朝顔組さんのクチコミ全26件

ホイアンで6軒のホテルを運営するビンフン･グループのホテルです。
今風のオシャレなホテルではありませんが、旧市街の近くにありながら、緑に囲まれたのんびりとした環境で過ごすことができます。ほとんど毎日お出かけするのであれば、ガーデンビューのお部屋はコスパが高いと思いますが、プールサイドやお部屋で過ごす時間が多いようならリバービューをオススメします。
洗練されたサービスは期待できないけれど、のべで200人もいるというホテルのスタッフは、庭師の方からレセプションのスタッフまで、皆、とても感じがよかったです。
近々、旅行記を投稿予定なので、そちらも参考になさってください。

ホーチミンのタクシーについてはネットでもたくさん注意喚起の情報が出ているので、日本領事館が提供している『ボッタクリ防止カード』というのを印刷して、お守り代わりに持参しました。ホテルのドアマンからも外出する度に「ビナサンかマイリン以外には絶対乗らないように。」と繰り返し言われました。偽物も横行しているとのことだったので、本物の写真もスマホに入れました。38.27.27.27または38.38.38.38という車体に書かれた電話番号が大事です。確かに市場の周辺には「それ以外」のタクシーが客引きをしていたので、知らずに乗ってしまえば被害に遭うかもしれません。高島屋とかヴィンコム・センターにはタクシー乗り場があり、「大丈夫なタクシー会社」の係員がいるので、一番確実なのはそういうところまで行ってから乗ることです。結局、『ボッタクリ防止カード』の出番はありませんでした。とにかく、油断はしないことだと思います。VinasunとMai Linhをしっかりアタマに入れてから出かけましょう。

初日に通りがかって入ってみたお土産屋さん。有名なのはドンコイ通りのTomboだけど、横道に入ったところにあるこっちは知りませんでした。ガイドブック（aruco）の地図には記載されてます。なんとなく、ゆる〜い空気が流れているお店です。いわゆるバラマキみやげを買うのであれば、お値段、お安いと思います。その代わり、ディスカウントはありません。50ドル以上買ったら5％値引きするよ、とは言われました。お店のお姉さん達が一所懸命日本語で説明してくれるのが可愛いです。刺繍の巾着は50円からあります。ベンタイン市場で値切って到達する値段と変わりありません。商品の状態も良好です。100％ナチュラルの（メコン川クルーズでしか買えない、と、どこかのサイトに書いてあった）BMBのココナッツ石鹸、リップクリームも置いてます。
市場で腕をつかまれて、ゆっくり品定めもできないような状態でお買い物するより、ストレスがなくてオススメです！

事前にネットで『行ってみたいレストラン』を物色していてリストには載せていたのですが、結局最終日のランチが初めての訪問でした。店内に入ってすぐに2階まで階段を上らなくてはならないので足の不自由な方にはちょっと辛いかもしれません。
白井さんというオーナーが恵まれない家庭環境にある若者達を雇用し、社会に送り出すための研修の場として運営しているレストランとのこと。でも、そういう事情は知らなくても、雰囲気のよいレストランとして、大ファンになりました。ランチは定食が用意されていますので、一人や二人でもバランスよくお食事が楽しめます。日本語のメニューも用意されています。ランチがとてもおいしかったので、その場で夕食のテーブルの予約もしてしまいました。もっと早くここに行っていたら、毎日でも通ったかもしれません。とても穏やかな空気が流れるレストランです。ぜひ、Huong Lai Restaurantで検索してみてください。（後日、旅行記でもご紹介する予定です。）

少しでも大きめの屋外プールがあることを条件に探して見つけたホテルです。豪華さはあまりありませんが、堂々とした老舗ホテル、という印象です。繁華街から歩けない距離ではありませんが、ホテル周辺は領事館の塀が続いているところを歩くので、長く感じます。ホーチミンはタクシーが安いので上手に利用すれば問題ありません。ホテルのすぐ裏にセブン・イレブンがあります。屋上（18階）のプールはとても快適です。ただし、水温は低いです。朝食は評判通り、バラエティに富んだメニューが提供され、充分楽しめます。ぜひ、朝食込みのプランを選択してください。ホテルのスタッフは皆さん、とてもプロフェッショナルで、ストレスは感じませんでした。
ハードロックカフェが徒歩圏内にあります。
ベンタイン市場までシャトル・サービスがありますが、朝は8:15から45分おきに12:00までの6本、午後は13:30から45分おきに17:15までの6本です。タクシーでも1台150円〜200円くらいで行ける距離です。シャトルは要予約です。（2017年12月現在）

