misaさんのクチコミ全16件

チョコレート専門店『アリョンカ(Алёнка)』。
ロシアを代表するチョコレートメーカー各社の商品を集めたチョコレート専門店です。
お店の名前にもなっているアリョンカとはクラスナヤ・アクチャーブリ(赤い十月)(Красный Октябрь)社の定番ウエハースチョコの名前で、特徴的な女の子のパッケージを一度は目にしたことのある方も多いかと思います。

種類が沢山あって量り売りで買えるので選ぶのが楽しかったです。
スーパーやお土産屋さんでも買えますが種類の多さはやはり専門店が断トツでした。
人気(ХИТ)や新作(НОВИНКА)といった表記がありました。

買いたいチョコを種類毎にビニール袋に入れ、店内の秤に1袋ずつ乗せてタッチパネルで種類を選ぶと値札シールが発行されます。
そのシールを袋に貼ってレジへ持っていき購入する仕組みです。
タッチパネルはパッケージの写真付きで表示されていたので、ロシア語が解らなくても大丈夫でした。
最低重量が決まっているようでアリョンカチョコ等は最低4個から、もっと重いチョコだと2～3個でも買えました。

外国のチョコは独特の味がして個人的に苦手なのですが、あまり気になるクセがなく美味しい物が多かったです。
全体的に結構甘めかもしれません。
ソ連時代から受け継がれてきたレトロなパッケージも可愛くお土産にぴったりです。
リーズナブルなのでばらまき用にもいいと思います。
幾つか味見しましたが、わたしも友人も結局定番のアリョンカチョコを気に入ってお土産にしました(*^^*)

この店舗はカフェが併設されていて、地下鉄2号線トヴェルスカヤ駅(Тверская) or 9号線チェーホフスカヤ駅(Чеховская) or 7号線プーシキンスカヤ駅(Пушкинская)最寄りです。


何か参考になることがあれば嬉しいです。

クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
マレー鉄道公社や中央銀行のオフィス、高等裁判所などとして使用され、現在は博物館になっています。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

赤茶色の煉瓦と白色の漆喰のボーダーが特徴的な建物で、イスラム建築らしいアーチが美しかったです。

交通量の多い道路に面しているので、外観の写真を撮るのは少し大変でした。
(真下からでは画面におさまりきらず、道路を渡ったところからでは遠すぎる…)

時間の関係で中は見学しませんでしたが、織物や装飾品の4つのギャラリーがあり無料で見学ができるそうです。
服飾に興味のある方は見学されるといいかと思います。

LRTマスジッドジャメ駅から徒歩7分。


▼国立テキスタイル博物館(National Textile Museum)
現地語：Muzium Tekstil Negara
イスラム建築。コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。
イギリス人建築家 A.B.ハバック設計。
1896年。
[公式サイト]http://www.muziumtekstilnegara.gov.my/main/?menuid=1

クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
マレー鉄道公社のオフィスになっています。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

ムーア様式の馬蹄型アーチがとても美しく、重厚な雰囲気の建物でした。
中に入れないのが残念です。


KTMクアラルンプール駅から徒歩1分。


▼マレー鉄道公社ビル(Malayan Railway Administration Building)
現地語：Keretapi Tanah Melayu Berhad
イスラム建築。コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。
イギリス人建築家 A.B.ハバック設計。
1917年。

クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
現在も活躍中のマレー鉄道(KTM)の駅です。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

アーチが美しく、調和の取れたデザインでした。
インド建築特有のチャトリ(4本の柱の上に屋根が乗った東屋的な建造物)が見られるインド・サラセン様式の建物です。
壁は近くで見ると少しヒビが目立ちます。


KTMクアラルンプール駅。


▼クアラルンプール駅(Kuala Lumpur railway station)
現地語：Stesen Kuala Lumpur
イスラム建築。コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。
イギリス人建築家 A.B.ハバック設計。
1910年。

クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
統治時代は連邦事務局が置かれ、現在は最高裁判所になっています。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

