MIKIさんのクチコミ(2ページ)全152件

桃山国際空港から台北市街地まで国光客運のリムジンバスを利用しました。

第一ターミナルのリムジンバスのチケット売り場は到着出口を出て一つ下の階にあります。

私は空港に22:25到着で、かなり遅い時間からの利用でしたが、リムジンバスは深夜も動いていました。

私の宿泊ホテル『山水閣大飯店』近くまでいくリムジンバスは、國光客運の1819路線（125元）です。もう一つ、1841路線（83元）もあるのですが、23:00で終わってしまうので、1819線で行きました。

國光客運の窓口で「富都大飯店　全票　２票」と書いて見せると、すぐに切符を売ってくれました。さらに、「あと３分でるよ〜」と言ってます。チケット売り場の向かい側の出口を出て、乗り場へ走りました。

乗り場まで行くと、バスの運転手さんがトランクをバスの下のトランク入れに入れていました。

台北のリムジンバスは、台北駅まで行く人と、途中下車する人の荷物入れの場所が違います。「富都大飯店」の紙をみせると、「コッチに入れるよ」と荷物に札を付けて入れてくれました。

23:00発のリムジンバスに乗り込みました。

空港から市内に入るまでの間は、車内は真っ暗で無事につけるかドキドキしました。
台北市内に入り、各バス停に停車するようになると車内の明かりはつけられ、電光掲示板にもバス停が表示されます。

台北のリムジンバスは前に次のバス停の名前が表示されるので分かりやすいです。次のバス停が表示されて、さらにバス停付近になると「○○停車場！」と運転手さんが叫んでくれます。
降車ボタンがないのでどうやって降りる意思を伝えるのか不思議に思っていました。
乗客は「○○停車場！」の運転手さんの呼び声に「ハイ！」と答えて降りる意思を告げてました。私も、マネして「ハイ！」て、言いましたよ。結構恥ずかしいです。

私の降り場は。「富都大飯店」なんですが、電光掲示板の表示は「台泥大樓」なので、もし同じホテルを目指す方はお間違えなく！。これは下りが「富都大飯店」、上りが「台泥大樓」とバス停の名前が違うだけなので。どちらかに名称を統一してくれるといいのにね。

私たちは、「富都大飯店」の紙を運転手さんに見せていたので、「このトランクだね」という感じで、運転手さんがバス停ですぐにトランクを下してくれました。

リムジンバスは安くて運転手さんも親切だし、おススメです。

劍潭駅からガイドブックの地図を頼りに士林市場の地下１階にある美食区へ行ってきました。

エスカレーターで地下に行くと、屋台がいっぱい！

平日でしたがそこそこ混んでいました。
歩いていると呼び込みのオバちゃんやお兄さんに、日本語で話しかけられます。

沢山、屋台がありすぎて何を食べてよいか迷ってしまいます。

ガイドブックに紹介されていた大腸包小腸50元を食べてみました。

お餅をパンのように開いて、そこへソーセージやキュウリを挟んだ食べ物です。

美味しかったです。

私の宿泊ホテル『山水閣大飯店』から出て右に50ｍくらいのところにあるパンとお菓子の店です。

店内は、パンやカラフルなアイシングクッキー、ケーキ、クッキー、そしていろんな味のパイナップルケーキが売られていました。

お土産にピッタリです。
でも、台北の相場からみると、かなり高額な設定です。

奥には小さなカフェスペースもありました。

冷蔵で販売されていた、クリームチーズ入りのパイナップルケーキ『鳳梨乳酪酥』48元を一つだけ買いました。

味はですね…パイナップルとクリームチーズは合わないなぁ(´エ｀；)

