MIKIさんのクチコミ(5ページ)全152件

ガイドブック『るるぶ』に「とみたメロンハウス」のクーポンがあったので、朝ごはん代わりにメロンを食べに行きました。

「とみたメロンハウス」は自動販売機までメロン模様です。

「とみたメロンハウス」、気合が入っています！

『るるぶ』を見せて、250円のカットメロンを100円に割引してもらいました。

ここのカットメロン…
めちゃくちゃ甘くて美味しいです！

私の『もう一度食べたいランキング』２位の美味しさでした。

ちなみに１位はジンギスカン。３位はスープカレーです。

メロンパンも食べてみました。

中にはメロンクリームが詰まっています。
出来立てなのか、外のクッキー部分がパリっとしてました。

こちらは、普通かな…。

とにかくカットメロンはおススメです。
是非、召し上がってください。

ちなみに、私が訪れた９月下旬はメロンの時期は外れていたので、「とみたメロンハウス」以外、生メロンが売られているところは珍しいです。
夕張の道の駅すら生メロンは売られていませんでした。

四季の丘に行った後、ガイドブックを見ると、近くに『哲学の木』があるという記載を発見。

暇なので行ってみることにしました。

『哲学の木』周辺はパノラマロードと呼ばれていて様々な作物の畑がパッチワークのように広がっています。

迷いながらウロウロして、偶然みつけました。
とりあえず、拓真館を目指されるとなんとかなります。

『哲学の木』は畑のなかにポツンと立っていました。

高さ28メートルのポプラの木です。
見る角度によって傾いているように見えることから名前がついたそうです。

『ジェットコースターの路』は4.5?の直線道路が、すごいアップダウンを繰り返しています。

ジェットコースターの路の一番高いところでは『かみふらの八景』と称して、美瑛らしい様々な作物の畑がパッチワークのように広がっている景色と十勝岳連峰が楽しめます。

9月下旬の美瑛は玉ねぎの収穫の真っ最中らしく、あちこちで大量の玉ねぎが積まれていました。

映画『鉄道員（ぽっぽや）』の舞台となった駅です。

ここでチェックしていただきたいのが、「幾寅駅の駅名がどれだけ蔑ろにされているか！」ということ。

駅舎に大きく掲げられている駅名は映画『鉄道員』の駅名『幌舞駅』。
『幾寅駅』の名前は、駅舎右上に小さく表示されています。

いや～、ナイス蔑ろ具合です！

幌舞駅（幾寅駅）の中にはロケーション記念展示コーナーと題して、『鉄道員（ぽっぽや）』のムービーやロケ写真が飾られています。

幌舞駅（幾寅駅）は無人駅ですが、電車は動いていますよ。

普段、通勤に使用されている方は、、『鉄道員（ぽっぽや）』のムービーをエンドレスで見ているんでしょうね～

ホーム側からみた駅舎には「鉄道員ようこそ幌舞駅へ」の大きな看板が大きく掲げられていて、幾寅駅の看板はその後ろにあります。

いいですね～。ホームからは幾寅駅の看板は全くみえません。
なかなかの蔑ろ具合です。

ホームの駅名は流石に幾寅駅でした。
ここまできたら『幌舞駅（幾寅駅）』て、書いちゃえばよかったのに。

幾寅駅が、『鉄道員（ぽっぽや）』ロケ地に選ばれてしまった訳は、駅舎とホームが少し離れていたせいだそうです。

駅舎からホームに向かう間で高倉健さんのタメを撮影できるからなんだって。

そして、ホームに入る線路が直線なので、電車が美しく撮れるということも選ばれた根拠だそうです。

幌舞駅（幾寅駅）周辺には｢だるま食堂｣、「井口商店」、「ひらた理容店」、そして高倉健さんが女の子と出会う「便所」などのロケセットが残っています。

でも、張りぼてなので、中は空っぽです。
床すらありません。

この駅を見に、わざわざタクシーで乗り付けている人もいました。

六花亭本店は帯広駅付近にあります。

六花亭本店の駐車場は車が９台しかとめられないので、４、５の車が並んで空くのを待ってました。
スタッフのお兄さんが交通整理をしてくれます。

旦那を駐車場に並ばせて、私だけお買い物に行ってきました。