クアラルンプールのコロニアル建築で一番の見どころだと思います。
中央の時計台はロンドンのビッグベンを彷彿とさせますが、インド・サラセン様式(イスラム様式を取り入れた英国コロニアル建築)の建物のようです。
玉ねぎ型のドームが異国情緒を感じる素敵な建物でした(*^^*)
中が見られないのが残念です。

目の前の道路が工事中だったので観光しづらかったです。

LRTマスジッドジャメ駅から徒歩7分。


▼スルタン・アブドゥル・サマド・ビル/旧連邦事務局ビル(Sultan Abdul Samad Building)
現地語：Bangunan Sultan Abdul Samad
コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。ムガール様式。
イギリス人建築家 A.C.ノーマン、R.A.J.ビッドウェル、A.B.ハバック設計。
1894-1897年。

クアラルンプールにあるモスク。
街の名前の由来となった「泥の川の交わるところ」であるクラン川とゴンバック川の合流地点に建っています。

白い大理石と赤い煉瓦が特徴的な建物です。
ヤシの木が生い茂り、水路や噴水に囲まれてまるでオアシスのようでした。
噴水などのタイルもとても綺麗なので必見です。
多弁アーチの並ぶ回廊が広く、ムスリムの方がお祈りをしたり寛いだりしていました。
沢山モスクを見学しましたが、ここの神聖な雰囲気は段違いでした。

スタッフの方が親切で、写真を撮ってくれたりマレー語でいろいろ説明してくれたりしました。
マレー語はわかりませんが英語の単語や何となくわかる部分もところどころあり、何より歓迎の気持ちがとても嬉しかったです(*^^*)

ヒシャブとローブの貸出ありです。

LRTマスジッドジャメ駅から徒歩1分。


▼ジャメ・モスク(Jamek Mosque)
現地語：マスジッド・ジャメ(Masjid Jamek Sultan Abdul Samad)
イスラム教。
イスラム建築。コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。ムガール様式。
イギリス人建築家 A.B.ハバック設計。
1909年。
約1,000人収容。
クアラルンプール最古のモスク。

クアラルンプールにある英国キリスト教の聖堂。
エリザベス女王が礼拝されたこともあるそうです。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

白色と茶色のコントラストが可愛い木造の教会で、カテドラルという言葉から想像していたよりもこぢんまりとした印象を受けました。
イギリス風の建物や綺麗なステンドグラスが見どころかと思います(*^^*)
中は落ち着いた雰囲気で、訪れた時は誰もいなかったのでひっそりとしていました。

LRTマスジッドジャメ駅から徒歩5分。


▼セント・マリー聖堂(St. Mary's Cathedral)
キリスト教英国聖公会。
イギリス・ゴシック様式(初期イギリス様式)。
イギリス人建築家 A.C.ノーマン設計。
1894-1895年。
[公式サイト]https://stmaryscathedral.org.my

クアラルンプール郊外のプトラジャヤにあるモスクです。
通称ピンクモスク。
ピンク色の花こう岩でできていて、壁や天井、絨毯、全てがピンク色で統一されています。

ドーム内部のアラベスクがとても綺麗なので一見の価値ありだと思います(*^^*)
また、スタッフさんがとてもフレンドリーでいい人ばかりです！
7ヶ国語も話せるらしく日本語で話しかけてくれて、写真も沢山撮ってくれました。

フード付きのローブ貸出ありです。
見学時間は長くても1時間ほどかと思います。
(イスラム教徒以外は礼拝堂の一部のみ内部見学可)
空港とクアラルンプール市内の間にあるので、到着日か出発日の見学がおすすめです。
(見学中、スーツケース等の大きめの荷物は無料で預かってもらえます)

KLIAトランジットの『プトラジャヤ&サイバージャヤ駅』からL15番バスで約25分。


▼プトラ・モスク(Putra Mosque)
現地語：マスジッド・プトラ(Masjid Putra)
イスラム教スンニ派。
イスラム建築。ムーア様式。
1997-1999年。
15,000人収容。

クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
印刷事務所や郵便局、図書館などとして使用され、現在は木工品を手がける『ARCH』のギャラリーになっています。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。

半円窓が特徴的な煉瓦造りの建物で、ネオ・ルネッサンス様式とムーア様式の調和が綺麗でした。
入り口横にある『I Love KL』のオブジェは撮影スポットとしても人気で、訪れた人が順番に写真を撮っていました(*^^*)

時間の関係で中は見学しませんでしたが、木工品やクアラルンプールの歴史を紹介する展示などがあるそうです(10RM)。

LRTマスジッドジャメ駅から徒歩7分。


▼クアラルンプール・シティギャラリー(Kuala Lumpur City Gallary)
現地語：Galeri Kuala Lumpur
コロニアル建築。ネオ・ルネッサンス様式。ムーア様式。
イギリス人建築家 A.C.ノーマン設計。
1898年。
[公式サイト]http://www.klcitygallery.com.my

『打狗英国領事館』内にあるティーハウスです。

注文したのは『領事夫人英式下午茶 630$』(2名分)。
3段トレイのアフタヌーンティーセットです。
紅茶は沢山の種類の中からひとりずつ選べます。
日本や他の国ではこのお値段でアフタヌーンティーなんてできないので、かなりお得だと思います(*^^*)
(入場券についてくる30$割引チケットも1枚まで使えました)

ゴシック様式の建物でゆっくりお茶を楽しめました。
テラス席もありますが、時間帯によっては陽が当たって暑そうでした。
メイドさんが給仕をしてくれるのも非日常な雰囲気で楽しかったです。

クアラルンプール郊外のシャーアラムにあるモスクです。
通称ブルーモスク。
壁や天井、絨毯、全てが青色と白色で統一されています。

無料の英語ガイドさんがいて30分ほどかけて丁寧に説明しながら案内してもらえるのでとてもためになりました(*^^*)
青のタイルが綺麗で印象的でした。

ヒシャブとローブの貸出ありです。
最後は水のペットボトルをもらえました。

★アクセスについて
パサールセニ駅からバスでシャーアラムまで行き、そこから徒歩かGrabで向かうのが一般的ですが、地元の方に無料巡回バスの存在を教えてもらえたのでシェアします。
(一方方向のバスなので行きはすぐモスクに着きますが、帰りはかなり遠まわりになるので使えないかと思います)

RapidKLバス 750番(約1時間)(3RM)
パサールセニ駅前バスターミナルのプラットホームB6『PASAR SENI』乗車⇒『HENTIAN BANDAR』降車。
　＋
LALUANバス SA02番(約10分)(無料)
『HENTIAN PUSAT BANDAR』乗車⇒『MASJID NEGERI』降車。


▼スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)
現地語：マスジッド・スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー(Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah)
イスラム教スンニ派。
イスラム建築。
1982-1988年。
24,000人収容。
マレーシア最大モスク。

2018/07/10～13(3泊)
Hotels.com予約
ツインルーム窓なし
14,208円/2人

綺麗なホテルで、北門駅から徒歩5分ほどの立地で便利です。

今回は台北観光の拠点として3泊しました。


＊よかった点
【スタッフ】
　…親切でフレンドリーだった。

【部屋、設備、サービス】
　…部屋が清潔で綺麗だった。
　…フロントにドリンクメーカーがあって種類も豊富だった。

【立地、周辺】
　…北門駅出口から徒歩5分ほどで便利だった。
　…迪化街まですぐで、少し距離があるが寧夏夜市も徒歩圏内だった。
　…隣にコンビニがあって便利。


＊気になった点
【部屋、設備、サービス】
　…Wi-Fiが不安定で接続できないことが多かった(友人は繋がっていた)。

2018/07/09～10(1泊)
懸賞当選
スイートルーム・クラシック・キングベッド

綺麗で洗練された雰囲気のホテルです。
最寄り駅の美麗島駅が徒歩圏内なので、高雄の観光拠点に便利だと思います。

今回は懸賞で当選して宿泊させていただきました。ありがとうございました！(*^^*)


