kazuzukaさんのクチコミ(130ページ)全4,227件

名鉄有松駅から見て、少し西側に立地する天満社です。8月下旬の夕方に訪問しました。今回の訪問で特に印象に残ったのは、参道の階段。傾斜こそ緩やかでしたが、結構な段数があり、立派であると共に、往復には結構な労力が必要で汗をかきました。

8月下旬の平日の午後に、名鉄有松駅で下車し、有松古い町並みを散策しました。古い建物が、結構な軒数保存されており、見応えがありました。特に、蔵が、概ね昔の状態を保って保存されていた場所は、往時のイメージが湧きやすく、印象に残りました。

旅行者目線で立地を述べるとすれば、有松の古い町並みのうち、西町方面に立地しているお寺ということになるかと思います。有松天満社は、元は祇園寺の境内地に立地していたとのこと。古くから栄えたお寺なのだな、と思いをはせました。

8月下旬に訪問し、2階の展示スペースで、様々な絞に関する資料を観覧しました。その中で、特に印象に残ったのは、絞の作品の展示のうちの一点である、菱文の絞の作品。濃紺の背景に、模様が浮き上がっているような感じで、趣がありました。

案内板の表示によると、江戸末期に建てられた、釜場の塗籠に特徴のある家屋だということだそうです。8月下旬に、有松の西町地区を散策していた際に、家屋前を通りました。釜場の塗籠は、防火に配慮したものだということであり、工夫がされているのだな、と感じました。

案内表示によると、平成後期に、建物が老朽化して、建物の存続が危ぶまれていたところ、保存ファンド基金の活用により、保存された、という経緯を持つ邸宅だそうです。市民と公共団体の協力により、このような風情のある建物が保存されたのは、素晴らしことだな、と、実際に訪問して感じました。

8月下旬の平日の午後に訪問しました。まだまだ暑い時期でしたが、観光客らしき人の姿が結構見受けられました。保存地区内で、特に印象に残ったことは、家々に、多くの「のれん」が掛けられていたこと。町並みに情緒を醸し出しており、好印象でした。

名古屋駅コンコースの、桜通り口側に設置されている金色の時計です。時間を表示するという機能ももちろん果たしています。しかしながら、どちらかというと、待ち合わせスポットとして著名です。訪問時も、待ち合わせ中らしき人が、金の時計の周囲に見受けられました。

名古屋駅コンコースの、太閤通口側に設置されている、銀色の時計です。待ち合わせに利用する人も見受けられますが、それ程の知名度も無く、待ち合わせスポット言えるか微妙な位な感じだと思います。太閤通口付近で、時間が知りたい場合に便利です。

名古屋駅コンコースに設置されている観光案内所です。名駅地区に用事があった際に、ついでに立ち寄りました。そして、パンフレットラック内から、尾張地区の観光キャンペーンについてのパンフレットを入手しました。参考になり、助かりました。

8月中旬の平日の午後に訪問しました。地下街は、込み合ってはいませんでしたが、一定の人出で賑わっていました。今回特に印象に残ったのは、エスカ地下街50周年のポスターが貼られていたこと。歴史ある地下街なんだな、と改めて感じました。

名駅地区には、多数の地下街が立地しています。その中で、令和3年の時点では、最も、昔ながらの雰囲気を残している地下街が、こちらのミヤコ地下街だと感じます。施設は、随時修繕されています。しかし、大規模改修は、しばらくされていないことと、古くから営業されてお店が存在していることが、昔ながら感を高めているな、と実際に訪問して感じました。

8月下旬の週末の午後に訪問しました。地下街であるメイチカ全般は、通行人と買い物客とで賑わっていました。複数の地下街や公共交通機関の乗り場からほど近い地下街です。特に、地下鉄東山線は、切符売り場がメイチカのエリアを出てスグの場所にありますので、利用に便利です。

名駅地区に立地する、46階建ての高層ビルです。上層部分の大半は、オフィススペースとなっており、各種企業が入居しています。そして、こちらのビルの特徴は、、最上部が有料の展望施設となっていること。旅行者にとっては、この点がメリットと感じます。

80店舗以上のお店が立地する、名駅地区の大規模な地下街です。飲食店、雑貨店、アパレル点等、幅広いお店が立地しており、様々な客層に対応できる地下街だと感じます。訪問時も、多数の人が地下街を歩いており、活気づいているな、と感じました。

全般的には、飲食店が多く、特にお昼時に賑わっている印象のある地下街です。その他、金券ショップや、旅行会社といった駅近くに需要が存在しそうなお店もが複数存在しているのも、こちらの地下街の特徴だと思います。そして、いつも人出が多い印象です。

今回は、冷蔵ショーケース内から、熱熱焼き（クリ味）をピックアップして購入しました。冷蔵しているのに、熱熱とは、不思議な感じですが、熱い想いで造ったお菓子だから、熱熱焼き（ちんちんやき）というネーミングだそうです。食べやすい感じのカステラ風のお菓子で、おいしくいただけました。

9月中旬の平日の午後に訪問しました。園内には、一定程度の人出がありました。今回特に印象に残ったのは、ツクツクボウシの鳴き声。公園内の自然環境が豊かなことを象徴しているな、と思うと同時に、夏が終盤となっていることを感じました。

平成後期に出来た、名駅地区に立地する、ユニークなビルです。何がユニークなのかというと、一般的な高層ビルが、直線的な形状で空に向かって伸びているのに対し、こちらのビルは、スパイラル形状で空に向かって伸びているという点です。実際に眺めると、オリジナリティを感じました。

かつて入居していた、大規模なゲームセンターは現在は存在していません。それでも、インターネットカフェやボーリングが入居しています。したがって、現在でも、立ち寄って遊べる商業施設という位置づけは変わっていないな、と、実際に訪問して感じました。