えむさんのクチコミ全17件

和食の本館、中華のオリエンタルガーデン、洋食のフォレストヴィラ、３館全部を何度もリピートしてきました。硫黄檜風呂でまったりできるオリエンタルガーデン、全館禁煙でスイーツ充実のフォレストヴィラ、それぞれの良さがあり捨てがたい中で、最近は食事の好みで本館を選んでいます。部屋は古びた和室でタバコ臭くて一番よくないんですけどね。
品数豊富で、刺身・天ぷら・ステーキ・カニのバイキング四天王が勢ぞろい、スイーツもなかなかいけるこのバイキングは好きです。

龍王峡ミニハイクや日光見物の際に、温泉施設と食事のコストパフォーマンスの良さから客室は寝るだけと割り切ってこのホテルをたびたび利用しています。半露天のヒノキ風呂がいくつもあって湯温や泉質が異なりハーブ湯なども楽しめます。源泉かけ流しではないけれど、のんびりできてお肌もすべすべ、私のお気に入りです。
朝夕バイキングの食事も、値段の割にはよく頑張っている内容だと思います。

このホテルは草津温泉の定宿の一つです。凝った造りの新客殿は素敵ですが、夫婦二人にはちょっと広くて贅沢ということで、リーズナブルな本館をいつも利用しています。
露天の岩風呂は源泉かけ流し、内湯は加水ですがシンプルな浴槽が実に広々と広がっていて、ゆったりリラックスできるところが気に入っています。バスアメニティは貧弱ですが温泉の気持ちよさの方が勝ります。
バイキングの食事は特にフルーツやスイーツが充実しており、カニはないけどそれ以外はどれもおいしくてはずれがないという感じです。
最後に忘れていけないのが、夜の湯もみ体験と太鼓のショー。ぜひ参加・観覧してみてください。

草津の湯が目的の私にとっては、源泉かけ流しの浴槽があり、チェックイン前・チェックイン後とも温泉利用ができるこの宿のシステムはとてもありがたく、何度もリピートしています。敷地がとにかく広くて、部屋からプールや温泉やレストランへ行くのに時間がかかるのが難点といえば難点です。
バイキングの食事は品ぞろえは少なめですが、好きなものを選んで美味しくいただいています。
ここのもう一つのウリは広大な敷地を利用した様々なアクティビティ。私はチェックアウト後にウォーキングと森林浴を楽しんでから温泉を堪能して帰ることにしています。

ツアーで1泊しました。ホテルヨーロッパやホテルアムステルダムのような有料ゾーン内のホテルではありませんが、十分に園内気分に浸れます。夜間でもパレス・ハウステンボスのイルミネーションを見るのに気軽に徒歩で行き来できて便利でした。
部屋のしつらえはちょっと重々しい感じのヨーロッパ調で、ゆったりとしています。
朝食バイキングは普通によかったけど、会場が狭いのかとにかく混んでいて食べたいものがなかなか手に入らない状況でした。

ゆったりしたツインルームでした。ベランダのガラス戸を開ければ、ジャグジー、プール、真っ白のデッキチェアを配した芝生の向こうに白いイーフビーチと青のグラデーションの南国の海が広がり、リゾート気分を一気に盛り上げてくれます。
食事付のツアーだったので夕食は「ステーキ御前」や「和食御膳」の定食でまあ普通でした。朝食はバイキングで、豪華というわけではないのですが、ジーマーミ―やゴーヤチャンブルーなどヘルシーで美味しかったです。
ホテルには珍しく、大浴場の建物が庭に独立して立っており、海洋深層水の展望露天風呂ということで、曇ったガラス窓からでは眺めはいまいちですが、ユニットバスよりは便利で気持ちよく入ることができました。

源泉かけ流しの温泉は定評があり、期待を裏切らないすばらしさです。
本館、別館、湯房、ゆけむり館と、客室は縦にも横にも広がっていて迷子になりそうです。今回は温泉にも食堂にも便利な本館に泊まりました。部屋はあまり期待しない方がいいかも。でもヘルシー食ということであまり期待していなかった食事は、おふくろの味プラスという感じでなかなか良かったです。夕食バイキングの大きな甘えびが美味しくてたくさん食べてしまいました。

ツアーで行きました。博物館の外観や外庭もなかなか素敵でした。
「社会」や「世界史」の教科書やテレビで見た画像の実物を見て「ああこれね」と懐かしく確認した感じですが、ガイド付きツアーだったのいろんなことを知ることができてよかったです。館内撮影のチケットは持っていても、ツタンカーメンの部屋は撮影禁止、やはり独特のオーラがあって魅入ってしまいました。廊下のあちこちに無造作に置かれたスフィンクスの顔と姿が見ていて楽しかったです。
自由時間になって気の向くままあちこち見て回っているうちに出口が分からなくなり焦ってしまいました。

こんなに手軽に登れてしかも高山気分を味わえる山はめったにないと思います。
この夏開業のサスペンションブリッジは凄いというか、よくこんなところにこんなものを作ったな、日本じゃ反対されるだろうなと考えてしまいました。とはいえ、そのスリルと絶景はしっかり堪能させてもらいました。山頂からは初級・中級・上級のトレイルがあり、初級コースの前半は、雪渓の残る山々を眺めながらの気持ちの良い尾根歩きなので、足にあまり自信のない方でも途中まで往復してみてください。

