kimi-chanさんのクチコミ全24件

ルクソール→アスワンまで４日間の旅でした。
ボートといっても、船内は立派なホテルです。部屋もツインベッドルーム+バスルーム
でゆったりできました。ただし、洗面・トイレルームの臭いが独特な臭いでした。さらに
バスタブの湯栓が固く、お湯を流すことが困難でした。ベッドルームはゆったりしており、十分に休息をとることができました。
船内のその他の設備としては、地下がダイニングルーム、1Fがフロント、2F,3F,4Fが客室です。屋上にはプールと日光浴用のチェアと喫茶コーナーが完備しています。
食事は朝、晩利用しましたが、すべてビュッフェ形式だったのでまずくはなかったですが、美味いとまでは言えませんでした。いつも同じようなメニューのため、飽きてしまいました。
この船で４日間の遺跡ツアーをしましたが、ゆったり、じっくりツアーを楽しむことができました。この船はお勧めです。

古くからの友人数人と早めの忘年会に使った。友人の一人がエクシブ会員であるため、利用することができた。宿泊+朝夕食（ワイン飲み放題付き）で２万円でしたが、美味しい料理とワイン、そして広々した部屋で楽しい忘年会ができました。
大浴場の場所がわかりづらく、何度か迷子になりかけました。
それでも、ひと時のセレブ気分を満喫でき、リフレッシュできました。

きれいなリゾート風ホテルでしたが、レストランサービスは最低でした。食事をしている隣で平気で掃除をしていたり、朝食時にはコーヒーさえもない状態でした。コーヒーがないことを告げても、暫く待たされました。

Wifiも無料完備されていますが、有料でないと使い物になりません。これなら無料を謳わないほうがむしろ良いです。

ルームサービスはしっかりやってくれましたので、担当責任者に左右されてしまうのでしょう。

10/15,16に従兄弟会開催のため、お世話になりました。幹事のため、最初の打ち合わせから最後のチェックアウトまで、一貫してお客様ファーストの精神をはっきり肌で感じることができました。
ホテルの建物自体は古さを感じますが、部屋は清潔で気持ち良かったです。また、担当していただいたスタッフさんが皆さん優しく、素晴らしいホテルだと思いました。掛けて加えて、屋上の露天風呂が気持ちよく最高でした。

2016年7月29日（金）に夫婦で1泊お世話になりました。息子夫婦が中国の北京駐在で、夏休みに日本へ帰国した際、御殿場アウトレットでばく買いにつき合わされ、その帰りにこのホテルに1泊しました。金曜日の夜ということもあり、ホテルのお客様も少なく、静かな一夜を過ごすことが出来ました。お客様が少ないせいか、大浴場も独り占め状態、露天風呂も一人きりという、逆に人がいなさ過ぎて、少し怖い思いでした。（贅沢すぎるかな）ツインの部屋もとても清潔で、気持ちよく過ごせました。
また、ホテルの従業員も皆さんで親切で、とても気持ちが良かった記憶があります。
食事はホテルの1Fに立派なレストランがありましたが、夫婦二人きりなので、節約するため、近くの日本料理屋で食事しました。しかしながら、料理屋の外見は良くても、食事の中身はいただけず、けちらずにホテルのレストランにしとけば良かったと反省しました。
朝食は近くの美術館のレストランのテラスでモーニングセットをいただきました。早朝？（9時ごろ）のため、まだ外気温も涼しく、美味しい朝食をのんびりとることができました。
そんなわけで、とてもリラックスした週末を迎えることが出来ました。

