macさんのクチコミ全32件

伊豆半島周遊の途中に立ち寄りました。　車で近づくにつれて独特のお椀を伏せたような山容がはっきりと見えてきます。　麓からリフトに乗車してゆっくり山頂まで登っていきますが、振り返ってみると伊東の街並みや太平洋が見えてきてあまり高くない山ですが眺望は素晴らしいですね。　山頂では噴火口の周囲を２０分ほどで一周でき、途中では景観を楽しみながらゆっくり巡ることが出来ます。富士山が見られないのが本当に残念ですが。

噴火口の底部には有料のアーチェリーの的が並んでいましたが景観を台無しにしているような気がしたのは私たちだけでしょうか。　リフト料金で整備の資金は十分と思われますので、景観を守る意味で早急に撤去されることを望みます。

再びリフトで下山しましたが、スキー場のリフトでは上り一辺倒なので、下りにリフトに乗る体験は面白かったです。　下山してみるとリフト待ちの長い行列ができておりました。　朝一番に立ち寄れば時間の節約ができるかと思います。

伊豆周遊には是非お勧めの場所ですね。

高校時代の旧友７名で伊豆半島観光の拠点に２連泊いたしました。　リゾートマンションの一棟をホテルに利用している様で、ツインベッドの部屋が二つと８畳間の畳の部屋に加え広大なリビング・キッチン・バストイレを備えており、多人数で滞在しても全く狭苦しさは感じられませんでした。　リビングのソファーやダイニングテーブルなどに経年による古さは感じられますが、とても利用しやすかったです。

食事は朝・夕ともにバイキングですが、二日ともにほぼ同じ内容でしたがテーブルにセットされている料理は一日目と二日目では違う料理になっており、連泊には配慮されていました。　金目鯛のお刺身を始め揚げたての天ぷらやステーキなど目の前で調理して下さる料理も有り、種類も多くて楽しめました。

温泉は屋内の洗い場はそれほど広くありませんが、時間を選べばゆっくりできますし、階段を上がった露天風呂は景色こそ望めませんが外気に当たりながらゆったりと楽しめました。

伊東の市外からは少し山に入った場所ですが、車で伊豆半島を周遊観光する拠点として、特にグループや家族連れで滞在するにはもってこいの宿と思います。

旭川から富良野の景観を眺めながらのんびりドライブして４時間ほどで十勝川温泉に到着しました。　まだ春には早い時期だったので周囲の景観がもう一つだったのが残念でした。

到着後、受付カウンター前のソファーでチェックイン、とても丁寧な接客で、部屋まで案内して下さった係の女性はとても明るい笑顔で好感が持てました。　夕刻の到着だったので部屋からは十勝川に掛かる橋の向こうに沈んでゆく夕日がとても綺麗でした。　積雪のある頃なら橋のたもとには飛来したハクチョウが群れているそうです。

到着後、早速名高いモール温泉に入浴しましたが、とても大きな窓の有る内風呂と庭園に囲まれた露天、さらに階段を上がって上の階に行けばサウナ・ミスとサウナ・温度の異なる内風呂と十勝川を望む露天風呂がありそれぞれ楽しめました。　とてもしっとりした温泉で女性には嬉しい泉質でしょう。

夕食はバイキングですが、個室（二組を暖簾で半分に分けてありましたが）を用意下さりとても落ち着いて食事を楽しむことが出来ました。　地元産の食材をいろいろ工夫を凝らして料理されてあり、一品一品の味付けがとても良くて他のホテルのバイキングでよく見かける出来合いの料理は無いのが非常に好ましかったです。　特に自分で具材を選んで入れる釜飯は美味しかったです。

朝食もバイキングですが夕食同様に手を掛けた料理で、美味しくてつい食べ過ぎてしまいました。

総じて接客はとても丁寧で、料理にも心がこもっており宿泊客を大切にしている宿と感じました。　機会が有れば是非また利用したいです。

旭山動物園訪問を兼ねて宿泊しました。　３月末でしたので途中の山道の雪が心配でしたが、丁度暖かい日が続き問題なく走れました。

到着後ロビーで食事などの丁寧な説明付のチェックインを終えて部屋に案内して頂きましたが、窓から旭山が望める山岳ホテルの雰囲気一杯の部屋でとても落ち着きました。

室内着と就寝用の二つの館内着が用意されていて、小さなお子さんには数種類のサイズが有るようで可愛い姿を見受けました。　また自分でミルを用いて挽いて淹れるコーヒーもあり寛げます。

到着後早速温泉に入浴いたしましたが、内風呂・露天風呂ともに丁度良い湯加減でのんびり楽しめます。　空いていればいつでも入浴可能な趣の異なる貸切風呂が三つ有って無料利用できるのが嬉しいですね。