雪片を売っているお店です。

「劍潭」駅1番出口から徒歩約5分。文林路に沿って歩き、陽明戲院(映画館)に向かって右手の小道(安平街)を入って50ｍほど先の左側にあります。

店内は広く、テーブル席が沢山あります。
日本のガイドブックに載っているせいか、日本人率高いです。

席に着いて、日本人と分かると店員さんがすぐに日本語メニューを出してくれました。

ピーナッツ70元を一つ頼んで、母とシェアしました。

雪片はアイスクリームを薄くスライスしたような感じです。

ピーナッツの味とコクがあって美味しいです！
日本にもお店できないかなぁ

雙連駅の2番出口を出て右手に回り込んだところにスグにあります。

「洪記豆奨大王」の豆乳がイマイチだったので、「永和世紀豆漿大王」に買いに行ってみました。

「甜豆漿（小）、蛋餅。外帯（持ち帰り）」とメモに書いて、カウンターのおばちゃんに渡します。

甜豆漿（小）15元、蛋餅20元。

8時近いせいか、店内は空いていました。

ホテルで待って帰って食べました。

甜豆漿は甘い牛乳みたい。
蛋餅は、モチモチのクレープ生地に卵を挟んだ感じ。

結論…豆乳にそんなに感動できませんでした。
朝は、豆乳以外がいいなぁ。

台北市内で唯一の政府公認免税店です。

桃園国際空港までツアーについていた無料送迎してもらう際に立ち寄りました。

ここでトイレ休憩をかね30分時間ととられました。

時計、カバン、宝飾品、化粧品のブランド店が並んでいます。
台湾土産用のストラップやパイナップルケーキも売られています。

でも、街の商店のほうが安かったです。

新春キャンペーンで、「香水、メイク用品を１回で8800元購入したらロディぬいぐるみブランケットを１個プレゼント」というのをやってました。

ロディ欲しいヽ(＊>∇<)ﾉ

でも8800元は無理！
誰が買うんだろう？…と、思ってたら、空港で持ってる人を発見！
中国人のお父さんでした。
中国、景気がいいなぁ。

店の外にはスーツケースが売られていました。
入口付近にはパイナップルケーキ等の台北土産が売られています。

やっぱり外国人観光客の利用が多いんでしょうね。

１階にはナッツやお菓子の量り売りや、食料品が売られていました。

２階は雑貨です。

それほど広い店内ではないですが、様々なものがギュウギュウに売られています。

迪化街で量り売りされていた丸い米の揚げ菓子と似たお菓子があったので購入。95元。

その他に、立体マスク39元、靴下5元×10足を購入しました。

安くっておススメです！

ギフトショップは展示室に小さいショップ、地下１階に大きなミュージアムショップがあります。

展示室のショップは人がいっぱいだったので、地下１階の大きなミュージアムショップでお買い物しました。

展示品を模したミニチュアやメモ帳、スカーフ、Tシャツ、買い物袋などのグッツが沢山売られています。
30分以上かけてじっくり吟味。


「翠玉白菜」と「肉形石」が付いたストラップ150元×3個
マウスパット200元
テーブルフック200元
を購入。それぞれに小袋をくれます。

特におススメはマウスパッド！
故宮博物院で展示されているお皿の模様が描かれています。
ただ、商品には英語で「テーブルパット」と書かれています。
日本に帰って中身を確認しましたが、どう見てもマウスパットでした。

ココだけしか売ってないと思っていたら、桃園国際空港の第１ターミナルの免税店でも故宮博物院のミュージアムショップがありました。値段も同じでした。

雙連駅から518番のバスに10分程乗って南京西路口で下車。
迪化街一段を北上すると、民生西路と交差する交差点に製菓用品を扱うお店「洪春梅西點器具店」があります。

製菓の道具だけでなく材料も売っています。

目に留まったのは、チョコレート！
日本の半額です。

様々な種類があったのですが、欲しかったのは「コーティングチョコレート」。
でも、全部中文で書かれているのでチンプンカンプン。

店員さんに「コーティングチョコ！プリーズ！」と頑張って聞いたのですが、店員さんに「コーティングチョコ」は理解されず…

仕方がないので、ミルクチョコレート（1公斤＝1?）210元を購入しました。

晴光市場は、朝はその店もシャッターが閉じていて数軒の屋台しかでてません。
でも、昼になると各店舗のシャッターが開き、活気が出てきます。

店舗では日常品も売られていて、たくさんのお客さんで賑わっていました。

近くに『雙城街市場』の屋台群もあります。

この屋台群の中にあるサンドイッチのお店「Mr.LIN」のフレンチトーストサンドはおススメです。

雙連駅の出口から３０ｍほどのところにあったバス停「馬偕醫院」から518番のバスに乗ります。

518番のバスは頻繁にきていたので、すぐに乗れました。

10分程乗って、南京西路口で下車。運賃は悠遊カードを使用して7元（MRT利用の割引がきいているため）。

バス停から3分程歩くと迪化街に到着です。

迪化街一段の通りは平日なのに凄い人です。

左右に屋台がひしめいています。

迪化街一段の通りは、中央に屋台がひしめく大通り、脇に屋根がついた商店通りと２つに分かれています。

商店のほうの通りは、人が空いています。
商店では、からすみやナッツ類、お茶が販売されています。

迪化街のナッツは、1斤＝600グラムまたは半斤＝300グラムで売られているところばかりでした。

店員さんは、片言の日本語が話せます。

マカダミアナッツ（600ｇ）を購入すると460元を450元にオマケしてくれました。
さらに、「600ｇの大袋では使いづらいだろう」と、小袋２つにわけてくれました。

