kyasu1さんのクチコミ全8件

夏休みのバリ島旅行、ガルーダ・インドネシアかエアアジアで迷った上で、いざガルーダ・インドネシアに決めてサイトで予約しようとすると、エコノミー往復チケットが11万円台から13万円に、二人分だと約4万近い値上がりです。

振り出しに戻って再度Skyscannerで検索してみると、ガルーダ・インドネシアの同じ直行便が、聞き慣れないctripという会社で8万円台後半。星二つの評価なので躊躇したのですが、予約画面に進むとしっかりとした作りで大丈夫そうな感じ。思い切って決済まで進んで見ました。決済はAMEXには対応していいなかったので、Masterで、特に別途手数料は取られませんでした。

予約完了すると直ぐに「決済完了」のメールが届きました。その30分後位に「予約確定」のメールが届き、e-チケットの控えがPDFで添付されてきました。e-チケットのヘッダーにはIATAのロゴがあり、ctripの名前は一切なくちょっと不安に…（全て英語表記）

ガルーダ・インドネシアのサイトで予約の確認、e-チケットに書かれたIE PNR（予約番号）と名前を入力してみると、無事に二人の名前が表示され、座席指定や食事の指定などのオプション画面も表示され、予約が取れていることが確認出来ました。ついでにビジネスクラスへのアップグレードリクエストもしておきました…

予約して5日後にクレジットカードの利用履歴に正しい金額が反映されていました。最終的に搭乗できて無事に帰国出来るまでは油断禁物ですが、現時点ではとても満足していて、今後も機会があれば利用して見たいと思います。

E&Oホテルにチェックインする際に日本人スタッフの方に教えて頂いたレストランです。ホテルからGurney方面へJalan Sultan Ahmad Shah通りを歩いて25分くらいです。タクシーならすぐだと思います。大通りから脇道へ入った海辺沿いのため、曲がるところがやや分かりづらいです。Gurney方面からは大きな看板が出ています。ウェブではParamountホテルの一部と紹介されていますが、レストラン自体はこのホテルの向かい側にあります。

滞在中２回ディナーに行きましたが、駐在員と思われる方々や、ロングステイで滞在されている方々も見受けられました。メニューは中国語と英語のため手こずりましたが、ロブスターはさすがに高い（一匹１万円位？）ので諦めました。エビとカニも色々と種類がある中から選んで、調理歩法を指定するスタイルです。いずれも身がしっかりと付いていて、食べ応えがありました。春巻きやカニグラタンもとても美味しかったです。

もしまたペナン島へ来る機会があれば、また行きたいと思うレストランでした。

午後6時頃にホテルに着きましたが、部屋が空いてないらしくて1時間以上ロビーで待たされました。先に事情を説明すればいいものを、ただ待てと言われて無駄な時間を過ごすばかり。早くしろと言ったら、逆切れされ、7時になっても予約した6部屋中の2部屋しか用意できないとか言い出だしす始末…シャワーも浴びれずとりあえず夕飯を食べに行かざるを得ませんでした。

ようやく部屋に入りますが、洗面所の蛇口が壁からハズレかかってガタついていて、水を出すたびにガタガタ言います。まだオープンして1年も経たないホテルなのに大丈夫なのかね？シャワールームが湯船と別についているので便利なでした。シャワーのノブが突起の無いデザインのため、石鹸の付いた手では扱いづらかったです。湯船には汚れが残っていました。

ベッドは"MyBed"と宣伝しているように、非常に気持ちよくてよく眠れました。ただし、枕を裏返してみたらカバーに血痕の様な汚れが付いていていました。色的に洗ってそのまま使っている感じです。こんなの高級ホテルであり得るのでしょうか…

エレベーターは5機ありますが、時間によって非常に時間がかかる場合があります。5分も待たされるとイライラします。

朝食のビュッフェは品数は豊富ですが、味は普通…期待のホテルのクロワッサンも普通で感動は無し。デザートのマフィンはマズイと思えるレベル。

総じて見た目は良いがクオリティの低いホテル。安く泊まれるなら良いが、5星のサービスは期待してはなりません。

昨年オープンしたばかりという新しいジンバラン地区のスポットです。ショッピングセンターとは言っても総テナント数が15店舗位と小じんまりとしていますので、大きな期待しないほうが良いかもしれません。場所は空港からウルワツ通りを通ってインターコンチネンタルホテルの前を過ぎて、フォーシーズンズホテルの方へ曲がる角地にあります。