お目当ては、本店限定の小豆ソフトクリーム250円、サクサクパイ150円、十勝帯広発150円です。

サクサクパイは、ホントにサックサクでした。
小豆ソフトクリームも小豆の香り高い逸品です。
十勝帯広発はイチゴ味が酸っぱかった。

本店限定が食べられて満足！

幸福駅舎は只今リニューアル中で、跡形もありません。

駅舎の代わりに建てられている看板の説明によると、1973年のNHKの番組で紹介されたことから「愛国から幸福いき切符」がブームになったんだそうです。

幸福駅のお土産屋さんは凝ってます。
幸福駅グッツも充実していたので、ここで、１つ300円の切符型のマグネットを買いました。幸福駅印の袋に入れてくれます。

幸福駅から車で20分のところに愛国駅があります。

愛国駅の方は綺麗に改装されていました。
愛国駅構内では昔の鉄道用具や写真が展示されています。

石造りの巨大「愛国から幸福いき切符」なんてものありました。

愛国駅はリニューアルされているのに、建設中の幸福駅のほうが観光客が多いです。

愛国駅のお土産屋さんはショボイです。
おまけに幸福駅より割り高！

切符型マグネットが330円でした。
お土産を買うときは幸福駅で買ったほうがいいです。

『六花の森』の入場チケットは、六花亭で売られている「六花の森」というチョコレートを購入すると、その場で抽選してくれて、当たることがあります。

結構、当たりやすいみたいなので、六花の森に来る前に、六花亭で運試しするとチケット代がタダになるかもしれません。

是非、チャレンジしてみてください。


９月下旬に『六花の森』に行きました。

六花の森の中は綺麗に手入れされていて、六花亭の几帳面さがうかがえます。

ところどころに建っている小屋は様々な作品が展示されています。

坂本直行さんが書いた六花亭の花柄包装紙で壁紙を埋め尽くした『花柄包装紙館』などはキュートです。

おススメは、『サイロ五十周年記念館』。
児童詩誌「サイロ」第１から600号の表紙絵を壁一面に貼り付けてあるのですが、一緒に児童の詩も貼ってあって、子供らしい面白い詩にホッコリします。

六花の森には、六花亭のお菓子工場とレストラン『はまなし』が併設されています。
その甘い香りが六花の森中を覆っているので、すっごくお腹が減ります。

『はまなし』に行って何か食べたかったのですが、『はまなし』には六花の森を出ないと入れないので、すでに森にいる私たちは、せっかく来たので森全部を散策しました。

その間、工場とレストランから美味しそうな香りが流れてきます。

く～、こんなところに六花トラップが！
(ﾉ｀Д´)ﾉ ｷｨｨｨ

森を巡っている間、お腹が空きすぎで辛い時間でした。

やっとのことで、散策を終えて『はなまし』へ。

『はまなし』には六花亭のグッズショップがあって、六花亭の包装に使われている花が絵葉書で売られていました。

レストラン入口の暖簾は六花亭の花柄模様で素敵です。

「カフェテリア方式」のレストランです。
入口で、スタッフのお姉さんに食べたいものを注文します。

メニューは４つ。
煮込みハンバーグセット　1000円
野菜カレーセット　1000円
豚丼セット　880円
牛すじの煮込みセット　880円

セットには飲み物（コーヒー、紅茶、オレンジ）とデザート（クレーム、トカップロール）が選べます。

水と冷たいほうじ茶はセルフサービスで飲めます。

六花の森にこられる方は、お腹が空かないように何か食べてから来たほうがいいですね。

入場料金は800円。
8:00からオープンしています。

私は、４つのガーデンに1800円で入場できる『北海道ガーデン街道チケット』で入場しました。複数のガーデンに行く予定のある方には、このチケットはおススメです。

訪れた9月は「ガーデンオータムフェスタ」が開催されていて、カボチャがあちこちに飾られていました。
このイベントは、７つの北海道ガーデン園内に飾られているカボチャのどこかに文字が刻まれていて、その文字を集めると商品が当たるというイベントです。

