miyosi25さんのクチコミ(3ページ)全117件

兼六園散策の折りに立ち寄りました。13代藩主斉泰が母親のために作らせたという「御殿」。優雅な雰囲気に包まれています。特に「謁見の間」の欄間は精緻を極め、花鳥の彫りは見事です。企画展「公爵前田家展」では写真や礼服が展示され、時代背景が分かりました。２階は静謐で、年季が感じられる部屋、調度品、さらに廊下からの風景が印象に残りました。

兼六園散策の目標の一つがこちらでしたが、だいぶ迷いました。たどり着いたときは、大きな根っこのかたまりに魅了され立ち尽くしてしまいました。なぜか人は少なかったです。根っこの数は40本だとか。13代藩主斉泰は、一体何を目的にこのような手法を用いたのでしょう。ともかく迫力ある根っこでした。

金沢駅の鼓門を出ると右前方にホテルの建物が見えます。昼すぎのフロントはかなり混雑していました。荷物だけ預けてすぐ出かけたかったのですが、かなり待ちました。部屋は中層階のツインルーム。セミダブルのベッドは寝心地がとてもよかったです。カードキーは一つしか渡されませんでしたがもう一つ頼めばよかったと後から思いました。バス停にも近くて便利です。

兼六園の桂坂口から入る人は、ほとんどが最初にこちらを目指すでしょう。入場券を買って人の後をついていくと間違いなく到着できます。霞ヶ池のほとりに静かにたたずんでいる姿はとても優雅。撮影スポットでは観光客が列を作って待っていました。天気がよく青空、池、木々とのコントラストが素晴らしかったです。

小田急線狛江駅から歩いてすぐ。店内には焙煎工場、カフェ、カウンターが設けられています。この日注文したのはスタウトコーヒーとガトーショコラ。おかわりとしてホットコーヒーもお願いしました。スタウトコーヒーの上の泡が消えないうちにどうぞ、とのことで、飲んでみると、苦みと泡が混ざり合った大人の味。ケーキとの相性もバッチリです。帰りにコーヒー豆を買うときは、いろいろアドバイスをいただきました。

海老名駅と東宝シネマズ海老名の間にあり、映画前後で小腹がすくと寄りたくなります。店舗奥には大きなテーブル席、入口付近には少人数での利用を考慮した小型のテーブル席、さらに外の席もあります。奥の席は一人客が多いのですが、たまにうるさいグループに遭遇すると広範囲に影響するので厄介です。

本厚木ミロード２の４階にあります。エスカレーターやミロード１との連絡通路に近いので寄りやすいです。この時は平日午後で、ゆったりと過ごせました。注文した「ほうじ茶くるみチョコラテ」は甘さもほどよく、クリームのしっとり感とナッツの香ばしさが楽しめました。氷が思ったより多く、ナッツがクリームと共に底に落ちるとすくいにくいので、ナッツ好きとしてはこれをクリームに包み込んで先に食べてしまおうと思いました。

他市在住ですが、自分の市の図書館よりアクセスがよい上、海外出版の本や雑誌を読めるのが嬉しくて（中国語学習者なので）こちらを多用しています。主に使うのは２階で、規則正しく並んだ書架に十進分類法通りに配架されているのでとても探しやすいです。地階は地下道から出入りでき、今のような猛暑の時には多少時間がかかってもこちらから行きます。休日は閲覧席が満杯のことが多いです。

試写会で２回ほど行きました。千代田線霞が関駅から会場まで徒歩で約10分。途中虎ノ門駅、虎の門病院、金刀比羅神社を経由します。前回初めての時は少し迷いました。調べてみるとホールは742座席。大規模です。後方階段近くの通路側の席からは全体が見渡せました。私が座った席は、前の席との間隔は一般の映画館より狭い感じですが、傾斜があるので「頭が邪魔で見えにくい」ということはありませんでした。

小田急線海老名駅からショッピング街のビナウォークを通って数分で到着。こちらは入場ゲート外のお手洗いの数が多く助かります。券売機の前に行列ができていましたが従業員が的確にさばいてくれました。先日はスクリーンの大きさで二番目の「スクリーン２」で鑑賞、音響も映像もよかったです。商業施設、飲食店が充実しているので映画鑑賞前後も何かと便利です。

