SORAさんのクチコミ全10件

バスＴから徒歩10分ほどのところにある素敵ホテル。
にこやかでちっさい老夫婦がオーナーで、とっても感じがいいです。
部屋もシーツもバスルームも新しい感じで清潔・快適。
宿の正面には小さな広場があり、窓からの眺めに開放感があります。
窓の右手には旧市街が見渡せてしまう素敵ロケーション。

ただ、宿に出入りするにはピンポン押してドアを開けてもらう形式です。
でも夜景が見たかったりと遅くなる時は、申し出れば玄関の鍵も貸してくれました。

部屋に冷蔵庫はありませんが、オーナーに頼めば快く冷やしておいてくれます。

バルコニー付きのダブルで20Eur、シングルだと13Eurでした。
この快適さでこのお値段は破格。

有名なのはアルヘシラス～タンジェ間ですが、
この間は距離が長い為、お値段もお高いよう。
以下、すべて片道での料金です。

セウタ→アルヘシラス・・・26.8Eur
タリファ→タンジェ・・・・・27Eur
アルヘシラス→タンジェ・・35Eur

でした。
セウタ経由の場合は陸路で国境を渡りますが、国境越えに際して特に面倒なことはありませんでした。


写真は船の中。なかなか立派なフェリーですね。

ビーチタウンにしては物価の安いプリーにおいて、ちょっとお高めのベーカリーカフェ。
でも、この味ならこの値段でも納得！という気持ちにさせてくれる、インドでは珍しいお店です。
ベーカリーはテイクアウトOk☆

キレイな硝子張りの外観で、店内にはかわいい木のテーブル席が４つ。
観葉植物なんかも置いてあって普通にカフェっぽいです。
お食事時はいつもツーリストで賑わっておりました。

パスタは75～85Rs、ピザの中サイズ80～大200Rs。
バジリコが品切れだったからチキン＆キノコのパスタにトマトスープ、
サラダとマルガリータピザをオーダーしたんだけど、めっちゃ美味！
インドで食べたコンチネンタルフードの中で最高の美味しさでした♪
でも、インドレストランの他の例に漏れず量は多めなので、
一人前ならピザのミディアムかパスタだけで充分すぎる量です。

プリーの他のツーリスト向けレストランは何処に行っても似た様な味付けとメニューだから、
数日滞在後に飽きてきたら気分転換に行くのも素敵かも。

因みにインドの個人営業レストランとは思えない程きめ細やかなサービスを施してくれるオーナーさん、
どうにも素敵フルーティっぽいです。笑　ビーチタウンにレディボーイはつきものですね☆

サンタナ・ガンダーラと並んで有名な日本人宿。
名前がファッションホテルみたい。
淡いピンクと白のペンキで塗られた建物は、
なんだか可愛くて和やかな気分にさせてくれます。
そして最上階(3階)のダブルで200Rsと格安。
屋上からはビーチや町も見晴らせて、とっても気持ち良いです。

ベッドは少し硬めでバスルームは余り清潔とは言えませんが、
充分に広くて風通しの良い部屋です。TVなんかもあります。
他にも、コテージ、ドミトリーと目的に応じた多様な部屋がありました。

ただ、雨が降った所為かバスルームの排水溝からCockroach君が何匹も･･！
茶褐色で長いです。恐怖です。
だからこの辺の売店には殺虫スプレー(大)が売ってあったのかぁ。
近頃日本にも入ってきたAXEとゆう洋物抑汗スプレーを
たらふくお見舞いしたら、なんとかご臨終してくれました。
彼らが出てこなければ、余裕で評価５のお宿でした。


因みにプリーのビーチは波がとっても高くて強いです。溺れかけます。
泳げない人は波打ち際10mくらいで遊ぶのをオススメします。。

ハイデラバードとプリーの間くらいにある東海岸の街、
Visakhapatnam(通称Vizag)で泊まったルシコンダビーチ沿いホテル。
一番安いコテージで600Rsと割高だけど、
広々とした人の居ないビーチがすぐそこにあって、レストランの食事やお酒も美味しいので文句なしです。
コテージは全4棟と少なめで、パームツリーが植えられた敷地内は南国ムード満点♪
他にもデラックスルーム等、高くて快適な部屋も沢山あるようです。

ルシコンダビーチは駅のある街の中心部から10km弱の処にあり、
現在リゾート向けの施設などを開発中のよう。
人も少なく波も強すぎず、とても開放的な何もないビーチがずーっと続いています。

ホテルの敷地内には野外の広いイベントスペースもあり、
夕刻にインド人DJが音楽を流している日もありました。

バス停からずっと無言で付いて来てた客引きに紹介される宿が何件見ても気に入らず、
彼と繋がりがなさそうな宿に勝手に入ったら素敵なホテルでした。

海上の記念堂や巨大像が見える部屋がいい！と伝えると、希望通りの部屋を用意してくれました。
ダブルで300Rsと付近の安宿のアベレージながら、開放的な広い部屋に小さなTVまで付いています。
バスルームはインド式トイレですが、清潔さ等は全く気にならず♪
夜になるとライトアップされた記念堂が見られるという贅沢さ。キレイです。
多少ベッドマットは固めですが、部屋も廊下もキレイに清掃されていて不快感はありません。
ルームサービス・ランドリーサービスもあり。
インド人ツーリスト(巡礼者?)の宿泊者が多かったように思います。