この『真鍋庭園』は真鍋さんっていう樹木生産者が運営している「植物のモデルルーム」なんだそうです。

なので様々な様式の庭園をみることができます。

園内は３つのコースに分かれていて、一番長いコースは1500mの１時間コースです。

団体客は一番短い30分コースを巡っていましたが、私たちは途中で分かれて１時間コースを歩きました。

日本庭園では、100円で鯉に餌をあげられます。スタッフは鯉に餌をやっていないので、お客さんからの餌だけが頼りらしいです。
そう聞くと餌をやらんわけにはいかんでしょう！

ヨーロッパガーデンには、赤い屋根の建物が建っています。昭和52年に住居用として建てられたそうです。
建材のほとんどを自分の山林から切り出したそうですよ！
真鍋さんって、どんだけ山もってんだ？！

風景式庭園では、川の中には、でっかいニジマスが泳いでいました。


園内は、リスやカモが歩き回っています。

みんな人懐っこくて、「餌をくれ！」と、寄ってくるので、日本庭園で売られている鯉の餌をやるといいですよ。

真鍋庭園、なかなか癒されます。

９月下旬にトマム山の雲海テラスに行ってきました。

出発前に雲海ダイヤル（TEL　0167-58-1205）に電話して、雲海の発生確率をチェックすると「今日の発生確率は40％です」とのこと…う～ん、微妙(`-д-；)ゞ
でも、山の天候は変わりやすいので思い切って出発しました。

富良野から一般道を通ってトマムまで１時間かかります。

雲海テラスまでのゴンドラ乗り場には無料駐車場があります。
ホテルのお客さんは無料シャトルバスでくるので、駐車場は空いていました。

5:00からの運行と聞いていましたが、4:30にはゴンドラはすでに動いていました。

乗り場に向かうと「雲海はありません」という悲しい掲示が！
(。･´д`･。)エｪ～

でも、ここまで来たし、「時間がたつと雲海がでるかもしれません」というスタッフのお兄さんの言葉を信じて行ってみることにしました。

自動チケット売り場で往復1800円のチケットを購入します。

ちょうど、無料シャトルバスのお客さんがくる合間だったのでチケット売り場はガラガラでした。

ゴンドラは４人乗り。
グループ関係なく、とにかく４人詰め込まれます。
山頂まで13分間、ゴンドラに揺られます。

ゴンドラ山頂駅では、羽織るものを無料で貸してくれますが、数がすっごい少です。100着もないと思います。そのため、すぐになくなります。

防寒着は自分で持参したほうが無難です。

ゴンドラ山頂駅をでると、ガイドブックでよく見る港デッキにでます。

この日は、やっぱり雲海ゼロでした。

でも、ここから芦別岳、日高山脈、大雪山連峰などの山々が一望できます。

トイレはゴンドラ山頂駅内にあります。
女性トイレは綺麗でしたが、男性トイレは「国鉄のトイレなみに汚い。100点満点で３点」と旦那が言ってました。

港デッキには『雲海ポスト』があって、乗車券代わりにもらったハガキを無料で出すことができます。私も出してみました。後日「雲海テラスの思い出」と題した消印でハガキが届きました。

