masamimさんのクチコミ(7ページ)全797件

マカオでは、いつもリスボアホテルに泊まってます。
フェリー乗り場からの送迎バスはグランドリスボアの玄関前に着きましたが、
ニューリスボアとは地階の通路で繋がっていて、エスカレーターを乗り継いで来れます。

1年ぶりの宿泊ですが、けっこう部屋がリニューアルされてました。

まず、部屋バスタブがなくてびっくり！
全室がサウナ付きのジャグジーバスだったんですけどね・・

それに室内設備がほぼリニューアルされたようで、ベッド脇のライトの集中スイッチが変わってました。
あとセイフティボックスも新しい物が入ってましたね。

北京街側の出口の手前にある室内プールとフィットネスジムに行ってみました。
ジムには私の好きな筋トレマシーンが並んでましたが、誰もいませんでした＾＾

香港の上環から、2:00PMの時間帯のフェリーでやって来ました。

昨年港珠澳大橋ができて 香港からの来訪者が少なくなってるかと思いましたが、
けっこう利用者がたくさんいますね。
イミグレの行列も相変わらず長かったです。

電脳街がある深水ポー（シャムスイポー）で夕食を食べました。
庶民的なレストランもいっぱいで、値段は中心地よりいくらか安い感じでした。

美味しそうな店がたくさんあって、餃子、海鮮店と悩みましたが、けっきょく大好きな焼味餐庁です＾＾

この店で出す肉は、ダック（アヒル）じゃなくグース（ガチョウ）でした。
グースは鴨肉とは全然違いますね。
味が濃く、また野性味が感じられました。

最期に店頭で蒸しあげていた中華の炊き込みご飯（おこわ？）を、「少し食べたい」と店員のおばさんに伝えました＾＾

小振りのカップによそって持ってきました＾＾
以前ショーダンの店で食べたのは中華ハムのクセのある風味が気になったんですが、今日のはとても美味しかったです。

これはサービスしてくれたのか、ただ計算間違っただけなのか分かりませんが、
支払いは200香港ドルと安かったです＾＾

尖沙咀の中心あたりをネーザンロードと平行する通りです。
ハーバーシティーや九龍公園からも近いですね。

物価は比較的高い香港ですが、この辺りの通りにはリーズナブルな飲食店が並んでします。
観光や買い物の途中にも立ち寄りやすいので、軽く食べたい時などよく行きます。
糖朝や竹園など有名店もありますが、このところまったく行きませんね＾＾；

この日は、祥興記上海生煎包で小籠包を食べようと思って寄ったんですが、休みで残念でした。
並行する楽道には、祥興記上海生煎包の脇の路地を通って行くことができます。
こっちには、公園側からの入口角に、ワンタン麺やお粥が食べられる池記があるし、海皇粥店もありますね。
あと、澳門茶餐廳で中華以外にコーヒーとエッグタルトなんかもいいです。

この通りも、ほとんど漢口道と同じような雰囲気なんですよね・・
私は行ったり来たりするんで、この二つの通りの区別がつきません＾＾；

香港とマカオをI時間で結ぶフェリーがターボジェット（噴射飛航）です。

ターボジェットは、香港の九龍（チャイナ・フェリーターミナル）や空港への直行便もありますが、
上環のフェリーターミナルからの便は24時間出港しています。

マカオのカジノで夜中まで遊び、真夜中や早朝の便で香港に戻って帰国するなんてことも可能ですね。
もちろん深夜には、昼間のように15～20分置きの便はありませんが＾＾

香港からフェリーでマカオに渡るターミナルが、ここです。
香港島の上環にある信徳センタービルにあります。

ここからのマカオへのルートは2つです。
1 澳門外港（マカオアウターハーバー）に向かうターボジェット
2 澳門氹仔）マカオタイパフェリーターミナル）に行くコタイジェット（金光飛航）