毎年、泊まりの忘年会の宿として利用させてもらっています。
午後4時にチェックインし、すぐに入浴。丁度太陽が沈む時間帯であったため、浴槽に入りながらゆっくり夕日を観望しました。浜名湖と東名高速道路と沈む夕日の風景は最高です。
毎年、年末近くに利用しているため、この風景を見ると、1年間無事に過ごせたことに夕日に感謝しながら入浴しました。
風呂を上がっても宴会時間の6時までには1時間ほどあるため、風呂上りの一杯を仲間と飲み干し、宴会を待ちます。
6時に1階の食堂（テーブル席）にて宴会です。大人数になると和室の宴会場を用意してくれるようですが、我々のような小人数（10名でした）は食堂での宴会となります。食堂は100名くらい入れる広さですから、当然他のグループと合同です。
料理は刺身、鍋物、かに、うなぎ蒲焼と次々と出てきて食べきれない量でした。もちろん味も新鮮なものばかりで満足しました。最後はデザートまで出てきました。
部屋に戻って2次会の始まりです。ビール、日本酒、焼酎、ワイン、老酒と、お酒と名の付くものは全部集めたような種類の豊富さです。（幹事さん、ありがとう）
2次会は午後8時～午前2時ごろまで行われたようですが、私は途中でリタイアし、ベッドにもぐりこみました。このホテルで初めてベッドで寝ましたが、程よいクッションで朝までぐっすり寝ることができました。
朝は当然、早めに起きて朝風呂です。浜名湖の静かな景色を見ながらの朝風呂はこれもまた最高でした。
朝食は7時半から食堂で食べることができます。和食オンリーですが、一人ひとりに土鍋で炊いたご飯が付きます。炊き加減も絶妙でとても美味しいご飯でした。
おかずはサヨリの開きの一夜干しを網の上で焼きながら食します。当然ですが美味しかったです。唯一不満だったのは、味噌汁があさりではなかったことです。アサリの味噌汁をいただいてホテルを後にするのが当たり前だったので、非常に不満でした。
それと、食堂が広いため、少し寒いのが要改善点です。
しかしながら、なんだかんだ言っても、これだけのサービスで一人1万円ぐらい（酒は除く）ですから、コスパは高いです。多分、来年もお願いすると思います。

2015年8月11日。八方の白馬ベルグランデのホテルを朝9時に出発。
栂池のケーブルカーまで車で20分。ケーブルカーもそんなに混んでおらず、ケーブルカーが出発。
当日は小雨が降る生憎の天気でしたが、栂池自然園の気温は14℃でした。Tシャツの上からカッパを着込むと、丁度良い暖かさでした。下界は35℃前後の猛暑というのに、この違いは何でしょう。まさに別世界でした。
栂池自然園はかなり広く、しっかり廻ると1日かかるそうです。また、野生の熊も出るとのこと。鈴をつけて歩いている人が多かったです。我々は午後2時ごろには岐路につきたかったので、半日コースを廻ることにしました。コースの整備はしっかりされており、木製の道が延々と続いています。分岐点にはしっかり行き先が示され、まったく不安なく楽しめました。多くの高山植物が咲き誇り、心洗われる一日となりました。帰りは栂池のふもとの温泉で汗を流し、ゆっくり休んでから岐路に付きました。
今まで白馬周辺は冬しか訪問したことがなかったのですが、夏の白馬も最高でした。
何よりお盆の真っ最中で、日本中がレジャー客でごった返しているのに、ここはそんなに混んでいるわけではなく、そうかといって、誰もいないわけでもなく、丁度良い混み具合でした。できれば来年も訪れたいです。

8月、会社が夏休みのお盆の時期に訪問しました。
朝8時半に八方の宿屋を出発。ケーブルカーもそんなに混んでおらず、リフトにも待ち時間なしで乗る事ができました。
第1ケルンからいよいよトレッキングです。初心者にとっては結構急勾配を歩くことになり、八方池まで到達できるか心配しましたが、足元は木製の台が延々と上まで設置されており、スニーカーでも行くことができるくらいでした。流行のストックを持って行ったので登りも下りも楽でした。
この日は生憎、曇り空で頂上からの絶景を拝むことができませんでしたが、下に雲海を見下ろし、清清しい気持ちでした。
八方池には10時過ぎに到着しました。
八方池の周りは流石に混んでおり、休憩する場所をみつけるのに苦労するくらいの混みようです。池の水面は鏡のようにきれいでした。
また、いろいろな高山植物も花を咲かせていました。流石に雷鳥には遭うことができませんでしたが、素晴らしい景色に感動しました。
八方池で20分くらい休憩し、下山しました。黒菱に着いたのが12時半ころでした。近くの食堂で食事をゆっくり取り、下へ下りてきたのが2時ごろだったと思います。
トレッキング初心者なので、ゆっくりゆっくり歩を進め、休憩もたくさんとりましたが、半日あれば堪能できるコースでした。
やはり、八方は最高！！と思いました。
次の日は栂池自然園に行って来ました。

