Luxringさんのクチコミ全17件

建築家カルロ・ロッシの設計で有名な、世界的にも有名なロシアを代表する名門クラシックホテルです。ネフスキー大通りの中心部に位置し、地下鉄の出口からもすぐですので観光にも便利です。

個人旅行でデラックスツインで35,000円（1人17,500円）程度で泊まりましたが、最初ツアーのホテルアップグレードを検討していた際はこの下のクラスで1人10万程度と言われましたので、こちらのホテルにぜひ泊まりたいという方には個人旅行の方がお勧めです。

ロシア人スタッフは大変親切で優しくフレンドリーな雰囲気、英語以外でも日本人には日本語で話してくれました。エルミタージュ美術館やサンイサアク寺院にはちょっと距離はあります（こちらはもう一つの名門アストリアホテルの方が近い）が、ネフスキー大通り沿いに歩けば着くので分かりやすいです。

ホテル前に専用の無料駐車場があり、高級車がずらっと並んでいるのも壮観です。

ロシアはやはり普通のアルファベットではなく「キリル文字」ということもあり、車を運転するのは難しいといわれますが、実際レンタカーでドライブしましたが大変快適でした。
もちろんキリル文字（特に目的地周辺の地名）や万が一検問を受けた際を想定したロシア語での用意は当然ながら必要ですが、

特にサンクトペテルブルクの中心部は道が単純で分かりやすいですので、川沿いをゆっくりドライブしたり、世界遺産のキジ島の教会と同様の木造教会（ネヴァ川沿いで車で数十分）等に足を伸ばすには、レンタカーは貴重です。
ちなみに上記教会は敷地内に無料駐車場が有り、地元の方々皆さん車で来ていました。

私の利用したサイトでは、中心部で借りて空港で乗り捨てで、アウディBMW等の高級車で1泊保険込15000円以内でした。
よく「同等」ということで実際貸し出される車は別の車種ということがありますが、ロシアでは上記指定車種がちゃんと貸し出されました。

ただアメリカ等と違い傷に関しては非常に厳しいですので、それらきちんとルールを守りさえすれば大変快適なものになると思います。

川沿いに位置するホテルなので写真では雰囲気良く見えましたが、実際は橋を渡ってすぐホテルではなく、エントランスはさらに降りた「橋の下」にしかありません。
特に夜間は人の気配がほとんどない橋の階段を下りるのは結構怖い上地図で見る以上に距離があるのでヒールの靴だとつらいです。
さらに、赤の広場側はグム百貨店のライトアップも有り夜も綺麗ですが、こちら側はほぼ真っ暗でした。

朝食はカジュアルな雰囲気ですが質の高いブッフェ形式で、ミニッツステーキから海老のシュウマイまで
（日本の料理は残念ながらありませんが）世界各国の料理が並びます。
フレッシュなフルーツや野菜サラダが全く無いんだと後から気がつきました。

ロシアと言えば「ブリニー（そば粉の薄いパンケーキ）にキャビアをのせて」は、キャビアはありませんがイクラはふんだんにあり、サワークリームとあわせてとてもおいしかったです。

ボーイさんに小さなパンケーキを指して「これはブリニーですか」と聞いたら「ブリニーって何ですか」
と聞き返されて、ロシアというよりヨーロッパ（ケンピンスキーはドイツ系）のホテルなんだなあと思いました。

ランチタイムでもディナーメニューのステーキを選択可能です。

ニューヨークの老舗ステーキハウスのような、大きな皿ごと暖めた上にTボーンがどーんとサーブされる、それを給仕スタッフがうやうやしく持ってきて、という体験が東京でもできます。

ただ、ステーキメニューは一人8千円前後、かつ付け合わせは別料金、ライスメニュー無し（日本人としてはトーンダウン）、というので割高感はあります。

ランチタイムはランチメニューにもフィレ肉メニューがあるので、それで十分だと思いました。

フィレ肉メニューはソースがかかっていて、見た目はハンバーグセットみたいな感じでしたが、味は上記ステーキに負けずおいしかったです。付け合わせのスピナッチとポテトもアメリカらしい流動食系でおいしかったです。

2人で行かれる場合には、一人グランドメニューのステーキにして、一人はランチメニューからサラダ系やステーキ以外のメニューを頼んでシェアしても良いと思います。

デザートやコーヒーは全く別料金でした。

ロンドンのお洒落なレストランで真っ先に名前が挙がるのがこのウォルズリー The Wolseley。

ヒュー・グラントをはじめ映画スターや貴族御用達として有名なフレンチレストランです。

リッツホテルの裏で場所が分かりやすく行きやすいのも、時間の限られた旅行者には助かります。

アールデコの美しい文様の外観が格調高いですが、店内は割とカジュアルなザワザワした楽しい雰囲気で、ランチメニューもステーキやニソワーズサラダと、ビストロ的な感じでした。

