ぴこらさんのクチコミ全1,030件

何故ロサンゼルスへ行くのか、何故ハリウッドが好きなのか、その理由のひとつがこの宿の存在があるからと言っても過言ではありません。
もちろん今回も滞在しました。今回は9泊という少し長めの滞在。
ドミトリーで1泊52ドルというお値段は、お高く感じるかも知れません。その時のレートは150円くらいでしたので円に換算すると7800円くらいです。しかし、ロサンゼルスはホテル代がとてもお高く、立地や居心地の良さ等、様々な点を考慮すると、たとえドミトリーであっても、このお値段に私は納得しています。
ホステルのスタッフさんたちは、今回もあたたかく出迎えてくださいました。
前庭の木に姿を現すリスもハチドリも、日頃の疲れを癒してくれる存在です。
2022年12月に、3年ぶりに訪れた際は、無料の朝食サービスがなくなっており、一時的なものかなと思っていましたが、今回もまだ再開はしていませんでした。それでもコーヒーや紅茶などはいつでも無料でいただけるので、それで充分です。更に今回、新たにウォーターサーバーが導入されていました。
この宿は「ホテル」ではなく「ホステル」です。客室も男女別のドミトリーがメインで、個室もありますが、一般的なホテルやモーテルと違い、毎日のベッドメイク等のサービスはありません。一部の個室を除き、シャワーやトイレは男女共同となります。
普段ホステルを利用したことのない方は、その点をご理解のうえ、宿泊を検討してください。
普段からホステルやドミトリーを利用したことのある方でも、このホステルはイベントやパーティーなどは実施しておらず、夜は静かな環境です。ホステルのワイワイとした賑やかさが好きという方には当てはまりませんので、そのあたりもご留意ください。

Williams Sonomaはサンフランシスコに本社を置く、キッチン用品、キッチン家電のショップです。
ファーマーズマーケット内にあるこちらの店舗はエントランスが2ヶ所あり、お洒落で魅力的なキッチングッズが並べられているので、つい入ってみたくなるお店です。
店内には様々なキッチングッズが揃っていて、アメリカのキッチングッズは素敵なデザインが多いので楽しめます。スタッフもみなさん洗練された感じで、お客さんと談笑したり、質問に丁寧に応えている姿もありました。
手軽に購入できる価格のナプキンやカトラリー、お菓子作りに必要な型などのグッズやミックス粉もありますし、買って帰ることはなかなか難しいキッチン家電まで、料理に関する興味深い商品をたくさん取り扱っています。
お料理好きな人、お菓子作りの好きな人には特におすすめのお店です。

Barnes & Nobleはアメリカ最大の書籍チェーンです。
この書籍チェーンは、大規模で一見本屋さんとは思えないお洒落で高級感漂う外観の店舗が特徴とのことで、The GROVE内の店舗も周囲の雰囲気に溶け込んだ素敵な店構えです。
入店すると吹き抜けの3階建てで、明るく広々としており、たくさんの書籍と、文具やグッズもあるので見ごたえがあります。
訪れた時期は12月ということもあり、クリスマス関連の本もたくさんありました。
特に絵本のコーナーは、カラフルで可愛い絵本が取り揃えてあり、まだ読み書きができない小さなお子さんへのおみやげにしても喜ばれると思います。

ファーマーズマーケットに隣接するおしゃれなショッピングモール「The GROVE」は、クリスマス時期には外せないスポットのひとつです。
中央に配された噴水には、大きなクリスマスツリーと空を駆けるサンタクロース。
12月に訪れる際はこの場所に足を運ばずにはいられません。なので、今回も夕方から夜にかけてイルミネーションを楽しみました。
別の日には、朝、開店直後にも訪れてみましたが、夜とは違って清々しく、観光客も少なく、お買い物もゆっくりとできるので、朝もおすすめですよ。

