shin-kanakoさんのクチコミ(4ページ)全106件

中国の3連休(中秋節)に宿泊する宿経由で外国人対象のツアーを申込みしました。市内からの往復のバス代込みで一人450元でした。
曇りか小雨の方がいわゆる水墨画の風景というものを味わえます。
連休中で人出も多かったですが、船もこれに対応できるくらいの数があるので、予約がいっぱいで乗れないということはまず無さそうです。

銀聯カードで地場銀行のＡＴＭからベトナムドンを引き出そうと思ったのですが、２枚のカードでトライしたところどちらともうまくいきませんでした。シティバンクのＡＴＭは利用停止中でした。結局、窓口の両替を利用しましたが許容できる程度の交換レートでした。
空港からは空港バスを利用しました。安いのですが、バイクの多いホーチミンでは小回りが利かないことが影響するため、タクシーよりも時間がかかるなあと思いました。

朝食時間帯に利用しました。点心や果物のほかベトナムらしくフォーもありました。
今回たまたま搭乗予定機がラウンジ横であり、出発時間も乱れていたにもかかわらず案内には反映されていなかったのですが、搭乗が始まるのを確認するまでラウンジを使えてよかったです。

朝食が充実していました。フォーや卵料理は注文してから作ってくれます。また、結構大きな海老の炒め物や鶏肉などもあり満足の朝食です。チェックアウトの日はフライトの関係で宿で食べることができず、お弁当を用意してくれたのですが、こちらは貧相なサンドイッチのみでちょっと残念でした。

事前にツアーを申込もうと考えていたものの、申し込みしないままホーチミンに行きました。結局、現地の英語ツアーに参加しました。内容は昼食以外は日本語ツアーとほぼ変わらないと思いますが、約千円と格安です。現地ツアーでも、会社によって値段はまちまちでした。昼食は日本語ツアーやグレードアッププランと違いメコン川の魚が付いてきませんが、茶色のメコン川を見ると魚を食べる気がなくなるので、簡素な食事でよかったと思います。
ツアーは20人ほどの参加で程よい人数なので、話しかければほかの参加者とも仲良くなれてよいと思います。

現地発行のクレジットカードの優待で利用しました。ホテル内店舗ということもあり、多数の店舗がある中で当店はやや高い価格設定(ピザでなくグリルがメイン)となっているようです。ステーキと魚のメインで十分な分量でした。

南京西路にある、西洋人たちがよく利用する飲食店街の一角にあります。ですので、トルコ料理とは言え、ケバブを切るような店ではなく、小ぎれいな店です。肉はラム肉中心ですが、それ自体には特に感動はありませんでした。トイレに行く際に階段を上がったのですが、オープンな調理場が覗けて得した感じになりました。

現地発行のクレジットカードの優待で利用しました。ですので、破格の値段でした。味ももちろん悪くはないのですが、基本的には雰囲気重視の店です。店は高層階にありますが、一階のエレベータ横に受付があります。最後のティラミスがやたら大きくて、おなか一杯になりました。

上海で人気のスペイン料理店です。ビルの最上階にあるので、テラス席もとても雰囲気が良いです。レストランウィークで利用したため、お得に利用させてもらいましたが、特にデザートのプリンが美味しく印象的でした。ブランチ等にも使い勝手が良いと思います。

中国の３連休中に黄山へ行きました。ロープウェイはすごい行列ができていて、３時間待ちでした。その前の湯口バス停での並び時間と合わせると、ロープウェイに乗るまでに５時間かかりました。こんなに混むなら、朝もう一時間早く起きればよかった…。

ロープウェイを降りてからは完全に舗装されており、非常に登りやすいです。段差もほぼありません。
値段は高いです。ロープウェイ代と合わせると400元ほどかかるので、(現地までの交通費など考慮しないで)日本でこれだけ値段が高い山もあまりないのではないでしょうか。
景色はいかにも中国という感じのものがあるので、見応えはあると思います。
多くの人が、登山前に購入した加熱できる弁当(駅弁のひっぱりだこ飯的なもの)を食べていました。

