つくばーさんさんのクチコミ全15件

世界遺産を見て回るだけのために３泊しました。
外港ターミナルから無料のシャトルバスがあるのかないのかわからないので（ホテルホームページにはあると記載あり）、グランドリスボアへ行くのに乗って、そこから歩いて行きました。近くに貴金属の店、24時間営業の台湾料理、上海料理の店、スーパーも２軒あります。

ホテルのカウンターで、デポジットを求められました。（チェックアウトの時に伝票を返してくれました）禁煙の部屋に変更できるかと聞くと替えてくれ、部屋につくとルームキーパーの女性が殺虫剤をスプレーしてくれました。

部屋にはお茶セットと無料のお水（毎日補充してもらえます。冷蔵庫の中の水は有料です）が備え付けられ、クローゼットにハンガーが６本、金庫も備え付けられています。（日本語の説明書あり）
窓は開きません。テレビは多チャンネルですが、日本語はＮＨＫワールドのみでした。

世界遺産もほとんど歩いて行ける距離であり、タイパ行のバス停も近くにあります。
華やかさはありませんが、観光するには便利なホテルだと思いました。

三瓶山周辺を観光するために２泊しました。

以前のかんぽの宿三瓶だったころに、何度か宿泊したことがありましたが、改名してからは初めてです。

建物自体はかんぽの宿だったころと同じです。客室もほとんど変わりません。
お風呂は若干塩味がする温泉です。２４時間利用可です。

食事は１階レストランでとります。２泊したので朝夕のメニューは違っていました。
夕食は特に変わったものもなく、地元の食材を使って見た目もきれいに、順番にサーブされました。
朝食は今はやりのバイキングではなく、和食のお膳でした。味噌汁は小鍋に入れられているのですが、席に着いてから火をつけるのでしばらく待たなければなりません。１番最初に飲みたいものなのに、ご飯が終わりころにあたたまるので残念でした。

私が宿泊した時期はお神楽のシーズンに入ったので、夜、毎日違う神楽団が来て公演してくれてました。

三瓶山からは世界遺産の石見銀山や出雲大社へも足を延ばせるし、冬はスキーもできるので、観光の拠点として便利かと思います。

日本旅行のツアーで利用しました。

地下鉄の松江南京駅７番出口から２００Ｍくらいです。私たちはフリーツアーだったのでおもに地下鉄を利用したので随分便利でした。ホテルの前にバス停もあるので行き場所によっては便利だと思います。

ホテル内にセブンイレブンがあり、ちょっとしたものは買えます。
１階にティールームがありますが、お昼時には随分と賑わってました。

フロント係りの人はほとんど日本語でコミュニケーションできます。外出するときはカギを預けなければなりませんが（カギが大きすぎ！）、引き換えに部屋番号を書いたカードをくれるので忘れずに受け取ってください。朝食付きのプランだと、夕方ホテルに戻った時に、カギと翌日の朝食券をくれます。

部屋は年季が入ってます。ドアも古いし天井も低い。掃除はきちんとされてると思います。
冷蔵庫はありますが、セイフティーボックスはありません。
お茶セットも、ポットとカップ、ティーバックが人数分あるだけで、コーヒーやお茶を飲みたい人は持参するなり、買うなりしたほうがよさそうです。
ワンフロア‐ごとに給湯施設があるので、ポット片手に熱湯や水、氷は自由にもらえます。

隣の部屋の声が聞こえることはありませんが、廊下のしゃべり声はよく聞こえました。
二重窓になっているので、外の騒音は気になりません。
テレビは台湾の放送局メインで、日本の放送はＢＳ１とプレミアムしか映りません。

耐震工事を行っているようなので、安全性には配慮を感じました。

日本人の利用率が本当に高いです。今回はツアーに組み込まれていて、新館に宿泊しました。

立地は最高です。ロッテデパートまで極めて近く、光復路やチャガルチ市場までも徒歩圏内です。両替屋もホテルの周りにあります。食事をするところにも事欠きません。
ホテル併設でセブンイレブンもありますが、品揃えが悪く、価格も高いような気がします。コンビニは近くにLG25がありますし、斜め前にスーパーもあります。
釜山タワーへもホテルの裏側の階段を昇ればすぐに行けます。（ホテルの外観が黄色く塗られているので、高いところに上がるとすぐに見つけられます）

何度もリノベーションされているんでしょうが、室内は古さは否めません。が、毎日掃除はしてくれますし、ポットや１１０ボルトの電源、小型冷蔵庫、ウォシュレットもあります。
ツインの部屋に宿泊しましたが2人がゆったり座ることができます。
セイフティーボックスがないのが若干マイナスですが、フロントで預かってくれるようです。

