森の番人さんのクチコミ(2ページ)全410件
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ケープブルトン島の夜は、BEGGAR'S BANQUETで愉快な晩餐会!!
投稿日 2019年03月19日
Point of View Beggar's Banquet ケープブレトン島
総合評価:5.0
BEGGAR'S BANQUETは、18世紀スタイルのダイニングで、参加者全員が1700年代の衣装を見にまとい、その当時の音楽や語りを聴いたり、ダンスしたりして、ここならではの、とっても楽しい夜でした。
以前、イエローストーンやグランドキャニオン・ロッジなどで参加したクックアウト・ディナーと同じようなアイディアの催し物ですが、お料理、ショー、サービス、どれを取っても、申し分のないクォリティの高さで、お腹の底から笑い、最高の思い出となりました。
またケープブルトン島に来た時には、絶対に、また参加します!
全予約制で当日5時までに予約しなくてはいけません。
私達は当日の4時半過ぎ頃、電話で予約した際に、メインディッシュを何にするか聞かれました。
メイン・ディッシュは、ロブスター、スノウクラブ、グリルド・ハリバットゥ、ローストテッド・チキンの4種類の中から、選べます。
ルイブール要塞のすぐ手前に位置しています。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月18日
Shediac Lobster Shop Ltd ニューブランズウィック州
総合評価:5.0
ロブスターの食べ比べしてみようと思って、ケベック州、ニューブランズウィック州、プリンスエドワード島、ノバスコシア州の色々な場所で食べてみました。
その中で、断トツで一番美味しかったロブスターが、ここの茹でてから冷やしてあるロブスターでした!!
絶妙な塩加減、茹で加減で、何も付けなくても、とても美味しく頂けました。
しかも、とっても安い!!
時価ですが、私達が行った時は、1パウンド、たったの$10.99でした。
ただし、ここは、レストランではなく、ロブスター漁を営んでいる魚屋さんで、店内に食べられるスペースは全くありません。
でも、お店の裏の水辺にピクニックテーブルがあるので、ロブスタークラッカーやお皿など、自分で準備しておけば、その場で食べることも出来ますし、ホテルの部屋に持ち帰って食べることもできるので、ここは、お勧めです。
また、ここからロブスター漁に出掛けるツアーもあり、ロブスターを美味しくいただく為のウンチクなども教えてもらえるようです。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:4.0
ニューブランズウィック州の小さな町、Shediacには、ちょっとインパクトの強いジャイアント・ロブスターのモニュメントがあります。
私達は、その近くでロブスターを買う為に、この町を訪れましたが、このジャイアント・ロブスターを観に来るためだけに、ここに来る人もいるようです。
モンクトンから車でプリンスエドワード島方面やノバスコシア州へ行く途中にあるので、ついでに寄る事ができます。
ジャイアント・ロブスターをバックにした大きなフレームもたっていますが、ジャイアント・ロブスターまで上ることもできるので、面白い写真も撮れます。
私達も写真を撮りながら、ジャイアント・ロブスターと戯れて遊んでしまいました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:5.0
潮の干満差で世界一を誇る、北アメリカの大西洋岸にあるファンディ湾のHopewell Capeです。
ここは、ニューブランズウィック州の観光場所で検索すると、トップで出てくる、とても知名度の高い場所なので、沢山の観光客が来ていましたが、日本人は全くいませんでした。
ノバスコシア州やプリンスエドワード島を車で周るのであれば、ほんの少し足を伸ばすだけで行ける絶景の観光地です。
ちなみに、一日のうちの干満差が12~14mもあり、海底を歩ける時間帯は、最大干潮時の前後3時間です。
入場料はFamily $25.50で、24時間以内なら、次の日でも再入場できるので、1回の入場料で満潮時と干潮時の両方に来れるようになっています。
私達は、あまりゆっくりとしていられる時間がなかったので、一番の干潮時に海底レベルまで下りただけですが、ここは、満潮時と干潮時の両方を見る価値がある場所だったなぁと、後悔しています。