迪化街のナッツ類は思ったより安くなかったです。
マカダミアナッツは日本より300円安かったので購入したのですが、クルミやアーモンドなどは、日本の問屋価格と変わりません。

518番のバスは迪化街をぐるっと一周するバスなので、下車したバス停と同じバス停から乗って、雙連駅近くの「馬偕醫院」まで帰りました。悠遊カードを使用して15元でした。

私は、十分駅から80mくらい歩いたところにある「阿媽的天燈」で天燈をあげました。

４トラでよく紹介されていたので「阿媽的天燈」を選んだのですが、料金はどこも同じですし、ほとんどのお店で日本語メニューがあったので、どこのお店に入っていもいいと思います。

ただ、「阿媽的天燈」は十分老街の一番端っこにあるので、ガラガラで、ゆっくり文字が書けます。

１色が150元、４色が200元、８色が350元です。
願うジャンルによって色が違います。

書きあがると、店員さんが火をつけてくれます。

カメラがあれば、天燈の４面と上がった瞬間も撮影してくれますよ。

士林駅の１番出口を出て、北へ真っ直ぐ50ｍほど進むと、角に「ワトソンズ」という薬局がある大きな通りに出ます。このワトソンズの前にバス停「捷運士林站」があります。

故宮博物院へのバスは「紅３０、２５５、３０４、小型バス１８、１９」らしいのです。

すぐにバスはきました。
私は304番のバスに乗りました。
台北って、ホントにバスが頻繁にきてくれるので助かります。

13分乗って故宮博物院で下車。運賃は悠遊カードを使用して7元（MRT利用の割引がきいているため）。

故宮博物院内は撮影不可なので、写真は撮れません。

１Ｆに行くと右にチケット売り場があります。入場料160元。

左側には音声ガイドが借りられるカウンターがあたので、パスポートをデボジットとして預けて100元で借りました。でも、パスポートはカウンターの下に保管してあるので、手を突っ込んだら盗めそう…。
音声ガイドはタッチパネル式で、展示物のガラスに番号がふってあり、それを入力すると説明が流れます。

大きな荷物はチケット売り場の隣の手荷物預所に預けなければいけないみたいでしたが、小型でチャックがある私たちのバックは預けなくても大丈夫でした。

水も持ち込み不可とあったので、手荷物預所に自主的に預けたのですが、チェックされるわけではないので持ち込めます。

館内には係員さんがウロウロしていて、迷っていると声をかけてくれます。「翠玉白菜」の写真を見せて場所を尋ねると「あっ白菜ね！」と日本語で返答。
台湾って、日本語話せる人多いです。

館内は17:00を過ぎると空いてきて、「翠玉白菜」と「肉形石」だけでなく、どの展示物も並ぶことなく、じっくり見れました。

中国の団体観光客が多かったです。

故宮博物院にはグッツショップがあります。
ショップは展示室に小さいショップ、地下１階に大きなミュージアムショップがあります。

展示室のショップは人がいっぱいだったので、地下１階の大きなミュージアムショップでお買い物。

展示品を模したミニチュアやメモ帳、スカーフ、Tシャツ、買い物袋などのグッツが沢山売られていて、どれも魅力的でした。

私は、30分以上かけてじっくり吟味して、
「翠玉白菜」と「肉形石」が付いたストラップ150元×3個
マウスパット200元
テーブルフック200元
を購入。それぞれに小袋をくれます。

ココだけしか売ってないと思っていたら、桃園国際空港の第１ターミナルの免税店でも売店がありました。値段も同じでした。

外に出ると夜はライトアップされていました。

故宮博物院の入り口前のバス停に行くと、バスに「捷運士林站行」の表示のバスが！
815番のバス。調べていたバスと全然違うけど、「士林駅に行くならいいや！」と、乗っちゃいました。無事「捷運士林站」に到着することができました。

