旅がっぱ。さんのクチコミ全23件

ホテル自体は普通のビジネスホテルです。
ベッドもツインと不満はないんですが、お風呂とベッドルームの壁がまさかの透明ガラス(笑)
カーテンロールで隠せますが、シルエットは見えます！

目の前のガソスタにコンビニと、歩いてすぐに大きなスーパーがあります。
最寄りの駅まではシャトルバスがありますが、
駅自身が郊外なので移動はタクシーが便利です。

ホテルによくかえって休憩したい人には向いていませんが、
中心街西側にあるので、植物園やナイトサファリへは比較的安くタクシー移動することができます。
そういう意味ではバランスの良いホテルだったかなと思いました。

ただ冷蔵庫がスイッチを入れても冷える気配がなく…。
壊れていたのか、私が何かをしていなかったのかわからないので何とも言えません。
ただ前客が何かをこぼしたのか、果汁の腐ったにおいが冷蔵庫からしました。
それもあり、あまり使う気がしませんでした。

サンクト内の聖堂といえばカザン、スパース・ナ・クラヴィー、
それからイサン大聖堂が有名ですが
このペトロパヴロフスク聖堂もとても素敵な聖堂でした。

入園無料のペトロパヴロフスク要塞の中にあるので、10時のオープンまでうろうろするのにば最適です。
塔の上にも登れますが、時間制のツアーシステムなので、今回は聖堂内だけにしました。
値段は共通チケットで450Ｐ
ほかにも司令官の館や、ロケット博物館、監獄なども入れます。
チケット売り場は船小屋の横にある小屋でやってます！

中に入ると緑とピンクのパステルカラーにクリスタルのシャンデリア。
完全に女子の心わしづかみの内装です。。
かわいい・・・・

この聖堂には歴代の皇帝が埋葬されています。

ピョートル大帝の棺（胸像があるからすぐわかります。）
エカテリーナ２世の墓
アン皇后（ニコライ２世の母）や、
ロシア革命のニコライ２世一族のお墓（中には入れません）がありました。

ロシア王朝の歴史を感じられる聖堂です。

夏期に訪れたため、夜間入場をしました。
22時までのなか21時半ごろに入ったので人はほとんどいませんでしたが、
真剣に礼拝をしている年配の女性もおり、そこも含め荘厳なイメージのある聖堂でした。

チケットブースはなぜか入り口の裏側（出口側）なので買いに行くのは少し面倒です。
塔の展望台に上るチケットが夜間料金で塔は300P、聖堂内は400Pになります。
聖堂はCathedralではなくMuseumと表記されていました。
塔のチケットは買えたんだけど、聖堂内は人数制限が吐いてったのか9時になるまで買えないのとストップをかけられてしまいました。
何故か英語能力の問題でわからないけど。。

入り口は右が塔、左が聖堂内でチケットゲートがあります。
塔に上るのは永遠螺旋階段。そして最後にはステンレスの下がスケスケの階段。
登ってしまえば平気だけど、それまでの道のりがかなり大変なので頑張ってください。

聖堂内はスパース・ナ・クラヴィーとは違って少し落ち着いた内装。
それでもイコンにより極彩色なのは変わらないかな。
モザイク画の壁画が展示されてたりはしますが、特にゆっくり見る絵画や墓があるわけではないので
空間の雰囲気を堪能するのい良い聖堂でした。
少し大通りからは離れますが、夜に行くのがオススメかな。

イサアク聖堂の観光の合間に立ち寄りました。
なので夜９時半ごろと遅い時間でしたが、店内は結構人が入っていました。
メイン通りから一本まがると道は広いが、なかなかに暗くて本当にここにあるのか不安になりますが、ちゃんあります！
控えめな看板の奥、中庭に抜けるゲートをくぐったらかわいいテラス席がありました。
テラス席を突っ切っると地下に降りる階段があって、そこがレストランの入り口です。

そしていきなりオシャレな雑誌のようなものが渡されます。
なんとこれがメニュー！かわいーー！
写真をとらなかったこたことに後悔・・・
食事は全部おいしくて、なおかつリーズナブルでした。

●オリビエサラダ（240P)
●ガスパチョと生ハム(320P)
●カツレツ(220P)
●ペンネ（480P)

をいただきました。
あとドリンクもアルコールフリーのジュースもたくさん種類があって幸せ。
シェアするつもりで頼んだら、お皿いる？って気さくな店員さんが声をかけてくれました。
時間的にも店内は現地の人ばかり、でも英語は困りませんでした。
是非また行きたいお店の一つです。