ウエイティングのバーも大盛況で、観光客も地元のエリート達も皆さん活気があってこちらまで楽しくなりました。

帰りにロンドンタクシーを、お店の方が「ピュー」と口笛を吹いて呼んでくれたのが、映画みたいでかっこ良かったです。もちろんアフタヌーンティーもありますので、ぜひおすすめです。

ダイエーの不振（赤字が常態化）の理由は多々あると思いますが、本業のスーパーで赤字体質から脱却できないのは、経営陣が現場のスーパーをこっそり視察すれば分かる事だと思います。

安くても新鮮で、売り場に活気があって、年配のベテランパートは気さくで優しくて、
というスーパー像とは「全く真逆」です。

麻布十番で観光なら日進ワールドデリカ・ナニワヤがおすすめです。

木曜日が特売なのですが、「特売の安いものだけ買いたい」という場合は、数が非常に少なくすぐ売り切れるので朝早く行った方が良いです。チラシ商品以外は割高なので、すぐ坂上のピーコックと価格を見比べることをお勧めします。

グランドハイアットホテル上海とこちらのフェアモントピースホテル上海に両方泊まりました。オークラの花園飯店、ルイジンホテル（瑞金賓館）、ウォルドーフ アストリア と見て回りましたが、やはり歴史あるフェアモントピースの佇まいは別格に感じました。

数々の歴史を経てきた有名な和平飯店ですが、現在は非常に趣もあり美しいホテルになっています。

特にロビーのドーム天井のステンドグラスはなんと美しい。

ロビーを行きかう客は当然写真を向けますが、写真撮影は不可と警備スタッフが何度も注意しています。警備が離れるとまた客達は写真を撮りに集まり、とその繰り返しでした。

日本では東京駅のドームが新しくなりましたが、この和平飯店のドーム天井は残念ながらその数倍は美しいです。

スタッフも若いですが一生懸命で非常に親切です。

上海を訪れた際にはぜひお勧めします。

日本のSuicaのようなタッチ式のICカードは2013年９月現在インドにもあり、
Travel Card (トラベルカード)で通じます。

メトロの駅には案内の駅員は全くいませんが警備の兵士が必ず４−５人はいるので、
「ニューデリーに行くのでトラベルカードを買いたい」と言ったところ、
「おートラベルカードか」「トラベルカード買いたいんだってさ」と兵士全員が伝言ゲームみたいに（笑）
笑顔になり、誰もいなかった窓口に駅員をわざわざ呼び出して「トラベルカード買うって」と伝えてくれました。
基本的にインドの警備は人が良く最初は警戒していますがあいさつすると皆笑顔になり非常に感じよかったです。セキュリティチェックでも最初に笑顔で挨拶すると相手も必ず笑顔で挨拶を返してくれました。

ガイドでは100ルピー以上でチャージ可能とありましたが
チャージ金額を聞かれたりすることは全く無く、一律の金額（確か150ルピー）でした。

3日目でなくなりましたが駅員にエラーになったと言うとチャージしてくれました。
ちなみに地元インドの乗客も大多数がICカードを使用しています。

インドの地下鉄では全ての乗客に対し空港レベルのボディチェックや荷物チェックが必ずあり、
さらにかなり混雑するので手間を省くという意味でもトラベルカードはお勧めです。

コートダジュールの旅行で、モナコからニース、カンヌ方面へドライブしました。
ロスチャイルドで有名なオテル・デュ・キャップ・フェラはモナコからあまりにすぐ着いてしまうので
同じく岬に立つオテル・デュ・キャップ・エデン・ロックの方に行きました。

この辺にはオテルドパリやネグレスコ、シャトー・ドゥ・ラ・シェーブルドールと
素晴らしいホテルが多くあるので宿泊かレストランでの利用か悩むところです。

もちろんいずれもレストランだけの利用も可能ですので
雰囲気を楽しみたい方はレストランだけでも十分お勧めします。
予約無しで行きましたが全く問題無く海に面した絶好の席で食事を楽しむ事ができました。

駐車スタッフやレストランスタッフにチップを渡すとより一層楽しめると思います。

まずシェフと盛り上げ隊のスタッフ達が魚の入ったケースのワゴンを押して注文を取りにきます。
事前にメニューからこういうものが食べたいといえば、あうんの呼吸で出してくれると思います。
料理の知識があるのはシェフのみで、あとは楽しませ役のような感じでした。