チェックアウトした後も荷物は預かってもらえますし、古さよりも便利さが勝るホテルだと思います。

唐津くんちで使用する曳山の展示場です。

ぶっちゃけ曳山の倉庫、という感じです。
１１月にあるお祭り以外では登場することのない曳山です。それを町内でばらばらに保管するよりも、まとめて保管するほうがいろんな意味で便利ですよね。
旅行者側は、祭りに行けなくても曳山を間近でみることができるのでとても便利です。

江戸時代からある曳山が１４台も並んでいるのは壮観です。祭りの模様のＤＶＤも鑑賞することができるし、写真は撮り放題だし。
長時間いる場所ではないけれど、意外と楽しめました。

天神に宿をとったので、西鉄利用で行きました。二日市で乗り換え、終点の大宰府まで。急行や特急を利用すれば30分弱で到着します。

太宰府駅改札をでたら、目の前が参道です。天満宮までの道すがら梅が枝餅を売る店がたくさんあります。中には行列ができている店も。

天満宮は由緒あるつくりで、有名な飛び梅も春なら白い花を咲かせています。
一番賑わうのは受験シーズンと梅が咲く時期でしょうか。

所用のためツインに３泊しました。

天神駅に近く、立地はとてもよいです。近くは繁華街なので買い物や食事ができるところもたくさんあります。
交通の便もよいので、福岡市内だけではなく、近郊の街に行くにも便利です。

ホテルは老舗らしくパッと見つくりは古い感じがしますが、部屋はリノベーションしているようなのできれいですし広いです。
宿泊した部屋は４階の道路に面していましがたうるさくもなく、つくりもしっかりしているので他の部屋の流水音や話し声などは聞こえません。
部屋からでない日が１日ありましたが、掃除の時間はこちらの要望をちゃんと聞いてくれました。

虹彩眷村に行くためだけに台中へ行きました。
台北～台中は高速バス利用で往復6時間近くかかりました。

台中駅からバスに乗って行ったので、ここでも片道小一時間かかりました。台中駅前から嶺東科技大学行き27番バスに乗って、台中干城六村で降ります。（このバス停は降車専用です。台中駅に帰るときは、大学キャンパスをぐるっと回って嶺東科技大学バス停まで行ってください）
降りてバスの進行方向に１０ｍくらい歩くと左側にフェンスとフェンスで囲まれた道路を進み、１０ｍくらい行くと左に曲がって突き当りを右に曲がると小学校の正門があります。そこを通り過ぎると公園があり、そのあたりからフェンスに絵が描いてあるのですぐにわかります。

このあたりは再開発中なので、緑色のトタンのフェンスがはられてガンガン工事をしていいます。
村というか、おじいさんの住宅のまわりは鮮やかな色使いで、いろいろな絵が家の壁から道路から、所構わず描かれています。
12時から14時までは、おじいさんも休憩らしく、たぶん静かにしてください、といった意味の看板がかかっています。

あまり広くないので、あちこち写真を撮り終えても30分くらいしかかかりません。
住宅の真ん中あたりでポストカードとか飲み物を売ってました。ちょうどクリスマスカードをおじいさんが直接売っていたので買いました。

結構蚊が飛んでいるので、肌が弱い人は気を付けてください。

3泊しました。

今回は台北松山空港利用だったので、空港から民権中山バス停で降り、中山路を南に下り徒歩5分ほどで着きました。国賓飯店の手前にあるセブンイレブンの路地を入ります。きれいなマンションの隣です。
交通の便もよく、まわりにいろいろな店もあります。

他の方も書かれてますが、ラブホ兼用なので時間によっては受付で若干気まずい時もありました。

フロントでは日本語がほぼ通じます。チェックイン前後、どちらも荷物を預かってくれます。
ホテルはリノベーションしているらしくきれいです。
部屋はきれいです。私が泊まった部屋は窓のある部屋で、お風呂のドアも普通のドアでした。
ペットボトルの水は毎日2本、インスタントコーヒーとウーロン茶、緑茶のティーバックも１つずつ補充してくれます。

水回りも不自由せずちゃんと流れます。ウォシュレット完備ですが、トイレットペーパーは流さずに便座横のごみ箱に入れたほうがよさそうです。

夜中に部屋を掃除している音やエレベーターの音、水の流れる音は聞こえますが、いったん部屋に入れば隣の部屋の音が聞こえることはありません。
朝食はおかゆとパンのどちらかが選べます。びっくりするほど豪華ではありませんが、普通にごはんです。（個人的にはおかゆがお勧めです）