タクシーで移動したので電車での立地はわかりませんが、
雑多な感じはなくきちんと整備されたナイトマーケットという感じでした。
広いということと一部少し入り組んでる場所があるので、
迷子には気を付けたほうがいいかも。

キャラクターのＴシャツやポーチ、携帯ケースなどかわいいものがたくさんありました。
どう考えても未認可だろうなというコラボも(笑)
そういうものをいじって歩くだけでも楽しいです。

買い物ももちろんですが、食事もまったくこまりません。
屋台で葱饅頭やステーキ、綿菓子を食べたりもしましたが
メインの建物の下には美食区という飲食店が集まったコーナーがあります。

中のお店は大体メニューは同じなのですが、人の比較的多い店にはいりました。
日本語で呼び込みされるくらいなので、ずっと日本語を辛い抜いても何の問題もありません(笑)
メニューは自分でチェックをいれるシステムですが、漢字を探すのが大変なら店員さんを呼んでも対応してもらえるかも。

他の夜市も行きましたが、食事や買い物が両方満足できるのはここだけでした。
3日間の滞在で2回訪れてしまうくらいお気に入りです！

駅からは徒歩15分ほど。少し歩きますが途中にコンビニが何個かあったのと
道路を挟んで斜め向かいにスーパーがありました。
そしてその途中にタピオカミルクティーの店もあったり。
使わなかったけど九份行きバスが出てたり、台北101まで歩いて行けたり
割と便利なホテルのようです。

お部屋はなんと3人部屋でした！2人で泊まるのに、ひろびろ！
空気清浄機もおいてありましたが、ここで大問題。

コンセントが1個しかない！！

しかもたこ足のような　ちょっと大きめものをさすと、
隣の電気のスイッチを押しちゃって、テーブルライトが消えます。
空気清浄機はあるのに、それをさすコンセントが1個しかないなんて！
仕方ないので寝る前にﾙｰﾑﾗｲﾄを引っこ抜く羽目になりました！

水回りはバスタブはなくてシャワールームでした。

これがまた謎仕様、シャワーヘッドが8つ

ちなみに全部ちゃんとお湯でます。
蛇口の上にある3つの突起のあるスイッチをひねる角度によって出る場所が変わります。

その機能いる？？？？？

ちなみにお風呂はほこりがからまった髪の毛が落ちてるし、ばんそうこうも落ちてたし
お掃除されてるのか謎でした。

もう二人のお部屋は二人部屋です。
そしてコンセントが４つ以上ありました！
極端！！！！

しかしこの部屋にはおおきな欠陥が！！
お風呂が部屋よりも高い位置にあって、間はフラット。（バリアフリー用部屋なのかな）
そしてなけなしの側溝があるのみ。
結果水浸しに……。

受付でタクシーも呼んでもらえますし、どの人に話しかけても日本語を理解してくれました。
スタッフの対応としては何の不満もありません。

アメニティは歯ブラシやスリッパやドライヤーもあって、
翌日には追加されるミネラルウォーターのサービスもあります。
なかなかに良いホテルでしたが水まわりだけがちょっと残念でした。

ジャスパーの町から徒歩15分くらいの少し郊外にありました。
カナダによくあるアパートホテルになります。
市内の観光をするには少しわずらわしい距離かなとは思いましたが、
私は1泊のみだったのでそこまで不自由は感じませんでした。

リッチ以外とくにこれといって不満もないホテルでした！
満足です！

それよりも内装がとってもかわいかったのです！
ルームライトやドアプレートが動物の絵柄が入っていてとってもキュート。
カナダはインテリアがとってもかわいいー！

朝ごはんもこのホテル併設の施設でいただきました。
ビュッフェ形式で、色んなチーズはもちろん
パンの種類がとっても豊富でした。
私はポーチドエッグとシナモンシュガーパンを食べました。おいしかったですよー！

すでにエントランスからとても豪奢です。
宿泊棟がある本当のほかに、酒屋や土産屋、サッカー場やテニス場もあります。
裏にはボウ川も流れているので、ふらっと見学にいくのはベスト。
街からは少し離れているので、観光するには少し面倒かもしれませんが
バカンス滞在という意味では最高のホテルだと思います。
なんと徒歩でいけるサッカー場では真ん中で鹿が寝ていました！