食事自体はヒラメのソテーにあっさりしたソース等の地中海風で
味というよりは雰囲気を楽しむ店だと思いますが
いかにも南仏らしい大雑把で明るいサービスは大変楽しかったです。

白金高輪にあるこの小さなメゾンカイザー高輪本店が、日本進出第1号店です。

2013年7月に改修が完了してきれいになり、

左側にGrill&Bar 右側がブーランジェリー入口となっています。


現在各地にあるメゾンカイザーの日本での成功は、

パートナーの木村 周一郎氏（木村屋總本店の創業者一族）の的確なアドバイスに

よるところが大きいと思われます。

以前この近くのピーコックストア三田伊皿子店に入っていた（既に撤退・青山店はあり）

ポール・ボキューズのベーカリーがスーパー側の意向からか「焼きそばパン」等の庶民的

な品揃えが多かったのとは対照的です。


ハード系のパンの好き嫌い以前に、確かに最高のパンだということは一口食べれば分りま

す。バケット、クロワッサン、トゥルトと香り高く上質なパンです。

唯一の希望は、現在食パンに関してはあまりにそっけないので、地元住民の朝食の為にな

んとかブリオッシュ系の高い食パン作ってほしいです。

地下鉄南北線白金高輪から徒歩3分、古い商店街の古いビルにあります。

これでも綺麗に改修しました。

セルフレジは混んでいる時は便利ですが、ちょっとしたことでエラーになるのは困ります。

火曜から木曜にかけてチラシ特売があり安いです。

シロガネーゼのプラチナ通り白金台方面はこの先の北里大学からさらに先、

ここから徒歩で10分ほどかかります。

ディープな白金スポットはいくつかありますがその一つ、しかもかなり使えます。

ピーコックとダイエーがイオンに買収された事も大事件ですが
白金地区では高級スーパーの草分け＜ザ・ガーデン＞ 自由が丘 白金台店がこの8月で閉店してしまい近隣住民に激震が走りました。
同様に良いものを扱うこちらのクイーンズ伊勢丹は貴重です。

日曜朝10時からの朝市は野菜やフルーツが外に並び大盛況です。お米肉魚牛乳豆腐等も＜日曜朝市＞価格でお得です。逆に午後は値段が上がります。

入口右脇の贈答フルーツコーナーには水晶文旦のような希少なフルーツもあるので重宝します。入って奥にある農家の野菜コーナーは安くてお得ですが入荷は午後です。
クイーンズ食パン一斤250円もおいしいです。

人気の吉田商店の20枚入海苔500円台が取扱が最近なくなってしまったのと
ミルキークイーンやゆめぴりか、岩船魚沼こしひかりの特売が無いのが残念。

すぐ近くのピーコック高輪店がイオンになったのに対抗し、お得な値段設定が増えた気がします。白金台のザ・ガーデンに感じは似ていますが、それよりもお得なものは多いです。麻布白金地区で最も使い勝手の良いスーパーなので、なくなったら本当に困ります。がんばれ！！

インドのデリーとムンバイでりくシャ―を利用しました。
例えば最寄メトロの駅からラールキラーやクトゥブミナール等の観光地まで、10-15分あれば歩けますが、炎天下10分以上迷いながら歩くことを考えればリクシャーのお世話になると便利です。
ぼられると聞いていたので行く前はまさかリクシャ―を1日何度も愛用するとはおもいませんでしたが（笑）便利でした。理由は


１．インドの道は舗装されていないので小石やぬかるみフンが落ちていて歩きずらい。
２．歩道として整備されていないので、車やリクシャ―がブンブン走る車道の端っこを歩　　かざるを得ず結構危険。
３．メトロの駅を出た後とくに案内の表示（−ロード等）が全くないので結構道に迷う。　　ガイドでは他にも観光客がが歩いていて分かるとあったが、日によっては全く誰も　　　いない。

インドでは外国人価格があるので、インド人が20ルピーでも当然外国人には同じ価格は通用しません。2013年現在上記の10−15分程度の距離でどのリクシャーにも50ルピーと言われましたので、高い気もしますが普通の外国人相場としてご参考にして下さい。

例１．メーターがあったので最初に料金提示せず到着した後でメーターの数字が消え100ルピーとふっかけてるのもいましたが、抗議すると周りの普通のインドの人達も高すぎだろうと口添えしてくれ、結局50ルピーになりました。

