litchiさんのクチコミ全9件
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投稿日 2008年02月29日
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投稿日 2008年02月29日
総合評価:4.0
パリ、シャルル・ド・ゴール空港からエールフランス空港バスに乗り市内へ。
バスのチケットは往復で買うのがお勧めです。
私たちが立てたプランは、パリを拠点にして最初3日間は市内、その後は電車で出かけ、遠い場合は1泊するけれどまたパリのホテルへ戻り、また次の都市へ向けて出発するというものです。基本が同じホテルなので、大きな荷物は預けておけます。
この旅行で一番悩んだのが、パリのどこにホテルを探すか。
パリ市は周囲を36kmの環状道路で囲まれていて、その中は中心の?区から右回りのエスカルゴ状に20区に分かれています。区によって雰囲気がとても違い、おおまかにはセーヌ河をはさんで右岸(北側)はビジネスの中心地、高級住宅地。左岸(南側)は文化、芸術の街となっています。
最初はシャンゼリゼ大通りの近くがいいと思っていましたが、国鉄の駅近くの方がいいと思うようになってきました。
でも、東駅の近くは危ないとかいろいろ悩みながら最終的に決めたのが、モンパルナス駅の近く。左岸です。
相談していた友だちはカルチェ・ラタンというモンパルナスの近くに泊まり静かでとてもよかったと言っていたのも参考にしました。それにモンパルナスはエールフランス空港バスの停留所もあります。
地下鉄も歩いて5分くらいのところに2つもあったし、スーパーもあってとてもよかったです。
早朝、地図を片手にホテルを探します。
日本で予約しているので、バウチャーとパスポートを見せて時間内ならチェックインができます。
チェックインできる時間になっていなくても、ロビーの片隅に荷物を置かせてもらうことはできます。
ホテルには若い人とおじいちゃんがいました。
このおじいちゃんがとってもチャーミングな人で、ちょっとおしゃべりしてくれました。
フランス人は英語を話せてもフランス語に誇りを持っているのでフランス語しかさないと聞いていたのですが、
さすがにホテルの人は英語を話してくれます。
おじいちゃんはふざけた調子で「フランス語を話して。」って言うので、私は持って来た電子辞書を出し、「これがしゃべる。」ってフランス語のフレーズを話す辞書に「朝食はついていますか?」と聞いてもらいました。- 旅行時期
- 2005年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2007年12月26日
総合評価:5.0
大歩危・小歩危からさらに奥へ。平家が隠れ住んだ奥祖耶へ足を延ばし、剣山を見たりゆっくりするなら「いやしの温泉郷」に立ち寄ることをお勧めします。
日帰り入浴も宿泊も可。宿泊は床暖のきれいなバンガローです。
ここから出ているモノレールに乗ってゆっくり1時間周るのもお勧めです。- 旅行時期
- 2007年04月
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
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投稿日 2007年12月26日
総合評価:5.0
そば米雑炊セットが素朴な味わいでとってもおいしい。
そばの実でできたそば米を使った雑炊にこおばしく焼けたおもち、阿波尾鶏(あわおどり)、しいたけ、にんじんなどが入っています。
だしは昆布とイリコ、カツオだしで、冷奴にそえられた「すだち」の皮を少し入れてみてもおいしいです。- 旅行時期
- 2007年04月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2006年10月03日
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投稿日 2006年10月03日
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カプリ島でサンダルを上手に作るおじいさんがいて、おいしいレモンチョコを売っているお店
投稿日 2006年10月02日
Sapori di Capri
カプリ島のリフト(一人乗り・ソラーロ山に登る)乗り場の辺りはお店がいっぱいあります。
リフト乗り場を背にして、まっすぐ行くと右に細い道が続き、両側にはお店がずっと並んでいるところがあります。
この道をしばらく歩くと、レモンのお酒や香水が売っていて、サンダルを作ってくれるお店があります。店内は広いです。お店の名前は「Sapori di Capri 」。
ここには日本人女性店員がいるので、サンダルを作ってもらうときには彼女に相談するととてもいいです。
ヒールは7種類から選べ、スワロフスキー(2~3万円)や革(8,000円くらいから)のものがあり、スタイルから色からすべて選ぶことができます。
男性用も女性用もあり、15分もあれば完成してしまうので見ていてもとっても楽しいし、最後自分の足にぴったりあわせてくれて特別な感じがします。