アパートホテルということで、廊下は屋外にありました。
エレベータは1基なのでツアーの場合何回かに分けていく必要があるかもしれません。
建物は宿泊施設だけなので、食事は併設？提携？のレストランで食べることに。
訪れてはないですが近くにコンビニがあるそうです！

ベットは欧米らしくダブルベットが二つなのでノビノビねれます。
あとポイントが高かったのが、洗面台がバストイレと別の独立洗面台でした。
そして何よりうれしかったお茶目なところは
部屋のバスに添えられたダックの人形！
お風呂に浮かべられるラバー製のものです。
何種類かあるようで、私の部屋にいるのはアクティビティなダックでした。
これは持ち帰られるようで、今でも自宅のお風呂に並べています。
とっても嬉しいお土産でした。

まず一番よかったのは部屋がオーシャンビュー。
夜は星空と月を、朝は海から上る朝日を部屋で見ることができました。

あとじゃらん口コミで食事が満点なだけあって、とっても豪華です！！
正直食べきれませんでした・・・。
伊勢海老が一人１本ついてくるコースにしたのですが
焼きか刺身かを選べます。
全員焼きにしたのだけど、刺身も捨てがたかったので追加でお願いしたら
とっても大きな伊勢海老を追加してくれました！うれしい！

お風呂は温泉ではないのですが、ヒノキ風呂なので体の芯からあったまります。
とてもきれいなとは言いませんが、離島というまったりゆっくりするには最適なお宿でした。
とってもアットホーム！
夏にもまたきたいなーと思います。

★５つでもいいんだけど、二部屋とったうちの１部屋の急須が洗われてなかったので
（二部屋あったので問題はなかったんですけど）
それだけが残念だったかな！

朝ごはんつきのプランを予約しました。
ペンションは初めてだったのですが、特に何の不満もなくゆっくり過ごすことが出来ました！
お部屋はロフトつきで下にベット２つ、ロフトに布団が２つひいてありましたが
高所恐怖所の身としては下で就寝。
小さいテレビも部屋についていたのだけど、ちょっと上すぎてベットから見るとブラックアウトして見えませんでした！笑
あと小さくてもよいのでテーブルがほしかったですね。

お風呂は朝風呂のみ利用しましたが、ペンションならではの家族風呂システムで
大浴場と違って気兼ねなく入れてよかったです。
露天岩風呂もあるのですがそちらは先客で残念・・

朝ごはんはパンとサラダと目玉焼きにヨーグルト。
ﾖｰｸﾞﾙﾄにバターにマヨネーズ、乳製品はすべて既製品と違う手作りの味がしておいしかったです！
ただ目玉焼きが、グラタン皿に玉子を二つ割って焼いただけのもので
グラタン皿に入ってるからグラタンだと思ったら残念でした・・・。
あと小さく切った野菜がブロック１種類はいってます。せめてまんべんなくまいてくれたらよかったのに・・と。
あ、卵は完熟でした！！

でも費用対価を考えたら別に許容範囲かな！

天川村散策のあとに宿泊させていただきました。
まさかの団体客じゃないのに表の「ようこそ○○さま」という欄に名前がかかれていてビックリです。
案内された部屋は二階の角部屋、通りの正面です。
すごく昭和の香りがするお部屋で、まさかのぶち抜き二部屋を使わせていただきました。

廊下まではフスマ１枚、もちろん隣の部屋の声などすべて聞こえます。
プライバシーはそういう意味ではありません。
トイレも廊下の奥で共同になり、洗面台も１階に共同のものがありますが
こちらはお湯がでなく冷水だけだったようです。

お茶用に保温ポットが１台と小さ目の湯呑が２つに茶袋が２つ置かれていましたが、
急須は特になく、大きなポットで入れようとするとお湯はねはするわ、
湯呑が小さいのであふれるまでお湯を入れても茶袋を抜くと半分だけしかはいってないと少し残念でした。
（かつ保温ではないのでお湯もさめます！）
食事は隣の空き部屋に案内されましたが、こちらはお茶のサービスがなく、何も飲めないの？？となりました。

あとタオル、布団、すべてがおそらく自家用洗濯機での洗濯でクリーニングではなさそうです。
なぜなら生乾きくさかったから・・
最初に部屋に案内していただいた時も施設などの案内もなかったのにで、トイレや洗面はどうすれば？となりました。
お風呂は向いの別館地下に温泉があります。期待はせず銭湯のような感覚で行ってください。
シャンプーは設置されてましたが、なぜか普通の銘柄はなくSHOPINとかで売ってそうなものばかりです。普通にラックスやパンテーンがほしかった・・。
あとシャワーは何か所かありましたがなんとドライヤーは１つです！！！
次の方が気になるろくすっぽ乾かさずに出ました・・ドライヤーは持参したほうがよさそうですね。