＊よかった点
【スタッフ】
　…親切でフレンドリーだった。

【部屋、設備、サービス】
　…部屋が広くて綺麗だった。
　…ベッドがとても寝やすかった。
　…朝食はビュッフェ形式で種類が沢山あって美味しかった。
　…ホテル内のカフェで使えるウェルカムドリンクのチケットがもらえた。
　…アメニティが沢山揃っていた。

【立地、周辺】
　…ステンドグラスが有名な美麗島駅が最寄りで便利だった。
　…駅からは道が少し悪いが徒歩10分程度だった。


＊気になった点
【部屋、設備、サービス】
　…特になし。

2018/07/08～09(1泊)
Expedia予約
ツインルーム
3,708円

カプセルではありませんがそれに近いホテルで、トイレとシャワーは共同です。
とにかく台北駅に近いので、夜遅い到着や翌朝早い出発の時に寝るためだけに泊まる場合はとても便利だと思います。

今回は台北に着いた初日の夜に泊まり、翌朝早くに高雄へ移動しました。


＊よかった点
【スタッフ】
　…親切でフレンドリーだった。

【部屋、設備、サービス】
　…部屋が清潔で綺麗だった。
　…二段ベッドがしっかりしていて軋んだりせず寝やすかった。
　…各ベッドにコンセントがあった。
　…タオル、バスタオル、使い捨てスリッパ、ポケットティッシュが置いてあった。
　…フロントにウォーターサーバーがあった。

【立地、周辺】
　…台北駅M8出口からすぐで便利だった。


＊気になった点
【部屋、設備、サービス】
　…部屋は少し狭めで、Mサイズのスーツケースがぎりぎり広げられる程度だった。
　…シャワー室への入り口が男女共同で、別れる所の仕切りがドアではなくカーテンだった。
　…女性シャワーがふたつで時間帯によっては込み合った。

高鉄・台鉄・MRTが乗り入れる巨大な駅。
台北の交通の要です。

地下街含めて本当に広いですが、そこかしこに地図があるので迷うことは少ないと思います。
端から端まで移動するのにも時間がかかるので、乗り換え時間は多めに見ておくことをおすすめします。

フードコートやお店なども沢山あって充実しています。
コインロッカー・ATMもありました。

2018/04/09～12(3泊)
公式サイト予約
369.03$

同じくらいの価格帯で幾つかホテルがありますが、総合的にとてもコスパのいいホテルでした。
ビーチ真ん前でなくても構わない方にはとてもおすすめです。

公式サイトで予約すると1泊以上の宿泊で朝食ビュッフェ、4泊以上で空港送迎が付くようなので、公式サイトでの予約がお得だと思います(*^^*)


＊よかった点
【スタッフ】
　…みんな親切でフレンドリーだった。
　…日本語が通じるひとが多かった。
　…予算の関係で低層階予約にしていたが、高層階に無料アップグレードしてもらえた。

【部屋、設備、サービス】
　…部屋が広く綺麗だった。
　…カードキーを人数分もらえた。
　…初日にミネラルウォーターとグァバジュースを人数分もらえた。
　…部屋のドリンクサービスがコナ珈琲のドリップパックだった。
　…設備面で特に不便を感じなかった。
　…朝食ビュッフェがおいしく、日によって微妙にメニューが変わった。
　　フレッシュジュースやフルーツがあった。
　…ビーチタオルを借りられた。
　…リピーター割引で次回10%offのクーポンをもらえた。

【立地、周辺】
　…徒歩圏内にABCストアやスーパー、飲食店があり食事に困らなかった。
　…ビーチへ徒歩で行けた。
　…ザ・バスのバス停が近かった。
　…トロリー乗り場が近く、定番の行き先へアクセスしやすかった。(JCBカードの無料特典でピンクトロリーを活用していたので助かった)


＊悪かった点
　…特になし。