一人で泊まるには十分なホテルです。ただ、無修正のアダルトチャンネルだけが残念です。

光化門を入って左側にあります。
月曜日休日、入館料は無料です。日本語ガイドをしてくれる時間帯（午後1時から）もあります。入り口のインフォメーションで当日申込ＯＫです。イヤフォンガイドもあるみたいです。

展示内容がリニューアルされたとのことで行ってみました。
韓国の歴史ドラマが好きなので楽しめました。現在ＮＨＫで放映中のイサンのおじいさんの英祖の衣装や王妃の衣装、イサンが使っていた道具など、宮殿においてあったものが展示されています。
また、日時計や水時計のレプリカや日本の植民地になる直前に利用していた車などもあります。宮中で使用されていた楽器や絵画、輿もあります。

私が行ったときは、歴代王様が使用した印鑑や王様の業績を石に記載した王冊というものが特別展で展示されていました。

併設のミュージアムショップもしゃれたものが多いし、カフェで伝統茶を味わったり（だいたい5千ウォンくらい）食事もできます。

観光シーズンの景福宮は人が多くて大変ですが、ここはゆっくり見学することもでき、休憩スペースも十分あるので疲れたときにもおすすめです。

ＪＴＢの旅物語ツアーで使用。明洞駅20分以内と書いてあったので、申し込みました。実際に利用ホテルが決まったのが出発10日前で、確かに明洞駅周辺ですが、明洞より１つソウル駅よりのフェヒョン駅が一番近い駅でした。

大通りからホテルに行くまでは車1台が通るくらいの路地を３０ｍほど登ります。（ちょっと怪しい感じがする路地ですが、とくに危険は感じませんでした）
大通りにはコンビニもカフェもたくさんあります。おかゆ屋さんもあり、トーストやケランパンの屋台も朝からでます。

私が宿泊中はフロントは男性の姿しかありませんでした。
エレベーターはリニューアルされたようで、鏡張りの壁になってました。なので他のサイトで書かれていたような変なにおいはしませんでした。

部屋は７０１号室。ツインの部屋で、キングサイズのベッドが１つとシングルベッドが１つ。思ったよりも広く、テレビ、変圧器、小型の冷蔵庫、ポットが備えられてました。ハンガーも2本しかなかったので、南大門のダイソーで購入。金庫もありましたが、カギがかかっており利用できませんでした。フロントに聞いたところ、貴重品はフロントへ預けてほしいといわれました。（事務用袋に封をしてくれるようです）

タオル、シーツは毎日取り換えてくれます。部屋の掃除はあまり行き届いてない感じがしました。髪の毛が落ちてたり。。。備え付けのコップもきれいなのかどうなのか。。。
水は宿泊初日にペットボトル1本無料です。あとはエレベーター前の給水器を利用しました。

お風呂はトイレと一緒です。トイレのまわりに手すりがあって、これは利用者にやさしいのですが、バスタブにシャワーカーテンがなく水が飛び散ります。足ふきマットもないので、ゆかがビチョビチョ。。滑りやすいので注意です。

全体的には、歩いて大抵のところへは行けるので便利です。明洞で買い物をして、部屋に荷物を置いてから、すぐに出かけることができます。
幹線道路の近くなので、多少車の音はしますし、他の宿泊者の大声とかは聞こえますが、隣の部屋の音は聞こえませんでした。

建物も時間とともに年をとると思えば納得できる古さですし、ツアーの値段を考えれば十分だと思います。

かつて日本史で習った伽耶国の文化遺産を展示しています。軽鉄道に乗ってみたかったし、韓国俳優のチソンさんが以前演じていたキムスロ王の古墳も近くにあるので行ってみました。

釜山の沙上から軽鉄道に乗って小一時間かかります。軽鉄道はそんなに待たなくてもすぐに乗れました。地下鉄ほど混んでもないし、高架の上を走るので景色もよく快適です。

軽鉄道のほぼ終点に近い博物館前で降りて、川沿いを軽鉄道の進行方向に向かって歩き、大きな橋を渡ったらすぐの場所にあります。（茶色の建物が見えます）

私が行った日はとても暑く、夏休みでもあり子どもたちが外の噴水で水遊びをしていたり、たくさん見学に来ていました。
受付で日本語のパンフレットをもらい展示室にいきます。

伽耶国自体がはっきりとわからないことが多いのか、展示物自体は他の国立博物館に比べれば少ないように思いました。（博物館もまだ新しいです）
しかしまわりの国々との交流や、鉄をつくりだし加工する技術に長けていたことは展示物から読み取ることができます。