雲海テラスには４か所デッキがあります。

港デッキ、渚デッキ、岬デッキ、そして新しくゴンドラ山頂駅にもデッキができたそうですが、名前は不明です。

そのデッキの中でも渚デッキが朝食を食べる場所におススメです。
空いているし、椅子と机があるし、朝露でぬれた椅子をふくための布巾もあります。

渚デッキの道を挟んで反対側にトマム山への登山道入り口があります。
入口には登山名簿が置いてあるので、記載して登ることができます。

渚デッキから200ｍほど進むと、岬デッキがあります。
岬デッキは席はありませんが、雲海テラスの中で、一番景色がいいです。

雲海テラスで２時間粘りましたが、やっぱり雲海は無理でした。

港デッキの『てんぼうかふぇ』のカウンターには、毎日の雲海の様子のスナップ写真が掲示されています。
それを見る限りでは、１か月のうち７日雲海が出るかどうかの確率でした。
やっぱり、雲海にはなかなか会えないようです。

車は新富良野プリンスホテルの駐車場に無料でとめられます。

新富良野プリンスホテルの道路を挟んで向かい側に『ニングルテラス』の入口があります。

12:00～20:45まで開いているので、是非、ライトアップされた夜行ってください。

ライトアップされたニングルテラスは幻想的です。
小さなお店が連なって、一軒一軒覗いていくのも楽しいですよ！

車は新富良野プリンスホテルの駐車場に無料でとめられます。

新富良野プリンスホテルの道路を挟んで向かい側に『風のガーデン』の受付があります。
私は『北海道ガーデン街道チケット』で入場しました。
チケットを見せるとパンフレットがもらえます。

この受付から車で３分（１?）のところにガーデンはあるので、受付横にとめてある車で連れて行ってもらいます。

『風のガーデン』は、旭川の『上野ファーム』を作られたガーデンデザイナー上野砂由紀さんのデザインです。

ガーデン内では、ここを管理しているらしい女性スタッフの方が熱心に手入れされていました。

6月1日〜9月30日までナイトガーデン（8:00〜20:30）と題してガーデン内がライトアップされます。

私はナイトガーデンの時間帯にいったので、 グッズを販売している『ガブリエルの家』やアイスクリームが食べれる『螢のそふとくりん』は、すでに閉まっていました。

『グリーンハウス』の中は見ることができました。
薪ストーブがたかれ、素敵なお家です。

夜のガーデンってなかなか見れないと思うのでおススメです。

帰りはまた、車が待っていてくれるので、受付まで連れて行ってもらいます。

8:00〜16:00までの明るいうちなら徒歩で帰ることもできます。

『アルパインロッジ』から『アルパインバックパッカーズ』に名前が変わりました。

『アルパインバックパッカーズ』は、観光地、富良野で唯一のドミトリーの宿です。

アウトドアツアー会社の老舗『アルパイン計画』直営の宿なので、この宿の宿泊者は各種アウトドアツアーが割引してもらえます。

私は、フロントでお姉さんから「熱気球係留フライトご優待券」をもらえました。
熱気球フライト料金2100円が1000円で乗ることができます。

1人一泊2500円ですが、ＨＰから直接予約して事前にカード決済すると5％オフで2375円になります。

駐車場は無料でとめることができます。

出入りは２４時間OKみたいです。雲海テラスに行くために早朝出発しましたがちゃんと開いてました。

部屋は２、４、６人部屋があります。

私は素泊まりで２人部屋に泊まりました。

ベットはどの部屋も２段ベットです。
２段ベットへ登るハシゴが細い鉄パイプなので、年配の方は昇り降りがつらいと思います。

ベットのシーツは自分でひいて、チェックアウトの際、所定の場所に出します。

宿泊所内はとても清潔に掃除されているので、施設は古いですが気になりません。

壁は薄いですが、宿泊者はドミトリーであることを理解して泊まっている方ばかりなので、夜は非常に静かです。

アメニティは一切ありませんので、シャンプー、バスタオルなどは持参する必要があります。石鹸は浴室にあります。ドライヤーはフロントのカウンターの上にあるので無料で借りれます。スリッパは出入り口にありますが、古いので気になる方は持参したほうが無難です。