自分たちは宿泊先のカユマニス・ジンバランから歩いて行きましたが片道30分位でした。行きはローカルな街並みを眺めながらウルワツ通り沿いを歩き、帰りはビーチ側へでて砂浜を歩いて帰って来ました。

ショッピングセンターは１Fのみ、上階はバンブースパ・バイ・ロクシタンとクプクプジンバランホテルとなります。南洋パールを中心とした宝石店や、本屋、アンティークショップ、酒屋、家具屋、小物屋さん等があり、残りはレストラン等になります。ぐるっと一周するだけなら5分もかからないと思います。

お昼時に行ったので、ついでにランチもとお寿司＆天ぷら屋さんに入ってみました。詳細は忘れましたが、種類は少なめで値段が全体的に高め（マグロの握り2貫で40,000Rp位？）でした（汗）。ネタの質は悪くなかったと思いますが、ネタ切れもあるようで、サーモンが無いので巻き寿司ができないと言われたり。少なめに飲食して二人で250,000Rp位、コスパが良いとは言えません。

ちょっと物足りないので、反対側にあるケーキショップ＆カフェへ。種類も豊富でボリュームもあり、お値段も15,000Rp位からと旅行者的には安めでした。お味はなかなか上質な甘さで、甘党でない自分でも美味しくいただけました。他の場所にパン屋的なカフェもありますが、そちらはケーキの種類が少ないのでお間違えのないように…

道幅が狭くて一日中混雑しているウルワツ通り沿いですので、敢えて他の地区から行くべき場所ではないかもしれません。ウルワツ寺院へ行く際に立ち寄る感じになると思います。

ディスカバリー・ショッピング・モールのビーチ側に新しくできたレストランです。ビーチフロントでプールが併設されていて、一人あたり100,000Rp以上の食事をすると自由に使えます。タオルのレンタルとなっていて20,000Rp(2,000かも）でした。今回は帰国日とういこともあって食事の利用のみでしたが、素晴らしいロケーションで、街中のホテルに滞在していて、ビーチフロントが恋しくなった人にお勧めできる場所です。最近のオープンのため知名度も低いのか、今回利用した際は4組程度しか入っていませんでしたが、店内はかなり広くて席数もあります。メニューは中華系で味は悪くないですが、可もなく不可もなくという感じでした。

16時過ぎにケーブルカーの乗り場に到着しましたが、20人位並んでいました。一度に8人しか運べず、かつ滞在者が優先されますので、15分ほど待ちました。乗る前に名前を聞かれ、降りると名前を呼ばれて席へ案内されます。ケーブルカーで崖を降りてゆきますが、別に階段もありますので無理に並んで乗る必要は無いです。屋根が無いオープンバーですので、日陰も少なくてとにかく暑いです。席は場所によっては風もなくて、きつい日差しの中、バーが用意している傘を広げて耐える必要があります。ドレスコード云々書いてありますが、サンセット目当てで飲んで帰るなら、軽装で問題ないと思います。

16時30分頃に着席して、日没の17時30分頃まで傘の影でひたすら待ちます。ビンタン小が70,000Rp、カクテル類も140,000Rpからですので、何杯も飲むような場所ではありません。良席は滞在者用ですが、サンセット鑑賞であればその他の席でも十分です。夕日は素晴らしくてとても良いロケーションですが、傘で日除けする人々の姿はちょっと滑稽でした。

5年ぶり三度目のバンコク訪問、期待していたARLですが、正直なところ不便すぎて利用をお勧めしない派です。この蒸し暑い季節、渋滞はありますが、エアコンの効いたタクシーで空港とホテルを直行したほうが楽に思えました。

JL033便で朝5時頃に入国しましたが、始発は6時のため1時間近く待つことになります。その後も運転本数が30分毎と少ないです。パヤタイ発は、ARLのオフィシャルページではエクスプレスは30分毎になってますが、駅に行くと貼り紙があって、40分毎に変更になってました。正確な運行予定が不明なため、事前の予定が組みづらいです。またエクスプレスを15分以上待つならシティラインに乗ったほうが早いかもしれません。エクスプレスとシティラインの改札は別の場所で距離があり、移動に多少の時間を要します。