満潮に向かう時に、海水が見る見る間に流れ込んでくる様も圧巻だというし、階段を下りることができない時間帯には、Hopewell Rocksの回りをカヤックできるツアーなどもあるし、ファンディ湾を見渡せるシーニックドライブもあるので、もし、この周辺で宿を取っていたら、干潮時に海底を歩き、シーニックドライブでファンディ湾の景色を楽しんでから、満潮に向かう頃に戻ってきて海水が流れ込んでくるのを見て、カヤックツアーに参加して~なんて、1日中、ここで楽しめただろうなぁと思います。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:4.0
モンクトンにあるプチコディアック川は、世界一の干満差を誇るファンディ湾に繋がっていて、その影響を受けて、毎日2回、逆流現象が起こる時間があり、小さな津波が起きているよう状態の川になるのですが、それを観ることができる公園です。
公園には、その日の逆流現象が起きる時刻が書かれています。
私達が行った時は、逆流現象が起きる時間ではなかったのですが、川の中が見えない程、水がチョコレート色で凄いインパクトがありました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月18日
Boulangerie le Fournand Inc ガスペ
総合評価:4.0
ペルセのメインストリートの真ん中辺りにある黄色い壁の焼きたてパン屋さんで美味しかったです。
朝7時から営業していました。
私達は車内での簡単ランチ用に買いましたが、店内には食べれるスペースもあります。
また、外にあるパン焼き釜で焼いて売っていた様子の、随分と古い写真が掛けられていたので、随分と昔からあるパン屋さんみたいです。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月18日
アーヴィングエコセンター ブークタッチ砂丘 ニューブランズウィック州
総合評価:4.0
12kmの長さを誇るサンドドューンの保護地区で、歩きやすい木の遊歩道が出来ているので、夕方の軽い散歩にもってこいの場所でした。
ここには、他ではあまり見られない、珍しい動植物が生息しているのだとかで、遊歩道の上から、観測することができます。
砂浜にも下りていけるので、海水浴を楽しんでいる人達もいました。
エデュケーション・センターもあります。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月18日
キャンベルトン州ビジターインフォメーションセンター ニューブランズウィック州
総合評価:4.5
ケベック州のガスペやペルセの方から行くと、州境の橋を渡って、ニューブランズウィック州に入ってすぐのCampbelltonの町にある観光案内所です。
ニューブランズウィック州は、あまり情報がなくて、現地に着いてから情報収集しようと、まず最初にここに寄ったのですが、とても親切なベテランスタッフがいて、ニューブランズウィック州とノバスコシア州、両方の地図に、私達が尋ねた場所や、見所のポイントを黄色のハイライトで印をつけてくれて、その地域のガイド小冊子もどっさりと、しかも行く順番に並べて、地図もすぐに見やすいように折ってくれて、使いやすいようにしてくれたので、とても重宝しました。
天井の高い吹き抜けになっているのですが、2階部分は、ちょっとした展示スペースになっていました。
ここのスタッフは皆、英語とフランス語を話せます。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月18日
Auberge Vue d'la Dune - Dune View Inn ニューブランズウィック州
総合評価:4.0
1階がレストランで、2階部分の部屋を貸しているオーベルジュで、フリーインターネット、フリーブレックファースト付きでした。
私達は3人で利用できる部屋でしたが、広さもまずまずで、バスルームはジャグジー付きのバスタブてした。
大西洋沿いのデューン前にあり、景色も良かったです。
朝食は8時からと、ちょっと遅めでしたが、オーダー式で、パンの種類、卵、ポテト、ソーセージ、ベーコン、ハム、ヨーグルト、フルーツ等から、自由に選んで好きなように調理してくれます。希望すれば、オムレツやフレンチトーストなども可能です。
オーベルジュの裏には広い畑があり、ここのレストランは、ここで作った新鮮な野菜を使ったお料理が自慢のようでした。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:4.5