レビューでの評価も高い人気リゾートですが、今風のモダン・リゾートとは真逆のレトロな感じです。それを落ち着いた雰囲気と思うか、くたびれた印象と思うか、分かれるところだと思います。手入れは行き届いているし、スタッフの仕事ぶりも文句なしです。リピーターが多いようですが、新参者でも居心地の悪さを感じるようなことはありませんでした。客層もよいのだと思います。
プールは大きくはありませんが深さはあります。セントラル・フェスティバルまで徒歩で15分くらいでしょうか。チャウエン・ビーチロード沿いなので、コンビニもレストランも不自由しません。豪華さではなく、のんびりとした居心地のよさを求める方にオススメです。

フーコック島の名産は真珠とニョクマム（魚醤）とコショウ、とのこと。
真珠は要らないし、ニョクマムは手持ちでも預ける荷物でも飛行機に載せることはできないので、コショウを買いに行って来ました。
もっと広々した畑が広がっているのかと思いきや、私たちが行ったところは小さな畑で、見学というよりはただ買い物に行く、という感じ。
ナイト・マーケットや町でも購入はできるのでわざわざ行くほどのことはないかもしれませんが、直売所だということに価値を見出す方はどうぞ。
街道沿いという立地なので、帰りのタクシーは拾うのは難しそうです。行きのタクシーを待たせておきましょう。

ラ・ベランダやサリンダ、メルキュールあたりを検討中にこのリゾートが浮上、立地とプールの大きさが決め手となり、選びました。結果として大満足でした。他のホテルを偵察しに行く気にもならなかったので、比較はできませんが、フーコックを再訪することがあれば、またここに泊まろうと思える場所でした。細かい点では、例えばタオルがきちんと補充されない、とか、チェックアウトの清算に他のお客さんの食事代が含まれていた、とか、一流ホテルではあり得ないミスもありました。完璧を求める方は最近オープンしたマリオットにでも行かれる方が良いかもしれません。
私たちにはとても居心地が良かったです。インフィニティプールは期待通りでした。ナイトマーケットまで歩いても行けない距離ではありません（30-40分でしょうか）が、タクシーでも200円ほど（40,000ドン）です。
スタッフは皆、気立ての良い若者たちです。お客さんの年齢は様々、お子様連れも多かったです。東南アジアのリゾートとしては珍しくバスルームの洗面台の蛇口から出るお水が飲めるとのことでした。昔ながらのコテージタイプのお部屋も、新たに建てられたビルディングタイプのお部屋もあります。

チェンマイからパーイに行くために、いろいろな口コミを参考に選んだドライバーさんがベンさんでした。メールでの問い合わせにも迅速にお返事が届きました。もう一件の会社にも見積もりを依頼しましたが、ベンさんの1.5倍の金額でした。値段は交渉次第だと思うので、公表は控えます。日本での観光タクシーとは比べものにならない安さです。サイトもあるので、参考になさってください。
http://www.benstaxiserviceandtours.com/about.php
人柄もよく、車もきれいで快適なRV車です。仕事で覚えたという英語も流暢で、希望をきちんと理解して貰えるし、アドバイスもしてくれます。
気に入ったので、後日、チェンマイでの一日観光にもベンさんのサービスを利用しました。遠方への宿泊を伴う観光にも応じてくれます。オススメです！

パンガン島のBuri Rasaが気に入ったのでサムイでも泊まってみることにしました。
ホスピタリティに関しては共通のレベルの高さです。雰囲気はパンガンの方が開放的なのに対し、こちらの方が落ち着いた感じ。
規模は小さいし、派手さはありませんが、客層もよく、居心地のよいホテルです。
セントラル・フェスティバルまで歩いても20分くらい。

超高級という訳ではありませんが、私たちには理想的なホテルです。行き届いたホスピタリティを感じます。リピーターが多く、客層がよいのも高得点。サムイ島からさらに1時間の旅となりますが、ホテルのスピードボートを利用すれば苦にはならないし、それだけの価値はあります。ただし、ひたすらのんびりすることが目的の方々向けです。

ごく普通の観光地のホテルという感じ。
オシャレとか贅沢とは無縁ですが、全体的には及第点だと思います。
ビーチにすぐに出られるし、プールが充実しているので、お子様連れにはいいかも。
以下、ご参考までにプラス点とマイナス点です。

☆ビーチまで数メートル。
☆買い物＆外での食事に便利。
☆コンビニ、スタバ、マック、いずれも歩いてすぐ。
☆大きいプール。
☆ライレイ行きのボート乗り場至近。
☆夕方無料のコーヒー・サービスあり。
▽エレベーターなし。
▽レセプションの対応がやや粗雑。
▽備品がちょっとお疲れ気味。

