赤煉瓦の縞模様が美しいコロニアル建築
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約5年前)
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by misaさん(女性)
クアラルンプール クチコミ:9件
クアラルンプールにある英国統治時代のコロニアル建築。
マレー鉄道公社や中央銀行のオフィス、高等裁判所などとして使用され、現在は博物館になっています。
歴史的な建物が集中するオールドタウンに建ち、他の観光地にも近いので訪れやすいです。
赤茶色の煉瓦と白色の漆喰のボーダーが特徴的な建物で、イスラム建築らしいアーチが美しかったです。
交通量の多い道路に面しているので、外観の写真を撮るのは少し大変でした。
(真下からでは画面におさまりきらず、道路を渡ったところからでは遠すぎる…)
時間の関係で中は見学しませんでしたが、織物や装飾品の4つのギャラリーがあり無料で見学ができるそうです。
服飾に興味のある方は見学されるといいかと思います。
LRTマスジッドジャメ駅から徒歩7分。
▼国立テキスタイル博物館(National Textile Museum)
現地語:Muzium Tekstil Negara
イスラム建築。コロニアル建築。インド・サラセン様式。ムーア様式。
イギリス人建築家 A.B.ハバック設計。
1896年。
[公式サイト]http://www.muziumtekstilnegara.gov.my/main/?menuid=1
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2019/04/18
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