miyosi25さんのクチコミ(2ページ)全117件

西湘バイパスを早川出口で降りました。ランチタイム後半の時間帯でしたが行列ができているお店も見かけました。残念ながら昼食後だったのでこちらでの食事は次の楽しみとすることに。一般車両の駐車スペースは多いですが混んでいました。漁船や漁港の建物を間近に見て興味津々！橋や海の風景もよかったです。

雨上がりの午後、西湘バイパスを小田原方面に行く途中で寄りました。キラキラの海にひきつけられたのです。平日でしたがかなりの駐車数。長時間乗車する時はこちらでのトイレ休憩は必須です。海に面して長くテラスが設置されており、海の眺望を楽しむ客への配慮を感じました。

小田急線内から、芹ケ谷公園きわを通るときに見える本美術館の看板がずっと気になっていました。版画専門というのがユニークだなあ、と。町田駅からは徒歩十数分。クリーム色の壁面がやさしい感じを醸し出しています。全国大学版画展が開催中（12/16まで）で、たくさんの力作から元気をもらいました。又、常設展では町田ゆかりの作家による作品も鑑賞。版画作品を見る機会が少ない私にとって、技法面での説明は興味深かったです。1987年開館ということは30年を超えたのですね。静かな環境で落ち着ける雰囲気が魅力的な場所だと思います。

小田急線の町田駅北口から徒歩十数分。駅周辺の喧騒とは裏腹に、線路に近い入口は静かです。晩秋の紅葉の下に小川が流れ、付近には東屋がひっそりとたたずんでいました。そんなうら寂しさも広場に出ると一転、明るい中に子供たちの歓声が聞こえました。さらに進むと国際版画美術館の瀟洒な建物が姿を現します。こちらを見学してから斜面を上がって別の出口から帰途に。いろいろな年代の人が楽しめる公園だと思います。

久々に行ったら様変わりしていてびっくり！年配者向きのイメージが一新！です。６階には無印良品やタリーズコーヒーが入っていました。子ども向け用品を扱う店舗が目立ち、家族連れでにぎわっていました。改装中のフロアもあり、春のグランドオープンが楽しみです。

扉を開けるとパン工房の音と、できたてパンの香りに包まれ心地よいです。パンの種類が多く、お客さんも多く、いつも活気のある雰囲気。外には飲食スペースと飲み物の自動販売機があり、家族連れの姿も見られました。車利用の方が便利な場所で、駐車スペースが広いのも納得です。

秦野駅南口から徒歩数分。近い入口はお寺の太岳院横で、住宅街の細い道を入っていきます。もう一方は広い通りに面した正面入口です。今泉湧水池の周りには遊歩道があり、景観を楽しむためのスポットが用意されています。今の季節は椿やコムラサキなどがひっそりと花や実をつけるのみで、華やかな雰囲気はありません。桜の季節が待たれます。

自家用車を利用。湖畔の駐車場はいっぱいで、丘陵の方にとめました。こちらから雑木林を降りると、湖が顔をのぞかせます。周囲の遊歩道からは晩秋の紅葉が楽しめました。湖面に落葉が敷き詰められた景色が独特です。落ち葉の浮いた水辺は地面と区別しにくく、足を突っ込む例もあったとか。自然の形を生かして整備してあると思いました。

様々な企画展が無料で楽しめるところが嬉しいです。私が行ったのは11月中旬の休日。「匠の森」と題する企画展で、6名の作家による工芸作品を堪能しました。服飾、照明具、器、和紙など、日本の伝統的な手法と斬新な芸術性が融合した諸作品は、思わず手に取りたくなるほど。フロアは狭いですが展示に工夫があると思いました。銀座の大通りで寄りやすい場所です。

生田緑地散策中に寄りました。ちょうど「イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本－」という企画展が開催中。両者の作品のほか写真も多く展示され、様々な人間関係を知りました。人は少なく、ゆっくりと見学できました。作品の椅子に座ってよい場所など、遊び心のあるスペースも楽しいです。券売機の利用方法（割引対象の場合）が分かりにくいのが難点でしょうか。割引料金のチケットを現金で購入後、受付で証明を提示する、という方法でした。

