miyosi25さんのクチコミ全117件

フォートラベル経由でグローバルWi-Fiをレンタルし、2泊3日の台北旅行で使用しました。最も軽いタイプ、1日600MBのコースです。私は地図検索が主な用途で、問題なく利用できました。充電でも便利です。羽田空港でのレンタル手続き及び返却はとてもスムーズでした。難点はただ一つ。機材が重いことです。このくらいで重いなんて弱音を吐くのは情けないのですが、もっと軽ければいいなと思った次第。

松山機場駅からMRTで5分。南京復興駅の目の前にこちらのホテルがあります。2路線が交差する場所とあって、どこへ行くにも便利です。部屋はツインルームで、清潔です。ウェルカムドリンクが室内と冷蔵庫にあり、心遣いに感謝。朝食ではバイキングを利用。野菜をたくさん食べられたので満足です。色々な種類の食材があって良かった。また利用したいです。

秦野市街から車で行きました。お正月も三が日を過ぎ、バス停付近の駐車場にはスムーズに入れました。快晴で、相模湾、伊豆半島、大島、さらに丹沢山系が一望できます。展望台に上がると、堂々とした富士山の姿が楽しめました。穏やかな午後、豆粒ほどのハングライダーの姿も印象的です。

箱根板橋駅から松永記念館に行く途中、入口に列ができているお豆腐屋さんを発見。車で来店した人もいるようでした。そこで帰りに必ず寄ろうと決め、夕方に行きました。豆腐の種類は口頭で伝え、がんもは器に入れて清算します。豆腐は絹も木綿もコクがあって味噌汁、冷ややっこ（絹）、鍋でいただきました。がんもの中身はぎんなん、ごぼう、ジャコなどバラエティに富んでいて、トースターで焼くと、香ばしくて美味でした。また行きたいです。

国道1号線経由で上がりました。近い方の駐車場はいっぱいだったので下の方に駐車。高麗山公園の中でも眺望を楽しむ湘南平ゾーンへ行きました。レストハウス展望台からは、房総半島から伊豆半島、山側では大山や箱根方面、さらにスカイツリーや東京タワー、高層ビル群が見えました。快晴のお天気に感謝です。

湘南平散策中に登りました。金網越しですが東京、横浜、房総半島、伊豆半島まで一望できました。もう一段高いところは業務中で、立ち入りできず残念。真新しい南京錠が数個、金網にかかっているのを発見。南京錠で有名だった昔を思い出します。離れて眺める塔は赤と白のコントラストがきれいです。

小田原駅西口を出ると北条早雲の力強い像が目に飛び込んできます。でも近づくにはロータリーを半周回ってから横断歩道を渡る必要があり、ちょっともどかしかったです。像の隣に「北条早雲公略伝」と題する碑があり、人物像を知ることができました。

小田原城天守閣へ行く途中に銅（あかがね）門を通りました。通過する時ふと見上げると「石落とし」の文字が…。ヒヤリとしました。ちょうど門の内部が公開されており、先ほどの「石落とし」の四角い穴から、下を通る人の姿が見えました。様々な仕掛けがあるものです。奥では武将の人形たちが合議中。一緒に写真も撮れます。

六義園の後にこちらへ。紅葉も見頃を過ぎ、有名なバラの季節はまだ先とあって、閑散としていました。そんな中、三角屋根の赤黒い建物が、青空の中にそびえています。ジョサイア・コンドル設計で、陸奥宗光所有だったものを、古河家の養子となった次男が受け継いだとのこと。現在は大谷美術館として、申込者へのツアーガイドがあると知りました。池の周りを散策し、馬車道と呼ばれる外側の道を進むと、思いがけなく日の光に明るく揺れる紅葉と遭遇。得をした気分です。

青淵文庫、晩香盧を見学後にこちらへ。渋沢栄一氏の業績が年代ごとに分かりやすく展示されています。こちらで予備知識をつけてから青淵文庫、晩香盧へ行くのも一つの手だと思いました。休憩スペースの広い窓からは飛鳥山公園が見渡せ、気持ちがいいです。渋沢栄一氏の養子平九郎氏の特別展示では、早世したその生涯を知り、写真の鋭い眼差しが切なかったです。