ターミナルでは出国審査があって、イミグレも通過します。
以前はけっこうな行列でしたが、この日は自動化ゲートが出来ていてまったく並ばずに通過できましたね。

ただ制限区域内には免税店があったはずですが、今回見当たりませんでした。

14:20のチケットを持っていたんですが、14:00初の便にギリギリ間に合って慌てて飛び乗ったんで、施設内を確認できなかったんです。

このターミナルからマカオに渡るのがメインのルートでしたが、
昨年2019年の秋に香港とマカオをつなぐ港珠澳大橋ができて流れがずいぶん変わったようですね。

香港島の上環にある信徳センタービル内に、香港・マカオフェリーターミナルが入ってます。
ここは、MTRの上環駅にあって通常は地下駅を出て長い通路を歩いてやって来ます。

ただ、今回は香港のデモを避けるため、スターフェリーの香港島側の埠頭からハーバー沿いに歩いて来ました。
15分くらいかな・・

香港内の離島に渡る埠頭を過ぎたら信徳中心に続くデッキを渡り、ビルの2階脇の入口からセンター内に入りました。
とても賑やかなビルで、2階フロアの飲食店にはたくさんの人が入ってますね。

ビルの3階には旅行社がたくさん入っていて、マカオのホテルが格安で取れます。
ほかにも、フェリーチケット付きの各種クーポンを売ってます。
私もサウナのクーポンを買って、フリーのチケットをもらいました。

港澳碼頭へは、信徳センター3階から橋を渡って行きます。
ここがマカオフェリー乗り場への入口です。

九龍側のスターフェリーの乗り場です。
ペニンシュラホテルの前の通りを渡ったら、右側にまっすぐ進みます！

乗り場の改札手前にある販売機でトークンを購入しますが、私は持ってるオクトパスカードですね＾＾
しかし、乗船口はすごい行列で乗れないかと思いましたよ・・

ここって、ただの船着き場じゃないです。
通路に、売店や飲食店がたくさん並んでました。

先を急ぐ私には無用でしたが、スターフェリーの歴史が展示してあるのは興味深いものでした。
次回はゆっくり見たいと思いました。、

賑やかな尖沙咀（チムサーチョイ）の通りから一歩入った位置にある広大な公園です。

公園内の歩道はきれいに舗装されていて、道の脇には美しい花が植えられていますから、のんびり歩くと気持ちいいです。
観光や買い物の途中で休憩するのには最適の場所ですね。

メインの入口は尖沙咀（チムサーチョイ）駅の近くですが、ほかにいろいろな所に入口があります。
尖沙咀でも楽道や漢口道側、ジョーダン側はオースチンロードから入れます。
ネーザンロード沿いには、ほかに2か所の入口があります。

園内には、フラワーガーデンやフラミンゴのいる池に各所に彫刻も配されたりしてますから、半日くらい過ごせそうですね。
でも、まぁ通り抜けがてらの散歩か休憩スポットでしょうか。　

ビクトリア湾は、香港島と九龍半島の深海にあっったことで漁村が集まる地域でした。
それがいつしか、国際貿易の中心地へと発展したんですね・・

ハーバーは現在も香港の心臓部で、高層ビルが立ち並ぶ香港の象徴でしょうね。

香港の夜空を彩る光と音のライトショー「シンフォニー・オブ・ライツ」
カラフルなサーチライトやレーザービームが音楽と連動した、約10分間のショーが行われています。

アベニュー・オブ・スターズ（星光大道 / Avenue of Stars）」は、ブルース・リーの銅像があることで有名な場所ですね。
2015年から改装のため一時的に閉鎖されていましたが、今年初旬に再開されています。

香港島側のスターフェリー乗り場には久しぶりに来ましたが、とってもきれいになりましたね。
この乗り場は、2006年11月に現在のPier7の場所に移転しています。

以前の乗り場は、ずっと香港駅の近くにあったんです。
駅はすぐそばだし、バスターミナルもすぐ近く。
シティホール（大會堂）内にある飲茶の名店「大會堂　美心皇宮」がすぐそばにありました。