ガスペ半島のペルセまで行く途中の小さな町の外れの崖上にあるオーベルジュですが、ペルセまで1日で行くにはきつかったので、夕方の遅い時間に到着して翌日の朝には発つという寝るだけの宿として、朝晩の景色の良さそうな場所を選びました。
オーベルジュと名乗っている場所は、B&Bと同じく、朝食付きで、宿業としては、かなり小規模ですが、B&Bとの違いは、レストラン業をメインとしていて、副業的に、その2階を部屋として貸しているということです。
なので、ここ、Auberge Chateau Lamontagneも、メインフロアー全て、レストランとパブで、その上のフロアーに屋根裏部屋みたいな天井が傾いている小さな部屋が10室程度あるだけで、室内が少し暑かったのが難点でしたが、それもチャラにしてくれるような、景色と空間、オーナーやスタッフを含め、とってもサービスが行き届いていた居心地の良い雰囲気で、大満足でした。
あまり名も知られていないSainte-Anne-des-Montsの町の外れにある為か、宿泊料も良心的でしたが、ここからの夜景やサンセット、サンライズは最高の思い出となりました。
バスルームはシャワーのみですが、とても綺麗で、大きなシャワーヘッドで湯圧も強くて気持ちが良いシャワーでした。
また、地下にはビリヤードがあり、自由に遊べます。
朝食は、セルフサービスのコンチネンタル・ブレックファーストです。
レストランとパブになっているメインフロアーにはテラスがあり、海のように広いサンローラン河の景色はとても旅情をそそりました。
また、サンローラン河まで崖を下りていけます。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:3.5
サンローラン河でロブスターが獲れるので、いくつかロブスターを食べれるレストランがヒットしましたが、ここの評判が良かったのと、レストランと魚屋さんとキャンプ場もやっているとのことだったので、RV-Parkの偵察も兼ねて、ここに来ました。
灯台っぽくした建物が可愛い外観で、サンローラン河の前にありますが、場所が幹線道路から離れているので、ちょっとわかりにくかったです。
オマールのスープは、味がちょっと濃過ぎました。
オマール(ロブスター)の値段は時価で、私達が行った時は1パウンド$22で、何パウンドのオマールにするかを聞かれました。
調理法も選べますが、私達はシンプルにボイルして、レモンとガーリックバターで頂きました。
この旅行中、他の場所でもロブスターを食べましたが、他と比べてみて、味やコスパを考慮すると、そんなに感動的なレストランではなかったです。
ロブスター以外にもメニューはあります。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
とっても美味しい朝食付きのオーベルジュです。
パンケーキ、フレンチトースト、クレープ、卵とソーセージ等、何種類かから選べるようになっていて、チェックインした時に何にするか聞かれました。
朝食の時間は7時半からで、少し遅めですが、きちんとテーブルセッティングされていて、ひとりひとり、席についてから作り始めてくれます。
また、1階のレストランからテラスに続いていて、外で寛げる空間もあり、食後はそちらに移動して紅茶を飲みました。
ここのご主人が出てきて、話に夢中になり、中に入ったらシャンソンが流れていて、なんとなくシャッターを押せる雰囲気ではなかったので、レストラン内の写真はないですが、とっても優雅な雰囲気に包まれていました。
オーベルジュなので、一軒家の1階がレストランと、その奥の方にオーナー家族の住んでいる場所があり、2階部分が宿として使われていて、夜間は1階部分へのアクセスはロックされてしまい、用事がある時にはベルを押すようになっていて、部屋へ上がる階段は、24時間、自由に出入りできるよう、別の入り口になっていました。
部屋は綺麗で居心地が良かったです。
オーベルジュやB&Bは、冷蔵庫がない所が多いけど、ここは、部屋に冷蔵庫がありました。ワイングラスも部屋に置いてありました。
また、バスルームはシャワーのみで、バスタブはなしでしたが、水圧は高く、とっても清潔で、気持ちの良いシャワーでした。また、可動式シャワーヘッドでした。
