ではなく、今回は九竜壁と珍妃の井戸、このエリア（珍宝館というそうですが）は、ここに入るために別に２０元くらい必要だったと思います。
朝は人が少ないのでとても落ち着いてみることができます。
１時間半くらい中を見てから、行きに降りたタクシーの場所へ戻って、タクシーをつかまえてホテルへ帰りました。（このときはホテルカードが便利です）自由時間はタクシーをフル活用をおすすめします。

王府井にある中華スーパーで一箱５８元でした。
値段的には　高いですが、パンダ好きにはたまらない一品です。

ペニンシュラ系のホテルとしては、まずまずだと思います。
ただ、香港やほかの国のペニンシュラと同じサービスとはいえないかもしれませんが。
朝食はバイキングで洋食、中華、それに日本風も有。
中華風おかゆや点心もあり。
バラエティに富んでおり頼めば目の前でオムレツやワッフルを作ってくれます。特にチーズは絶品。バイキングは朝５時半～１０時まで。
王府井はとても立地条件がよくショッピングにも便利だし、歩いて３０分ほどで故宮博物院にいけます。夜はロビーでジャズ歌手によるコンサートもありました。とても素敵な夜が楽しめました。