食事はフレンチ・炙り焼き・鍋のコース毎に部屋が用意されています。　フレンチを選択しましたが、照明を落としてとても落ち着いた雰囲気の中で工夫を凝らしたフルコースが美味しかったです。

朝食も地元北海道ならではの食材を利用したバイキングで少々食べ過ぎてしまいました。

翌日は天候が良ければ旭岳ロープウエイで雪山を眺める予定でしたが、生憎の曇天で断念、又いつか訪問した時の楽しみにしたいと思います。

お子様を含めた家族みんなが楽しめるホテル化と思います。

白樺湖周辺の紅葉を見に行った帰途に上田駅近くの飯島商店さんに立ち寄りました。　生まれは松本ですが子供の頃に時々いただいたみすず飴が懐かしくて購入いたしました。

あんず、梅、三宝柑、ぶどう、もも、りんごの６種の詰め合わせで全て天然由来の材料で非常に爽やかな甘みのあるゼリー菓子です。

お店の外観。内装共に大正時代の雰囲気を漂わせた建物で、登録有形文化財に指定されているそうです。

上田近辺に行った折には又ぜひ立ち寄りたいお店です。

善光寺近辺には多数のお蕎麦屋さんが有りそれぞれ味を競っておりますが、老舗なのにいつの間にか昔の味が無くなってしまった店とか、観光客向けに価格設定して有るように感じる高い店とか種々有りますが、善光寺門前から少し長野駅方面に下った左手にこじんまりと控えめに立っている大善さんは蕎麦や天ぷらをとてもお値打ちに楽しめるお店です。

お蕎麦は十割・更級と選べますがそれぞれ美味しく、別注文でエビ入り天ぷらを頼めばとてもカリッと揚がっていてお蕎麦との相性がぴったりです。　価格もほかのお蕎麦屋さんと比べるととても安く思えます。

善光寺近辺でお蕎麦を楽しむなら是非とも大善さんをお勧めいたします。

蓼科周辺の観光ドライブの折に、上田駅で荻野屋さんの釜飯を販売しているとの事で帰宅途中に寄りましたが、ガセネタだったらしく釜飯は有りませんでした。　諏訪から高速で帰宅しようとインターに向けてドライブしている時に偶然おぎのやさんの諏訪店を見つけ大喜びで飛び込みました。

団体の観光客で店内は満員でしたが、釜飯を買い求める人は少なくてすぐに購入できました。　中途半端な時間だったので家に持ち帰り夕食に頂きましたが昔ながらの味付けで、小さな別容器に入れられたお漬物類も美味しかったです。

今回知ったのですが、諏訪店以外にも何か所かお店が有るようでまたドライブの折には購入したいと思います。

万座温泉に宿泊後に上田経由での帰途に立ち寄りました。　平日のためか行楽客はほとんどいなくて白樺湖の周辺は秋の静けさに包まれており、湖畔の遊歩道から秋の白樺湖を鑑賞できました。　湖畔や周囲の山は紅葉に包まれておりしっとりとした景観でした。

また、湖畔から望む霧ヶ峰方面の山容も秋色を深めており夏の喧騒とは違う落ち着いた散策を楽しめました。　時間が有れば少し上った所の御泉水自然園と女神湖も訪問したかったのですが、今回はパスしました。

湖畔の多数あるホテル群の幾つかが非常に寂れている様子で気になりました。

流石に日本一の硫黄含有量を誇る温泉だけあって入浴後も体はほかほかと暖かく、とても気持ちの良い温泉で丁度良い温度(４１～４２度）位に調節して有り長時間ゆっくり入浴が楽しめます。　周囲には山しかないので晴天時には満天の星が楽しめるそうですが、滞在時は生憎の雨で残念ながら次回へ持ち越しとなりました。

部屋は和室のパノラマタイプを選択すれば大きな部屋の窓からは万座温泉の象徴たる白煙を吹き出す空吹きが目の前に迫力をもって迫り、一見の価値はあります。

食事は朝晩ともにバイキングになります。　夕食は牛・豚のしゃぶしゃぶが柔らかくておいしく、手作りと思われるアツアツの小龍包が横浜中華街の名店の小龍包と比べてもそん色の無いほどの出来栄えで、とても美味しく何度もお代わりしてしまいました。
しかし、朝食は既製品をそのまま並べた様な食材が多くて、夕食が美味しかっただけにがっかりさせられました。　近在には折角多様な地元産の優れた食材が有るのですから、ひと手間かけて夕食並みの食材をそろえて頂きたいです。漬物も数種類ありましたが既製品の安物の様でまずく思われました。　至急改善して頂きたいです。

