ナムハルトさんのクチコミ全69件

大田市場に隣接する公園で、気軽にバードウォッチング体験ができます。

入場料がおとなひとり３００円かかりますが、双眼鏡の無料貸し出しがあり、公園で見られる鳥の図鑑(パンフレット)がもらえます。また、ネイチャーセンターには無料で使える望遠鏡がズラリとならんでいるので、バードウォッチング体験料としてならお得だと思います(公園で散歩するだけとか、毎日来るのでなければ、適正な料金だと思います)。

ネイチャーセンターの前には、１年中サギやカワウなどの大きくてあまり動かない鳥がいるので、初心者でも見つけやすくていいです。また、春と秋にはシギ・チドリ、夏にはコアジサシのダイビング、冬にはカモ類とそれを狙う猛禽などが比較的カンタンに見られます。

干潟を間近で見られる歩道などもあり、トビハゼやカニも間近で観察できます。

東北で有名なレストランチェーンで、出張などの際にたびたびウワサを聞いていました。数年前に東京ビッグサイトの近くにできたので、ランチタイムに利用。開店数分前につきましたが、ビッグサイトに用事のあるビジネス客が７～８グループ、すでに並んで待ってました。席数が結構あるようでしたので、なるほど、見本市の合間のランチ利用にいいと思いました。

名物は店舗ごとに違うという動物の展示。お台場の店舗はアマゾンの魚を水族館風にディスプレイ。

そして、名物料理のカニピラフに、カニクリームコロッケのついたランチセットをいただきました。味はいたって普通、ちょっとこだわりを持ったレストランチェーンの洋食の味といったところでしょうか。いろんなものがちょっとずつ楽しめる、お子様ランチ的な盛り合わせはナイス！と思いました。

ディナー、テラスでの特別企画、ランチ、朝食と、ひととおり利用させていただきましたが、なかでも一番満足感が高いのが3000円台でいただけるビュッフェランチです。

とくに土日祝のブランチは平日より高いのですが(6000円台)、グラスシャンパーニュ１杯と、ライブステーションで卵料理（フレンチトーストやエッグベネディクトなど）を実演でいただけるのがとても楽しいです。個人的にこちらのフレンチトーストのフワフワ感としみこみ具合と甘さのバランスは最高に大好き。でも、朝食か土日祝のブランチでしかいただけないんですよ～。

前菜とデザートをビュッフェ形式で。どれも、見た目もお味もデリシャスで、私はいつも少しずつ全種類お皿に盛ってしまいます(^^;)。ワインとの相性がいかにもよさそうで、昼間からお酒を頼まずにはいられません(なので、ランチ自体は3000円台ですが、ひとりあたり7500円未満の予算です)。おなかいっぱいになって、その日は夕食はいらないほど。

メインはリストの５～６品から１品をチョイスします。この日はターキーのコトレッタをいただきましたが、男性的なしっかりしたお味でカリッとした衣がおいしかったです。お魚、お肉、ベジタリアン向けなど、ひととおり揃ってます。

ちなみにディナータイムでも、テラスやバーでの特別企画など、ずいぶん低価格で利用できるプランがあります。

茅ヶ崎の鉄砲通り沿いにある、かわいらしい小さなお店です。フレンチトーストとスイーツがメインとのことですが、お昼にお邪魔するとランチメニューもありました。

今回は『フレンチトースト』のプレーンを注文。外側はカリッ、中はトロンとした仕上がりのバゲットに、バニラアイスや生クリームがトッピングされていて、幸せな甘みが口いっぱいに広がります!!　大好きな味。ハーブティーをセットして1050円。

同行した知人はランチの『ホットサンドプレート』950円を注文。フレンチトースト同様、バゲットを使ったホットサンドが目新しいです。ひとつのお皿に二種類の具のサンドが並べられていました。わたしはポテトサラダを挟んだものをひとついただいたのですが、カリッサクッとしておいしい、楽しい食感！

お店の中は、貝、流木、サンゴといった海のものが飾られているのですが、同時にメルヘンチックな森のテイストも取り入れられていて、オリジナルワールドが広がっていました。女の子だったらぜったい好きなお店だと思います。

私的に、ちょっとコスパがつらいので頻繁にはお邪魔できないのですが(^^;)、でも何度も行きたいお店です。

ミシュラン2つ星にして、カウンター席の気軽なフレンチレストラン『ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション』。この日はお得な平日のワンプレートランチ1890円をいただきました。