ARLのマッカサン駅とMRTのペッチャブリ駅の乗り換えは非常に不便です。ペッチャブリ駅付近は道も悪く、バンコク国鉄の踏切を渡ります。シャトルバスも走ってますが、何時に来るのか全然わからず、待つより歩いたほうが早いです。大荷物がある場合はマッカサン駅では必ずエレベータを使用すべきです。エスカレータを使用すると途中で大きく迂回するか、階段を使用することになります。熱い中を大荷物を持ってラッシュ時に移動するのはかなりエネルギーを使います。ホームは当然のこと、コンコースもエアコンが効いていません。パヤタイでのBTSへの乗り換えは比較的便利ですが、ラッシュ時間帯はかなり混みますので、それなりに覚悟が必要です。

バイヨークスカイホテルへ行くのにARLのラーチャプラロップが最寄り駅とのことで行ってみました。もちろん直結していませんので、一度大通りへ出て、インドラスクエアの方から回らないと入れません。

日本の便利さに慣れきっている自分の感覚のせいもありますが、全体としてもう少し利便性を考えて作れないものかなと…渋滞に悩まされなくてい良いメリットはありますが、蒸し暑い季節、ラッシュ時の混雑や駅からホテル等のアクセスを考えると、不慣れな人にとってはとても使いづらいと感じました。帰国の際に、アソーク近辺のホテルからマッカサン駅までタクシーで行こうと思ってホテルのボーイに頼みましたが、タイ語はわからないので正確な理由は不明ですが、運転手にことごとく断られていました…

BTSのアソーク駅から徒歩5分位の場所です。Sukhumvit Soi 15沿いに立つ比較的新しいホテルです。BTSのあるSukhumvit通りから100m位奥まった位置ですが、空港から乗ってきたタクシーの運転手さんも知らなかったので、大体の場所は把握しておいたほうが良いかもしれません。Sukhumvit通り沿いに看板が一応出ているのですが、自動車の進行方向と反対側から見えるように立っているので、まず気づきません…徒歩で反対から来て初めて気づきました。裏口があって、ロビンソンのある通りからも出入りができます。朝6時に到着してチェックインをお願いしたところ、希望していた禁煙ルームだと待つが、喫煙ルームなら直ぐに入れるとのこと、ただし途中で変更はできないと言われ、とにかく寝たかったので喫煙ルームを了承してチェックイン。部屋に案内されても、臭いに敏感と思ってる自分ですが、ほとんど気になる臭いもなくて、問題なく過ごせました。まあとにかく柔軟な対応には感謝です。

今回はプールウィングの３Fでしたが、街中ですので上階でも景観は期待するべきではありません。室内は必要最小限は揃っており、新しいホテルでもあるせいか清潔感はあります。トイレにはウオシュレット機能はついていませんでした。バスタブとシャワールームが別に用意されています。バスタブと寝室が扉で仕切られているため、風呂に入りながらテレビが見れるのですが、水はねには要注意です。うかつにバスタブに備え付けのシャワーを使うとベッドが水浸しになります…バスタブは十分に大きく深さもあるので、日本人好みかと思います。歯ブラシセットが用意されていませんので、持参するかコンビニで調達する必要があります。シャンプー類はしょぼいので、こだわりのある方は自分で用意するべきでしょう。シャワーの飾りが外れてしまったり、クローゼットの電気が扉を閉じても消えなかったり、タイクオリティなところはありますが、概ね満足でした。

ロビーのみが無線LANが無料で、室内では有線・無線ともに有料でしたが、iPhoneでテザリングしていたため利用しませんでした。一人なので朝食込のプランにしなかっため、レストランは利用しませんでした。メニューによると朝食のルームサービスが300バーツ程度から、それを利用するのもありかも。屋上のプールは見学しただけで利用しませんでしたが、サンデッキもあり広くは無いですが水浴びするには十分かと思います。ドリンクバーが併設されていますので、蒸し暑いこの季節、飲んで泳いでゆっくりするのも良いかもしれません。毎晩イベントをやっているようです。

正規のチェックアウトは12時ですが、14時まで無料でレイトチェックアウトがOKとのことでした。18時までだと約2000バーツと言われたので、14時でチェックアウトして荷物を預けて出発まで外で過ごしました。新しくできたTerminal 21も非常に近いので、食事も休憩にも全く困りません。本家シェラトンスクンビットの半額程度ですので、一人ならまた泊まっても良いかなと思います。