このホテルのフロントスタッフは全員、日本語が堪能です。

部屋は綺麗です。
ただ、狭いです。８畳の部屋にベットと浴室を押し込めたような感じです。

アメニティは石鹸、ボディソープ、キャップ、歯ブラシ、カミソリがありました。
水を２本無料でくれます。
セフティーボックスもありますし、テレビでNHKも見れます。

トイレは紙を流せません。
紙はゴミ箱に捨てるのが慣れなくて、つい流してしまっていましたが、詰まりませんでした。

ホテルの１Fには朝食会場があります。
お惣菜が11種類、オレンジジュースとコーヒー、おかゆ、豆乳、黒糖饅頭と卵饅頭がセルフサービスで食べ放題です。
お味は…まあまあかなぁ。
ここで食べずに屋台で朝食を食べたほうが楽しいです。

ホテルから徒歩３分のところにMRT「民権西路」駅があります。
一番近い乗り場は９番出口ですが、９番は階段オンリーなので、エレベータもエスカレーターもある１０ｍ先の１０番出口を利用したほうが便利です。

ホテルの近くのバス停「民権中山路口」から225のバスに乗れば、パイナップルケーキで有名な『微熱山丘』へも行けます。

ホテルの道路を挟んで向かい側には『台北富邦銀行』があります。
この銀行は手数料なし、好レートで両替できます。

ホテルのすぐ近くに『晴光市場』と『雙城街市場（屋台街）』があります。
ホテルから出て、右に進むと100ｍくらいで「セブンイレブン」が見えてきます。そこを右に曲がって、しばらく進むと十字路があって右側に『雙城街市場』の屋台群、24時間の薬局店「ワトソン」があります。

十字路を左手に進むと、コインランドリーと大型雑貨店「勝立生活百貨」があります。
真っ直ぐ進むとドリンク店「50嵐」、24時間の豆乳屋「洪記豆奨大王」、スーパー「頂好Wellcome」があります。

ホテル周辺で、すべての揃うので、非常に便利な立地です。

雙城街市場は朝、昼、夜と屋台のラインナップが変わります。

おススメは朝の屋台です。

宿泊していたホテル『山水閣大飯店』から出て、右に進むと100ｍくらいで「セブンイレブン」が見えてきます。そこを右に曲がって、しばらく進むと『雙城街市場』の屋台群が見えてきます。

『雙城街市場』の屋台群の一番最初に見えてくるのが、サンドイッチのお店「Mr.LIN」です。

具を普通のパンで挟むタイプ、フレンチトーストで挟むタイプ、パンではなくご飯にのせるタイプの３種類が選べます。

日本語メニューもあって、愛想のいい店主のオジサンは簡単な日本語が話せます。

お店の前には机て椅子があって、そこで食べれます。

私はツナのフレンチトーストサンド　55元、コーンスープ　40元を食べました。
コーンスープには鶏肉も入っていて、とろみのあるシチューのような感じ。
美味しいです！

大人気のお店なので、ひっきりなしに地元の方が買にきます。

「Mr.LIN」のすぐそばの屋台の「葱油餅」30元も美味しいです。
生地（たぶん冷凍）を焼いて、薄くひいた卵の上でまた焼いて、タレをぬって…と、単純な作りなのですが、これが美味しい！

『雙城街市場』はホント、おススメ！
小さい市場だから必要なものがギュッと集まっていてまわりやすいし、地元の人だけで混雑してないのがいいです。

『微熱山丘』にバスで行きました。

私たちが宿泊しているホテル『山水閣大飯店』の近くのバス停「民権中山路口」から225のバスに乗ります。

225のバスは頻繁にくるのでバス停で待つこと５分できました。

11:30　バスに乗ります。乗車時間は15分くらい。

介壽國中で下車します。
バス停から歩いて4分くらいのところに『微熱山丘』はあります。

11：50　微熱山丘に到着。

オシャレな店内で、日本語で席に案内してくれました。

無料でお茶とパイナップルケーキ一つが頂けます。

パイナップル感がしっかりあってパイナップルの繊維も感じます。
外の皮の部分はバターがよくきいていて、タルトのような味わいです。
美味でございます～ヾ(*´∀)(∀｀*)ﾉﾞ