サービスもとても良くて、町の中心辺りにあって、ペルセ岩へも徒歩で行ける場所で便利でしたが、道を挟んで海とは反対側に位置しているので、ペルセ岩は見えることは見えるのですが、道路や海側にある建物に邪魔されてしまっていたのは、少しだけ残念に思いました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:3.0
ペルセの町の中心辺りにある小さなコンビニのようなお店ですが、メインストリートからちょっと奥まった場所にあります。
確か、同じ敷地の斜め前あたりに、ガソリンスタンドがありました。
私達は部屋飲み用のワインやビール、おつまみなどを買いに寄ったのですが、地元産のものも揃っているし、ちょっとした食料品などの買出しをしたい時にも知っておくと便利だと思います。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.5
Pub Pit Caribouは、ペルセの地ビールです。パイプを咥えたひげ爺さんがトレイドマークのブリュワリーのバーは、ペルセのメインストリート沿いにあり、店内にはビリヤードなども置かれていて、雰囲気も良く、夜遅くまで賑わっていました。
ビールの種類も豊富で、どれを頼むべきが迷ってしまう人は、色々と試せるサンプラーが良いです。
何を頼んだか忘れてしまいましたが、オレンジ付きで出てきた私のビールは、フルーティーで、とても飲みやすく、美味しかったです。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
メニューが豊富で値段も若干、他よりも安めのカジュアルタイプのレストランです。
シーフード系のロールも種類があったし、食べたかったムール貝もあったので、ここで夕食を取りました。
私達がオーダーしたものは、クラブ・ロール($9.50)、ロブスター・ロール($9.50)、シュリンプロール($7.95)、ムール貝とフレンチフライ($21.95)と、Pit Caribouの地ビールです。
シーフードロールのパンは、角パンを厚めにスライスしたもので、両外側、軽く焼いてあって、その香ばしさと歯ざわりが中のシーフードが合わさって美味しかったです。
また、ロールパンよりも角パンスライスの方が、パンの割合に対して、シーフードの方が多くなり、シーフードがパンに負けていなくて、ロールパンでなくて正解だなぁって思いました。
ムール貝も美味しかったです。
可愛い赤いパラソルのテラスがあるので、天気の良い日は外での食事も気持ちが良さそうです。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年03月10日
Les Croisieres Julien Cloutier Enr. (ボートクルーズ) ガスペ
総合評価:5.0
ボナヴァンチュール島のコロニーを観に行く為に利用しました。
色々なタイプのクルーズがあるのですが、私達は、ペルセ岩の裏側まで近づいてから、ボナヴァンチュール島のコロニーがある側の方からぐるりと島を一周して、1時間くらいでボナヴァンチュール島に上陸し、岐路は島からペルセへ直航するクルーズを利用しました。
このタイプのクルーズの岐路は、自由な時間(船は1時間おき)に帰って来れますが、島を出る最終便は5時でした。
料金は3人で$105
ペルセに着いてから、チケットを買いました。
ペルセに午後着いて、時間があまりなかったので、効率よく、ペルセ岩とボナヴァンチュール島のコロニーを観に行くことができて、とても満足しました。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:5.0
ガスペから車で1時間くらい南に位置する、ペルセの町の前の海に大きな岩があります。
ペルセは、英語で言うとピアス。つまり、その大きな岩に、ピアスのように大きな穴があいていて、ガスペ半島のシンボル的な岩となっています。
ガスペの方からペルセに入っていくと、坂の上からペルセの町と大きなペルセ岩が見えてきて、「おぉ!」と感動しました。
干潮時には、ペルセ岩の方まで歩いて行くことができます。
また、ペルセ岩の裏側まで行くクルーズなどもあります。
私達は午後にペルセに着き、その時、ちょうど干潮時だったのですが、ボナヴァンチュール島の方に行きたかったので、歩いてい行くのは諦めて、ボナヴァンチュール島に行くついでにペルセ岩まで近づいてくれるクルーズで、ペルセ岩の裏側まで観てきました。
近づくと、さらに大きさを感じさせてくれました。
次の日の朝、雨と霧で全くペルセ岩が見えなくなってしまっていたので諦めましたが、ペルセの教会の方の高台から観るペルセ岩の景色が絶景のようです。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年03月10日