また、店内に売られている白い石のようなチョコレートは、中にレモンのチョコレートが入っていてとてもめずらしく、とってもおいしくておみやげに大好評でした。- 旅行時期
- 2006年09月
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投稿日 2006年09月28日
ナポリと言ったら「カプリ島の青の洞窟」に憧れている方、多いと思います。
私は残念ながら波が高くて入ることができなかったのですが、今回の旅行で2回違う方法で近くまで行ってみたので、そこから得た情報を掲載します。
・陸路と海路があるのですが、海路の方がスムーズだということです。
(私は海路だったので陸路はよくわからないのですが、ガイドさんに教えていただきました。)
・ナポリのベヴェレッロ港で船のチケットを買います。普通の船は1時間15分くらいで14ユーロでした。8時35分の船(その会社では始発)で行きました。(高速船もあって、40分くらいで行けるそうです。)
・7時55分発の船も別の会社なのか、時刻表にありました。よく見なくて申し訳ないのですが、これが高速船の場合、青の洞窟が空くのは「歩き方」によると9時からなので、そのあたりの確認が必要だと思いました。
・本数があまりないので、予めホテルで聞いたり時刻表を見て行きも帰りも時刻はチェックしておくといいです。(時刻は時期によって変わると思います。)
・船は二階席の方が酔いにくいです。甲板に出て去り行くナポリ湾をしばらく眺めるのがお勧めです。さらに、トイレに行っておいた方がいいですよ。
・カプリ島についたら、そこはマリーナ・グランデという場所で、すぐ近くに20人くらい乗りの小型ボート(船頭さんがいるような)がありますが、こちらはとってもゆれるので酔いやすい方にはお勧めしません。もし乗るなら、一番後ろに乗ってガムを終始かんでいると酔いにくいそうです。海をさわれたのはうれしかったです。
・カプリ島について、右に行くと帰りのチケットやフニコラーレ(ケーブルカー)のチケット売り場(フニコラーレは一番奥のカウンター)、左にしばらく歩いて、ミニバスの停留所の方まで行くと、もうひとつの船のチケット売り場があります。(私の船は23番から出ました。)
・この、左へ行って右手にあるチケット売り場の船は2階建てでちょっと大きい分、ゆれが少なくって青の洞窟に行くにはこれがとってもお勧めなのです。
・なぜかと言うと、船で青の洞窟の近くまで行った後、混んでいると2時間近くはそのまま待たされるのです。小型のボートに乗り換えるまで大変なことです。
・中型のボートに乗る場合、青の洞窟だけ行くものと、カプリ島を一周してから青の洞窟に入るものが選べます。もちろん、一周できるほうをお勧めします。(11ユーロでした)
・この中型ボートの席でお勧めは、1階席のふち。私は一番後ろの中央に座りました。ここが一番ゆれないと思ったからです。ふちの右側もお勧めで、中央よりはゆれると思いますが、カプリ島側なのでよく見え、写真もとりやすいです。私の座った場所も、見所に近づくと最後に船が旋回して近づけて、最後の最後の去り際までデジカメをビデオモードにして引きの映像を撮ったりできます。
・カプリ島は青の洞窟以外にも、いくつかちいさな洞窟があってとっても魅力的です。大きな岩に小さく開いた穴を船でとおったり、壁ぎりぎりまで近づいたりして迫力もありました。
・海外からの旅行客がいっぱいいて、言葉を交わさなくても一緒に盛り上がれます。
・最後に青の洞窟に行くのですが、私は入れなくってまたもやがっかりだったけれど、一周していた時とっても楽しかったので満足です。- 旅行時期
- 2006年09月
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投稿日 2006年09月28日
ナポリ市内を観光するのに、「見所2箇所が無料&市内の交通機関が乗り放題」になる「アルテカード」を購入する予定でした。
アルテカードは空港・駅・見所(どこも早い時間・遅い時間はしまってしまいます。)などで買えるというので、見所のひとつの「国立考古学博物館」で買おうとしたら、「販売できません。なぜなら、今日は土曜日だから。」との回答。
はじめはわからなかったのですが、土日はナポリのすべての美術館・博物館が無料になるので、アルテカードは売れないというのです。
じゃあ、どこで交通機関のカード買えばいいのぉ。とちょっと思いましたが、すぐ近くの地下鉄で購入。
それでは。とばかりに、観光の順番を変えてその日のうちに「国立考古学博物館(ポンペイ遺跡へ行く前に)」「国立サン・マルティーノ美術館(丘の上で見晴らしがよい」「ヌオーヴォ城(ナポリの象徴のようにそびえています)」「王宮」へ。「王宮」はチケットを買って建物の中を見るようだったのですが、無料で中庭に入れて、ちょっと皇居みたいなゆったりした公園の雰囲気でそこだけでじゅうぶん満足してきました。
アルテカードは買わなかったけれど、交通機関の1回券や1日券などをうまく使えたのでお得な旅になりました♪- 旅行時期
- 2006年09月