たまさんのクチコミ全22件

母と二人で宿泊するのに利用しました。
レディースルームと言うことでタバコの匂いもなく、大変気持ち良く利用できました。
また、こちらのホテルは各フロアに行くにもカードキーが必要となるため、不特定多数の人の出入りをきにしなくていいところも利点です。
アメニティも申し分ありませんでした。梅田からは少し離れていますが、そのおかげで
静かな環境でゆっくり休むことができます。またぜひ利用させていただきたいホテルの一つです。

2014年5月のゴールデンウィークに滞在しました。
三条駅から少し遠く、徒歩で最寄駅から行くには少し遠く感じられるかもしれません。お部屋はどちらかというとビジネスホテルに近い感じがあり、コンパクトかつこぎれいな作りになっています。こちらには大浴場があり、京都で歩き疲れた足や体を休めるには非常にいいと思います。備え付けの浴衣とスリッパでお風呂上がりにそのままお部屋へ帰ることができるのもポイントの一つです。
ホテルの隣にはお茶で有名な伊右衛門のサロンがあります。朝8時からの営業となっているので、朝食をこちらでとるのもステキですよ。

2014/8/13-16で滞在しました。改装されたばかりと言うことで、部屋の古さは感じませんでした。バスルームも同様で、トイレは海外には珍しくウォシュレットだったしバスタブも新しいものとなっていました。しかし、構造に問題があるのか、どんなにシャワーカーテンを上手に駆使しても水がバスタブの外へと（それも結構な量で）流れ出てしまい床がかなり濡れてしまいます。一人ならそれも構わないんですが、次の人が入ることを思うとそこは難しく、濡れた床やタオルは不快でしかないためかなり気を使いました。
お湯も熱いのがきちんと出るし、アメニティもそれなりにしっかりしているだけに、ここだけが残念でした。それも海外の醍醐味だと思えば楽しめると思います。
宿泊した部屋にはコンセントのほかに、直接電源をUSBから取り込めるようにもなっていましたから、それも使うことをお勧めします。リゾートホテルらしい作りになっていますし、雰囲気はいいんじゃないかなと思います。

リムロックホテルから歩いて５分たらずのところに「アッパーホットスプリングス」というところがあります。ロッキーには何カ所か温泉がわき出ていて、そのひとつです。日本の温泉のイメージと異なり、温水プールと言ったところでしょうか。消毒のにおいがしますし。もちろん、水着も着用して下さい（笑）その時の設定温度は３８度。だらだらと浸かっているには快適な温度です。夜１０時くらいまで入れるので、食事が終わってからでも充分楽しめるでしょう。夏でも結構冷え込むこの地域での温泉は、旅の疲れとともに体の芯まで暖めることができ、いいと思います。温泉は野外にあり、暮れゆく景色や山々を見ながら入ることができます。海外で温泉にはいることも
あまりないから、日本と違う「温泉」を体験してみるのも話のタネとしてはおもしろいのでは？

エントランスは高層階。
そこから続く、部屋への距離。
部屋の広さ、窓から見える都内の景色。
申し分ないアメニティーとクオリティ。
素晴らしい時間でした。

価格も一流ですが、その分の価値はあるかと。
年に一度、お誕生日や何かの記念日に
宿泊するにはもってこいのホテルじゃないかな。

温泉で有名な登別。
そんな温泉街を楽しむべく選んだ旅館は
「滝の湯別館　玉乃湯」さん。
今回は、某雑誌のランキングを参考に
選びました。

大型旅館が並ぶ中、こじんまりとしていて
少し不安になるほどです。部屋は全部で30室
あるかないか・・。室内もこぎれいですが、特に
何かあるわけでもない感じです。
コンビニがすぐ目の前にあるから、買い込みするには
便利かも。持ち込みも全くOKでした。

こちらでは、浴衣か作務衣かどちらかが選べるように
なっています。お風呂も洗い場が５つと少なく
こじんまりとしていますが、きれいです。
大浴場でのアメニティはしっかりしています。
（普通といえば普通かもしれませんが）

今回は部屋で食事を取ったのですが、きちんとした
食事でまぁまぁおいしかったです。２Fの食事どころ
で食べてもおいしいという事でした。登別での食事は
バイキングスタイルがほとんどと聞いていたので、意外に
良かったです。