バックパッカーさん達の噂でとっても素敵な宿だと聞いたので、
船着場からリキシャ君に頼んで(10Rs)連れていって貰いました。
フォートコーチンにはホームステイという名前の宿泊施設が沢山あるけど、
システム的にはゲストハウスです。きっと家族経営なだけな感じ。

オーナーによると、2006年11月に始めたばかりの新しい宿だそう。
2階のバルコニー付ダブルで300Rsという安さなのに、とても清潔で日当り最高、
更にとっても美味しくてボリューム満点な朝食付。勿論ベッドもふかふか。
シャワーのお湯は出ませんが、頼めば沸かしてバケツで持ってきてくれます。

朝食はお客が起きたかな？という頃に訊ねてから持ってきてくれて、
コンチネンタル・インディアンなどジャンルもリクエスト出来ます。
3泊ともインディアンを頼んだのだけど、日本のCafeで出てきそうな味付けとおしゃれさでした。
更にフルーツが山盛りにミネラルウォーターも付いていて、
この辺りのレストランで頼むと2人前で100Rsはしそうな勢いです。
そして何故かミニコンポでの洋楽CDのBGM付です。

また、繁華街(?)から少し離れた場所にあるということで、
宿に置いてある自転車２台は早い者勝ちで自由に使ってＯＫという心遣いも。
宿は全3室(ダブル×2、シングル×1)なので、使いたい場合には早起きを。

オーナーは旅行会社で働いているらしく、希望すればカタカリ演劇の割引予約等も行ってくれます。
そして大変フレンドリーな奥さまと子供たちがかわいい！
皆さん英語がお上手でたじだじでした。

村から少し歩いた処にある、絶景癒し系レストラン。
渡し舟乗り場を通り過ぎて川沿いに歩いていくと、大きな看板があるのですぐに分かります。
バナナ畑に囲まれた細ーい道を通っていかないと辿り着けないのも楽しかったり。

靴を脱いでお店に入ると、川の斜面に沿って、川が正面に見られるように段々に席を作ってあります。
その段々席の中心には大木がしな垂れていて、席は全部その木陰になるので涼しいし、雰囲気抜群！
対岸の村やハンピの岩肌を眺めながらいつまででもゆったりと出来てしまいます。
ラスタヘアーな欧米系ツーリストがずーっと本を読んでいました。

インドの観光客向けレストランにしては大変珍しく、オーダーしたらすぐにドリンクが出てくるし、
フードもそんなに長時間待たされない模様。
更に無料の清潔なトイレもあったりします。

味もまともで、値段も割と安かったように記憶しております。
(多分マンゴーミルクシェイクで15Rsくらい。)

一週間の滞在中に一度しか行っていませんが、
もっと早くに発見していれば毎日通っていたはずです。

駅から少し離れたところにあるそこそこ値段のはるホテル。
ダブルで500Rs+TAX取られます。
チェンナイは何をするにも高かったなぁ。。
雑多な商店街の一角にあり、観光地や繁華街等、
何処かに行くにはリキシャーを使わないと行けません。
徒歩はちょっと厳しいです。

ロンプラに素敵なBar付きの清潔なホテル、とあったので行ってみたのだけど、
BarはただのインドにありがちなTVのうるさい飲み屋といった感じで、
値段はするけども雰囲気はいまいち。
部屋の掃除に訪れる従業員は、10秒ほど掃除するふりをしただけで
笑顔でフレンドリーに話しかけてきて部屋に居座ろうとします。
(ありがちですが、チップが欲しいんですね☆)
連れが笑顔でドアを開けてあげて、ばいばいしてましたけど。。

建物が古いので部屋はそれなりですが、ある程度清潔でTV付なので特に問題はないです。
でも、バスルームの上方の空気窓は隣の部屋のバスルームと直で繋がっているようで、
隣室のシャワーの音や話し声は筒抜けで聞こえてきました。

カラングートビーチから徒歩１分という素晴らしいロケーションにありながら、
親切・清潔・快適でチープな素敵ゲストハウス。ご家族経営のようです。
２週間もお世話になってしまいました。

大変広い敷地の中にある、キレイな白い一軒屋がゲストハウスです。
元々はオーナーの家だったものを改築したような全４室の宿。
建物の一階は、オフシーズンは住居として使っておられるよう。
私は２階のバルコニー付ダブルルームに泊まりましたが、
日当り良好、静かで広くてベッドにも高級なマットを使っているので柔らかく、文句なしです。
とてもインドとは思えない快適さ！
冷蔵庫付きなのでビールも冷やせちゃいます。

部屋の掃除も頼めば、オーナーの奥さんや息子さんが毎日やってくれます。
外に箒が置いてあるので、私はほぼ自分でやっていましたが。。
更にクリスマスには甘いお菓子の盛り合わせを部屋に持ってきてくれたり、
毎日ビーチに行く時に挨拶をすると素敵な笑顔で返してくれたりと何かと素敵な方たち。

一階の部屋を一月借りていた日本人２人組と仲良くなり、よく２人でお邪魔してましたが、
彼らの部屋は大変天井が高く木製の骨組みが見え、別室にキッチンありと、
私達の部屋とはまた違った良さがありました。

３ヶ月旅した中でも１・２を争うとっても素敵なゲストハウスです。