ＬＡを訪れた際は、毎回足を運ぶ大好きなスポットです。
このファーマーズマーケットの正式名称は「The Original Farmers Market」といって、その名のとおり、1934年から続くとても歴史の長いファーマーズマーケットです。
今では観光地的な要素が強いため、お安いとは言い難いのですが、なんとなく散策するのが好きで、12月は特にイルミネーションもきれいなので、夕方近くに訪れることが多く、今回もそうでした。
しかし、たまには朝、開店直後の雰囲気も見ておきたいと別の日に朝訪れてみたところ、観光客も少なく、地元にお住いとおぼしき方が新聞を読みながらモーニングコーヒーを飲んでいらしたり、のんびりした雰囲気でとても良かったです。
私も今回、初めてここで朝ごはんを食べてみましたが、もう何度も来ているにもかかわらず、とても新鮮な気分を味わうことができました。
もし、時間にゆとりがある滞在であれば、朝と夜、両方の雰囲気を感じるのもおすすめですよ。

ロサンゼルスへはここ数年、12月に訪れることが多いので、その際はお友達に「Merry Christmas ＆ Happy New Year」のポストカードを送っています。

【切手を買ってみる】
郵便局で切手を買う際、いちいち日本への郵便料金を調べなくても、窓口で「Global Forever Stamp」を購入すればよいです。この切手は、１オンス以内の定形郵便を一律料金で送ることができる国際切手で、これを1枚貼るだけで送ることができます。Global Foreverの価格は、2023年12月時点で1.50ドルでした。
Forever切手はアメリカ国内用（Forever）と国際用（Global Forever）があり、どちらも額面が記載されておらず、郵便料金が値上げされてもそのまま使用することができる切手です。
日本の切手も様々なデザインがありますが、アメリカの切手も同様で、郵便物を送る際に利用するだけでなく、コレクションしたくなるようなデザインも多いです。
私も過去になんどかコレクション用に購入しました。
例えば、有名キャラクターの切手も結構たくさんあるので、そのキャラクター好きなお友達へのおみやげとしてもよろこばれると思いますよ。

　※クチコミ写真は実際に私が購入して撮影したものですが、
　　切手のため、線を加えて加工してあります。

【ポストカードを書いてみる】
ご存じの方も多いですし、ガイドブック等にも記載されておりますが、切手を貼った横あたりに「Air Mail to JAPAN」となるべく目立つように書いておけば、あとは宛名や住所は日本語で構いません。

【ポストに投函する】
これまでの経験上、アメリカの郵便事情はあまり良いとはいえないというイメージです。投函した葉書が結局届かなかったことも何度もありました。
ポストは町なかでもよく見かけますが、私はそのようなポストには投函しないようにしています。アメリカの郵便ポストは投函口が大きく開くものが多いので、悪戯をされる可能性もあって不安だからです。面倒でも郵便局にあるポストの方がよいと思います。
その際、ポストに書いてある回収時間を確認し、必ずその日の回収時間前に投函することをおすすめします。
「ポストの設置場所」「その日の回収時間前に投函」この2点を考慮し、それでも行方知れずになる可能性は日本よりもはるかに高いので、私は毎回絵葉書の両面を写真に撮っておくようにしています。

ファーマーズマーケット内にあるエンパナーダ専門店です。
前回初めて食べて、とても美味しかったので、今回は朝ごはんとして食べました。
スペイン発祥の具入りのお惣菜パンで、南米アルゼンチンでも有名らしく、NONNAのエンパナーダは半円形でコロンとしていてとても可愛く、アルゼンチンのものに似ているようです。
具のレパートリーがとても多く、お惣菜系だけでなくスイーツ系もあって、どれにしようか迷うくらい豊富です。前回はおやつの時間帯にマッシュルームを1個だけ買いましたが、今回は朝食としてなので、ハムチーズとコーンの2つを買いました。1個だと袋に入れてくれますが、2個以上だと箱に入れてくれます。
薄めの生地に具材がたっぷり詰め込まれており、どちらもとても美味しくて、もう1個食べたいくらいでしたが、お値段が1個5ドル以上とお高めなので、また次回のお楽しみにしようと思います。

キャピトルレコード本社ビルは、13階建てという特に高層のビルではないものの、レコードを積み重ねたような独特のデザインのため、その円柱形の姿はハリウッドのランドマークとして親しまれています。
近くまで行って見てみると、かなり芸術的な構造で美しいビルだということがわかります。
お天気の良い日は青空に映えるので、被写体としてもとても絵になります。