おつまみ（豚のリエット）、前菜（ホタテ貝柱のソテー）、メイン（魚）、デザート、食後のドリンク、焼き立てパン5種類くらいをカゴにわんさか山盛りで。有名店の味を少しずつ楽しめるコンセプトがいいと思います。

同行した男性の友人は、量がややものたりなかったようですが、カゴに山盛りのパンが付いてくるのでカバーできるのではないでしょうか。

グラスで頼める飲み物も充実していて、私はシャンパーニュを頼みました。ミネラルウォーターも珍しい種類のものがいろいろあって、説明を聞いているだけで面白かったです。

四季劇場[海](カレッタ汐留)へ、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』を観に行った帰りに、劇場を出てすぐのこちらへ寄りました。舞台の興奮冷めやらぬうちに、友人と感想を語り合える、こういう立地のカフェは助かります。同じカレッタ汐留でも、上層階のレストランからは眺めがいいですが、こちらは残念ながら眺望は楽しめません。でも、広くて開放的なスペースで気分がいいです。

“ハワイアンカフェ”ということなので、ハワイの地ビール“コナビール”を注文しました。私はフルーティなエールタイプ『Big Wave(ビッグウェーブ)』を。苦味が少なく、かつ、爽快にゴクゴク飲めます。友人は冬季限定のコナコーヒーを使った黒ビール『PIPELINE(パイプライン)』を注文。コーヒーのアロマがかすかに漂う濃厚な味わい。ほかにも『ロングボード』『ファイアーロック』というラインナップがありました。どんな味なのか、想像がふくらみます。

ほか、『オペラ座の怪人』にちなんだメニューもおいてありました(クリスティーヌのパンケーキだったかな)が、名前はちなんでいましたが内容的にはあまりちなんでなかったので頼みませんでした(笑)。

JAZZ麺 2.7(ジャズメン ニイテンナナ)は、鉄砲通り沿いにある穴場的なお店で、地元の常連のお客さんに愛されているようです。レンガ造りでとんがり屋根が目印の、複合店舗の2Fにあります(1Fには洋服屋さんやハワイアンジュエリーショップが入っています)

決して気取っているワケではなく、器とかテーブルとか、中華料理店やラーメン専門店とは明らかに違うチョイスで、さりげなくお店のカラーが伺えます。

今回はランチタイムの訪問。メニューの最初に「昔ながらの味」と紹介されている、『支那そば(しょうゆ)』650円をオーダーしました。淡麗系のスープは、魚介のダシのうまみでゴクゴクいけちゃう。水菜やチャーシュー、太めのメンマなどがトッピングされています。2種類から選べる麺は『中太麺』をチョイスしました。スープが適度に絡んでいいカンジ。

友人は、やっぱりメニューの最初に載っている『潮そば(しお)』650円を『極細麺』で頼んでいました。あっさり魚介系」の説明通り、さっぱりすっきりいただけます。

『こだわり焼き餃子』450円も頼みました。ツルンとした皮に野菜がギッシリつまった、ヘルシーな餃子でしたよ。

麺はトムヤンクンらあめん』『豆乳辛味噌らあめん』などのオリジナルも豊富。また、お酒のラインナップが充実していて、夜はジャズを聴きながらお酒を楽しめるようです。おつまみも、別メニューがあるほどの品揃えでしたよ。

湘南ガトーアベニュー葦[Ashi]の茅ヶ崎海岸店です。本社は平塚。藤沢ルミネや茅ヶ崎ラスカなどの駅ビルにも入ってる、ロコ御用達のフランス菓子専門店ということで、地元の方に教えていただきました。

最初から持ち帰り目的で寄ったので少しあやふやですが、販売スペースしかなく、イートインはできなかったと思います。お友達の家への手土産にちょうどいい印象です。

この日は『サバランオレンジラム(確か330円)』、『タルトシトロン(たぶん380円)』、『キャラメルプリン(300円くらい)』をお持ち帰り～。デパ地下のケーキが普通に500円とかしちゃうご時世ですので、このお値段はうれしい限り。

『サバランオレンジラム』はオレンジラムシロップのしみこんだブリオッシュが、カスタードクリームと生クリームで仕上げられ、オレンジがトッピングされています。シロップのしっかりとした甘さと、爽やかなオレンジの組み合わせが楽しい～。

『タルトシトロン』は、タルトの台にレモンヨーグルトで仕上げられたクリームブリュレが。上にはイチゴやレモンがのっかってます。淡い酸味が爽やかで、軽快なタルトでした。