香港駅を眺めると、乗り場は500メートルも移動したのかな・・

MTR中環（セントラル）駅から乗り場へは長い連絡橋を渡り、そのままフェリーのUpper Deckに入れます

九龍から来てフェリーを降りて右脇の階段を降りると、ハーバー沿いに離島に行くピアが並んでいます
バス乗り場も近いです。

100年以上の歴史を誇る九龍と香港島とを結ぶフェリーです。

わずか数分のショート･クルージングですが、潮風が気持ちいいです。
それに、昼も夜もヴィクトリア湾の絶景を楽しめます。

しかし、スターフェリーは大きいんですね。
乗船口はすごい列で乗れないかと思いましたが、乗船したら空いてる席がずいぶんありました。

15分置きくらいに出発するにも関わらず、大きな船はたくさんの乗客でいっぱいです！
観光客をはじめ、庶民の生活の足としても定着してますね。

料金は、わずか1.7香港ドルと激安です。

スターフェリーの乗り場近くにある、大きな時計台です。

この時計台は、かつての九広鉄路の尖沙咀駅で唯一残された建築物です。
返還前の1915年に九龍と広州を結んでいた鉄道の九龍駅に建てられたものなので、
すでに100年以上香港の時を刻んできました。

1970年代に中国と直通運転化が復旧された際に、旧九龍駅は現紅磡（ホンハム）駅に移転されましたが、
この時計台だけがこの地に残されました。

高さは44メートルもあって、ここからの海側の景色はとても綺麗です。
香港法定古蹟（日本でいうと重要文化財でしょうか）とされています。

油麻地にあるお粥屋です。地下鉄CI入口のすぐ裏にあります。

朝食のお粥を食べるお客がけっこう入ってました。
オーダーすると、店のおばさんが代金を書いた紙を置いて行きました。
22って書いてありますね・・
ピータン粥単品だと20ドルですが、豚肉を追加し2種類の具なら22ドルです。
300円弱？こんなに安いのか・・

オーダーは、ほぼいつも「皮蛋痩肉粥」です。
座ってわずか1分もしないうちに、おばさんが持ってきました＾＾

ピータンもちゃんと入ってますが、えらくほぐした豚肉は味がないです。
全体に旨味が足りない感じがしましたね・・

店頭で揚げパンと豆乳を販売しています。

目当ての店はあったんですが、ホテルのすぐ並びにあるんで試しに入ってみました。
この店は、尖沙咀（チムチャツイ）でも見かけました。

全品の写真付きメニューがあって、それに印をつけて店員に渡します。

菜乾豬骨粥、ザーサイのお粥です。
味は悪くはありませんでした。

ハーガウ(エビの蒸し餃子)
どの飲茶店でも看板メニューですね。
値段が安いと思ったら3コで、ほかの店より1コ少ないです＾＾
ここの飲茶はおススメできませんね・・
よく食べに行く店のエビとは全然違いました。

この2品しか食べなかったんで、支払いは56香港ドルと安かったです。

料理の写真付きのメニュー表にチェックを入れてオーダーするんで、注文は楽です。
飲茶はイマイチでしたが、飲茶以外に香港式おこわ（？）でしょうか・・
炊き込みご飯的なご飯物が安くて良さそうでしたね。

油麻地駅C1出口のすぐ脇にあって、店頭にはたくさんの果物が並んでます。
カットしたパック詰めの果実があるんで、以前にドリアンを買って食べたことがあります＾＾
店内には各種の台湾食品があるんですが、店頭で見る限り果実店ですね。

おススメは、店頭で飲める搾りりたてのジュースです。
ニンジンジュースは、ニンジンを2本カットして絞り出してました。
これって、私が食べる１か月分以上の量ですね＾＾