昔（30数年前）、スキー人気の頃、3週間に一度はお世話になっていた田中屋旅館さんに、今年の夏、久しぶりに訪れました。
建物も名前も変わっていましたが、ご主人と奥様は健在でした。そして今では息子さんが中心となり頑張っておられました。
昔はゲレンデまで歩いていくしか方法がなく、片道15分くらいかかり、重いスキーを持っての歩行は大変でした。しかし今では、何と隣から巡回バスが出発しており、楽チンこのうえないロケーションに変わっていました。八方尾根スキー場だけではなく、栂池、岩岳等も行けるんです。
今回は夏休みに利用（2泊）させてもらいましたが、流石に夏は空いており、ホテルのお客も我々を含めて4組だけという貸切状態でした。ですからご自慢の展望風呂（6階の最上階に大浴場がある。）も独占状態で、窓を開け放して、アルプスの山々を見ながらの風呂は最高でした。
食事は息子さんが調理師の免許を持っており、息子さん自らが料理をしており、海の幸、山の幸がふんだんに入った和食料理で、食べきれないくらいの種類、量があり、とても美味しかったです。
最後にデザートまでついて、いたれりつくせりでした。
食後は、ご主人・奥様と美味しい蕎麦焼酎をいただきながら、昔の長野オリンピックの話（ご主人は八方尾根スキースクールの役員をされており、オリンピックの時は重要なスタッフのポジションで活躍されていたそうです。）や、昔のスキーレッスンの話に花が咲き、夜遅くまで飲んで楽しい思い出ができました。
今度は久しぶりにスキーに行ってみたいのですが、体力が持つか心配です。

オペラ座まで徒歩5分と、ロケーションは最高。（地下鉄の駅も同じ）
ホテルはこじんまりとしたホテルで、静かな場所にあった。
近くには日本食屋さんが軒を連ねており、日本食を食べたくなった時には便利。
私もカツどんを食べた。
部屋は5階のツインベッドルームだったが、ツインベッドで一杯という感じ。そのベッドも幅が狭く、大きな男では飛び出してしまうくらい狭い。
浴室とトイレが分かれているのは良いが、場所が正反対の位置にあり、使いづらい。アメニティ類はしっかり整っていた。
ベッドメイキングは毎日しっかりされており、きれいになっており気持ちよかった。
朝食は朝7時からで、朝食内容は質素ではあるが、どれを食べても美味しいパン類が印象的だった。
エレベーターも小さく、二人乗れば満員状態だった。

もう行くことはないと思うが、再度パリへ行くとしたら、もう一度お願いしても良いかな、と思うようなホテルでした。（値段次第だが）

2014年11月に3泊しました。丁度1週間前にエイペックに出席のため安倍総理大臣が宿泊されていたとのこと。というくらいだから由緒正しいホテルであることがわかります。
フロントを訪れると、流暢な日本語で対応してくれた。空港からタクシーでホテルまで来たが、運転手は英語はだめ、勿論日本語はだめという状況で、緊張した状態でホテルへ入ったため、日本語を聞いてほっとしました。
部屋まではボーイさんが荷物を運んでくれました。
部屋の広さも十分で、バスルーム、トイレも言うことなしでした。
朝食も和洋を選択でき、2回の朝食があったので、洋を1回、和を1回食事しました。
洋は日本のホテル同様、ビュッフェ形式の食事ですが、すべて美味しく満足でした。
また和の食事はお粥も選択できたり、日本食が堪能でき、素敵な朝食をいただくことができました。
朝食中に中庭での太極拳の練習（10数名の従業員？）を見ることが出ました。静かですが優美な動きが朝のひと時にとてもぴったりしていました。
サービスに何の文句もありませんでした。

一点だけ、ホテルに不満ということではありませんが、ホテルで呼んでもらったタクシーが、行き先を景山公園と本を差し出して言ったにも拘わらず、かなり遠い場所で下ろされ、紫禁城の周りをうろうろさせられました。これだけが減点1の内容です。