小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩で行きました。バスも出ています。紅葉の季節で、特に民家園を背景にしたスポットには人が大勢集まっていました。色づいた葉の鮮やかさには目を奪われます。また、D51のある中央広場は家族連れでにぎわっていました。そちらとは対照的に枡形山広場は閑散としていました。天気がよかったので展望台から東京の高層ビル群が見渡せました。今度は別の季節を楽しみたいです。

小田急線海老名駅前の、いくつかの建物から成るショッピングタウン。複雑な構造で、特にニトリが入る５号館は階段や出入口の位置が分かりにくいです。慣れたら楽しいですけどね。マルイの入る３号館では、１階の食品売り場から駅方面の通路につながるエレベーターが使いやすいです。ららぽーとができてから客が移った感がありますが、小田急利用の私にはむしろこちらの方が便利です。

JR海老名駅のすぐ真ん前。小田急線の海老名駅からは動く歩道のある通路をしばらく歩きます。休日は人でいっぱいで、特に駅前の2階からのエスカレーターは長くて要注意。でも上階へ行くにつれ混雑は緩和している気がします。通路が広く休憩コーナーがあるのはありがたいです。

連休最終日の昼過ぎに行きました。新宿駅南口から道路は人であふれかえりチケット窓口も大混雑。でも園内は広大でくつろげました。紅葉スポット以外にも手入れの行き届いた各種庭園や大温室、旧御涼亭など見どころは満載。実は幼稚園の遠足以来50余年ぶりです（笑）園の外周付近は人がまばらで自然そのままの雰囲気を満喫できました。

買い物途中に一息つくのにちょうどよいカフェ。ランチセットとして厚切りBLTサンドとカフェラテを注文しました。パンは香ばしさ、チーズとハムの塩味、カフェラテのまろやかさが好みです。休日の昼時でも十分な席数で、ゆっくりできました。セットメニューの注文方法が分かりにくかったのが唯一の難点と言えるでしょうか。

JR相模線,小田急線の海老名駅から徒歩５～６分。書店とカフェが併設された図書館です。カフェエリアは学習コーナーと読書コーナーに分けられています。民間委託後は分類も独自方式になり、十進分類法に慣れた者としては最初戸惑いがありました。でもタッチパネルの検索機やレファレンスなどを上手に利用すれば早く目的の本にたどり着けるのも確か。迷路のような館内は、遊び心が取り入れられて楽しくもあります。

小田急線の愛甲石田駅北口から国道246号にまたがる歩道橋を渡り、道路沿いを伊勢原方面に歩いて５～６分。お店に入ってすぐ目に入るのが珈琲豆の入ったたくさんのボトルです。購入の際、店員さんは好みをきいた上で適切なアドバイスをくれました。レストランエリアでコーヒーとチーズケーキをいただきました。好きな深煎りのブラックコーヒーと甘さ適度なスイーツが絶妙な取り合わせ。美味しかったです。広々とした店内の雰囲気もよく、落ち着けました。

JR四ツ谷駅なら赤坂口が便利。迎賓館前の横断歩道から先は警備員が大勢配置され、行先や予約の有無を訊かれました。本館の見学前には手荷物検査があり、建物内でも厳重な雰囲気。緊張しながらの見学でしたが、天井や壁の素晴らしい絵や、きらびやかな調度品などなど、見ごたえ十分でよかったです。1500円の入場料も納得。主庭、前庭から眺める本館は、どの角度からでも力強く美しい姿でした。今度はライトアップされた時に訪れたいです。

東京メトロ南北線の駒込駅の2番出口を上がると、すぐ目の前に庭園の門がありますが、こちらは不定期の開門とのこと。入場券を売っている門へは６～７分歩きます。庭園内はきれいに整備される一方、自然の景観も大事にしている感があり、ゆっくりと散歩を楽しめます。ちょうど紅葉の時期が間近で、色づき始めた樹木が水面に映るさまが印象的でした。

最寄駅は駒込駅。行きは東京メトロ南北線、帰りはJRを利用しました。こちらは東洋学関連の文献が多数所蔵されている研究機関です。併設されているミュージアムでは「大♡地図展―古地図と浮世絵」と題する企画展を見学しました。展示数は少なめに感じましたが、興味深い内容でした。六義園へも行く予定だったので1000円のセット券を購入しました。