金門島へ行く際に利用しました。中は小ぎれいでトイレも利用しやすいものでした。また、免税店も両替所もあります。旅行前に上海市内の中国銀行で人民元から台湾ドルへ両替していったのですが、それほどレートが良くないうえに両替までに数日待たされたので、フェリー乗り場で両替すればよかったと思いました。船は本数が多く、それほど混まないと思われる(春節中で搭乗率は行き30％、帰りは80％程度でした)ので、基本的には事前予約も特に必要ないかと思います。
市内に行く公共バスは乗り場が標識などがなく、少しわかりにくいです。

たくさんの土産物屋や飲食店があります。春節中に行ったこともあり、通りはどこも人だらけでした。
土産物屋はたいていのお店で試食をさせてもらえます。値段も手ごろだし、パッケージもきれいだしで満足しました。とても観光客慣れしていて、日本人にも優しいです。

2017年に世界遺産に登録された島です。島内への渡し船は一日5万人に制限されているそうです。2018年の春節に行きましたが、中国人以外は船の前売り券が購入できず、乗船券が完売していたので、危うく渡れないところでした。世界遺産なのだから、外国人にも利用しやすくなるよう改善を期待します。
島内は飲食店や土産物屋でいっぱいです。マクドナルドやKFCなどもありました。

映画を見て、戦争の歴史を学ぶことができました。台湾が領土を維持できたのは様々な要素があったのだなとわかった一方で、対岸の厦門が高層ビルや商業施設など繁栄している現状を見ると複雑な気持ちにもなります。ガイド本に乗っていた、電動カートを楽しみにしていたのですが、時間帯が合わず乗れなかったのは残念でした。

2018年の春節に利用しました。結果的には乗れたのですが、非常に苦労しました。
外国人は前売り券が購入できないため(wechatとalipayで購入できるのは中国身分証を所有している人だけ)、イチかバチかで当日のキャンセル分狙いで、夜間便を購入すべく15時にチケット売り場へ行きました。従業員に島内の宿を予約していることを説明し、宿との連絡も取ってくれたおかげで、何とか購入できました。ただし、これは声をかけた従業員が英語が通じる、それなりに権限を付与されているなど、当たりの従業員であったためです。乗船の３日前にチケット売り場に行った際には購入ができませんでしたし、乗船当日に観光協会に行った際には、乗船は無理なので市内の宿を予約するように勧められました。
春節や国慶節以外ではチケット完売はないかもしれませんが、繁忙期に行かれる際には気を付けてください。

コロンス島で一番有名な観光地です。おそらく、島に行く人のほとんどが行くのだと思います。私は春節中に行きました。島内の宿に宿泊していたため、朝早く登ることができ、それほど混雑していませんでしたが、ピーク時間は頂上へ長蛇の列ができることが予想されます。見晴らしは大変素晴らしいものでした。

金門島のバスには注意が必要です。まず、おつりは出ません。交通カードを買えば済むのですが、１泊の滞在だった私には買う必要が無いと思い、結局毎回何元も損していました。また、バスの時刻表は、上下線合わせてのものです。反対側車線にも注意して見る必要があるのですが、それを知らなかったため２本ほど乗り過ごすことになりました。写真は１時間以上待つことになったバス停です。

従業員の評価が難しいです。親身になって相談に乗ってくれますし、人の良さは伝わってきます。ただし、外国人慣れしていません。英語が伝わる従業員が常駐していないので、中国語の翻訳アプリは必須です。また、あまりに観光のことを知りません。悪気はないのですが、間違った情報(たとえば、金門島行きの乗船場所)を自信満々に教えてくれます。ですが、ローカルのツアーに参加するときに、バスが集合時間に20分遅れたのですが、来るまで付き添ってくれたのは心強かったです。ツアーの添乗員と連絡も取ってくれて頼りになりました。
客室は禁煙室だったのですが、若干たばこ臭かったです。

欧米系の某大手ホテル予約サイトから、当初予約していたホテルの代替案として提案された宿でした。宿泊日が春節期間ということもあり、旅行開始後にオペレーターと電話しながら宿を決定する、かつ変更回数が計３回になるなど、これまでに経験のない予約の流れでした。しかも、宿とは英語が通じず、危うくキャンセルされそうになるところでした。
当日もチェックインまでに本当にたくさんの困難がありましたが、何とか宿泊できました。宿自体は、コロンス島らしい古い洋館を宿泊施設に改装したもので、良い意味で期待を裏切るものでした。場所も中心地に位置していて、利便性が高いです。