朝食以外はとても素晴らしいホテルで、又是非とも温泉を楽しみに訪れたいと思います。

千曲市の親戚を訪問した折に連れて行って頂きました。　昔は造り酒屋だった場所に飛騨から大工さんを招聘して古民家を再築したとの事で、落ち着いた座敷で食事できます。

お蕎麦だけでなく会席料理のコースもあり落ち着いて食事をしたい人にも向いているようです。

お蕎麦はそれなりに信州蕎麦らしさが有り美味しかったですが、そばつゆはだしの味があまり感じられず醤油の味が強い様に思いました。　天ぷら付のお蕎麦を頂きましたが、天ぷらの中に小さな爪楊枝が使われており外から見えないので食べてから初めてわかりました。　これは少し改善の余地が有るように思います。

同じ敷地内には竹下夢二の作品の展示館やガラス工房など食事以外にもちょっと時間をつぶす場所もあります。

湯畑周囲を散策していると湯畑のはずれに長い階段が目に付き、光泉寺との標識が有ったので登ってみました。　

結構きつい階段で所々凍結していましたが、脇には凍結時の安全対策のためか金属製の穴あき階段が設置されていてパイプの手すりも有り安全に登れました。

階段を上ってすぐ右手には厚い藁（萱？）葺きの屋根のこじんまりしたお堂が建っていて本堂に風情を加えています。

階段途中からは湯畑一帯が望むことが出来、上から見た湯畑は又近くで見るのとは異なった面白さがありました。

足に自信のある方は階段に挑戦することをお勧めします。

以前から一度は行ってみたかった草津温泉を満喫してきました。

ホテルには予約時に同行者がタバコ臭に弱いく部屋に空気清浄器の手配をお願いしましたが、安いプランにも拘らず禁煙のお部屋を準備下さり心使いが有りがたかったです。

若干の古さを感じさせますが洗面所・トイレは快適に改修して有り使いやすかったです。
部屋はエレベーターの真ん前でしたが扉とふすまが二重にあり全くエレベーターなどの音は気にならず快適に過ごせました。

お風呂は朝晩は男女の浴槽が入れ替えになりますのでそれぞれ楽しめます。　浴槽もいくつかありそれぞれ温度が異なっていますので気に入った浴槽でのんびり入浴できます。
ただ一つ、男女の浴槽が入れ替えになっても男性用・女性用のアメニティがそのままなので髭剃り後には少し不便でした。　大変かもしれませんが入れ替え時にアメニティも変更して頂ければ便利かと思います。

食事はプラン毎に食事処が異なるようですが少し暗めの落ち着いた食事処で夕食を楽しめました。　料理は利用したプランの金額を考慮すれば可もなし不可もなしでした。

朝食は最上階の見晴らしの良い会場でバイキングですが、地元の食材を上手に利用した多様なおかずが有りそれぞれがとてお美味しい味付けで少し食べ過ぎてしまいました。特に里芋の煮付けと言うかイモ汁と言うか少し甘めの味付けですがとても美味しかったです。

朝食後にはホテルから歩いても５分くらいの湯畑周辺を散策しましたが、大量に流れ出るお湯は写真などで拝見する以上にきれいな緑色でした。　途中の昔の風情を残した宿が並ぶ通りはいかにも温泉街の味が有り楽しめました。

少し残念なのは、車で行くと係りの方に車を預けなければならず、車に積んだ荷物を取り出したいだけなのに一々車を玄関まで回してくれるのですが、駐車場の都合が有るのかも知れませんが何とかならないものかと思います。

素晴らしいい温泉でまた行きたいと思います。

車で行くと温泉街入口の手前の道で指定速度で走るとおなじみの民謡のメロディが聞こえてとても楽しいです。

近所には松代・稲荷山などの温泉もあり、その途中に立ち寄るには良い場所にあります。

手作りのお焼きは昔ながらのしっとりとした皮でいろいろな具材もたっぷり入っておりとても美味しいです。　他にもあんずを利用した多種のお土産品も安価に売られており良心的なお店です。

あんずの花が満開の時はもちろんですが、イチゴ狩りやいろいろ催事がおこなわれており楽しませてくれそうです。

善光寺や周辺の観光地への途中に立ち寄るのにお勧めです。

結婚記念日に子供がプレゼントしてくれたので夫婦で楽しんできました。

建物の外見は普通ですが、一歩ホテルに入ると、ヨーロッパというよりはアメリカの高級ホテルの様な落ち着いた内装で滞在への期待感を抱かせてくれます。　

食事は中華を選択しましたが、コース制になっており素材を含め一品一品の料理が洗練された広東風の味付けでとても美味しく楽しめましたが、余りにも上品すぎるのかそれぞれのお皿の量が少なく女性向けと感じました。　サービして下さった女性の料理の説明も程々に適度で言葉使いもよく教育されていると感じました。

