又八郎さんのクチコミ(15ページ)全977件

遠くに白山連峰を望み、眼下に広がる九頭竜川流域の景色を眺めつつ、約1500mのロングクルージングが楽しめます。山頂部には自然にできたコブや深雪の部分もあり、変化を楽しむことができます。全コースでスノーボードも滑走可能です。

平安末期、平治の乱に破れた源義平は、再起をはかるために朝日の里に落ち延び、里の娘「おみつ」に出逢いました。二人は平穏な生活を送っていましたが、父の死を機に京へ上ることを決意した義平は、おみつに一本の横笛を遺しました。
その笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。
青葉の笛のレプリカをはじめ、篠笛、能管、竜笛や、縄文・弥生時代の土笛など数多くの笛が展示されています。

和泉郷土資料館では、和泉地区や近隣市町村で発見された世界最古級のティラノサウルス科の歯、日本最古の鳥の足跡、世界で唯一発見されたトカゲなど、世界から関心を集める化石や、当地がかつては海中であったことを示すアンモナイトやウミユリの化石をはじめ、植物標本や全国の代表的な鉱石を展示しています。

江戸中期（明暦年間）に建てられた、妻入口造りの民家です。基本的な小屋組、軸組は江戸初期一般の住家の原型を残しています。
久沢集落に残されていましたが、ダム建設に伴い、現在地に移転されました。
館内には、穴馬地方（当時の和泉地区の呼び名）で使用されていた民俗資料を展示し、かつての生活様式を伝えています。

義平形見の「青葉の笛」や縄文・弥生時代の土笛など多くの笛が展示されている笛資料館と世界最古の肉食恐竜の歯などが並ぶ郷土資料館、そして３００年前の妻入口造りの民家に民具などが展示されている穴馬民俗館。歴史の里は以上３つの施設で構成。和泉村の歴史や伝説に触れるなら、ここしかないだろう

九頭竜ダムの完成によって誕生した九頭竜湖は面積890ヘクタールと、日本全国有数の広さを持つ。春は「万本桜」、秋は紅葉が美しい。湖に架けられた箱ヶ瀬橋（福井県道230号大谷秋生大野線）は瀬戸大橋の試作として建設された吊り橋で、愛称を夢の架け橋という。

森林浴の森百選に選ばれた九頭竜国民休養地。スキー場、テニスコート、プール、球技場、ゲートボール、バーベキュー広場、渓流釣り、オートキャンプ場、野外ステージ広場等、大自然の中、スポーツとレジャーを満喫できる「遊びの新体験ゾーン」です。

ケビンは20棟。それぞれのエリアには、炊事棟、トイレ棟を完備。また、管理棟の近くには温水シャワーを設置。マット、毛布など宿泊に関するものから、炊事セット、テーブルセット、蛍光ランプ、バーベキュー用具などあらゆるキャンプ用品を貸出で使用できます。

良質の雪に恵まれ、快適な4人乗り高速リフトは全長831mのフード付で寒さ知らずも魅力です。自然の地形を生かした林間のロングコースで変化に富んだ滑りを満喫していただけます。「Soy Joyパーク」は大小様々なアイテムを全長８００mのコース内に２０以上設置してあり初級者から上級者まで楽しみ方いろいろです。

荒島岳の山麓、九頭竜峡と九頭竜湖の中間に位置し、自然環境は勇壮そのもの。自噴源泉を使う良質の湯を四季折々の風景とともに楽しめ、とくに雪景色の露天風呂が情緒満点と好評です。入浴料＝大人500円、小人（3歳～小学生）250円

自然に囲まれた下山地区に、その景観を生かして建てられたホテルです。洋風・和風とお好みのスタイルに合わせて選べる客室は120名様の宿泊が可能です。温泉「平成の湯」の源泉を利用した男女浴室があり身も心もゆったりとくつろげます。

海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続く。この岩は輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されている。地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺（勝山市）の僧の名前による

丸岡藩砲台は１８５２年沿岸を警備するため丸岡藩によって建設された。海上へ突き出した海岸線上に弓状に築かれた高さ１．８ｍの土塁には５個の砲眼が4.5メートル間隔で設けられている。原形をこれだけ良く留める砲台跡は全国的にも貴重であり、丸岡藩砲台跡は東京の品川台場などと共に国指定史跡となっている。　

越前松島は海中に奇石が散在し、遊歩道が整備されています。越前松島は水族館に隣接しており、無料駐車場もあります。宮城県の松島に似ていることから越前松島と呼ばれるようになりました。越前松島の磯には海の生き物をいろいろ見つけることができます。

パノラマサイズの展望風呂です。自然光をふんだんに取り入れたこの温泉は、「みなとの湯」から大海にそそぐ九頭竜川の展望が、「かもめの湯」からは夕陽が沈む三国サンセットビーチが見張らせる贅沢さがあります。入浴料は中学生以上５００円、３歳以上２００円です

東尋坊から近い雄島は周囲２ｋｍで大湊神社や灯台があり、東尋坊を見渡せます。雄島へは橋がかかっているので徒歩で行けます。雄島には遊歩道が整備されていて４０分程度で周ることができます。雄島には無料駐車場もあります。
雄島は夜は心霊スポットとしても有名らしいです。

三国町米ヶ脇から海岸沿いに東尋坊を経て、雄島へ向かう安島までの約4kmの遊歩道です。黒松が生い茂る断崖の道を日本海を眺めながら歩く、別名「文学の散歩道」とも言われ、途中に高見順の文学碑など多くの文人詩人の句碑があります。

日本海と芝生に囲まれた広大なテーマパーク。世界最長最大落差の浮き輪ウォータースライダーがあるプールや総天然芝のパットゴルフの他にもゴーカートやジェットコースターなどさまざまなアトラクションがある一大レジャーゾーンです。

福井県坂井市三国町にある水族館です。景勝地東尋坊にほど近く、施設全体が越前加賀海岸国定公園の内部にあります。「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」をテーマに掲げ、生物と来館者の距離の近さ、生物との触れ合いを重視した展示に特徴があります。

一般１００円、高校生以下・７０歳以上無料という破格の価格設定でびっくりする博物館です。
福井の縄文時代から現代の伝統産業まで、長い歴史が効率よく学べます。
かなりボリュームある内容でこの入館料はかなりお得だと思います。