中高生の合宿には向いているのかな？とは思いましたが、温泉旅館感覚で泊りに行くのは向いていないかもしれません。
風情は抜群、お寺も徒歩圏ない、古き時代に浸るのが大好きな方はたまらないお宿です！
ただ、若い女性には向かないかもしれません。

ツアーで宿泊したのですが、ほとんどがダブルベット部屋のなか無事にツイン部屋に案内いただきました。
外観やショッピングモールを見ていると本当にシャトーのように思いましたが、部屋は綺麗めの普通の部屋でした。（もちろん十分です）
カナダのホテルはすべてそうでしたが、部屋天井にライトがありません。
使いませんでしたがシャンプーなども完備されており、ドライヤーも移動可能なものでした。

ホテル１階のショッピングモールにはブティックと土産屋さんがはいっていましたが、
総じて物価は高そうです。
別館のほうに酒屋もありました。
過去にマリリンモンローが泊まったことがあるらしく写真なども展示されていました。

バンフの町からは少し離れており、徒歩で２０分以上坂道を下ることになりますので、
街歩きをしたい人には向いていないかもしれません。
代わりに裏にボウ滝があり、徒歩で観光可能です。
テニスコートの横の草むらではよくエルクが出没するそうです。
私も１匹見ることができました。
駐車場からは星もよく見えます。

朝ごはんはバイキング方式。
さすがに良いホテルだけあって一番豪華でした。なんとオムレツが目の前で焼いてくれます。
このオムレツが大変絶品でした、ぜひ食べてみてください。
２連泊しましたがここはもっとバカンス的な宿泊目的のほうが良いかもしれませんね。

半日余裕があったので訪れた童話村ですが、予想を反してとても楽しい場所でした。
館内は５つの世界観を現した部屋になっており、
一つ一つが子供のころに空想した世界の中にいるような気持ちにさせてくれます。
私は最初の「ファンタジックルーム」「宇宙の部屋」がいつまでもそこにいられるような
とても居心地のよい場所でした。
お子さんがいる方には「大地の部屋」がオススメかもしれません！

外には賢治の教室というログハウスが何件か立っており、宇宙や動物・植物・鳥に鉱石など賢治が調べていたことがわかりやすく面白く展示されています。
楽習とうたっているだけあってとても楽しい場所でした！
おそらく地元の遠足場所とかになりそうな雰囲気です。
お子さん連れの方はもちろんトリックアート展などを楽しめる方もオススメですよ！

平日のプランで９０００円ほどで食事つきで宿泊させていただきました。
お夕飯はとってもおいしく豚しゃぶに天ぷら、蟹。すべてがとてもおいしかったです！
同行者が肉が食べれないためメニューを変更してほしいという要望もかなえてくださり、出てきたのははもしゃぶとグレードダウンも感じさせない素晴らしさでした！
食事処を出ると小さいバーカウンターがあり、そこでお酒もいただきました。
東北だけあり地酒も多くあり、オススメを教えていただきながら楽しく飲ませていただきました。

お風呂は内湯と外湯が二つ。一番外に樽風呂と、網戸の内側にもう一つ外湯があります。
寒い地方だからなのか外に行くほどお湯の温度が暑く、外湯は足を付けるのが限界（樽風呂はそれすら厳しい）だったのが少し残念です・・。
外はすぐ山となっていて景色はよかった分、もう少し外湯に入っていたかったです。
裏手が山だけあって蛙や蝉などにも出会いました。苦手な方は網戸の外には出ない方が良いかもしれません。
高級旅館ではもちろんありませんが、居心地の良い旅館でした。
朝ごはんもおいしかったです！

車で向かいました。
建物としてはほぼ焼失しており本堂と一部しか残っていません。
身廊などが残っていたらより荘厳だったのでしょうが仕方ありません。
その分中庭というよりは公園といったような雰囲気ではありましたが
池の造形美は本当に見事なものでした。
芭蕉の句碑は入ってすぐにありますので、見逃さないように気を付けてください。
私はUターンしました・・。
池の周りをぐるっとまわり礎石を見ながら当時の建築を想像するのはとても楽しかったです。
庭を前にゆっくり眺めていたくなる寺院でした。