もうひとつの『キャラメルプリン』は、食べなかったのでお味はわかりません(^^;)。プリンの上にキャラメルムースがのっているようですよ～。

bhojan(インディアン　クイジィーン　ボージャン)は、茅ヶ崎の鉄砲通り沿いにある、レンガ造りのシックなお店です。お店には、自然の土と木がふんだんに使われています。店内はインドの家庭にいるかのようなぬくもりと、あかぬけた印象とが見事に両立！

この日はランチセットCをいただきました。リストからカレーを1品と、ほかにベジタブルカリー、サラダ、ナンかベジタブルプラオ(ごはん)のどちらか、食後の飲み物までついて1470円です。

私は『ラム　ビンダルー』という、ラム肉とじゃがいものホットな南インドカリーをチョイス。ラムとスパイスの香りが口いっぱいに広がります。少し酸味があって、そこが気にいった！　辛党としては、もっとホットにしてもらえばよかった……(リクエストできるみたい)

友人が頼んだ『チキンララ』は、日本人向けにアレンジされたマイルドな味で、嫌いなひとはいないんじゃないかと思いました。

食後はチャイやハーブティーを選べます。ひとくちクッキーが満足度を高めてくれます！

鎌倉駅前にある、鳩サブレーの豊島屋を２階にあがると、昔ながらの喫茶・パーラーがあります。レトロな雰囲気に、お客さんの年齢層も高めで落ち着いた店内は、観光シーズンでも比較的すいていることが多いかも。

飲み物(400円～)のほか、ハッシュ・ド・ビーフといった洋食、ミックスド・サンドなどの軽食、フルーツパフェをはじめとしたデザートがあり、なかでも大きなアップルパイや、1955年に考案されたパンドラなどのスイーツが人気です。そして私の好物がこちらの『レモンパイ』(確か700円ほど)。甘酸っぱいレモンクリームがサクッとしたパイにぎっしり詰まっています。大きめなので、２人で１つ注文しましたが、何も言わなくてもナイフとフォークはちゃんと２人ぶん出てきました。接客は、万事こんな感じで好感が持てます(*^^*)

ちなみに３階は和風茶寮、１階は鳩サブレー売り場です。鎌倉観光の休憩にどうぞ～。

「カステラ一番、電話は二番～」の、横濱文明堂・販売スペースの奥にある、レトロな喫茶室です。ちなみに、このお店のすぐ近くには東京の文明堂の販売店もありますが、そちらには喫茶はないので、お間違いないように。

ここでは贈答用で有名なカステラや、焼きたての三笠山を、一切れ、１個単位でいただけます。クリームあんみつなども人気らしく、頼んでいるひとをよく見かけます。

さらに、かすてらプディングなどの創作デザートもあり、なんといってもユニークなのが「パステル」(１枚１７０円)。三笠山の皮だけをバター、ホイップクリーム、シロップをかけて、パンケーキ風にいただけるのです。夫とふたり、全種類試したかったので３枚オーダーしました(笑)。パンケーキよりきめが細かく、しっとりしているような気がします。

ラウンジ『ソマーハウス』を利用しました。

２０１２年３月平日夕方の訪問でしたが、みなとみらいは混んでいました。ランドマークプラザの喫茶店（たとえばハーブスなど）は、すべてすぐには入れず、待ちが発生していました。私たちはすぐに座りたかったので「喫茶店に比べて価格帯の高いホテルのラウンジなら空いているのでは」と、ソマーハウスを目指しました。大正解。それなりにひとはいましたが、待たずに座れ、テーブルとテーブルの間隔が広いこともあって静かに落ち着いた時間を過ごすことができました。

オーダーしたのはデザートセット(サンプルから３種類選べるケーキ＆ソルベ、アイスクリーム＋選べるドリンク)で、1800円くらいだったかな。夫はコーヒー、私は紅茶の豊富なリストのなかからキーマンを選びましたが、何杯でもお代わりできるし、デザートはいろいろ楽しめるしで、1800円がそんなに高いとは思いませんでした。２人で行ったので、合計６種類の違ったデザートを楽しんじゃいました～。ちなみに、サンプルのなかにはカロリーを抑えたデザートも２種類くらいありましたよ。

もちろん、ホテルなのでサービス料もとられますが、絶妙のタイミングでドリンクのお代わりをすすめてもらえるなど、納得のサービスが受けられました。

少しお高いかもしれませんが、ゆっくりしたいとき、喧騒から逃れたいときにはお勧めです。

ちなみに夜に、女友達とバーとして利用したこともあります。ほかの場所でのディナーのあとに、そのまま帰るのがもったいないと寄ったのですが、お酒の種類も多く、楽しいひとときを過ごせました。

