mimimiさんのクチコミ全15件

八方睨みの鳳凰として有名な岩松院の北斎の天井画を見に小布施へ行ったのですが、帰りに寄ったこの北斎館で見た龍の絵に、鳳凰と同じくらい感銘を受けました。
北斎の筆による祭屋台の天井画がいくつか展示されていて、鳳凰、龍、波(男波、女波)とあります。どれも素晴らしく、どの一点でも小布施まで観に行く価値があると思いました。
ミュージアムショップも充実しています。

北斎の天井画を見に小布施まで。年月を経ているのに鮮やかに残る色彩と噂に違わない迫力に満足。北斎88歳の作品と聞いてそのバイタリティーに驚きました。写真撮影は禁止なので絵葉書を買って帰りました。
お堂の裏には、やせ蛙……の句碑がある蛙合戦の池もあります。

駅からのバスの本数が少ないので他の施設を見たりして時間調整してから行きましたが、自転車を借りてサイクリングすれば良かったと後から後悔しました。小布施はアップダウンが少ないので、サイクリングにはちょうどいい気がします。

長野駅から善光寺の方へ10分ちょっと歩きますが、知らない街を散歩するにはちょうどいい距離でした。歴史ある格の高いホテルらしく、ホテルマン、ウーマンの対応が丁寧で好感が持てます。
部屋もシングルだったため広くはありませんが、蓋つきの丸カゴに入っているアメニティーなどちょっとした気遣いが気持ちのいいホテルライフを約束してくれます。
ホテルのレストランで夕飯をとりましたが、繁華街(権堂？)も近いので外食にも便利そう。ホテル内で販売されていたお弁当、おつまみセットなども美味しそうで次回は試してみたいと思います。

縦横に運河のはしるアムステルダムの街を実感できる楽しいツアーです。
ガイドのアナウンスが英語だけでしたが、もしかしたら他の言葉の便もあるのかも。
運河沿いの民家など、石造りで何百年も歴史のあるものが見られ、入口や階段がちいさいので、大きな家具は窓から釣り上げて部屋にいれる、などオランダらしい話もいろいろ聞くことができました。アンネの家を見たり、頭のぶつかりそうな橋をくぐったり、街の中をたのしむと最後のほうには港まで行き、海に浮かぶ帆船も見られました。江戸時代に、ここから日本の長崎まで、こういう帆船でやって来たのかと感慨深いものがありました。

とくにゴッホファンでなくても、アムステルダムに行ったら訪れて後悔しない。圧巻のコレクションでした。ひまわりだけでなく、こんな花も描いていたの？ と思わせるコーナーも。
大きな絵が多く、それを贅沢に広い空間で楽しめます。しかも、日本の絵画展などと比べると、人が少なく、ゆったりと見られました。
ミュージアムショップも充実していて、ゴッホの絵をモチーフにしたスカーフや折り畳み傘などオランダ土産の半分くらいは、ここで買ったほどです。

運河沿いに建つ歴史のある素敵なホテルです。
こじんまりしているしエレベーターなど小さいですが、ヨーロッパのこういうホテルでは、ままあること。スタッフの雰囲気は礼儀正しく丁寧。
ビストロが、賞をとったほどでご自慢のよう。レストランも運河が見えて雰囲気も味も素敵でした。お値段もそれだけしますが。
ベランダに出てくつろげたのと、バスルームが改装後だったのか、明るく綺麗でした。
運河めぐりのボートツアーの乗り場がすぐ近くで、ホテルのフロントでもチケットが買えました。

佐世保市街に泊まる時の定宿。部屋の広さ、快適さ、ロケーションで市街ではマイベスト。
昔のホリデイインで、今もアメリカ軍関係のお客がチラホラ目につき、ロビーにスターズアンドストライプス紙がおいてあったりします。
川側を向いた部屋からは海や公園が見渡せ、眺めも素敵です。
自然食のバイキングレストランが入っていて、なかなか美味しい。お弁当パックに詰めて(量り売り)部屋に持ち帰ることもできるので、部屋でのんびりの食事したい時はとても便利です。
食事をするところもそばにたくさんあり、佐世保バーガーの名物店や外人バーも近く、アーケード商店街もすぐ。佐世保駅からはタクシーワンメーターまたは、歩いて15分～20分くらい。荷物がなければ佐世保の街を歩いて見るのにちょうどいいコースです。