Hollywood/Vine駅前からDASHバスに乗って、Beachwood Drの終点で下車すると、すぐ目の前に立地するお気に入りのカフェです。
今回はコロナ前以来の数年ぶりで朝ごはんを食べに行きました。
前回2022年12月は、ハリウッドサインへのハイキング帰りにランチで訪れたのですが、カウンター席しか空いておらず、そんな地元で人気のカフェです。
今回は朝ごはんでしたが、朝から賑わっており、それでもお気に入りの窓際の席に座ることができたので良かったです。
何をオーダーしようか悩んだ結果、前回と同じものになりました。
場所柄、観光客にはあまり知られていないので、いかに地元の人たちに愛されているかがわかるカフェです。

ロサンゼルスはバス路線が網の目のように運行されており、その中でも200以上の路線があるメトロバスは最大で、ロサンゼルス郡都市交通局が運営しています。
そしてもうひとつ、観光に便利なのが、ロサンゼルス市交通局（LADOT）が運営している「DASH」です。主にダウンタウンとハリウッドに約40近くの路線が運行されています。
広いエリアをカバーしているメトロバスは、例えばダウンタウンからディズニーランドへの急行バスも運行しているのに対し、DASHは地域ごとに比較的短い路線で運行しています。
その分運賃もお安く、1回の乗車賃は0.50ドルで、支払いは現金かTAPカードでも乗ることができます。
観光に便利な路線は、夜景で人気のグリフィス展望台へ行く路線でしょうか。グリフィスパークという括りならメトロバスも運行しているのですが、天文台までとなるとDASHになります。
私が最もよく利用するのは、ハリウッド～Beachwood Drを走る路線です。ハリウッドサインへのハイキングにも途中までこのバスで行くと便利です。
ちなみに、2022年12月に3年ぶりで訪れて、DASHに乗車した際は、運賃が無料でした。期間限定で無料なのだろうと思っていたら、2023年12月もまだ無料でした。無料期間がいつまで続くのかは不明です。

ファーマーズマーケット内にあるステッカー専門店です。
ステッカーは小さいものから大きいものまでかなりの種類が所狭しと並べられています。
小さめのものは、シートごとに区切られたステッカーがロール状に並べられており、欲しい分だけ取ってレジに持って行くという仕組みです。
但し、それぞれの商品に価格は表示されておらず、壁面に価格表が張ってあって、正直わかりづらく、可愛いからといくつも選んでレジに持って行くと、高額になってしまい、驚くかも知れません。私もその点がこわかったので小さいものを2種類ほど買いましたが、日頃、日本で100円ショップに慣れ親しんでいるせいもあり、ちょっとお高めかもな～という印象は否めませんでした。だからといって非常識な価格というわけではないので、店内にはお客さんが多かったです。

ファーマーズマーケットで80年近く営業を続けているコーヒースタンドです。
ここはコーヒーも美味しいですが、レモネードがとっても美味しいのです。
今回の旅では、12月でも昼間は比較的暖かかったので、久しぶりにレモネードをオーダーしました。薄まるのが嫌だったので、今回初めて氷抜きでお願いしたら受けてくださいました。だからといって量が少なめというわけではなく、なみなみと注いでくださいました。
久しぶりにいただきましたが、やっぱり美味しかったです。

ファーマーズマーケットの時計台の前にあるお店です。
ここでは新聞や雑誌や雑貨、お菓子類、宝くじなど、結構いろいろな物を売っていて便利な存在なのですが、私が毎回利用するのは、お店に入ってすぐ右にある小さな郵便窓口です。切手を購入したり、小包を発送したりできます。
そしてお店の前にはポストもあって、私はこの数年間、このポストにお友達に宛てた絵葉書を投函しています。
このお店の前に設置してある郵便ポストは、ファーマーズマーケットの営業時間内は常にお店の人の目がありますし、たまたまなのかアメリカの郵便事情が改善されたのかはわかりませんが、この郵便ポストに投函すると、毎回無事に絵葉書が届いているので、気持ち的に信頼しているのです。