１周２０kmだったかな？？？　なので１周は目指さずに、拠点を決めて散策するとよいです。

オススメ１は「我孫子鳥の博物館」を拠点に、整備された散策路を歩く。大橋を右手に、左側へ進むとよいです。写真もその散策路でのひとコマ。コブハクチョウは本来日本にはいないはずの鳥ですが、手賀沼は居心地がよかったのか繁殖しています。

オススメ２は道の駅を拠点に、サイクリングコースをビジターセンター方面に歩く。田んぼなどの風景が広がります。道の駅では地の野菜などを扱っていて、大賑わいです。

どちらも双眼鏡を持参すれば、水鳥や猛禽類などバードウォッチングを楽しみながら散策できますよ。

静岡にしかないというハンバーグ中心のファミレス。「さわやか」という店名とはうたはらに、鉄板から立ち上る油の霧で店内はオイリーです(笑)（※ちゃんと清潔ですよ!!）

人気の「おにぎりハンバーグ」「げんこつハンバーグ」は、ビーフ１００％つなぎなしの俵型ハンバーグを、鉄板で焼いてテーブルの上で仕上げるもの。横浜の『ハングリータイガー』のオリジナルハンバーグや、全国チェーンの『ビックボーイ』の大俵ハンバーグと同様のものです。

肉の味がしっかりとして、とってもおいしい！　しかも１０００円以下と、ハングリータイガーよりもかなりお安いです。以前はビッグボーイよりもお安かったです（今はビッグボーイは５８０円とかのびっくり価格をつけてますが）。また、月イチで「創業価格フェア」というのをやっていて、この時期だとライスやスープやドリンクがついて１０００円以下です。（ただし、カンパイドリンクという名の１００円ドリンクで、とっても薄味です(笑)。お茶も選べるので、お茶をお勧めします）

静岡観光の際、とても楽しみにしているご当地レストランの１軒です。

昔からたいやきの耳の部分が好きで、切り落としてしまうたい焼き屋さんに当たってはがっかりしてました(笑)。

ここは「羽根つき」で、その耳の部分がたっぷり楽しめるので個人的に大好きです。耳に執着のない方でも、見た目がユニークなので寄ってみたくなるのでは。

ベンチが置いてあるので、その場であつあつを食べられます。

ここの餃子を３回食べてます。

一度目は１０年ほど前に家族で来訪。昼食の直後おなかいっぱいで寄ったので、焼き餃子一人前をテイクアウトし、バスか電車を待つ間に両親と３人で分け合って食べました。そのおいしかったこと！　アツアツで、パリッとジュワッとして。

そのおいしかった記憶から、二度目はインターネットから通販を頼んで家族で想い出を語りながら食べました。

三度目は２００９年秋。夫とのドライブの際「おいしいかったから」と勧めて立ち寄り、店内で焼き餃子、変わり餃子を注文したのですが‥‥あれ？？？　なんか味がとっても普通になってる～。

その後どうなったのでしょう。もう一度食べて確かめたいです。

無料で利用できること、コンパクトで２時間ほどでまわれることから、１年に１回以上遊びに行きます。

ここにはライオンやトラ、キリンといった、動物園らしい動物がちゃんといます。ここなら子供も「動物園に来た」と実感できることでしょう。たとえばお隣の川崎市にも無料の動物公園がありますが、そういう動物園らしい動物はいません‥‥(それはそれでおもしろいんですけどね)。

事務所では自然動物の保護も行っていることから、保護した野鳥の展示などもあり、興味深いです。

向かいの神奈川県(たとえば八景島とか横須賀とか)からも見えるほど、大きな白い観音さま。言われなどがわからなかったので、富津観光の際におまいりしてみました。個人の方が平和を祈念したのがはじまりなんですね。

観音様のなかを見学できます。階段がかなりキツイです。

目の前に広がる東京湾、対岸に見える神奈川県(笑)。海の景観を楽しむだけでなく、バードウォッチングも楽しめます。秋には、ここから神奈川県側にタカや小鳥が渡っていくのが見られるといいますが‥‥神奈川はとても近くて、「渡り」というより「ひとっ飛び」なのではないかと思うほど(^^;;;)

公園内には野鳥の探鳥路もあり、カワウのコロニーもあります。散策も楽しいです。

箱根ドライブ観光の際に、休憩したくて、山のホテル直営のサロンに寄りました。以前も並んだ経験があり、待ち時間を覚悟していたのですが、待合室に通してもらえ、座って芦ノ湖の景色をのんびり眺めながら休憩することができました。

お店ではアップルパイと紅茶をいただきましたが、見た目も美しく、優雅な気持ちになれました。