近くに銭湯のような大浴場があるんですが、確かに
広さはあるのですが、お湯も熱いし、あんまりキレイとは
言いがたく、だったら旅館内のお風呂で充分と言った感じでした。

朝食もきちんとしたものでした。
一番いいのは、チェックアウトが12時というところ！
しかも追加料金なしで！
朝食のあと、お風呂入って、少し寝ても時間があるって言うのは
ぐーたらの私にはありがたかったです。

ほかもいいところあるとは思いますが、まずまずの
旅館じゃないでしょうか。

ミラノの大聖堂、見上げるだけでなくぜひ上から市内を一望してください。
エレベーターで半分くらいまで上り、そこからは階段で屋上を目指す・・。階段も急だったり螺旋で少し目が回ったり(笑)しますが、登り切ったそこはなかなか感動
深いものがありました。私の場合、日曜日だったせいもあり、登った時 聖歌と鐘の音が聞こえなんだか感激して声が出なくなったほどです。
フィレンツェの大聖堂は有名ですが、ミラノも負けてませんよ。市内を一望でき、建物の彫刻もよく判りますし。。大聖堂の屋根のとんがった部分には、人が彫刻されているって知ってしました？？ぜひ、見てきてください。

ショッピングがメインのホノルルですが、少し足をのばして
ダイヤモンドヘッドへ登ることをおすすめしたいです。このとき
スニーカーなどを履くのをお忘れなく。まれに、サンダルの類で
チャレンジしてる方がいましたが、どう見ても登りにくそうでした。

そんなに高い山でもありませんし、登ったときのワイキキビーチの
絶景は何とも言えません。風が強いので、帽子とかとばされないように。
頂上は、狭いので写真を撮ったら次の人にさっと場所を提供してあげましょう。
私が登ったときは、風は強かったものの快晴で、できあがりの写真は
思っている以上に「ハワイ感」が出ていて今でも大好きな１枚と
なっています。行かれていない方は一度、チャレンジしてみるのも
良いのではないでしょうか。
あ、ちなみに登山するときの料金はかからなかったはずですよ。

１泊一人24000円（朝食付き）のデラックスツインルームに
宿泊。夏休みど真ん中、と言うこともあり、奮発して宿泊した
ものの期待にちょっと反してました。

部屋はデラックスと言うだけに、広々としており、カントリー調で
まとめられていました。だけど、お風呂が・・・。ユニットバス
のはめ込みで（もちろんトイレはセパレートですが）、そこだけみると
マンション？って感じでした。

アメニティは普通。入浴剤なしです。大沼という場所柄、それ以上の
事を望んではいけないのかも知れませんが、値段も値段だけに
期待せざるおえませんでした。だから余計にがっくり感も。
これだったら普通のツインルームでも良かったかな。
ホテルマンに道を聞いたのですが、今ひとつ要領を得ず
近所のお店のおじさんに聞いた方が、よく分かったって言うのも
何だかなぁ・・という感想です。朝食も期待する程でないのは
言うまでもなく、最後まで残念感が残る宿泊でした。

でも、大沼をゆっくり過ごす分にはいいかも。
今回はこちらの期待の方が上回りすぎたのかも知れません。

ビジネスホテルではありますが、軽く泊まる分には
なんの問題もありません。友達と二人で宿泊しました。
チェックインの時、レディースセットを渡されたのも
ポイント高かったです。あと、入浴剤も。
内装もきれいで、それで一人8000円
程度であれば、満足と言ったところです。

駐車場は隣接してありますが、そんなに大きくありません。
ホテルの立地としては、駅や市街地からほんの少し離れていますが
路面電車のアクセスも問題なく、便利は良かったです。
（煉瓦倉庫まで電車で行っても、10-15分かかるかな？って
ところです。）もちろん、いいホテルも温泉もありますが、
どこか１泊は豪華に、そしてもう１泊は賢く、と言う風に使うには
いいところだと思います。