今回、スペインのバルセロナとフランスのパリの2都市を6日間かけて訪問しましたが、データ通信だけはどうしても必要であったため、旅行前にスマホのSIMカードをどうしようかと悩みました。
当初は、現地訪問先の飛行場でプリペイドSIMを購入しようと思いました（これが一番格安なため）が、初めての土地で、どこで売っているのかもわからないし、言葉も十分に話せない状況で、現地SIMを購入するよりも、日本で購入でき、ヨーロッパならほとんどそのまま使用できるプリペイドSIMの方が、何かと便利ではないかと判断しました。
そこで、日本で購入できるプリペイドSIMを調査した結果、MightySIMにしてみました。
トータルでコストパフォーマンスが優れていると判断しました。
購入はAmazonで1枚700円くらいで購入できます。プリペイドカードですから、MightySIMのホームページで200MBを2,600円で購入しました。あとは、現地に到着したらSIMカードを装着し、端末のAPNを指定の名前にすれば、すぐに使えるようになりました。
スピードは3G回線ですから、それなりですが、十分使えました。
特にGoogleMAPを使用したため、200MBは帰国の1日前に使い切ってしまいましたが、最終日は飛行場へ行くだけでしたので、スマホなしでも何とかなりました。もちろん、リチャージもその場ですぐに行えるようです。
MigtySIMのおかげで効率よく旅行ができたと思います。

30年前にも一度訪問しているが、記憶にさっぱり残っておらず、再訪してみた。
オプショナルツアーで、大型バスで連れてきてもらいました。
お墓に入るまでの公園のような場所はとてつもなく広く、お墓がどんな場所か期待に胸が膨らみましたが、いざ中に入ってみると、見るべきものは何もなく、「なーんだ、何もないじゃん。」と言うのが本音でした。ただ公園は素晴らしかったです。

30年前に訪問して以来、今回が2度目の訪問となります。1度目は団体での観光だったので、じっくり見た記憶がなかったので、今回は時間をかけてじっくり観光することが目的だった。また、15年前には台北の故宮博物院も訪問したので、台北との違いを今回は観察しようと思っていました。
訪問した日が日曜日だったこともあり、多くの観光客でごった返しておりました。
入場するのも荷物チェック等もあり、なかなか入場できませんでした。
しかし、いざ中に入ってしまうと、あんなに多くの人がいたのに、紫禁城が広いせいなのか、そんなに混雑している雰囲気ではありませんでした。
博物院の目玉の一つであると思う宝物殿ですが、注意して探さないと通り過ぎてしまうような場所にありました。30年前と場所が変わったのか、観光客もまばらで、じっくり見ることができました。
台北の宝物と較べるとやはり種類・量が少ないことがよくわかりました。蒋介石が多くを台湾へ運んでしまったのですね。
滞在時間はわずか2～3時間でしたが、故宮博物院を十分堪能できました。
また、帰りは反対側の門より出て、景山公園に登り、紫禁城全体を眺めることができ、満足でした。

現地の日本人ガイドによるオプショナルツアーで参加しました。
前半のグエル公園、後半のカサ・バトリョのコースです。
前半は40数人の大きな団体でしたが、ガイドが一人加わり、20人くらいのツアーに変わりました。おまけにワイヤレスレシーバーがあったので、後半はしっかりガイドの話が聴けました。
家の中は狭く曲がりくねっており、しかも観光客だらけで、落ち着いて鑑賞する雰囲気ではありませんでしたが、ガイドを聞きながらのツアーに満足しました。
しかしながら、こんな奇妙な建物がバルセロナの街中に建っていることが不思議でした。
カサ・ミラも行ってくればよかった。

パリ⇒羽田の直行便、機体はBoeing 777-200EX。エアバスA-300に搭乗できるとワクワクして乗ったのに、古い機体で残念でした。
プレミアムエコノミーは中途半端な座席のため、一睡もできず非常に疲れました。まず背もたれが倒すことのできないタイプ（座面が前へせり出すタイプ）。また、足のリクライニングも角度が中途半端で逆に疲れました。まだ普通のエコノミーシートの方が背もたれも倒せて寝ることができたと思います。
もう二度とAFのプレミアムエコノミーは選択しません。エアバスのプレミアムエコノミーは改善されているのかなあ？

