KASIWAMOCHIKOさんのクチコミ(7ページ)全175件

人と珈琲豆の出会いより、イスラーム教からキリスト教世界へと伝播し、世界中へと広まっていく過程。
産地ごとに異なる豆の性質と、味の違い一覧表、
珈琲の木が目を出してから、収穫、選別、加工から私たちのもとへとくるまでの道程。
多角的に珈琲についての知識を得ることができる、素敵な珈琲博物館でした。

ココにきて、珈琲に関する知識を吸収した後は、
併設されているカフェにぜひともいってみてください！
本格的に珈琲を入れてくれて、
さらに、どのように珈琲を入れているのか見ることができます。

私は、ﾀｰｷｯｼｭｺｰﾋｰを注文しました。
トルコの市場で売っていた、本格的な器具で珈琲をいれていました！
本格的なターキッシュコーヒーを飲める珍しい博物館です。ぜひ！お隣ＩＫＥＡに行ったついでにでも、寄ってみてください。

風見鶏の館、異人館エリアのガイドブックでは一番大きく取り上げられている場所です。ココでは建物もいいですが、ネコや音楽演奏するブロンズ像もあって、なんだか楽しくなる一角です。２０１２年7-9月のサザエさんオープニングでもでてきた場所で、サザエさんロケ地めぐりをかねて訪れました。梁と、色合いがドイツの中世都市にあるようなメルヘンチックな建物で、カップルがたくさんいました。

シアターがあり、マスコットキャラクター「わたる」の解説で明石海峡大橋についてのビデオを見ることができます。
世界一の明石海峡大橋、なぜつり橋なのか、
つり橋の強度はどうなのか、海の中に橋柱を立てるにはどのようなことをしているのかなど
多角的な視点から橋のなぜなにを理解することができました。
つり橋は、遠くから見るとロープのようなものでつっていますが、
間近で見るとこんなにロープは太いんです！という展示があり、
おもしろかったです。

２Ｆ部分に１０００年以上前の仏像が並んでいます。
大陸のもので、ガンダーラ美術時代の貴重なものです。
日本の仏像とは違った表情をしているので、ぜひ見に行ってみてください。

左の入場口はウロコ美術館になっていて、西洋絵画がたくさんてんじされていました。
館のお庭横にはお土産やさんがあって、軽食をいただくことができます。販売しているのはお土産だけじゃなくって、海外モノの雑貨もあります。

洗練されたヨーロッパ家具と、それを飾るアールデコのランプたちが魅力的な異人館でした。
入り口はいって右手には、藤田嗣治の絵画がかかってて、必見です。
ヴィトンのお部屋もあります。旅行かばんや、ハンガーにルイヴィトンとかかれています。
ルイヴィトン好きにおすすめ。
ココには子ども部屋があり、日本のそれとはだいぶ違っていて、比較してみると面白かったです。

英国館の最大のチャームポイントは、立派なホームＢＡＲです。
マホガニー材が光沢を放つ、ロンドンの老舗ＢＡＲにあるような素敵なカウンター。
いろいろなウイスキーが並んでいます。
夜はココで飲んだりできるみたいです。

英国館の２Ｆはホームズに関する展示があり、
なんとここでホームズのコスプレセットを無料で貸し出ししています。
みなさん、シャーロックホームズのコスプレして写真とっていました。

横浜中華街と比べると、大まかには十字に店舗が点在しているので、回りやすいです。
あと、横浜より物価が安買った記憶もあり。
屋台が多かったのが印象的でした。マンゴーソフトと肉まんに列ができています。
ここでのお勧めは月餅です。月餅って、山崎パン以外のものを食べる機会って、意外と少ない。中国の、中秋の名月といえば、月餅。ぜひとも本場のゲッペイを堪能してほしいです。

孫文が日本に滞在していたときの、ゆかりの品々や、
孫文のたどった歴史を知ることができる記念館で、
中華人民共和国以前の中国を知ることのできるいい場所でした。
２Ｆの展示物の中にあった孫文直筆の「革命」という二文字に、じーんときました。
中は中華な展示物ですが、外側は西洋風建築で、
２０１２年前半のサザエさんのオープニングテーマにもでてきた、
兵庫を代表する観光地のひとつです。

明石海峡大橋ふもとの公園から、エレベータで大橋にあがることができます。遊歩道では、海上47ｍの場所から下の海をみることができたり、展望レストランもありました。ここから海と神戸が見渡せます！！絶景です。レストランでは明石焼きや、舞子パフェ、そばめしなどのご当地フードがありました。橋の科学館や孫文記念館も行く予定でしたら、共通券が断然お得です。

交通の要所日本橋、
今では上に高速道路が通ってしまい、
あまりぱっとしませんが、
元標があり、主要都市までの距離が書いてあったりと
旅人の心をくすぐります。

日本道路のへそ「道路元標」は、
橋の真ん中、車道にあるので、見逃しやすいです。
小さいマンホールみたいなものなので、探してみてください。

三井本館にある美術館は、現在、近江の仏像や仏具などの展示がやっています。
保存が難しいことから、近江の国宝・重要文化財級の品が東京に来るのは
珍しいため、ぜひともこの機会に行くのをお勧めします。