博物館自体の見学は1時間ほどですが、まわりにはほかの博物館やキムスロ王の墓（軽鉄道で1つ手前の駅−首露王陵駅、王陵前の観光案内所に日本語パンフあり）などあるので、ゆっくり歩くと楽しいです。

久しぶりに宇宙センターの見学に行ってみました。
車で行くのが便利ですが、つくばエクスプレスに乗って、つくば駅から路線バスで行くこともできます。
8月は夏休みということもあり、また宇宙兄弟の影響か、以前に比べて随分と見学する人が多くなってました。

展示館は無料で入館することができます。エアコンもしっかり効いているし、時間帯によっては展示物の説明を聞くこともできます。
お土産ものを売るスペースもあります。宇宙に関するものを扱っています。宇宙食も売られてます。

私は、セキュリティエリアを見学できるツアーに申し込みをしました。1日に4回くらい開催されていて電話予約できます。だいたい1回の定員は40人くらいです。（日にちが決まっていれば半年以降でも予約できると思います）
予約をしていると、最初に受付棟で参加者全員の名前を記入します。その時に名札をくれます。それを首にかけておかないとセキュリティエリアエリアには入れてもらえません。
最初に視聴覚室で10分間くらいのJAXAの説明ビデオをみた後、ツアーガイドの女性が、無料の展示館の説明をしてくれます。
そのあと、バスに乗って閉鎖空間実験を行う建物に移動し、そこで説明を聞きます。（きぼうの管制室や無重力状態の訓練をする大水槽も同じ棟にありますが、今回は見学できませんでした）
全部で約80分の見学コースです。途中トイレ休憩がないので最初に済ませておきましょう。

お昼の時間にぶつかれば、JAXA内の食堂を利用することもできます。当日さきほどの受付棟で利用申し込みをすることができます。利用する人全員の名前を記入後、入館バッチを貸与され利用後返却します。
食堂棟に行くとプリペイド式の食券を買います。（残額は換金できます）メニューは定食から麺類、カレーなど、単品を選ぶこともできます。

結構充実しているので、子どもから大人まで楽しめると思います。

土城駅6番出口から右へ緩やかな坂を登ります。しばらく行くと癌センターがあり、その前がバス停になってます。
マウルバス2番に乗って甘川小学校を目指します。（900ウォン。お釣りもでます）バスはかなり急で細い坂道を上がっていきます。ほぼ登り切ったところに小学校があり、そこでおりました。

文化村の入り口にはオブジェがあり、家の屋根や壁がカラフルに彩られています。
あたしはいきなりハヌルマルへ行ってしまったのですが、そこでスタンプラリー用の地図を１０００ウォンで購入し、坂道や階段を上り下りしてスタンプを集めました。

もう少し気候のいい時期だとふらふらするのに最適ですが、夏の暑い時期は結構体力を消耗します。日陰に入ると風が気持ちよいのですが。。。

家々や細い路地には洗濯ものが干されたり、子どもがキャッチボールをしていたり、ハルメたちが花札やってたり。

ゆっくり歩きながら、再びハヌルマルへ戻り、スタンプラリーのご褒美の絵葉書2枚（10枚くらいの中から2枚選択できます）をもらい、屋上からプサン市内を見下ろして、いい気持になりました。

帰りも2番バスを利用し土城駅で降りようとしたら、バスの運転手さんがチャガルチの近くまで行くから乗っておけと言われました。降りたところは道路を挟んでチャガルチでした。バス停さえわかれば、チャガルチからも2番バスで行けると思います。

プサンには何度か行きましたが、梵魚寺はいつも素通りしていました。今回は1人旅だし、山の中腹に位置するお寺に行けば、夏の暑さから少しでも逃げることができるかと思い行ってみることにしました。
梵魚寺駅の5番、7番出口の間にある坂道を少し登ると、こじんまりしたバスターミナルがあります。梵魚寺行きのバスの案内は乗り場に大きく90番と張り紙がしてあるので、すぐに見つけることができます。（片道1200ウォン）
寺までは結構な坂道なので、体力に自信のない人はバスやタクシーを利用がお勧めです。

写真でよく見ていた山門まではかなりの石畳の坂です。門自体は意外と小柄な感じですが素敵でした。境内に入るとお堂が立ち並び、それぞれの場所で一心にお祈りをしている方々は神々しく見えました。私が行った日は博物館が臨時休館だったので、ちょっと残念でした。
お寺のお接待だと思うのですが、無料でお昼御飯もいただくことができました。（ご飯、味噌汁、のり、キムチ、たくあん、海藻の和え物、豆もやしのナムル。精進料理です）
自分が使った食器を洗って戻し、心も体も満足した2時間でした。