ビジネスはもちろん、観光に使用しても申し分ないホテルです。

ウニもイクラも甘エビもダメな私が、唯一食べられるイカ。
どこで食べようかと市場内をふらついてたら、鮮魚を取り扱う
お兄さんがこの店を教えてくれました。

「店主がイカ釣り漁師の店があるよ。狭いお店だけど
いいもの出してくるから行ってごらん。」

どんぶり横丁内に本店、そこから歩くこと数十メートルの
場所に支店があります。まずは本店に行くことをオススメします。
もし、満席の場合は、店員の方が支店の方に連れて行ってくれます。
どちらかというと、支店の方が、見た目本店っぽいですが(笑)
大将は支店の方におられるようです。私は、混んでいたため支店で
食事をしたのですが、旬のイカ刺し定食を注文したら、そのイカわた
なんかで作られた小皿盛りが６種類。サービスで出てきました。

ニシンの煮付けもおいしかったし、値段も良心的でした。
函館朝市は、いろいろ食べるところも多く目移りしますが
一度こちらにも足を運んでみてはいかがでしょう。
メインの海鮮が苦手な私でもおいしくいただけましたよ。
あ、もちろん、定番の３色丼なんかもばっちりありますよ(笑)

茶夢：本店／函館市若松町9-15（どんぶり横丁内）
　　　支店／函館市若松町11-12

水温が１７度前後と冷たいので、少し注意が必要です。
真水ですので、当然海水より比重が重く疲れること必死。
で、２ドルもしくは２０ペソでライフジャケット借りれます。
これ着て、ぷかぷか浮くのも楽しいものです。
水の透明度が抜群にいいので、シュノーケルを持参してる
方もいました。外からの光が届きにくく、写真はどうしても
暗く写りがちです。でも！ウォータープルーフ用写るんです
や、防水対策をしてデジカメを持ち込んだ方がいいと思います。
神秘的ですし。

螺旋のような階段をぐるぐる下りていくと、泉が現れるのですが
荷物を置く場所は地面に直接ですので、バスタオルなんかが
濡れるてしまうので、ビニール袋やリュックを下に引くことを
お薦めします。泳ぎ終わっても、そこで着替えるわけではないので
ぬれたまま階段を上っていくのですが、そこでスニーカーなんかだ
としっかりぬれてしまいますので、ビーサンなんかを持参していく
のもいいかと思います。

あと、ちょっと勇気いりますが、高台よりぴょ～ん！と飛び
込んでみてください。水深50ｍ。安全です(笑)思い出には
なりますよ。あと、泳がない方でも、その泉のところまでは
行くことが出来ます。近くで見てみるのも、印象が変わって
いいと思います。

カンクンでも１押しのOPツアーである、チェチェンイツァ遺跡めぐり。
「説明を聞き、園内をざっと回るだけで２時間半くらいかかります」
と言われたとき、まさか〜と思ったのですが、大げさでなくほんとに
それくらいかかりました(笑)

そのときに感じたことと、これから行かれる方はこの
あたりに注意して行かれた方がいいと思うことをあげておきますので
参考になさってください。

?足元が悪く、乾いた土や石が至る所に転がっているのでスニーカーなど
動きやすく、足元をしっかり固めた物を履いてください。もちろん、靴下も
靴擦れの心配のある方は履いた方がベスト。

?木陰が少なく、湿度も高いのですぐへとへとになりやすいので帽子を
かぶるのですが、帽子の中も蒸れて余計に暑くなってしまうので通気性の
いい物か、たまに脱いで風を通すなどしてあげた方がいいです。

?歩いてるうちに汗と埃で、よれよれになってくるので、気になる人は
替えのＴシャツ１枚持って行ってもいいかもしれません。あと、タオル。
歩いてる最中も汗が出てきちゃうので、ハンカチじゃ追いつかないかも。

?ガイドの方も言ってくれるとは思いますが、余計な荷物は極力置いていく
ようにした方がいいです。うっかり、リュックなんて担いで遺跡巡りした日
にゃ、修行のようにしんどいので。

私たちは日本人ガイドの大型バスツアーで行きましたので、ガイドの方が
財布と貴重品以外はバスにおいていった方がいいですよ〜ということで
そうしたのですが、全くその通りでした・・。あと、結構な距離を歩きますから
運動不足の私は筋肉痛に(笑)このツアーは旅行の終盤に持ってきてもいいかもしれません。遺跡は下から見るのと、上った後では印象がずいぶん変わり、ちょっと
怖いなぁと感じるかもしれません。でも！せっかくいろんな思いをして、時間を
かけて行くのですから、充分にその景色や見晴らしを堪能してきて欲しいと
思います。