バスルームのタオルの交換を望む場合はバスタブに入れて置くこと。
環境保全のためにご協力ください、という姿勢です。

パンガン島にはたくさんのビーチがありますが、トンナイパンはその中でも悪路のためにこれまではアクセスしにくいビーチのひとつでした。最近では道路の舗装が進んで、かなり行きやすくなりました。とは言え、トンサラやハードリンに行くには時間がかかるので「何もしない、どこにも行かないで、ひたすらビーチでのんびり」という方でないと向かないエリアかもしれません。
ホテルからお散歩で行ける範囲内にレストランやコンビニも数軒あります。
同じビーチのお隣にあるアナンタラのような豪華な客室はありませんが、スタッフの教育が行き届いている感じで、とても居心地のよいホテルです。
シーズン・オフだと驚きの価格で滞在可能です！

パンガン島北部、シャロックラムの村から歩いて15分くらいのところに位置するホテルです。
白砂のビーチはウェブサイトの写真通りです。ただし、漁村と隣接しているため「優雅さ」を求めるにはちょっと無理があると言わざるを得ません。
ハンモックに寝転んで本を読んだり、ビーチのレストランでビールを飲んだり、プールで泳いだり・・・そんな過ごし方をするホテルです。

吉佐美の大浜に近い国道沿いにあります。
こじんまりだけど、雰囲気のいいアメリカ西海岸風、かな。
ビーチ沿いではありませんが、海の風が感じられる雰囲気。
外にもテーブルがあります。
バラエティに富んだメニュー、ボリューム満点のおいしいお料理が楽しめます。
混雑時にはお料理が出てくるまで時間がかかることもあるので、時間に余裕のある時に行ってみてください。
お気に召すこと、間違いなし、です。

高級リゾートの仲間入りをするにはもう少し努力が必要な、現時点では中の上、という感じのリゾートです。お部屋の種類がいろいろあるので、1500～2000バーツくらいのお部屋に泊まればコスト・パフォーマンス的には満足かも。レストラン、売店、マッサージ・ルーム、レンタル・バイクあり。ホテルのタクシー・サービスもあり、トンサラまで2人で200バーツ、シャロックラムなら150バーツでした。

私たちがこのホテルを選んだ決め手となったのはプールです。このエリアの他のリゾートにもプールはありますが、小さいおしゃれプール、という感じ。それに較べるとここのプールはパンガン北西部では「大きめ」なのです。ま、結論から言うと、海がきれいなら、プールなしでもいいか、という話になりましたが。

スタッフは素朴で、サービス業のプロフェッショナルとは言えません。それを微笑ましいと思うか、不快と感じるかは微妙なところ。ビーチはとてもきれいですがどちらかと言えばシュノーケリング向き。ただし、他のシーズンなら泳ぐのにもいいのかもしれません。

静かな環境で海を見ながらのんびり、ゆっくりしたい方、お子さま連れでも気兼ねなく楽しみたい方におすすめです。

高級ホテルではありませんが、ビルディングタイプで、快適なホテルです。コテージはちょっと、とためらう方には安心できるホテルだと思います。オーナーがインド系の方なのでレストランではインド料理も楽しめます。ビーチ沿いに何軒もリゾートが並んでいるので、ホテルのレストラン以外にもお食事場所には困りません。
トンサラまでの送迎サービスもしています。フェリーのチケットも購入できます。Wifiは無料で利用できますが、天候によって不安定なこともあります。ネットにつながらなくて困っていたらレセプションのPCを使わせてくださいました。表現するのに適当な形容詞が思い当たりませんが、全体的に「きちんとしている」感じ。従業員同士もいい関係なんだろうな、って気がする落ち着いたホテルです。

ラマイ・ビーチで徒歩で街に出られるホテルを探してここに行き着きました。こじゃれた小型リゾートって感じです。広々のんびりという雰囲気ではありませんが、プール、スパ、レストラン、Macのパソコンも使えるライブラリー、ジム、と、とりあえず必要なものは揃っています。全体的に「ととのっている」という表現が適当だと思います。
「高級」というカテゴリーにはちょっと届きませんが、それなりに頑張っているリゾート。
旅行記に写真も並べてありますので、よろしければご覧ください。家族連れよりはカップル向きかと思います。

一度目のサムイはボープットに泊まったのでチャウエン・ビーチを試してみたくての宿泊でした。低予算の旅だったので、お安い料金に目がくらみ・・・。
はっきり言って、オシャレなインテリア、洗練されたサービス、優雅なバケーションをお望みの方には不向きです。
お部屋は寝るだけ、ビーチやプールでのんびりできて、チャウエン・ビーチ・ロードのレストランやマッサージを楽しめればOKと割り切ることができればお買い得なホテルかと。

ボプットのビーチ沿いの通りにあるChez Jac。有名なハッピー･エレファントやスター･フィッシュ＆コーヒーのすぐ近くにあります。ボプットの桟橋からもすぐです。たいていのレストランがそうであるように、ここでも西洋料理とタイ料理の両方が楽しめます。水着のままでもＯＫなカジュアルな雰囲気。陽気なフランス人三人組が明るく迎えてくれます。ビーチを見下ろすテーブルで風に吹かれながら冷たいビールをどうぞ！