エジンバラのランドマーク的ホテル。部屋によりますが、エジンバラ城もよく見えます。
スタッフは丁寧かつフレンドリー。良いホテルの常で部屋にポットはありませんが、お湯を頼んで持って来てくれるまでの時間はイギリス的には早め。ランドリーサービスの汚れ落ちがいまひとつだったのは、ご愛嬌。プレスはOK。
気軽な方のレストランは、味がいいわりには混んでいなくて、予約なしでも使えました。

町中がギャラリーのようなサンタフェの中でも、ここは見逃せない美術館。
サンタフェ近郊に住んで数々の作品を描いたジョージア オキーフの作品を通して、この土地の美しさも再認識させられます。
あまり展示数は多くないのですが、ココペリと雪などの印象的な作品が光ります。
ミュージアムショップも充実しています。

歴史ある旅館らしく、お庭や調度品が素敵です。
最初に、玄関そばのお座敷(金沢らしい青い壁の和室)でお抹茶とお菓子のご接待があり、それから部屋へ案内されます。(部屋にもお菓子やつまむものが3種用意されていました)小さな水屋もあって、コップやお湯のみも多くあって使えます。
お茶用のお湯と、夜は氷水の入ったポットも用意されてきめ細かいサービスです。
部屋は十分な広さで窓ぎわには掘りごたつが切ってあってくつろげました。

女湯はあまりひろくありませんが露天風呂もあり、
温泉のお湯が良くて、寒い雪の日だったのに、体の芯まで温まり、夜も熟睡できました。

料理は、土地のものを工夫して使ってあって蟹しゃぶなど定番のものも楽しめました。
お運びを若い中国の人たちがしていましたが、一生懸命で好感が持てました。
朝ごはんで、一夜干しの小さなカレイを卓上で焼くのが美味しかった。

街のランドマーク的ホテルで、これ以上ない立地。
空港からのシャトルなども止まり便利。
部屋はこじんまりとしているが、清潔でニューメキシコ的内装もカワイイ。
レストランは、雰囲気、味ともに素晴らしい。アメリカの中でもサンタフェのレストランは最高レベルと言われるのに納得。屋上のバーからの眺めは必見。

日本にはそう多くない。キッチンつきの長期滞在できる部屋。ランドリーは階下にありました。
短期滞在でも、京都の美味しいものは好きだけど3食外食ばかりは飽きる、という人にはおすすめ。近くの錦小路やデパ地下で、美味しい京都のお惣菜を買って、炊飯器を借りてお夕飯、というのも楽しいものです。

部屋はこじんまりと機能的に作られていますが、洗面所がちょっと使いにくい。

入り口からロビーの採光が絞ってあるのは、外資系ゆえ？ ー

日本でいただくより確かに美味しい小籠包。ビールを片手に、副菜にキュウリや、スープなどいろいろ頼んでも、ひとり2000円もしなくて、日本の支店とは比べものにならないコストパフォーマンス。少人数でも、楽しめます。

タクシーを使うと市内から意外と近いのは、嬉しい誤算。
展示内容は、期待が大きすぎて少しがっかり。
話題の白菜などの翡翠は、大きな翡翠と実際の白菜に似ているということには驚きますが、芸術としては？
人ごみのすごさにちょっと当てられたのかも。
ミュージアムショップは充実していて、お土産がいろいろと揃います。
カフェも、上品なお茶やスイーツが美味しく満足できました。

ホテルの前が広々とした緑の並木道で、ななめ向かいに台北アリーナ。窓からの眺めが素敵でした。松山空港からタクシーで10分弱。桃園空港行のバスはホテルの前に止まるという便利なロケーション。地下鉄の駅までは10分近く歩きますが、台北はタクシーが安いし、バスも使えるので不便は感じませんでした。

部屋のWiFiが、毎日何度も、いちいちパスワードを入れなくてはいけないのが面倒くさい。
部屋は広くてゆったりできました。セブンイレブンがホテル1階にあって助かりました。

クラブラウンジの夕方の軽食が、意外と充実していて楽しめました。