旅人けいさんのクチコミ全6件

乗り合いタクシーは、マジュロの中を移動する交通手段として、必須不可欠です。現在、タクシーは屋根にタクシーであることを表示する表示板をつけていますので、一見して区別できます。

料金は、乗り降りする区間で決まっています。

乗るためには、道路の脇にたって、タクシーを見つけたら、乗る人数を指で示します。（1人なら人差し指１本）

席が空いていれば、目の前に止まります。あとは行き先を言うだけ。

アレレ図書館と同じ建物で、２階の図書館に向かい合うドアがアレレ博物館です。博物館といっても、展示室は１つだけですが、マーシャルの文化・歴史・自然について簡潔にまとめた展示がされています。

ビキニ環礁関係の展示には、日本語の訳文をだれかがペンで書き込んでいますが、正確な訳文とは思えませんので注意が必要です。

ここでは、マーシャルに関する図書も販売されています。

ＲＲＥからは歩いていけるくらいの距離ですが、マーシャルは熱帯ですから日焼け対策は十分に。

ピレウスにはギリシャ時代の港の遺構やいくつか有名なレリーフがある小規模な博物館があります。徒歩で移動するのは大変なのでタクシーを使うことにしました。Lonely Planetでは注意するように記されていますが、実際タクシーは悪質で、準備周到にぼったくりをします。特にフェリーターミナルや鉄道駅付近にいるタクシーは要注意と言いますが、全くその通りです。流しのタクシーは使用すべきではありません。

ピレウスでは観光といえば、Zeas港付近のカフェでヨットをみて過ごすくらいのものですから、ピレウスは船に乗るための通過点と考えるのが正解です。

どうしても観光がしたいという酔狂なかたは、他にタクシーを捕まえる方法がありませんから、ピレウス観光をするのであれば、予めエージェント（旅行会社）を通じて時間で借り上げることを強くお勧めします。

こんなだから、ギリシャは何度も戦争に敗れ、トルコ帝国の元に長い間あり、他国の権益争いをきっかけに独立しても、内紛を繰り返し、ユーロ危機を招くんだなぁとよくわかりました。

出張のために、２泊しました。
予約もYahooからとることができ、料金もそこそこです。レセプションなどの職員は日本語ができる人が配置されています。（ただ英語の方が上手ですから、英語に自信のある方は英語の方が早いかもしれません。）

部屋は広くて清潔です。浴衣（パジャマ）がおいてありました。ミニバーも整っていて、ミネラルウォーターが無料で提供されています。

場所は、小欧州と呼ばれるエリアの一角で、食事をしに出かける場所に困りません。（とはいえ、台中はタクシーの料金は安いので、食事にすこしはなれたところまで行くのも苦にならない町ですから、あまり近くに食事をとれる場所があることは、関係ないかもしれません。）

台北の国際線空港（桃園国際空港）からは、台中駅まで直通のバスがでていますが、その途中に長榮桂冠酒店の前を通り、この場所に降車場が設定されています。したがって、アクセスも便利です。台湾鉄道　台中駅までは少々距離があります。

　２００６年９月の平日に１泊しました。大峯山は戸閉めを控えて参拝者も減り、洞川の宿でも大峯山まいりの方の姿がなくなる頃です。
　紀の国屋甚八は、古くから行者講の方たちの宿（旅籠）だったところらしく、玄関には各講の提灯や、講の参加者の一覧（これをなんと呼ぶのでしょうか）などが張られています。中には大正時代のものもあったのではないでしょうか。
　私は、そのようなこともしらず、そして洞川温泉のことも大峯山のことも何も知らずに、この9月の1日をすぐ目前に迫った試験のため、静かな山間で心を落ち着けて最後の準備をするために泊まりにいきました。（一人合宿などと呼んでいましたが。）

　この時期の紀の国屋甚八は宿泊客も殆ど無く、私は中庭に面した２階の二間続きの部屋をいただきました。目の前の山の斜面を利用した庭、その庭を望む半露天風呂をたのしみ、広い一間の真ん中で庭を拝見しながら一見質素にも見えるでも山間としてはとても贅沢な夕食を部屋でいただくことができました。
　部屋が二間続きで、その二間が廊下につながるところに鍵があるという、贅沢なつくりになっているのも、ここが元は旅籠であったことによるのでしょう。

　少し早めについていましたので、大峯山参道まで歩いて行き、その道沿いにあるお寺やお堂でおまいりをしたり、川に下りてみたりなどもできました。

　心静かに、自分だけの時間をすごすのにもよい宿だと思います。試験は、よい成績をとることができました。

　

観光ガイドには、インターラーケンの和食屋さんがいくつか掲載されていますが、現在営業しているのは、
KAGA(加賀)というお店だけのようです。

Kaga
Japanische Spezialitaten
Jungfraustrasse 47
3800 Interlaken

Tel: 033 821 2066

お寿司は、スイスにいるとは思えないほど、普通の日本のお寿司でした。ラーメンも人気のようです。

値段は安いとはいえませんが、どうしても和食が食べたい人は、安心して行くことができる水準です。

私のポリシーに反するのですが、諸事情によりやむなくインターラーケンで和食を探すことになりました。