オーストラリアの楽しみのひとつでもある体験型オプショナルツアー。ぜひ、「土ぼたる」と「熱気球」は体験すべし。「土ぼたる」は世界遺産にも登録されている公園内を、夜、散策しながら独特の生態系を観察しつつ「土ぼたる」を見に行くというものです。ガイド役はもちろん日本人の方がしてくれます。私たちが知っている蛍の概念とは違った生物で、夜空に星がちりばめられたような光景でした。夜のツアーだけに、帰りが遅くなることも付け加えておきます。あと、写真に納めることは難しく、光に大変弱い生物のため、なんとかその光景を納めようとがんばるより、その場の土ぼたるの素晴らしさを堪能して欲しいです。

また「熱気球」も素晴らしい!ただ、早起きが辛いけど…(笑)早朝のゴールドコーストを遊覧飛行。その光景に眠気も吹っ飛びます。日本のように地上とつながっているわけではなく、約１時間かけて移動するためいろんな風景が望めます。ビデオカメラなんかで、景色を写すのもいいかもしれませんね。
出だしが早いため、午後も余裕で使えるし、いいツアーだと思いますよ。
早朝はちょっと寒いから上着は夏でも必要。半袖シャツの上にウインドブレーカー程度でいいと思います。暑くなれば、腰にでも巻いておけばいいでしょう。下草の深い牧草地で熱気球を準備するため、待ってる間にアリに足をかまれたり蚊に刺されたりする方がいました。ハーフパンツよりジーンズなどの方がいいかも知れません。もしくは虫除けスプレーで対策を。

どちらも少し、金銭的に高いと感じるかも知れませんが、それぐらいの価値
は充分にあると思います。ぜひ！トライしてみてください。
いい思い出になりますよ。

パンフレットやガイドブックでの扱いは小さいんですが、
このホテル思ってる以上にリゾート感が溢れててステキです。
フィエスタアメリカーナ系列ホテルだけあり、設備・ホスピタリティ
溢れていて、居心地良かったです。
目印にもなっている巨大パラパは、エントランスになっており
エスカレーターで導かれるようにホテル内へ入っていけます。

また、部屋へ行くまでの途中は中庭みたいになっていて、
熱帯植物が出迎えてくれ一層リゾート気分をもり立てます。
バスルームはシャワーカーテンではなく、ガラス戸がはめ込まれ
ており、外に水が漏れる心配もあまりしなくて良かったです。

アメニティはシャンプーや石けんは付いてましたが、
スリッパ・歯ブラシは付いてないので持っていく方がいいでしょう。
あと、気になる方はドライヤーもないので、持参を。
海の風でどうしても髪がぱさぱさになってしまうので
備え付けのコンディショナーよりも持参した方がいいかも知れません。

プールやビーチへはいちいちフロントを通ることなく
行くことが出来るのでそれもこのホテルの利点のひとつ
だと思います。オールインクルーシブスタイルで滞在して
いたのですが、ホテルの食事は思っているよりもおいしく、
マンネリ化することなく趣向を凝らしていました。
日本語が分かるスタッフはいません（カタコトであいさつ
はしてくれますけど）が、日本人慣れしていますので、
つたない英語でもおおよそ通じました。

コンシュルジュデスクの隣に、１台の機械が備え付けて
あるのですが、その場で写真をとり、送りたい人の
アドレス（ＰＣ用）を入れれば、相手に送れると言う
イキなマシーンもありました。もちろん、タダです。
説明書きが英語かスペイン語ですが、そんなに難しい
ものではないので、こちらに滞在の方は是非、お友達
のアドレスを控えていって、現地で送ることをオススメします。
これは、ある意味、エアメールよりも早くて、しかも自分たちの
写真も送れると言うことで喜んでもらえました。
ちゃっかり、自分にも送りましたし(笑)