今回はシニアの２デイ・パスをネットで事前購入。カナダはスカイトレインをはじめ交通系でもシニア料金があるのでうれしいです。朝早かったので（10時過ぎ）あまり並ばずにゴンドラ乗車、（あ、初めての人は途中駅で扉が開いても降りないように注意してくださいね）終点からお花の咲き乱れる道を５～１０分下ってリフトに乗り継ぎウィスラー山頂へ。このリフト１ｍ以下の子は乗れないので要注意ですが、子どもをパートナーに預けて一人ででも乗る価値があると思います。
今年は山頂のサスペンション・ブリッジがこの夏開業したばかり。鉄製なのに思いのほかすごく揺れてびっくり。ぜひ体験してください。

いつもはリーズナブルなリステルホテルを早めに予約しているのですが、今回は1か月ほど前だったので選択肢が少なく、ビレッジゴンドラ至近で便利だし、ちょっと高めだけどスイートだからまあいいかということでここを予約しました。思ったより広い１LDKで2歳と5歳の孫娘、娘夫婦、シニア夫婦の3世代6人でちょうどよかったです。食器・調理器具はもちろん、電子レンジ・IH調理器・大きな冷蔵庫に食洗器までついたフルキッチンでした。料理というほどのことはしませんでしたが、朝食や子どもたちのおやつにもゆったり便利に利用でき満足でした。

長らく運航中止になっていたエジプト航空のカイロ直行便が再開されたのでツアーで利用しました。エコノミークラスでも、アイマスクや機内用のすべり止め付きソックス、ボールペン、歯磨きセットなどがフェルトのケースが配られました。カタール航空やトルコ航空でも同じような機内グッズが配られたのでアフリカ・中近東ではこれがスタンダードということでしょうか。機内食はいつも乗ってるエアカナダよりは少しマシかなという程度。全体的に可もなし不可もなし、エジプトに行くならやっぱり直行便でしょう、という感じです。

ここ10年近く毎年夏に成田～バンクーバー便を利用しています。機内食が特にここ数年質量ともに低下していると思います。以前は「ビーフ」といえばステーキらしきものを出していた時もあったのですが、今では玉ねぎだらけの牛丼だったりします。でも今回はちょっと目新しいものがありました。五穀米と豆のサラダです。
機材はB789ドリームライナーなので新しくきれい、定員も少ないので荷物が出るのも早い点は気に入っています。その代わりいつも満杯で、3人掛けシートで両端男性真ん中に女性一人なんて光景を見ました。以前は両端を夫婦で事前指定して、真ん中に人が来なければラッキーなんてこともあったのですが、この機体になってからは無理。今回もチェックインカウンターで、満席なので真ん中に人が入りますがこのままでよろしいですかと聞かれ、仕方なく端の席を空けることにしました。
JAJ便の方がサービスはよいのでしょうが、有効期間の長い（2か月滞在なので）チケットは、エアカナダの方がずっと安いのでこれからもこれを使い続けることになるのかな。

1歳と3歳の孫連れだったので、多様な施設を十二分に楽しむというわけにいかなかったのが残念です。小学生ならコスパ最高だと思います。なので、孫が小学生になったらまた連れてきてあげよう、それまではもういいかな、という気持ちで帰宅しました。

翌日荷物の整理をしていて、娘（母親）と孫二人の三人分の水着をポリ袋に脱ぎ入れたまま脱衣所に置き忘れてきたのに気づきました。慌てて電話すると、調べて折り返し電話をくれるとのこと。ほどなくして見つかったとの電話を頂きありがたかったです。宅急便着払いで送ってくれるとのことで、翌朝届きました。しかもビショビショで脱ぎ捨てた水着が乾燥させてきれいに畳まれていました。迅速で丁寧な対応に大変感動した次第です。

部屋に居ながらにして思う存分レイクルイーズを眺めていられるロケーションは最高です。1部屋3人で6万円は多少高いけど、この眺めには変えられません。
4年前に来た時はバンフから日帰りだったけど、泊まってゆったり過ごすと一層よさを感じられますね。
駐車料金1日30ドルは、バンフのブリュースターHの5ドルに比べてかなり高いけど、夏の最盛期で公共駐車場に入れない車が１ｋｍ以上も路駐しているのを見ると仕方ないかな。

４年前のバンフ泊まりでも利用しましたが、場所が変わったのをクチコミ情報で知りました。
私たちはレンタカーなので駐車場もあり何の問題もなかったのですが、以前の位置より街中に近くなったとはいえ、歩いて歩けないこともないけどちょっと大変かな…

リニューアルして店内がかなり狭くなった感じで、サラダバーの内容も少し貧弱になったのは残念ですが、それでも１０オンスのステーキが$32.95というのはコストパフォーマンス面でも大満足です。

街中のどこへでも歩いて行けるとてもロケーションのよいホテルで、夏の最盛期に大人3人（夫婦と娘）朝食付きで１部屋24,000円ほどで泊まれたのはコストパフォーマンス的にも大満足です。
広いバスルームには、ジャグジー付きのバスタブとは別にシャワールームもあり、トイレはドア付きで使い勝手がよかったです。
６時半からのコンチネンタル・ブレックファーストは、一般的なモーテルと同様で普通に食べられました。
ロッジの造りなので華やかさはありませんが、私たち家族にはピッタリで、バンフの定宿になると思います。