こたままさんのクチコミ(4ページ)全105件

展示室は一、二、三の構成で分けられています。
展示室一は薄暗い部屋の上下段にずらっと屛風絵が飾られており、提灯を持って観覧する、という絵金祭りの体験が出来るようになっています。
展示室二には、実物大の絵金が作品を制作している姿が展示されていて、本物の絵金の屏風絵をのぞき穴から見る事が出来ます。
展示室三では、絵金の生涯を時系列で追っており、初期の絵やエピソードなどが紹介されています。
最後にはビデオ鑑賞エリアがありました。
郊外にある為か訪れる人は少なく、静かにゆっくりと見学する事が出来ました。

商店の奥のスペースが食堂になっています。
香南のソウルフード「中日そば」が食べられますが、今回はオリジナルの「ちりめんおこげ」と、香南のニラがたっぷり入った「香南餃子」のセットを頂きました。
「ちりめんおこげ」はだし汁に焼きおにぎりとちりめんじゃこが入っているという、B級グルメ感満載の一品でした。

あかおか駅のホーム下にある広場です。
レンガ風の柱や壁がレトロな町赤岡らしさを醸し出しています。
やなせたかしさんの、ごめんなはり線のキャラクター達たちが飾られたショウウィンドウが一番の見所だと思います。
その他、意味不明の絵金ゲートとどろめゲート、赤岡の観光案内板、電話ボックスもありました。

土佐くろしお鉄道ごめんなはり線の始発駅はごめん駅ですが、高知駅から直通運転をしています。
通常は1両編成で、展望デッキのある車両や、阪神タイガース、モネの庭などのラッピング車両があります。
赤岡から東は海沿いを行くので、高架線路から土佐湾の絶景を楽しめます。

高知駅にも路面電車の駅にも近いのでアクセスは良かったです。
大きなスーパーも徒歩3分程の場所にあります。
部屋は一般的なビジネスホテルという感じで、特に不都合はなかったです。
只、地元で有名な屋台がすぐ向かいにあり夜遅くまでうるさいので、気になる方は川側の部屋をリクエストすると良いと思います。
朝食はパン、スープ、ゆで卵の簡単なものでした。

祖谷渓の絶景が望めるテラス席がお勧めです。
テラスの外側の空中に小便たぬきが置いてあり、祖谷渓に向けて涼しい顔でお〇っこを放っています。
祖谷名物の「ぼけあげそば」や「でこまわし」が頂けます。
蕎麦はツルツルした麺でした。
大きなぼけあげがとても美味しかったです。

かずら橋の出口から左に少し歩いた場所にあります。
道路のすぐ横に滝壺があるので、ごく近くで滝が見られます。
滝の形は高知のにこ淵に似ていて、にこ淵を小さくした様だと思いました。
祖谷渓の緑の中で琵琶の滝の水しぶきを浴びて、マイナスイオンをたっぷり取り込みました。

橋の上は一方通行で、駐車場からは手前の祖谷渓大橋を渡った対岸が渡り口になります。
渡らなくても橋の入口までは見学できます。
橋を支える支柱にカズラが幾重にも巻かれていて、支柱も大きな木が何本も使われていました。
外国人観光客も多く、皆さん橋の欄干を抱えて怖そうに渡っていました。

お土産屋、食堂の他に「妖怪屋敷と石の博物館」（入場料700円）という展示施設が併設されています。
食堂ではジビエ料理が食べられる様で、「イノシカバーガー」という幟が立ってていました。
テラスからは大歩危峡の絶景が眺められます。
また、対岸の山腹には土讃線の線路も見え、急流の上の凄い所を走っているのが分かります。

やちむんの専門店が沢山並んでいます。
品揃えはショップによって個性があり、シーサー専門や、琉球ガラスの充実したお店、織物のお店もあります。
各工房の品物は何処のお店も同一価格の様な気がしました。
一軒一軒お店を回って、お気に入りを探すのが楽しい通りです。

那覇の観光には欠かせない通りです。
県庁前の交差点から安里の交差点まで、沢山のお土産物屋やレストランがあります。
中程にある観光案内所ではお手洗いが借りられます。
やちむん通りやアーケード街にも繋がっていて、時間の余裕をもって散策すると良いと思います。

テーマパークの様でとても華やかで楽しいエリアです。
飲食やお土産物店などの沢山のショップや、写真映えスポットがあります。
海沿いのボードウオークから見るサンセットが人気で、夕方になると沢山の人が写真を撮ったりして楽しんでいました。

那覇に行くと必ず立ち寄ります。
広くて見易い店内にはお菓子だけでなく、やちむんや琉球ガラスも置いています。
奥には紅芋タルトの工場があり、ガラス越しに見学ができます。
紅芋不足の為、紅芋タルトは午後には置いてありませんでした。
代わりにハイビスカスのタルトを買いましたが、こちらも安定の美味しさでした。

長い階段を上った頂上は「御獄」という神聖な場所で、那覇市内が見渡せます。
階段を下ると必然的に授与所に入り、沢山の授与品がありました。
授与所と本殿は「開運ロード」という小路で繋がっています。
天井にはピンクの提灯が飾られており、とてもかわいい神社でした。

沖縄旅行中、たまたま読売巨人軍のキャンプが開催されていたので立ち寄りました。
ゆいレール奥武山公園駅を降りて奥武山公園の中を歩いて5分程です。
近くには沖宮という神社もあるので、併せて観光するのもいいかもしれません。

2度目の宿泊。
コンフォート低層階のいちばんお安いカテゴリーで予約していましたが、上層階にアップグレードしてくださいました。
また、「おかえりなさい」のメッセージカードと、冷蔵庫にフルーツが用意されていて感激！！
コンフォートのお部屋は広くはありませんが、7階ラウンジの居心地が良く、そちらで過ごす時間が多かったです。

系列ホテルに宿泊していたので、特典のラウンジ利用で行きました。
1階は開放的なアトリウムとピロティがあります。
このエリアだけでひとつの公園の様でした。
緑のカーテンに囲まれたが階段が素晴らしく、これを見に行くだけでも価値があると思います。

アメリカンビレッジに隣接している、白砂のビーチです。
近くにイオンや、足湯もあります。
ビーチチェアやパラソル等は有料で借りられます。
夕陽の美しいスポットで、日没を見に沢山の観光客や地元の方が訪れていました。

白い砂とコバルトブルーの海が美しいビーチです。
ホテル宿泊者でなくても当日料金で利用できます。
2月でしたが、宿泊客の方が数名海に入っていました。
海水浴目当てでなければ、シーズンオフは静かに過ごせて良さそうです。

田んぼに沿った土手の斜面を埋め尽くすように紫陽花が植わっています。
土手の上が遊歩道になっていて、そこにも両脇に紫陽花が植えられています。
遊歩道は延々と続いていて、恐らく1キロはあろうかと思われます。
見学は無料ですが、協力金の箱があります。