フィエスタアメリカーナ・コーラルビーチも
素晴らしいですが、こちらのホテルもリゾートを
満喫するなら申し分ないと思います。・・というか、
オススメしたいです！

（写真はプールサイドのレストラン内から撮影）

５月３１日にナイアガラフォールズを見学しました。他の掲示板にもあるように壮大ですばらしいのですが、夜は想像以上に寒く昼間半袖で過ごしたことが嘘のように感じられました。恒例のライトアップと花火を見るため約２時間、見やすい場所に陣取り待機したのですが、風が強く花火は中止・・。寒さだけがつのりふるえてしまいました。夜の光景を楽しむなら、フリースやトレーナーなど少し厚地のものを持っていく方がよろしいかと思います。

フェアモントバンフスプリングスと肩を並べる素晴らしいホテルです。こちらの方がフェアモント…より新しいのですが、ひけを取らないほどきれいで
優雅なホテルです。バンフのメインストリートより離れているのですが、定期的に（３０分間隔だったと思う）シャトルバスが出ていますし（もちろん無料）不便さはあまり感じませんでした。広さ、アメニティ等申し分なく快適です。暖炉もあり、カナダ気分も高まりますよ。私はフェアモントよりもオススメです。

レイクルイーズ湖畔に建つ、有名ホテル。部屋が広かったり
狭かったり様々です。私が宿泊した部屋はツイン。あまり余分な
スペースはありませんでした。現地の係りの方から聞くと、まだ
狭い部屋があるそうです。ホテル側の配慮でアップグレード
（かなりラッキーでしたが）してもらい、湖側に。渡航前から
湖側でないと意味がないと言われていましたが、本当でした。
部屋から見るその景色は何とも言えず、言葉を呑むほどでした。
できれば、湖側と指定した方がいいでしょう。

６月末に行ったのですが、寒くて初冬の格好でした。
湖畔の散歩やトレッキングも楽しめいいと思います。
周辺は何もなくホテル内で過ごすこととなりますが
売店・簡易的な食事をするところも完備されており
快適だと思います。日本人も多いので、そういう点でも
安心感が高いのではないでしょうか。ただ、館内が広く
入り組んでいる部分もあり少し迷うかも知れません。
でも、行って宿泊する価値は十分あります。湖の見学だけでは
もったいない・・そんなホテルです。

バンフは小さい町なので、買い物をするところも限られてしまいます。午前中、「えいっ」と少し早起きして乗馬をしてみては？１時間コースで日本円にして3000円前後で出来ます。馬の手綱を係りの人が持って移動するという物ではなく、本当の乗馬です。初心者の私でも乗る前に簡単な説明を受けて
そのままＧＯ！という具合でした。乗馬ポイントは２カ所ありますが、フェアモントバンフスプリングスの近くにある方がいいでしょう。
ここのコースは、川を渡ったり森の中を移動したりと自然を体感できるコースとなっています。馬もしっかり調教されていて、暴走することもまったくありません。ただ、インストラクターは日本語が全く話せず、道中「しーん」となってしまうこともたびたびありましたが（笑）でも出来ないことを
するって楽しいですよ～。２時間コースなど、種類も豊富でしたが、１時間でも充分満喫できるかと思います。ちょっと馬のにおいが袖や服に付いてしまうので、注意してください（笑）手袋とかあった方がいいかも。

３泊しました。２階建ての１階部分でした。リゾート地特有のヴィラ形式でのびのびとした感じがして落ち着きました。部屋は適当な広さでちょうどいい広さでした。４つ星のランクですがアメニティーはそれほど充実しておらず、シャンプーやリンス、歯ブラシなど持っていった方がいいでしょう。１階だったこともあり、ベープマットを用意してもらいました。プールは広く快適でバスタオルも無料で使うことが出来るし、海も近いのでお散歩がてらそのまま海に行くことも可能。ホテルの敷地も広くあちこち見て歩くのも楽しいかも。早朝、敷地内を歩いているとスタッフがすでに掃除を始めており、「おはよう」なんて声も気さくにかかってきます。夜、夕食を取りながらケチャダンスなど鑑賞できますが、正面じゃなくてもよければ食事を取らずとも鑑賞は可能です。写真を撮る位置は圧倒的に悪いですが・・・。その際、蚊に刺されてしまうので虫除けスプレーを忘れずに。ホテルからエアーメールを出したのですが誰にも着かず、少し悲しい気持ちに。別にホテルのせいでは無いんだろうけど、そういうこともありました。繁華街からちょっと離れてるけど、うるさくない分滞在しやすいかもしれませんね。