こちらには何度か来ていますが、今回の緊張感は特別でした。時間予約、鑑賞方法（音声ガイドと解説書）、館内の厳粛な案内など、経験のないことが多かったです。１２月の平日午後、指定時刻を３０分ほど過ぎて行くと、待つことなく入れました。それでも混雑は半端ない、という感じ。行列がなく、貴重なフェルメール作品を８点も鑑賞できたのですから満足と言うべきなのかもしれませんが。事前に情報を把握する必要を感じました。

青淵文庫の次にこちらへ。履物は用意されたビニール袋に入れて見学となります。暖炉周辺のタイルの中にある模様や、窓枠など、細かい部分で芸術的な雰囲気を感じました。椅子のクッション部分も年季を感じさせ、座ってみると心が落ち着きます。和と洋の美が調和よく配置された空間だと思いました。外観は意外に地味で、ちょっとのぞいた煙突がかわいらしいです。

旧古河庭園からのんびりと歩いて来ました。門を入るとまず、外観の窓付近の装飾に目が留まりました。タイルやステンドグラスの色合いが上品。渋沢栄一関連施設３館の共通券をこちらの券売機で購入しました。近くの博物館２館も含めた５館共通券もありますがこの日は１館が休みだったため３館の方を選択。室内の調度品も落ち着いた色調とスタイルで素敵です。日本の経済の礎を築いた渋沢栄一氏が竜門社（現渋沢栄一記念財団）から贈られた建物とのことです。

つつじ茶屋から、緩やかなアーチを描いた山陰橋が見えます。寄り添うお二人が絵になっていました。上方に広がる紅葉はすでに見頃を過ぎ、全体的に質素な雰囲気。説明書きから、絶世の美女、衣通姫（そとおりひめ）に忍んで会いに行く男性のイメージがわき、うら寂しさが一層つのりました。

12月下旬、見頃を過ぎた紅葉の中に渋い屋根が調和して、風情が漂っていました。戦災での焼失を免れた亭であること、珍しく柱と梁にツツジの木を使っていることを知り、いとおしさも覚えます。うねる柱を触ってみるとつややかでした。園内を半周した場所にあり、休憩にも最適です。

３回目の六義園。前２回は天候の関係で印象が薄かったのですが、晴れ間のあった今回はハッと気づくことが多かったです。その一つがこちら、渡月橋。まるで、２枚の板（1本は水面に映る橋）の間にお月様をはさんだ、サンドイッチみたい。紅葉も見頃を過ぎ、哀愁漂う中で、妄想が頭をかすめクスリと笑ったひと時でした。なお、狭い橋上でのすれ違いはけっこう厳しいです。写真を撮る人を待って互いに了解してから渡りました。

門を入ると池に映る紅葉に魅せられ、さらに階段を上がると空に幹を広げる欅に圧倒され「老欅荘」と呼ばれる松永安左ヱ門氏の居宅へ。案内してくださった方の丁寧な説明に、建築美と人物にますます興味がわきました。本館には松永氏の業績に関わるもの、また別館には小田原ゆかりの作家中河与一氏に関する作品が展示されていました。こちらの担当の方の話も興味深かったです。たまたま来訪客が少なかったからかもしれませんが、お話しを聞くのも楽しいものです。

JR茅ヶ崎駅から徒歩７～８分。公園内のうねる坂道を上った先にガラス張りのおしゃれな建物が姿を現します。「現代版画の可能性」と題する企画展を見てきました。昭和前半のはがき大の年賀状作品が印象的でした。また、他の展示室では物語の登場人物をデフォルメしたような図柄も興味深かったです。館内の落ち着いた風合いが素敵。周囲の公園散策も兼ねてまた来たいです。

早川方面から上ってきました。駐車場に車を止めて樹木の茂る山道を進みます。豊臣秀吉が80日で築城したというお城も、石垣だけが残るのみ。歴史的背景を知らなければただの石積みにしか見えない箇所も。相模湾や小田原城が見渡せる、眺望のよいところもあります。青々とした草が気持ちよい広場は、休憩するのにちょうど良い場所でした。

おしゃれな外観にひかれて入りました。かき氷と言いますが、正確には凍った果実を削ったスイーツ。私は「マンゴー」、相方は「シャインマスカット」の、いずれもＳサイズを注文。どちらも数に限りのあるメニューです。練乳やシロップをかけますが、意外にさっぱりとしています。果実そのものの味も思ったよりも強くありません。添えてある熱い昆布茶の塩味もよかった！