小田原駅東口の地下「HaRuNe」の一角に「菜の花ムーンカフェ」というお店を発見。スイーツ店、雑貨店と隣り合っています。コーヒーの種類は浅煎りと深煎りがあり、私は深煎りをチョイスしました。基本セルフですが、コーヒーは抽出に時間がかかるとのこと、注文したスイーツと一緒に席まで運んでくれました。木製テーブルと椅子に独特のぬくもりがあって、落ち着いた時間を過ごせます。今回いただいたセットメニューのバウムクーヘンは、甘さ控えめでしっとりとした食感が自分好みでした。

虎ノ門駅から少し歩いた幹線沿いにあります。飲食店もショップも、ビジネスマンをターゲットにした作りと感じました。広い空間にテーブルや椅子がほどよく配置され、周囲を気にせず休憩できる場や、話し合いができるスペースが設けられています。商業施設があまり前面に出ていない雰囲気で、緊張感があります。

虎ノ門駅を降りてしばらく歩くと、暮れなずむ中にひときわ映える神社を発見。隣あった高層ビルとの均衡がとれている、と感じるのは、境内の通路がきれいに整備されているからでしょう。目立つ場所にお手洗いが設置され、配慮を感じました。鳥居をくぐる方々がそれぞれお辞儀をする姿が印象的でした。

西郷隆盛像を見学後、美術館、博物館方面を目指して進むと、カラフルな絵馬とシックなお堂が目に入りました。人形供養が行われるという清水観音堂は国の重要文化財。白と茶のコントラストが美しい壁、そり上がるカーブが力強い本堂の屋根、などなど、興味がそそられます。周囲の樹木にも趣を感じました。

正岡子規が学生時代に上野公園で野球をしていたことからこの名称がつけられたとのこと。若くして亡くなった子規はもっと野球を楽しみたかったことでしょう。「春風やまりを投げたき草の原」と刻まれた句碑を見ると切なくなります。

JR上野駅不忍口から行きました。道路を渡ってからしばらく階段を上がります。西郷さんの像は風通しのよい場所に建っていて遠くにスカイツリーも見えます。思っていたよりも目も顔が大きく貫禄十分。今この景色をどのように思うか、ご本人に聞いてみたいものです。西郷さんの下でポーズをとる観光客が多くみられました。

最寄り駅は色々ですが私はJR鶯谷駅からのアクセスが好きです。人が少なく落ち着いた雰囲気なので。今回は縄文展目的です。チケット売り場では券種や支払い方法により窓口を選ぶようになっており、係員の方が誘導して下さいました。平成館はかなり混雑していました。本館での展示も興味深く、子ども向けの催し物も楽しそうな趣向でした。すべての館を回ったら一日がかりでしょう。

早めのディナーをとるため17：00頃行きました。地下へ階段を下っていくと、客は誰もいません。ラッキーです！サラダ、好みのカレー、ナンのセットメニューが980円。カレーの辛さは選べて、私は辛くないタイプにしました。ほうれん草のカレーは癖になる香ばしさ。ナンは大きく、油たっぷりで、頑張って頬張りましたがお腹いっぱい！何度かお冷のおかわりに来てくれました。ほかのメニューもいただきたいです。

一つのビル内に商業施設と公的施設が入っており、多目的に利用されています。前者の服飾店、靴店、DIYコーナーなどには、個性を感じます。後者はいつもにぎわっている様子。キッズスペースは広くて楽しそうです。子供が小さい頃なら常連になっていたでしょう。私がよく行くのはBOOKOFFと映画館です。いろいろな割引があるので要チェック。悪天候時や、今夏のような猛暑の折りには、本厚木駅東口から地下道を通り、ビルに入るのが無難だと思います。

千代田線日比谷駅利用の私にとってはとても分かりやすかったです。地下エントランスの手前にはエレベーター。その先に巨大空間が広がり、左右にはコンビニやパン店などの普段使いの店が並んでいます。天井が高く、奥行きも横幅もある空間が地下に存在する意味を考えさせられます。長いエレベーターを上がり地上に出ると、猛暑対策のミストコーナーがありました。聞いていた通り、メガネに雫がつきません。専門店街はまた次の機会に。