地下に洗濯機（３０円）と乾燥機（１００円）が設置されているので、利用できます。
共同の台所があるので、自炊可能です。

１Ｆに北海道のガイドブックやパンフレット、パソコンが利用できます。
２Ｆに漫画本、小説、ビデオが沢山あるので自由に見れます。

トイレと浴室は共同です。
浴室は岩風呂と大きめの浴室の２種類あります。
一日おきに男風呂と女風呂が交代するので、２泊すると両方のお風呂に入れます。
湯船には24:00まで入れます、それ以降はシャワーのみ利用できます。

２段ベットが気にならないなら、北海道らしいおススメの宿です。

新千歳空港の2Fにある「花畑牧場」でホットキャラメルソフトを食べました。

ソフトクリームに湯煎していたホットキャラメルを、スタッフのお兄さんがかけてくれました。

お値段420円。
ちょっとお高め。

ソフトクリームはさっぱりしていて、ホットキャラメルは柔らかくってコクがあって美味しかった！

満足(ｂ´ω`ｄ)

2012年のミシェランガイドにも紹介されたそうです。

お昼時が終わった15時頃に来店しました。

私たちが行ったときは、お客さんはいませんでしたが、スタッフのお姉さんによると、15:00頃からもう一度お客さんの波がくるそうです。
私たちが来店してから3組お客さんがきました。

スタッフのお姉さんに「景色の見える方に座られますか？」と尋ねられたので、外のバルコニーで食べることにしました。

バルコニーから富良野の風景を一望できます。

水はセルフです。

注文すると炭火で火を起こした七輪をもってきてくれます。

ひつじの丘ジンギスカン（一人前）790円
サフォークジンギスカン（一人前）950円
焼野菜セット　400円
ライス　200円×2人前

以上を注文。

「るるぶ」を見せると、しぼりたて牧場牛乳を夫婦２杯分サービスしてくれました。ひつじの丘のHPからでも牛乳サービスクーポンをゲットできます。

ひつじの丘ジンギスカンとサフォークジンギスカンを食べ比べてみましたが、サフォークジンギスカンのほうが、やや柔らかいかな…。
どちらもとても美味しいです。

野菜は地元富良野産らしいですが、玉ねぎが凄く辛かったです。

しぼりたて牧場牛乳は、白い乳脂肪分が浮いていて、甘くて美味しかったです。

「牛肉で焼き肉をするより、羊のほうが美味しかった！」と、旦那が大絶賛してました。

ひつじの丘には、うさぎ牧場も併設されていて、100円で餌をあげられます。

羊も見れます。

この羊たちもジンギスカンになるんだろうか…。

青い池までの道は木々が綺麗に生えそろっていて美しいです。

青い池の２?手前で白金インフォメーションセンターが見えてきます。

青い池にはトイレがないので、ここのトイレを利用できます。
青い池グッズもここで売られています。

最近、人気の観光スポットのせいか、青い池の無料駐車場には結構車が止まっています。

駐車場の看板には、青池までの道順が書かれています。

駐車場から50ｍほど進むと、上へ行く道と下へ行く道にわかれます。

どっちの道がいいんだろう？

私たちは、青い池を見に来たので、青い池沿いに通っている下の道を進みました。
道の中ほどで、ついに有名な青い池の景色を見れました。

結構小さいです。
青いというより、白く濁った青緑色。

池から突き出ている枯れ木が神秘的です。

一見の価値はあります。

ぜるぶの丘の展望台からケンとメリーの木を見に行きました。

でもね、誰もどれがケンとメリーの木か分からない…。

一緒に見ていた観光客のおばちゃん達と悩みました。

おばちゃん「ケンとメリーだから２本あるんじゃない？」
私「いやいや、でっかいポプラの木１本だけらしいですよ」
おばちゃん「じゃ、なんでケンとメリーなの？」
私「なんでなんでしょうね？」