あいにく天気が悪かったので琵琶湖の景色は楽しめなかったのが残念でした。　帰りには小雨がぱらついていましたので同行者をピックアップする為に車をエントランスに回したところ、ドアマンの方が同行者のために車のドアを開け閉めして下さり、最後まで行き届いたサービスで流石に高級ホテルと感心しました。　

山中温泉宿泊の時、早めに宿に到着しましたので宿のすぐ裏手の渓流沿いの散策路を巡ってみました。

渓流沿いに設けられた散策路は整備されていて歩き易かったですが、降雪後のぬかるみが所々有りましたが清流のせせらぎの音を聞きながら気に囲まれた遊歩道をそぞろ歩くのは楽しいものです。

多分秋の紅葉時は紅・黄色に色付いた木々に囲まれてまた味のある散策路になるでしょうね。

温泉街からすぐ裏手ですので、山中温泉訪問時はぜひ訪れることをお勧めいたします。

山中温泉のメインストリートから少し渓谷側に入った静かな宿で渓谷沿いの遊歩道散策や街並みを散策するのに便利な場所にあります。

温泉は弱アルカリ泉との事でとても肌がつるつるしていかにも温泉に浸かっている感じがします。　露天風呂は渓谷に面していて渓谷の木々が目の前に沢山迫りいかにも山の中といった感じで気持ち良いです。　雪の露天風呂を期待していましたが、丁度降雪のない時で残念ながら雪見風呂は叶いませんでしたが、外気温零度近くの露天風呂は気持ち良いものでした。

食事は６名だったので個室にして下さりとても落ち着いて飲食ができました。　小員数の家族連れはテーブル席になるようです。

次回は家族連れでのんびりと滞在したい気にさせるホテルでした。

千歳から函館に向けてドライブ途中に立ち寄りましたが、天気も良く公園のようになっているSAの広場から有珠山と昭和新山が綺麗に見えました。　左に目を移せば噴火湾が広がっておりとても広大な風景が広がっています。

前回立ち寄った折には昼食にラーメンを食べましたが、適量でニンニクの風味の効いた美味しいラーメンでした。　小さなお土産売り場にはなぜか南部せんべいも売っていて、かなり安く南部せんべいの好きな人にはお勧めです。

天気に恵まれれば絶景を楽しめますのでドライブ途中の休憩には絶好です。

函館から大沼公園を経由して登別に向かう途中に昼食に立ち寄りました。

本格的な石窯で焼いたピザが６種類にパスタと４種類のチキンが有りとても迷いましたが、グリルドチキンにローストチキン、そして３種のチーズのピッツァにしました。

ピッツァは注文後に石窯で焼いてくれますが、モッツアレラ、パルメザン等の濃厚なチーズの味が楽しめましたが、他のピザも試してみたかったです。　チキンはそれぞれハーブの香りやニンニクの香りなどがして普段食べているフライドチキンとは一味も二味も違った美味しさが有り癖になりそうです。

天気が良ければ、室内よりも外のテラス席で噴火湾や目の前に広がる牧草地を眺めながら頂くのがベストです。　但し、時々カラスが食べ物を狙っていますので要注意です。

高校時代の友人たちと温泉と日本海の海の幸を楽しみに宿泊しました。

広い敷地のゆったりとしたロケーションに建物が建ち、広い敷地には各種の遊戯施設が有り、子供連れの家族が宿泊し楽しむのに向いている宿泊施設です。

温泉は湯量豊富でとても温まりますし、食事も海産物を上手く使ってあり、とても美味しく頂きました。

近所には厳門、能登金剛や千里浜なぎさドライブウエイ等観光向けの場所も多く、泊まり掛けで出かけるのに良いホテルです。

ベイエリアのホテルに泊まり、元町界隈の旧跡はホテルから徒歩圏内なのですが、函館山の展望台まで車で登った帰りにロープウェイ駅脇の無料駐車場に車を停めて、元町を散策しました。

函館聖ヨハネ教会、函館ハリスト正教会、カトリック元町教会、旧函館区公会堂、元町公園の函館市写真歴史館や旧相馬邸など次々と歴史的な由緒ある素晴らしいデザインの建物が歩くに連れて現れ、函館港を背景に素敵な景観を供していました。

早朝なら散策する観光客の数も少なくて、のんびりと景観を楽しめました。　唯一ソフトクリームの店が三軒有って、それぞれが客引きをしていて景観にそぐわないのが残念でした。