ココの美術館では、カフェも併設、江戸雑貨がそろうミュージアムショップもあり。
三井家が使っていた家具や、金庫など見ることができて
なかなかいい美術館です。
美術館の半券を提示すると
コレド日本橋、コレド室町の飲食店が割引になるサービスもやっています

長い工事を経て、久しぶりにみた赤レンガの東京駅。
ベールを脱いだ東京駅は、
思った以上にギラギラしていました。。レンガは普通なのですが、
屋根部分？がイメージとはだいぶ違います。
まだギラギラしているけれど、歴史を積み重ねることで
鈍い光沢になるのかな？

２Ｆには銅鐸コレクションの数々から、弥生土器まで。
銅鐸は、鳴らすことのできる体験コーナーがあり、古代好き必見です。
古代人の服をきて写真が撮れるコスプレコーナーもありました。
１Ｆは江戸時代から開国、外国人居住地になってからの歴史や、
当時流行った髪形コレクション
１００年前の西洋菓子のレシピ本など、
市立博物館のわりに内容が充実していました。

人と明かりが出会った古代から、
日本の歴史とともに進化していった明かり、
そして、
文明開化で、西洋から伝わったランプの数々が展示されています。
エミールガレの、アールデコ様式のランプの数々や、
ネズミ型（？）の明かりがインパクトあり！
ビルの２Ｆでは、いろんなかわいいランプが売っていて、みるだけでなく
買うこともできます。。

神戸牛の老舗大井肉店にいってきました！
普段はとてもお高い高級店ですが、サービスランチは１０５０円で食べることができます。
さすがは手抜きしない高級店、サービスランチといえども、
ハンバーグのおいしさは、
そこいらの店のハンバーグとは別格でした。
肉の甘みと、ジューシーな肉汁、
肉の味を損なわない味付けです。
日替わりなので、メニューは毎日異なりますがお勧めランチです。
平日のみなのでご注意

さすが、世界三大美術館だけあってかなり広いです。
そして、迷います。
あらかじめ、見たい作品がある方は
ホームページで、どの作品がどこら辺にあるのか
調べてからいくとスムーズです。

ここの美術館では、
立派なレストランがあり、一日中いても楽しむことができます。

個人的に、ぜひ見てほしいなぁと思うところは、
日本のスペースです。客観的に展示された日本文化が
どのように説明されているのか。
面白いです。

東京観光の定番浅草寺はいつもにぎわっていますが、
毎回面白い発見があります。

今回、訪れた際は
白人さんがフランスフルトの屋台をじーーと見つめていました。。
ドイツ人？

アジアのカップルさんたちが
キャッキャいいながらおみくじを引いていたのも
ほほえましかったです。

おみくじといえば、浅草寺のおみくじは、
このあたりでは珍しい「大凶」が混じっているそうです。
あまりにレアなので、
大凶を引いたら逆にラッキーなのだとか？

まわりには、あまりおしえたくない
とっておきのお気に入り店がここです。

ここで、手羽をひたすら食べるのが
ひそかな楽しみになっています。

ここの手羽先、あじが
4種類あるので、飽きずにバクバク食べちゃえます。

手羽以外も、親子丼が、ぷりぷり鶏肉と
ふわふわたまごがおいしくってお気に入り

ルーサーホテル、気づかなかったのですが、
Luther、、、ルターの名をかがげるホテルで、
その名のとおりルターだらけです。
フロントにはルターの胸像、ルターの絵がずらりと並び
客室までに道には
ルターの肖像ががずらり並んでいます。
ルター好きにはたまらないホテルです。
ルターに詳しくない方は、ルターだらけなことにきづかないかも？
行く予定の際は、隠れているルターを探してみてください。

客室は広めで、すごくきれいでした。
申し分ないふかふかベッドですが、
唯一の弱点は、教会が近くって、
鐘の音が爆音なところです。。。どんな目覚ましより強力です。

朝食はたっぷりいろんな種類のハムチーズあります。
朝は、聖書読書会？のようなイベントもあるみたいで
希望者募っていました。日本で言う豪華な宿坊といったかんじでしょうか。
ユニークで、なかなか気に入りました。

ルターシュタットヴィッテンベルクにやってきたのは
城内教会に来るためでした。

ルターが、ここの扉に９５か条の論題を貼り付けたことから
始まった宗教改革の波は、ヨーロッパ世界を大きく変えるきっかけになりました。

実は、ルターはここに貼り付けたというのは
クラーナハのでっちあげだったという説もあるのですが、
教科書を信じ、貼り付けたと思うことにし、扉を見学。

実はここの扉は戦争で焼けてしまって
いまでは頑丈な鉄の扉になっています。

しみじみ城内教会を見学。
カトリックの教会と違って、シンプルな感じで、
珍しいプロテスタントの教会をみることができました。