翌日もマンゴージュースを飲んだんですが、
これは作り置きしてあって絞りたてではなかったです。
ジュース１杯は、中くらいのカップで14香港ドルと格安です。

油麻地で恵康（Wellcome）スーパーに寄りました。
恵康は、百佳超級市場、来来などと共に香港とマカオ所々でよく見かけるローカルスーパーマーケットです。

現地のスーパーは本当に便利です。
まず飲み物が安いです。
缶ビールはコンビニよりずっと安い。
チンタオビールなど安いし、同じ国内産の海珠ビールなどは6.9香港ドル。
日本のキリンやアサヒのビールも日本より安い値段で並んでたりしますから、格安感が半端ないです。

さらに、おつまみが安いし種類も豊富です。　
小袋の豆菓子は、ピーナッツ・いかり豆（そら豆）とかドライ豆類がいいです。
現地滞在中に、私は紹興酒を1本とおつまみを買って寝しなに部屋で飲みます。

ほとんどのスーパーは、深夜11時頃までは営業してますね。
24時間営業の店まであって、いつでも買い物できます。

そして、お土産を買うのもスーパーがいいです。
杏仁酥などの中華菓子、ラーメンの半生麺とか土産店で買うよりずっと安いです。

豆鼓やオイスターソースもいいですが、特に安い中華の醤油がおススメです。
これって魔法の醤油ですね・・
肩ロース豚肉を漬け置いて焼くだけで、美味しいチャーシューが出来てしまうんですよ。

中心部側に行くのは避けて、郊外部に行ってみようかなと、
MTRに乗って深水ポー（シャムスイポー）にやって来ました。
大きな電脳中心がある事でも知られる電脳街ですね。

初めて携帯を買った旺角でも同じようなんですが、
今日はデモがあるそうなんで危なくて行けませんから。
まぁ買う物もないんですが、暇つぶしです＾＾

MTRの駅を出ると、通りに屋台がずらりと並んでます。
これは男人街と同じですが、ナイトマーケットと違ってこっちは昼間からね＾＾

地下鉄駅を挟んで、鴨寮街が香港を代表する電気街です。
家電や携帯電話、工具や無線機、AV機器や日用品を取り扱っている露天がずらりと並んでいました。
格安SIMカードを売る店が多かったです。

こっちの福華街が・・なんだったかな＾＾；
電気類だけじゃなく服飾に手芸商品、雑貨類などもたくさんでまぁ面白かったです。

レストランもいっぱいで、値段は中心地よりいくらか安い感じでした。
美味しそうな店がたくさんあって、餃子、海鮮店と悩みましたが大好きな焼味餐庁にしました。
この店で出す肉は、ダック（アヒル）じゃなくグース（ガチョウ）でした。久々なんでとても美味しかったです。

深水ポーは、尖沙咀からMTRでたった10分です。
こんなに近いところに面白いところがあるんですね＾＾

天后廟は航海や漁業の守護神である媽祖を祀る寺院で、香港には100か所もの天后廟があると言われています。
この油麻地の天后廟は1865年に建てられたもので、九龍半島では最大のものだそうです。

廟は、夜半にライトアップされていてきれいです。
裏手の公園側には、男人街のナイトマーケットが広がっていますから、合わせて訪れるといいでしょう。

毎年大振りのシャコを食べに訪れている店です。
高級店ではバカ高い大きなシャコが、手ごろな値段で食べられます。

それと、この店は店頭に値段を表示したサンプルが並んでるんで料理を選びやすいんです。
小さな屋台レストランですが、料理もとても美味しいです。

店内のテーブルにはお客は少ないんですが、外に並べられたテーブルにはものすごいお客で大賑わいです＾＾；
外人さんが多いので、どのグループも店内のテーブルには付かないんですね＾＾

「椒鹽瀬尿蝦」は、3匹で228香港ドル。
久々のシャコのニンニク揚げが食べられて満足しました。
チンタオビール2本含め、支払いは402香港ﾄﾞﾙ。5500円くらいかな。
まぁ、2人前食べてるからこの値段も仕方ないですね。

でも後からオヤジが持ってきた手書きの料金を確認したら、高くついてました。
まさか、サービス料取ってるのか？
その場でチェックすべきでした＾＾；