母と私で10個入り8セット購入。

350元（10個入）×8セット＝2800元なり。

8セットは量があるので、段ボールか袋のどちらかでの持ち帰りを選べました。1セットごとに小袋もつけてくれます。

中国人のオッチャンは1人で50セット購入してましたΣヽ(ﾟДﾟ○)ﾉ
どうやって持ち帰るんでしょか？

東門駅5番出口から出てすぐのところにあります。

鼎泰豐の本店は人気があって時間帯によっては１時間以上並ぶという４トラの情報があったので、オープン５分前にきました。

平日の上、オープン5分前なので、流石に行列はありませんでした。

受付のお姉さんがすぐに店内に入れてくれました。
席は3分の1程埋まっていました。

メニューは、日本語、英語、韓国語の表記があって、ハーフサイズの値段もちゃんと書かれています。

注文したのは、
蟹の小籠包　半分（５個）170元
海老炒飯　260元
海老ギョーザ　160元

鼎泰豐の店員さんは対応もよく、お茶がなくなるとすぐに入れに来てくれます。
こういうところが日本人に高評価なんでしょうね。

炒飯はパラりとして「これぞ炒飯！」という感じ。
小籠包は皮が薄くて美味しです。
全体的に薄味で上品な美味しさです。
B級グルメ志向の人には向きませんが、一度食べておいても損はありません。

ただ、出てきた蟹の小籠包がぬるかった(-公- ;)
ひと肌より少し暖かいかなという温度で、多分、作ってから15分くらい時間がたってると思います。
せっかく小籠包を食べにきたのに～。アツアツを食べたかったです。

胡麻饅頭（２個入）70元も追加で頼んでみました。

これはおススメ！
胡麻の風味もしっかりあって、上品な味で美味しいです。

そしてなにより、アッツアツ！

やっぱり、ぬるかった蟹の小籠包は作り置きだな…(｀・з・)ﾌﾞｰ

お会計は、660元+10％のサービス料66元＝726元でした。

11:00ごろにお店をでました。
そのころになると、お客さんで満席になっていました。

松山駅から改札口をでると「饒河街観光夜市→」の看板があります。
看板に従って進むと、『松山慈祐宮』の荘厳な姿が見えてきます。

松山慈祐宮のすぐそばに饒河街観光夜市の入り口があるはずなので、松山慈祐宮を目指ししていくといいです。

饒河街観光夜市の入り口門のすぐそばにある『福州世祖』の胡椒餅（45元）は有名なので、是非食べてみてください。

胡椒餅は肉と葱がいっぱいで、外の皮がパリッとしていて、すごく美味しいです。

その他にも、牡蠣オムライス60元。

口袋吐司という、厚切りの食パンを揚げて、なかにツナや練乳、クリームブリュレなどを入れて食べるというものもありました。

服飾やカバン等の商店も並んでいて、食べるだけでなくショッピングも楽しめます。

饒河街観光夜市の門の近くにある廟です。

1753年に建立され、媽祖（天上聖母）を主祀しています。

夜はライトアップされているので松山駅から饒河街観光夜市を目指すして歩いていくとき、いい目印になります。

松山慈祐宮は奥に綺麗なトイレがあるので便利です。

松山慈祐宮の中に入ると、入口の左右にお参りセットが積み上げられていました。
賽銭箱に適当にお金を入れたら、勝手に持って行っていいようです。

100元入れている人が多かったので、私もお賽銭箱に100元いれて、お参りセットを手にしました。

見様見真似でお参りしたので正しいか分かりませんが…

お参りセットをテーブルの上に置いて、蝋燭と線香に火をつけて、沢山祀られている神様を順番に巡っていきます。

お参りセットに紙が沢山挟んであるのですが、そのままテーブルにお供えしたままの人と、最後に炉で燃やす人の２パターンあって、どっちが正しいのやら…

私はテーブルの上に置いてきちゃいました。

荘厳で台湾らしい廟なので、饒河街観光夜市に訪れた際はお参りしてみてください。

MRT「民権西路」駅は、

台北駅、故宮博物館、士林夜市の最寄り駅がある淡水線と
行天宮、鼎泰豐本店の最寄り駅がある中和新蘆線が通っています。

私の宿泊ホテル『山水閣大飯店』の最寄り駅が民権西路駅だったので利用してました。

とはいっても、ホテルから一番近い乗り場は９番出口だったので、そこから入る改札口をよく利用していました。

９番出口の改札口には自動券売機と悠遊カードの加値機（チャージ機）があります。
悠遊カードそのものを購入したい場合は改札口横の窓口で購入できます。

窓口のそばには、悠遊カードの乗車履歴を見れる機械もありました。