日本人ガイドによるオプショナルツアーに参加しました。
午後3時～6時　グエル公園、カサ・バトリョのコースです。
日本人の男性ガイドでしたが、参加者が40名くらいの大人数のため、ガイドの近くにいないと内容がまったく聞こえず、不満でした。
ガイドの話す内容も不通のガイドの話を逸脱した、一風変わったガイドでしたので、最初から最後までじっくり聞くならまだしも、
一部分だけ聞いても何のことやら、聞く気にもならなかったツアーでした。
おまけに公園は観光客でごった返し、じっくり見るという雰囲気ではなく、そそくさとツアーを消化するといったイメージのものでした。
更に追い討ちをかけるように、男性ガイドの助手である現地女性（スペイン人）が、そのツアーの最中に携帯を紛失してしまい、
（恐らくスリ）大騒動でした。いろいろなスリの手口があるらしく、恐ろしい国であることを実感しました。
更に、公園の中にも物売りが地べたに店を広げ、良い気分ではありませんでした。
そんなわけで、グエル公園は良い印象がほとんど残っていません。
入場者数を制限する等、対策したほうが良いかと思いました。

オプショナルツアーでドリンク付コースに参加。
9時からのショーですが、8時半ごろに行ったらすんなり通してくれて、場所に案内されました。がしかし、場所は後ろよりの一番左端の4人席で、既に2名の老夫婦が座っておりました。
ドリンクはシャンパンを頼みました。二人で1本を用意してくれました。女房がそんなに飲まないので一人で飲んでいたら、結構酔っ払いました。聞くところによると、もっと早い時間に訪れればもう少し良い席に案内してくれたようです。8時半まで時間をつぶしていたことが悔やまれます。早く行って、ダメもとで聞いてみることをお勧めします。

ショーは途切れることなく2時間びっちり行われました。内容は物語風になっており、一人のスタイル抜群のパリジャン（キャリウーマン風）がショービジネスに入り、立派に成長していくところをレビューあり、アイスダンスあり、曲芸あり、手を変え、品を変え、お客様を楽しませてくれます。一つの舞台がプールになったり、アイススケート場になったり、もうびっくりです。そして最後にはお決まりのフレンチカンカンが待っております。当然ですが登場する女性は皆スタイル抜群、中にはトップレスの娘もありで、目を楽しませてくれます。私の女房曰く、いやらしくなく、とってもきれいで素敵なショーだったとのことです。
私は勿論、お酒も入り、ショーを十分堪能でき満足でした。

帰りは11時を過ぎ、地下鉄に乗るのが怖かったですが、普通に何の問題もなく帰ることができました。

カタルーニャ広場から徒歩8分、グエル邸の真正面にあるホテル。
3階の一番端の部屋で静かだった。部屋は小奇麗ではあるが、狭かった。スーツケース2個を広げると歩くスペースがないほど。ベッドは可もなく不可なく。エレベーターも小さく、4人がMAX。
グエル邸隣のため、窓から邸が覗けることを期待したが、3階では無理だった。
ただし、屋上（8階の上）に行くと、グエル邸が下に望め、邸の屋上にあるガウディ作品を見ることができた。
朝食は朝7時半からなのだが、7時半にその場所に行っても入ることができず、待たされた。さすがスペイン人のおおらかさ。朝食はどれも美味しく堪能できた。（日本のホテルの朝食をイメージするとがっかりするかも）
フロントの人も親切で、地下鉄の乗り方なんかも教えてくれたが、お互いの英語がいいかげんなので、半分ぐらいしか理解できなかった。
地下鉄の駅にも程近く、ロケーションは良いほうだと思う。

現地のオプショナルツアーに参加。半日コース。
朝8時半、凱旋門前集合。約20名の日本人参加者。ガイドは現地在住の日本女性。
観光バスに乗り、まずはバルセロナの街の観光。オリンピック競技場のある小高い山へ行き、バルセロナ市街を見渡す。その後、コロンブスの塔を廻り、サグラダファミリア教会へ。
教会へ近づくと、人の混み具合もMAX。ガイドさんの解説をワイヤレスレシーバーで聞きながら内部へ入場する。
教会の表と裏はまったく違った趣となり、興味深かった。
教会内部は各方面にステンドグラスが組み込まれ、非常に綺麗な色合いのホールで、異次元の世界に居るよう。
予定では最後にエレベーターに載って上からの景色を覗き、解散だったのが、昨日の雨の影響で、エレベーターが不通となってしまっていた。せっかくエレベーター付のツアーにしたのに残念。
エレベーター入場が、近くのレストランのサングリア1杯券に変わってしまった。

この場所は人ごみがすごいから、スリには十分注意したほうが良いですよ。
私はバルセロナへ着いて早々、ホテルへ着いて、スマホがなくなっていることに気がつきましたが、後の祭りです。あれほど注意してねと言われていたのにも拘わらず。ガックリ！！