遊牧人さんのクチコミ全7件

いま！
一の坂川・ふし野川周辺では、かなりの蛍が連夜舞っています。

おすすめは上流。
ちょっと人はまばらになりますので、
一人でなく仲間といってくださいね。

川幅が狭く木の生い茂っているあたりは、
上空にも蛍が飛びかい、かなり幻想的な風情です。

蛍を触ったり、連れて帰ったりはおやめくださいね。
短い命を燃やして光る、神秘をどうぞお楽しみください。

ちょっと気になるカフェが長門にオープンしたと聞いて、
みすヾ館に行ったついでに寄ってみました。

古い銀行を改装されたそうで、
中には金庫だったところもあって
不思議と懐かしい気分。

インテリアもおしゃれで、おちつく。

珈琲豆だけの購入もできます。
焙煎もしてるんだぁ。
窓から煙突。焙煎機の煙突です。



店員さんは、・・・あ！
行ってビックリ
知ってるご兄妹でした。

随分前から、夢に向かっていろんな修行されてた人で
あるお店の常連だったとき、
そこで知り合った店員さんでした。

カフェオレには、
かわいいイラストが描いてもらえます。
「ずっと夢だったんだ。」
といっていた妹さん。

こんなすてきなカフェをオープンされていたんですねぇ。


もちろんこだわりぬいた珈琲は
随所にわたって感心。
香り、味、深さ、色・・・。

うーん、さすが。

珈琲好きにはたまらない!
カフェでインテリアや雰囲気を大事にされる方にもおすすめです。
また、このご兄妹に会いに行くのもお勧めですよ?

屋久島にはたくさん滝がありますが、
圧倒されたのはこちらでした。

なんじかんいても飽きないんですよねぇ。

その後、大川の滝のトイレの横をすり抜けて、
ビーチに行ってみてください。森から滝を通って流れ着いた流木が沢山落ちています。
屋久杉の破片もあるかもしれませんよ。

流木と、ゴミを拾って帰りました。
流木は、キーホルダーとアクセサリーになりました。
帰ってからも屋久島の思い出と、杉のいい香りに包まれます。

一日目に、宿で教えてもらって行ったとこの
トビウオの唐揚げと、首折れ鯖もめちゃウマかったのに、

いま、店の名前が思い出せなくて、
２日目にいった「割烹　雲水」のことを。

こちらは、森の案内人「Ｎちゃん」に教えていただいたお店です。
この日は首折れ鯖があがらなくて、
このお店を前から予約してた人１組しか口に入らなかったそう。

残念。

でも、すごいおいしかった。
2,500円（くらいだったかな、）のコースにしたんだけど、
最初から最後まで、新鮮で、やさしい味で、最高!

トビウオのさつま揚げは、ものすごい弾力でいい香り!
茶碗蒸しも、天ぷらも、畑でおじさんが育てたものを中心に
一番いい状態で出してくれる。

話もおもしろくって、カウンター越しにおじさんとの会話にも花が咲きました。


地元の銘酒「三岳」がこれまたあって、最高の夜になりました。

ＧＷということもあって、どこもいっぱい。

素泊まり民宿も数あれど、
なかなか空きが見つかりませんでした。

すると、いったんことわられた所から「キャンセル」が！

ラッキー☆
ようやく２泊取れたのがこちらの「花ごよみ」さんでした。


新築で、お布団もカバーも清潔。
お風呂も家庭湯にしては大きくて、そんなにせかされることもなく
のんびりはいれました。


お母さんは、地元の方で、最近の騒がしい島のことを嘆いていらっしゃいましたが、
私たちには親切で、
帰りに自宅で取れた「グアバ茶」を２袋もくださいました。
すごくおいしいですよ～。


値段は一泊3,000円。
お手軽です!

急に島根に行きたくなって
休みを使って行ってきました。

お隣なのに、あんまり行ったことない山陰。
天気もよくて海がキレイ。

冬は波が高いので、波待ってる人が結構海に入ってる。
OH!寒そ～(>_<)

９号線をぐんぐん進むと
おや？
サンインジドウシャドウ？高速ができてる!
でもオープンは24日ですって。ちっ(-"-)

なのでひたすら９号線。
出雲大社を皮切りに、後はＵターンして石見銀山、温泉津
グラントアといろんなところを見てきました。

今回の発見は色々あったよ。
出雲の蕎麦はすごくコシがあって、風味も豊かだったこと。
出雲大社のふとーいねじねじ（縄）は子供の頃見たより小さく見えたこと。
銀山のシルバーラッシュほんの６０年前までは現役だったこと。
温泉津温泉は隠れ家的な規模なのにすごい温泉だったこと。
魚の干物がこんなに美味いと思ったのは初めてだったこと。
グラントアはすごい建築物だったこと。

たまたま今回、出雲大社ではワシントン大学シンフォニーの方と一緒になり演奏を聴くことができましたし
グラントアでもたまたま無料の室内楽演奏会があって
文化にもふれてきました。ラッキー☆



でもちゃんと未練も残してきましたよ。
だからまた行かなくちゃ。

運転時間が長くって、
ちょっと疲れたけど、いいたびでした!

泊まったのは「温泉津温泉旅館　ますや」
ワタクシ、実は建築マニアです。
木造３階建ての３階に泊めていただき、もうワクワク。
わたしは忍者屋敷みたいとあちこち散策し、なかなか帰らずうろうろ。

温泉は源泉かけ流しで、湯の華のにごったちょっとしょっぱい鉄分豊富なお湯で最高!
２１時からは男女の湯船が交換されるため、もう一方の竹酢の湯もいただきました。こちらは銀山の岩が使われています。循環湯です。
どちらもよかったなぁ。

料理も大好きな魚魚魚。
どれもおいしかったですよ。
少し味が濃い（醤油がきつい･塩辛い）ものもありました。そこだけかな。
お酒は進みましたよ。
部屋にある冷蔵庫の料金表より、実際はビールも100円くらい安かったので安心しました。
はじめはちょっとヒヤッとしました。そのあたりの説明がなかったんで後で会計のとき、安くなっててビックリ。サービスだったのかな？

朝ごはんも美味しかったです。うちでまねしているのは朝の壷玉子。お魚の干物がジューシィーでまだ味が思い出せるほど。あーまた食べたいなぁ。

古い建物、保存が大変でしょうけれど、また家族で行きますので大切に守っていてくださいね。
温かいおもてなし、ありがとう。