lavenderdeamさんのクチコミ(17ページ)全596件

三浦半島の東端にある観音崎へ車で行きました。
観音崎遊歩道を歩いてみました。ベンチが設置されているので
のんびり海を見ながら過ごすことができます。
岩場では、釣りをする人の姿が見られ、海には、白い帆を広げたヨットが進んでいく光景も見れました。
観光客の姿はまばらで、その分静かな海の光景が広がっていました。
観音崎の向かいには、道路を挟んで横須賀美術館が建っています。

横須賀駅前は、ショッピングモールがあって今の時代という感じですが、
こちらの商店街は、昔ながらの風情で懐かしい感じです。
そばに米軍基地があるので、置いている商品も
米軍基地からの雑貨かと思うようなものや
外人サイズの洋服などもあってユニークなところです。

横須賀製鉄所（造船所）を建設し、日本近代工業化の基礎を築いたフランス人
ヴェルニー氏の功績と横須賀製鉄所の意義を伝えるために建てらてた記念館。
世界最古の金属加工機械スチームハンマー3トンが展示されていました。
とても大きな機械で国指定重要文化財だそうです。

横須賀駅から歩いてすぐのところにあるヴェルニー公園。
フランス庭園様式を取り入れた公園で噴水や洋風あずまやがあります。
横浜の港の見える丘公園に少し似た感じでした。
花壇には、薔薇の花が咲いていてよい香りを放っていました。

木々に囲まれ都会の喧騒を忘れさせてくれるところです。
大きなご神木が対で植えられていました。
向かって左手の楠は、大正９年に献木された夫婦楠。
縁結び・家内安全・夫婦円満の象徴だそうです。
お互いの木が土の中の養分を奪い合うことなく
分け合ってこんなに大きく成長している姿を見ると
微笑ましいです。

兼六園や武家屋敷など徒歩で観光地をみてあるくことができて便利でした。
2階がフロントになっています。
朝食がついていてバイキング。
ウエルカムコーヒーが２階でセルフで無料で飲めます。
お部屋は、清潔感がありました。
じゃらんパックを利用したのでお値段はわかりませんがコスパは良いと思います。

横浜市中央図書館のそば、緑多い野毛山公園にありました。
汀女さんは、明治33年に生まれ、
昭和期に活躍した女性俳人で 4Tのうちのひとりだそうです。
句碑には「蕗のたうおもひおもひの夕汽笛」と刻まれていました。
かつて横浜に住み数々の俳句を詠まれたそうです。

京浜急行線　日ノ出町駅から徒歩５分
JR・市営地下鉄線　桜木町駅から徒歩10分で
横浜市中央図書館から野毛山動物園に向かう野毛坂の左手にありました。
舞台芸術をはじめ、芸術活動の交流拠点です。
休館日：毎月第３月曜日

野毛大通りのお店の前に置かれています。
幼少時代のひばりさんだったみたいで、想像より小さな像でした。
野毛大通りは、交通量の多い道路ですが、
観光客はおらず、うっかりすると見逃してしまいそうな感じです。
美空ひばりが活躍した横浜国際劇場があったからここに銅像が立っているそうです。

落語、漫才、大道芸、演劇など、大衆芸能が楽しめるところです。
地下二階、4階建てになっていて地下二階ののげシャーレ小ホールで演劇を観ました。
小ホールは、２１４?ほど。
こじんまりした空間ですがその分役者さんとの距離が近く
熱演が伝わってきました。

梅田スカイビルは地上４０階建て１７３ｍの連結超高層ビルです。
屋上が360度解放された空中庭園でこのビルができたときにも一度訪ねましたが、
開放感を感じながら大阪の眺望が楽しめました。
しかし今回、訪ねた日は、雨。
展望台は傘をさすことができないので今回は空中庭園に上がるのをあきらめました。

天守閣が白く美しくなっていました。
工事中でしたので天守閣には上がれませんでしたが
西の丸をじっくり見ました。
りの一渡櫓には、官兵衛の歴史館があって
鎧兜が展示されていて独特な雰囲気をだしていました。
本物ならではの存在感でした。

叡山電車に乗り
鞍馬の一つ手前の駅である貴船口駅で降りて
バスに乗りました。
此処は、全国に約450社ある貴船神社の総本社です。
夏の京都は暑いのですが、洛北のこの辺りまで来ると
緑多く涼しかったです。
平安時代、延喜の制には、
日照りの時には黒馬を長雨の時には白馬を献じて「雨乞い」「雨止み」の祈願が行われ
その数数百度に及ぶそうです。
境内には、黒馬と白馬の像が置かれていました。

お稲荷さんの総本山です。
京阪電車 伏見稲荷駅で下車して 徒歩約5分のところです。
商売繁盛・五穀豊穣の神様として、厚い信仰を集める伏見稲荷大社ですが
外国人観光客人気Ｎｏ．１だそうです。
千本鳥居をくぐって山頂を目指してみました。
京都を観光していると浴衣姿のお嬢さんやカップルが目を惹きます。
山頂までは段差が少ない階段が長く続いているのですが、
かなり距離があるので履きなれたスニーカーがおススメです。

二寧坂から三年坂向かう途中、八坂の塔（五重塔）がありました。
高さ46mの瓦葺で、本観寺という名前です。
４６ｍというと都会ではそんなに高くないのでしょうが
美観を考慮してビルがないので存在感を感じます。
このあたりの道の両側にもお店が立ち並びにぎわっていました。

道幅は狭いですが、両脇にお土産物屋さんや飲食店が並びにぎわいのあるところです。
坂の上から
ねねの坂から二寧坂を通って祇園に向かう方向に五重塔が見えました。
そぞろ歩きしながら、お店をみて京都の街並みを楽しめました。

円山公園・高台寺を後にして二年坂まで歩く途中に通りました。
両脇が土塀で趣があって京都の道の風情を満喫できました。
ここを散策する観光客の姿は、結構多く
観光客を乗せた人力車も見かけました。
そぞろ歩きするのに良いところでした。

八坂神社を参拝した後その東にある円山公園を訪ねてみました。
桜の名所だそうですが、盛夏でしたので蝉が鳴いていました。
坂本龍馬と中岡慎太郎の像が置かれていたので見ました。
坂本竜馬像は、高知県桂浜のほうがかっこいいと思います。

阪急河原町駅から西條大橋を渡り八坂神社へ向かいました。
祇園さんと呼ばれる八坂神社。
西楼門(重要文化財)から本殿(重要文化財)へとお参りしました。
祇園祭や、新年を迎えるおけら詣りで知られるところで、
参拝客の多い神社でした。

錦市場を河原町方面に向かって歩き突き当りに見えてくるのが錦天満宮です。
知恵・学問・商才・厄除け・招福の神様が祭られています。
菅原道真を祀る神社でよくみられる天神様の神の使いの「牛が置かれていました。
「撫で牛」と呼ばれる牛で牛の頭を撫でた後に自分の頭をなでると学力が向上するのだそうです。
たくさん撫でられて牛の頭が輝いていました。