例２．乗る前に40ルピーでいいかと交渉した場合は、それじゃ10ルピー損しちゃうよといいながらも笑って承諾して走ってくれました。

結局メーターがあろうが無かろうが、大事なの運転手がいくら先に乗れと言っても、必ず事前に40ルピー等＜数字で交渉＞が必要ということです。必ず相手もその数字でいいかどうかは返答しますので、それより高ければ乗らなければよいだけです。

事前交渉成立したのに後から約束を守らないという運転手はいませんでしたので、一応の
ルールはあるようです。

100ルピーといってニコニコして近寄ってくるリクシャーはぼったくりですので徹底無視しましょう。高いよというとバレたかと笑って次のカモを探しに行きます。そんなもんです。

タクシーよりもオープンなリクシャーは、ぼられる可能性を除けば、周りの視線もあるので誘拐や犯罪等の危険も無く逆に安心できる上、運転手もがんばってとばして走ってくれので結構風が涼しく快適でした。

最後に：オートリクシャーでもサイクルリクシャーでも、綺麗でもボロくても観光客に請求する価格は同じです。ボロいサイクルリクシャーほど観光客を見るとふっかけてきますのでご注意下さい。

オテルドパリのゲストはカルトドールでカジノの入場料が無料、フリーパスで歩きまわれるので便利です。
プール、レストラン、高級ショップ等、館内をうろうろ歩きまわってもゲストならおおめに見てもらえるので（笑）堪能できます。

多分防犯カメラのセキュリティーは厳しいのでしょうが、一旦ホテル内に入ると静かで人の気配がほとんどありませんでした。

e-bookersで日本から航空券を簡単予約できます。往復で15000円位でした。

デリー、ムンバイ間は直行便で2時間位、すぐに着きます。定刻で遅れも無く国内線の空港は綺麗で快適です。ちなみにラージダーニ急行などの列車だと丸1日かかります。

ニューデリー駅とデリーの空港を結ぶエアポートメトロは350ルピー位で高めですが、座席はがらがら時間も定刻で快適ですのでお勧めです。

特筆すべきはインドのＣＡさんの綺麗さ！特に瞳がきれいで会話の際に目が合うと素敵な笑顔になってくれて超可愛いです。スタイルも良いしきびきびしているし、欧米の航空会社と比べてもピカイチです。

幸せな気持ちになりますよ。

日進ワールドデリカは麻布六本木地区という場所柄、外国人向けの品ぞろえが豊富、
本当に欧米人が多く、買い物中によく話しかけられます。（どちらの豆乳がお勧めか等）

日進ハムで有名なだけあり、世界各国の肉の品ぞろえは豊富です。
ただハムソーセージ類は業務用のような大袋に入って売られているものが多く、かつその大袋の方がお得そうなので、少人数の家庭には向かないかも。

以前はアーリーバードで早朝の時間帯のみ店内全てー％オフというサービスがありましたがなくなってしまって残念。

シリアルやパン、ジュース、チーズ類の種類も豊富です。
本日お勧めの野菜類（入口近く）、ディスカウントの肉や野菜コーナーもあり、20-50％の値引きシールもあったりで結構お得なものもあります。

２Ｆの食品店舗のほか、１Ｆには外国の洗剤や雑貨類、３Ｆにはワンフロア全体がワイン売り場になっていて便利です。古い大雑把な店構えですが、最近ナショナル麻布も改装して普通の国産スーパーみたいになってしまったのでなるべくこのままの味を出してがんばってほしい店です。

広尾の有栖川公園に面した絶好の立地。
近隣の大使館の方々にも満足頂ける日本を代表する外国人向けスーパー。

日進ワールドデリカとナショナル麻布は六本木麻布地区にはなくてはならないスーパーです。

１年程前に同じ敷地内に新しく建て替えられましたが、以前は倉庫のように高い天井でいかにも外国っぽい感じだったのに、なぜか改装後は天井も低く小さい、普通の国産スーパーみたいになってしまいました。
図面上だけ見てスケール感を間違えたんじゃないかと思う程全体的に小さいつくりです。
コストの問題もあるのでしょうか。

青山の紀ノ国屋も昔は青い独特な建物でいかにも外国なつくりだったのに建て替え後は普通のビル地下になってしまうし、近隣の住民としては少し残念です。

最近ではアマゾン等のネットの方が安い場合も多々ありますが（笑）シリアルや蜂蜜、生鮮、パン等結構割引シールが貼ってあったり最低一つはお得なものがあるので、週に一度は通ってしまいます。