ガイドブックと睨めっこして、やっとケンとメリーの木が分かりました。

日産スカイラインのCMでケンとメリーと一緒に映ってたから『ケンとメリーの木』だったんですね。
昭和47年のCMじゃ、古すぎてわかんないよ！

ぜるぶの丘を一周できるバギーがあります（1人乗り500円、2人乗り800円）。
でも、決まった道を一周するだけなので、園内を見学するための乗り物としては使いにくいです。

駐車場から丘をまっすぐ上がっていくと展望台があって、美瑛のパッチワークのような風景が一望できます。

この展望台からケンとメリーの木が見えます。

駐車場近くの売店でラベンダーソフトクリーム（250円）を購入したのですが…。
ん～、ラベンダーというよりハチミツみたいな香りがしました。

旭山動物園から上野ファームまでは車で10分なので、動物園と一緒に訪れてみていかがでしょう。

夏の時期、他のガーデンも周る予定なら『北海道ガーデン街道チケット』の購入がおススメです。

このチケットで４か所のガーデンを1800円で見れます。
ガーデンの入場料は500～800円なので、このチケットを買うと最低200円お得！

上野ファームの入口で、北海道ガーデン街道チケットを見せると、ファームのシールを体に張ってくれます。これが、ファームの入場券替わりらしいです。

奥に進むと、写真の左右対称に宿根草を植え込んだミラーボーダーが見えてきます。

９月下旬に行きましたが、花であふれていました。
どうやったらこんな庭になるんでしょうね。

土が黒々してます。
土づくりが重要なのかな。

ハエやハチ、とんぽ等、昆虫がいっぱいとんでました。

上野ファームには、ニワトリとかアヒルが放し飼いにされているのですが、こいつら狂暴です！

近づくと、群れを守るためにオスが追っかけてきます。

ファームでは園芸用品や種、球根が売られているので、お気に入りの植物をガーデンで見つけたら、こちらで購入できます。

平日だったせいか、正面入口の無料駐車場は3分の1しか埋まってませんでした。

でもね、有料駐車場（500円）のオッチャンの誘導が巧みすぎて、そっちに行っちゃてる人が多かった！

無料駐車場は誘導する人がいないから、つい誘導している方にいっちゃうんだろうね。

昼頃帰ったのですが、その時も無料駐車場は空いているのに、有料駐車場は車がいっぱいでした。

皆さん！右手が無料ですよ！
左手が有料駐車場ですからね！
間違えちゃ駄目ですよ！

入場料は800円。
夏時期の開園時間は9:30〜16:00です。

入口近くにある「どうぶつえんからのおしらせ」看板で、もぐもぐタイムが分かるのでチェックをお忘れなく。

動物園のいたるところに、手作りの説明書きがあって楽しいです。

朝一番に入園されたのなら、込み合う前に、人気のぺんぎん館、ほっきょくぐま館、あざらし館へ行かれることをおススメします。

ほっきょくぐま館のシールズアイの入り口は１か所ですが、身長150?以上の人用と150?未満の人用ので、途中、２手に分かれています。

150?未満の入り口に行く人は滅多にいないので、気にしない人はそっちから覗いてもいいと思います。

旭山動物園は、奥のほうはマダマダ未完成な感じです。
新しくカバとキリンの館もできるみたい。

平日の20:00ごろ訪れましたが、夜の小樽運河は、写真を撮りにきた観光客がチラホラ。
人力車のお兄さんは夜遅くでも頑張ってました。

流石に、21時すぎには誰もいなくなります。

小樽運河周辺のレストランは遅くまで開いてました。

小樽運河沿いの古い倉庫にはレストランが多く入っています。
レンガ造りの倉庫に店舗があるので、『びっくりドンキ』も高級感があります。
びっくりドンキの駐車場ですら、倉庫の中にあるので、渋いです。

小樽にくると、古い建物のおかげで、チェーン店がたちまちカッコよく変身してしまうんですね！