これまでの経験上、アメリカの郵便事情はあまり良いとはいえないというイメージです。大きな郵便局内のポストに投函したにもかかわらず、葉書が届かなかったことも何度もありましたし、「AIR MAIL TO JAPAN」と赤で記して12月に投函したのに、届いたのは2ヶ月後、ということもありました。
郵便ポストは町なかにもありますが、私はそのようなポストには投函しないようにしています。アメリカの郵便ポストは投函口が大きく開くものが多いので、悪戯をされる可能性もあって不安だからです。
そして、ポストに書いてある回収時間を確認し、必ずその日の回収時間前に投函するようにしています。

アメリカから絵葉書を送る際は、「ポストの設置場所」「その日の回収時間前に投函」この2点を考慮することをおすすめします。それでも行方知れずになる可能性は日本よりもはるかに高いので、私は毎回絵葉書の両面を写真に撮っておくようにしています。

チャイニーズシアターの西側、Hollywood Blvd沿いに2年ほど前にできたTARGETです。
地上1階、地下1階の2フロアのこの店舗は、以前は1階が靴屋さん、地下1階がスーパーマーケットだったのですが、どちらも撤退して、数年の間、空き店舗だったのをリノベーションしてTARGETがオープンしました。
滞在先からとても近いため、主に食料品を買いにほぼ毎日来店しました。
比較的小規模な店舗のため、一般的なスーパーマーケットほど食料品は多くあつかっていませんが、生鮮食料品などそれなりに選択肢があります。今回、たまたま買ったジュースがとても美味しくてリピートしてしまいました。
他にも衣類や日用品も売っていますので、とても便利です。
ちなみに、TARGETもレジ袋は有料ですが、素材がかなりしっかりしていて厚手なので、1度買うと何度も繰り返し使えます。私は帰国後も折りたたんで鞄に入れて使っています。

Fairfax Aveに立地する老舗のアメリカンダイナーです。
エントランスを入ると、美味しそうなパンやケーキの並んだショーケースがあり、それらを購入するために来店するお客さんも多いです。
かなり広い店内で座席数も多いため、1～2名なら混んでいてもさほど待たされることはありません。
去年は6年ぶりに来店したのですが、おなかがあまり減っていなかったので、コーヒーとケーキのみにしました。
今回はお昼ごはんはCanter'sのパストラミサンドイッチと決めて来店しました。
去年と同じスタッフさんがいらして、その際に撮らせていただいた写真をお見せしたら喜んでくださり、今回はツーショットで撮らせていただきました。
予定通りパストラミサンドイッチとコーヒーをオーダー。そしてCanter'sではお食事をすると特製のきゅうりのピクルスのサービスがありますので、お好きな人はオーダー時にスタッフさんに伝えましょう。別皿に結構な量のピクルスが盛られてきます。私はきゅうりのピクルスが大好きなので、とても嬉しいサービスです。
Canter'sは24時間営業で、さすがに深夜には行ったことはないものの、これまでに朝食、ランチ、ディナーとお食事しましたが、いつ行っても良い雰囲気でお食事ができてとてもお気に入りのダイナーです。

Melrose Aveには古着屋さんが多いですが、こちらはFairfax Aveとの交差点に近い場所になるので、Melrose Aveの西寄りに立地します。
店内は広くはありませんでしたが、見ごたえはありました。
とても状態の良いデニムのジャケットにひとめぼれし、お値段も18ドルだったので即決。
お店オリジナルのショッピングバッグが2.5ドルで、エコバッグは持っていましたがせっかくなのでそれも購入。
そのショッピングバッグは以前にどこかで見たことあるな～と思って、調べてみると「Buffalo Exchange」は全米約40ヶ所に店舗があるそうです。
後日再び来店し、コーデュロイのジャケットとシャツを2枚購入。こちらもそれぞれ20ドル前後のお値段で満足しました。

Hollywood BlvdとLa Brea Aveの交差点に近い場所に立地するカフェです。
滞在先からも近いので、これまで数回、朝ごはんに訪れました。今回は約5年ぶりです。
Hollywood Blvdの一番賑やかなエリアからは若干西寄りになるため、朝の時間帯は観光客よりも近辺で働く人たちが立ち寄ってコーヒーを買っていく光景が多い印象です。
今回オーダーしたのは、コーヒーとブリオッシュブレッドのフレンチトースト。マスカルポーネホイップがたっぷり入っていて、かなりの高カロリーですが、美味しかったし朝にはちょうどよいかなと思いました。
9年ほど前に初めて来た時は、スタッフさんの対応があまり良くない印象で、まぁアメリカではそれが普通なのかも知れませんが・・・。でも今回は、笑顔で対応いただけたので、良い一日の始まりをスタートすることができました。
立地的にも、今後もLAに行ったら訪れるカフェのひとつです。