イル ボナヴァンチュール エ デュ ロシェ ペルセ国立公園 その他の都市
総合評価:5.0
地図上に示されているのは、île Bonaventure(ボナヴァンチュール島)ですが、この島はペルセ・ロックと共に、ケベック州政府の自然公園管理部門が管理していて、公式名は「Parc national de l'île-Bonaventure-et-du-Rocher-Percé(パーク・ナショナル・ドゥ・イル・ボナヴァンテュール・エ・デュ・ロシェ・ペルセ)日本語に訳すと、「ボナヴァンチュール島とペルセ岩」となります。
ペルセ岩はピアスのように穴のあいた大きな一枚岩で、ガスペ半島のシンボル的存在です。干潮時には歩いていけます。
ボナヴァンチュール島の方は、シロカツオドリの世界第2の巨大コロニーがある島で、とにかく、もの凄い数の海鳥が生息していて、手の届きそうな場所に、圧巻な光景が広がっています。
ガスペ半島に来て、絶対に訪れたい島です。
島内は有料で大人2人と16歳の娘の3人で合計$17.20(17歳までは無料、18歳以上の大人1人$8.60)で、とっても良心的でした。
ちなみに、ここは国立公園となっていますが、カナダ政府の管轄ではなく、ケベック州政府の管轄なので、カナダの年間パスは使えません。
島に上陸しないでコロニーを観に行くクルーズ船もありますが、やはり島に上陸した方が間近で凄い光景を観る事ができます。
島に上陸して観に行く場合には、コロニーのある島の反対側までトレイルを歩いていかなくてはいけないのですが、最短のトレイルでも通常片道45分くらいは掛かり、島を出る最終の船は5時なので、3時頃までには島に上陸していないとコロニーまで観に行くことはできません。
私達は午後、ペルセに到着して、クルーズ船(Les Croisières Julien Cloutier)に乗って、ペルセの町を2時に出航して、まずはペルセ・ロックの裏側の方へ行き、そこから、ボナヴァンチュール島の裏側の方からぐるりと島を一周して手前側まで、1時間で島に到着し、3時、ボナヴァンチュール島に上陸、そこから、コロニーまで島の反対側まで横断するトレイルを歩いて、シロカツオドリのコロニーを観に行き、島を出る5時の最終便で、ペルセの町に戻りました。
他にトレイルもあるし、2時発のクルーズでは、かなり急ぎ足でしたので、ペルセで1日過ごせるのであれば、朝からクルーズに乗り、午前中に島に上陸した方がゆっくりと過ごせると思います。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:4.0
ガスペの方からだと、サンローラン湾に架かる橋を渡って、すぐ左手に見えます。
?マークの矢印に従って行けば、辿り着けます。
とっても綺麗なビジターインフォでした。
私達は、ガスペから少し離れている、ペルセから出ているボナヴァンチュール島へのクルーズ情報を前以って得るために、ここに立ち寄りましたが、詳しい時間や色々な手段などもわかり、効率よく計画を立てることができて助かりました。
どこを観光すれば良いかわからない人も、ここで相談したら、持ち時間や希望に合わせて、色々な提案をしてもらえると思います。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月10日
総合評価:3.5
ここは、カナダに初めてヨーロッパ人が上陸した場所ですが、小さい場所なので特に入場料などはありません。
1534年、7月24日、フランス人探検家、ジャックカルティエがガスペに初上陸し、この地に大十字架を建て、「ヌーベルフランス」と名付けて、フランスによる領有を宣言しました。
現在もサンローロン湾を眺めるようにして、広場の真ん中に十字架がありますが、この十字架は、ジャックカルティエが建てたものではなく、400年記念セレモニーの際に建てたものです。
その近くには、北アメリカ大陸東部に住んでいて、フランスと同盟を築いていた、ミクマク族の樺の木の皮で出来た住居が展示してあり、この地域の歴史がわかる展示がありました。
またサンローラン湾の近くに帆船に似せた建造物があったり、ガスペやカナダの歴史などもわかるような展示もあり勉強になりました。
北から行くと、橋を渡る手前にあります。- 旅行時期
- 2018年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0