nic02030さんのクチコミ(2ページ)全26件

バンコクにあるワット・ポーのものほど大きくはないですが、それなりの大きさの涅槃仏が横たわっています。全体的に美しい構成の建物や仏像が残り、アユタヤ遺跡らしい雰囲気のある寺院です。ズラリと並ぶ仏様は必見。ただ、涅槃仏に花やお線香をあげている人が多数いますが、花などを売りつけてくる現地の人に少し興醒めしてしまいました。

サッポロビールの歴史を知ることが出来る博物館ですが、私のお薦めは1Fにあるテイスティングラウンジ。有料ですが、黒ラベル、クラシック、開拓使麦酒の３種類の味を楽しむことが出来ます。レンガ調の雰囲気のある建物の中で飲むビールは最高にうまいです。そして、ビールの歴史を学び、テイスティングが終わったら、もちろんレストランに移動してジンギスカンを食べましょう！

ペトロナスツインタワーはオフィス とショッピングの複合施設で、夜のライトアップが非常に美しいです。KLは東南アジアの中心都市の中ではあまり見どころがないというのが個人的な意見ですが、この建物だけは見る価値あり。カップルや家族、一人旅でもマレーシアの思い出に残ると思います。写真は、建物の真下で撮ると被写体が収まり切りません。私はタクシーで移動中に、「ツインタワーの写真を撮りたい。」と言った所、タワーから少し離れたベストポジションに連れて行って貰えました。（ついでに、カメラマンにまでなってもらった。）

ピークトラムを利用して行ってきました。
まず、ピークトラム駅への道のりは結構大変です。
中環（セントラル）駅からバスが出ているらしいのですが、どのバスに乗っていいのかわかりずらく、
ようやく見つけても、乗客が一杯で乗れず。。
結局、中環（セントラル）駅からピークトラム駅まで歩きました。
５歳と７歳の子供を連れて、約３０分くらいだったでしょうか。
大きな環状道路を渡るためには歩道橋を使わなければならず、
また、ピークトラム駅に向かう道もかなりの勾配の道で疲れました。
ピークトラムはかなりのにぎわいです。
かなりレトロな感じの列車で、急勾配を10分くらい走ります。
色々と苦労しましたが、ピークの頂上に着いたときに見下ろした香港のネオンは素晴らしかったです。
我々は19：30くらいに着いたので、20時から始まるシンフォニー・オブ・ライツ（光のショー）を
見るため、そこで待つことにしましたが、香港と言えども山頂は寒かったです。
何かしら上から羽織るものを持参した方が良いと思います。
山頂で待っている間は、カメラマンが写真を撮らないかとひたすら声をかけてくるので
結構うっとうしい。（勿論、有料）
あと、山頂に売店がありますが、はっきり言って高い過ぎです。これも持参しましょう。

スカイレールも良いですが、高原鉄道からの風景は絶景です！
絶対にお勧めします。
同鉄道は、「世界の車窓から」のオープニングで10年間使われていたのですが、
シャッターチャンス近くに来ると、わざと速度を落としてくれて、素敵な写真を何枚も撮ることができました。
ポイントは正面に滝が見えるあたりです。
カーブに差し掛かったところで、窓からカメラを出して、自分が乗っている鉄道と一緒に取るのがポイントです。個人的には、往路はスカイレールにてスリルを楽しみながら世界遺産の熱帯雨林を見下ろし、復路は日が沈んでいく中、高原鉄道でゆっくり帰るのが良いと思います。
アーミーダックも楽しめました。

出張で利用し、King Club Roomに3泊しました。
まずチェックインでは14階のクラブラウンジに通され、手続き中はアルコール類含め無料度リングが提供されました。
スタッフの対応も良く、部屋も非常に広くて、清潔な感じでした。
インターネットへのアクセスは無料で、クリーニングも４点までタダ。ビジネスマンとしてはこれが非常に助かりました。事前にConfirmationで教えてくれていたので、Yシャツ、下着等、全て２点ずつしか持っていかず、クリーニングに出して回しました。
食事ももちろんクラブラウンジで落ち着いて取ることが出来、十分なコストパフォーマンスでした。
また、Mid Plazaという商業施設が併設されているので、その点も便利です。B1階に「門（かど）」という日本食レストランもあります。