ロサンゼルスのガイドブックで必ず紹介されるメルローズアベニュー。
古着屋さんやお洒落なセレクトショップなどのファッションアイテムからグルメまでが建ち並ぶこのエリアは、ハマる人には一日散策しても飽きないと思います。
ただ、ファッションに疎い人やさほど興味のない人にはあまりに期待して行くと、正直「う～ん？」かも知れません。
しかし、ポップでアートな壁画など、被写体としての要素も多いので、時間にゆとりのある滞在でしたら、訪れておいて良いエリアだと思います。

Glendaleのショッピングモール「Americana at Brand」にあるお気に入りのカフェです。
このカフェは正直、特筆すべき点はないのですが、数年前に朝ごはんを食べに入店したところ、なんだか居心地の良さを感じて、それ以来もう何度も訪れています。
テイクアウトのお客さんが多いのか、座席数は少ないです。お店自体もどちらかといえば面積は小さいと思います。
昼間や夕方は観光客で賑やかだと思うのですが、その時間に入店したことはなく、私は毎回、朝の開店直後と決まっています。Americana at Brandの他の店舗はまだ開店準備中なので、スタッフさんたちがコーヒーを買いにきたり、観光客ではない人たちの日常を垣間見ることができるのがなんとなく好きです。
そういう光景を眺めながらコーヒーとパンの朝ごはんをいただくという感じがいいですね。

ロサンゼルスといえばハリウッド。ハリウッドといえばハリウッドサイン。
ハリウッドサインが見える場所を遠くから、近くから、ワイドに・・・様々なおすすめポイントをご紹介します。

　【とりあえず小さくてもいいから見えたらよい】
Hollywood Blvdを観光していれば、北側にちらほら見えるスポットがいくつもあります。
歩いているだけでも北を見れば見えますし、一番有名な場所はショッピングモールの「Ovation Hollywood（旧：Hollywood Highland Center）」から見えるハリウッドサインでしょうか。

　【ガイドブックに載っているような真正面から見たい】
Beachwood Drという通りをしばらく進むと真正面にハリウッドサインが現れます。
Hollywood/Vine駅前からBeachwood行きのDASHバスが出ているので、それに乗るといいですよ。
この通りは交通量もそれなりに多いので、通りの真ん中に立ち止まって写真を撮るのはくれぐれもご注意ください。

　【グリフィス天文台から見えるの？】
ちょっと斜めからのアングルのハリウッドサインが見えます。
但し、ハリウッドサインはライトアップはされていないので、明るいうちに行ってください。

　【ハリウッドサインとグリフィス天文台の両方見たい】
Barnsdall Art Parkからですとパノラマ写真のように両方見ることができます。
（Barnsdall Art Parkのクチコミ）
https://4travel.jp/os_shisetsu/10615116

　【がっつり間近で見てみたい！】
ハリウッドサインまでハイキングしてみましょう。
Hollywood/Vine駅前からBeachwood行きのDASHバスに乗り、終点で下車してそこからハイキングです。下車地点からは片道2時間ほどでしょうか。
詳しい行き方は下記のクチコミをご参照ください。
（ハリウッドサインを眼下に望む絶景）
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/14895695

　【実は飛行機からも見えるんです】
日本からロサンゼルス行きの飛行機に乗ると、着陸態勢に入って左の窓側からも実はHollywoodサインが見えるのです。もし座席が左側であれば、飛行機からロサンゼルスの町が見えてきたら、先ずは赤と青の派手な建物（Pacific Ocean Center）を見つけてください。とても目立つ建物で、かなり高度もさがってきているので見つけやすいと思います。それを見つけたらすぐに後ろに見える低い山を見てください。頂上に白い横棒にしか見えないかもしれませんが、それがハリウッドサインです。