土曜日の夜ディナーに行きました。
本当は１階のパブに行きたかったのですが、いっぱいだったらしく上の階を紹介されました。
２階がイギリス料理、３階はﾋﾟｯﾂｧﾘｱでした。
下で食べれるものは上で食べられるよって言われてあがったけど、上っていうのは２階って意味だったようで、最後にﾌｨｯｼｭ＆ﾁｯﾌﾟｽ食べたかったけど、残念です。
でもポテト食べたいっていったらおいしいﾁｯﾌﾟｽを出してくれました！

ｱｸｾｽは駅から遠いというよりかは道が入り組んでてすごく不安になります。
地図通りの進めばたどり着きますが、途中の道がホテルの敷地？とかモール？
みたいなところを進んでいきますので西南から行くと不安ですが、建物自体は目立つので大丈夫だと思います。

建物自体はとってもかわいくてお花がいっぱい飾ってあって
写真を撮るのもすごく楽しかったです！
是非タワーブリッジとセットで食べにいってください！

衛兵の交代式というよりは交代式へ向かう衛兵のパレードを見学してきました。
本当は交代式も見たかったのですが、タイトなスケジュールの中ねん出が難しかったこととと
実際の交代式は宮殿内部で行われるためあまり見えないということを聞いていたので
最初からあきらめてパレードにいきましたが。
正直待ち時間はまったくのなしで行けました。
場所はセントジェームズ宮殿の正面の大通りあたりです。
そのまま衛兵と一緒に通りを歩きました。
テーマパークなどでパレードを見るのが好きな人はとても楽しめると思います。
行進曲がなによりもテンションがあがります。

バッキンガム宮殿前で見るのも悪くはありませんが、
個人的にはバッキンガム宮殿に向かって歩く衛兵の後姿を見る方がステキだなと思いました。

ﾋﾞｯｸﾍﾞﾝからの流れで見学に行きました。
受付30分前だったためか入口前に人の列ができていました。
入場料は教会にしては少しお高めで、美術建造物の見学代金という感じでした。
その代り入口で無料ガイトを借りることができます。
全部をきちんと聞いていると１時間以上かかってしまう仕様のようなので
前半の戴冠式の椅子まではゆっくり聞くべきなのですが、それ以降は基本的には歴代の王や著名人のお墓の説明になります。
そこまでイギリス王室の歴史に興味ない方は解説を読んである程度はｽｷｯﾌﾟしたほうが良いかもしれません。
なお館内は残念ながら完全に撮影禁止です。
中庭にまで出てしまえば撮れます。（ただし中庭の廊下のみです）

とくにガイドはなかったのですがミーハーとしてはﾀﾞｳﾞｨﾝﾁｺｰﾄﾞに出てきた
ﾆｭｰﾄﾝの墓が聖歌隊席の前にありますので、お好きな方は是非立ち寄ってください。

昼と夜のﾗｲﾄｱｯﾌﾟとで二回訪れました。
地下鉄のウエストミンスター駅をおり、地上に出ると目の前にビッグベンが見えます。
建築の繊細さと醸し出す重厚感はどれだけ眺めていても飽きない素晴らしい建物でした。
見学ポイントは定番ですがｳｴｽﾄﾐﾝｽﾀｰﾌﾞﾘｯｼﾞからの眺めが一番絶景です。
ｳｴﾃﾞｨﾝｸﾞﾌｫﾄを撮りに来ているｶｯﾌﾟﾙも多く見ました。

金曜日に訪れましたが思っていたよりも観光客でごったがえすることもなく、
むしろ通行人が多く歩いていたので、邪魔にならないように欄干にもたれながら眺めていました。
（飽きたら対岸のﾛﾝﾄﾞﾝｱｲに目を向けるものよし！）

一点気になったのは大道芸人風に仮装をし観光客と写真を撮ろうとする集団がいたこと。
いつもいるのかはわかりませんが、留まっている観光客を狙っているようでしたので
特にスリにあったり実害はなく、ひたすら話しかけるのを無視しているだけで対応は良いと思います。
ただ鬱陶しいです(笑)

ライトアップは９時頃にはすでに点灯していましたがロンドンの夏はまだまだ明るい！！
正直１０時頃まで粘りましたが寒さに断念して帰りました。
夜の闇の中のライトアップを目指すなら日の入の遅い時期をオススメするか、
地下鉄ではなくバス（ナイトバス）で帰れるホテルを推奨します！