Juncoさんのクチコミ全28件

事前にミュージアムパスを購入していました。朝、長い列ができていましたが、パスを持っている列から入場だったので、そんなに待たなかったです。
モネやルノアールの絵画は5階にあります。エレベータで直行。いつ来てもため息がでるほど素敵な作品たちです。前回見た作品が、他の美術館に貸し出したりしていて見れなかったり、お目当てのものが必ずしも見れるとは限りませんが。モネのルーアン大聖堂、33の連画のうち4つはオルセーにあるとのことでしたが、私が行った時は一つだけ展示してありました。しばらくその絵の前から立ち去り難かったです。ルノアールの作品もたくさんありました。前回4年前に行った時はカメラ撮影不可だった記憶がありますが、ノンフラッシュで撮影可能でした。オルセーはパリを訪れた際は必ず立ち寄りたいと思っています。

日本から予約を入れて、ランチで利用しました。予約を入れた際は、外の席をお願いしていましたが、その日は意外と寒かったので、中に通してもらいました。ランチは35ユーロと55ユーロのいずれか。55ユーロのコースは3時間以上かかるとの口コミだったので、35ユーロのコースにしました。メニューはフランス語か英語だったかな。店の人にオススメを聞きながら、決めました。前菜、メイン、デザートからなります。ただ、一つ一つがボリュームがあり、十分満足のいく内容でした。オリーブやバゲットもでてきたので、最後はお腹いっぱいになりましたが、とにかく美味しくて。ここはぜひオススメだし、またパリに行く時は必ず来ようと思いました。シェフは、確か3ツ星のピエールガニエールなどで修行を積んだ日本人の北村啓太さん。
エッフェル塔が間近に見られて、かつこの値段で本格的なフレンチを楽しめる場所は、そうそうないと思います。

マーブル紙で有名なアルベルト・コッツィ。
中に入ると、色々な文具用品が並んでました。母はメガネケース、私は友達や会社の人にお土産を選びました。メモ帳、ペン、小物入れ、写真立て、などなどたくさんあり、迷うほどです。昼過ぎに一度うかがった際はちょうど昼休みでした。14時半以降に再び立ち寄りました。お店の開店時間は事前にチェックが必要ですね。店員さんは日本人に慣れてるのか、片言の日本語を話してくれました。とっても親切で、ここ日本じゃないよね？と思うほど、海外ではあり得ないくらいサービスが良かったです。気持ちよく買い物ができました。

フィレンツェでの買い物の目的は、サンタマリアノベッラ薬局と、ここファリエロサルティでした。肌触りのいいストールで有名。ここフィレンツェにその本店があります。私は柄物のストールを一つ持っていたので、無地のカシミアシルクのストールを探していました。黒かチャコールグレーか迷いましたが、黒の方が顔周りがハッキリし、上質な生地感も黒の方が出ていたので、黒を購入。母は、グリーンとネイビーのコンビのストールを購入。二人とも大満足。
日本のデパートには少し取り扱いもありますが、種類が少ないのと、値段が現地で買うとやすい。カシミアシルクは値がはるので、お買い得感満載です。免税手続きもスムーズ。日本人スタッフはいなかったですが、英語で通じます。フィレンツェを訪れた記念にぜひ。

ツアーで利用しました。部屋の鍵を渡され、部屋に向かおうとしたのですが、なかなか部屋に行き着かない。階段で中二階に上がっても、わからず、ホテルマンに聞きました。中二階からまた半階下りたとこにあり、迷路のようだと感じました。部屋は十分な広さでした。バスの仕切りがないため、シャワー浴は周りに水があふれてしまいます。横にシャワー室があったので、そこで洗った後にバスに浸かるという不便さを感じながら使っていました。鍵はアンティーク調で、開閉にもやや手こずりました。朝食はまあまあだと思います。私はローマとフィレンツェにも行きましたが、それらに比べれば問題なしだったと思います。

コロンナ宮殿から歩いて向かいました。坂道でかなり足にはきましたが、行って良かったと思えるほど、美味しかったです。
私はカルボナーラ、連れがアマトリチャーナ、一緒にサラダを頼みました。サラダはオリーブオイルとバルサミコ酢、塩でいただきましたが、とても美味しかったです。カルボナーラは言うまでもなく絶品です。量は女性にはやや多め。味つけは文句なしでした。アマトリチャーナのほうも、パスタにもしっかり味がしみこんでいて、美味しかったです。わざわざ歩いて行った甲斐がありました。ただお昼でも13時過ぎると混雑しています。ツアーのコンダクターに頼んで、前日に予約を入れていただきました。ランチタイムでもそちらの方が安心です。同じツアーの人が前日の夜に行こうとしましたが、予約で一杯とのことで、断わられてました。夜に行くなら早めの予約を入れたほうが良いと思います。会計は、勇気を出して声をかけないと、一向に来てくれません。私も何度かトライし、ようやく会計に行きつけました。注文を取った店員さんに声をかけたほうがいいと思います。別のテーブルで日本人の方が会計をお願いしたら、サーブした者に言ってとあしらわれていました。
とにかく、味はオススメなので、ローマの記念にぜひ。

ルーブル美術館からオランジュリー美術館方面に向かうのに、チュイルリー公園を通って行きましたが、そのオランジュリー美術館からコンコルド広場までは目と鼻の先。オベリスクに目がとまります。その昔、マリーアントワネットが斬首刑に処せられた場所。今はその面影は全くありません。マドレーヌ教会とアンバリッドの中央にあたるコンコルド広場。主だったとこをおさえておけば、パリは歩きやすい街だと思います。
私がちょうど訪れた時は、期間限定？のものが広場に設置してありました。現代風の物でも、パリの街の雰囲気は壊さず、よくできているなーと思いました。
とにかく、パリは歩くと色んな発見があります。

一度は訪れてみたかったラペ。散策の途中に立ち寄りました。私は軽食を、母はミルフィーユを注文しました。通りが見える席で、贅沢なひと時でした。クロックマダム、ミルフィーユともに味は美味しかったです。会計も、L'addition,s'il vous plaît.と伝えた後、少し待ちましたが、比較的スムーズに終えました。高級な店だけにサービスはしっかり教育されている印象でした。

サンシュルピス通りにあるヴァネッサブルーノ。ショーウィンドーに飾ってあったショルダーバックに一目惚れ。いったんは通り過ぎ、近くのダ・ローザで食事。その後、ジェロームドレフュスにも立ち寄るが、やっぱりヴァネッサのが気になり、また引き返す。
二回目は日本人スタッフがいて、対応してくれました。よく聞くと、フランス人と結婚して三人子どもさんがいる可愛らしい方で、熊本阿蘇出身とのこと。同じ九州人として会話も弾みました。ショルダーバックはチェーンの肩紐、シャネル風のデザインですが、いたってシンプル。長財布が入ることを確認し、購入。ドレッシーな時もスポーティに着こなしたい時にも絶妙です。ヴァネッサはキラキララメのトートバックが有名ですが、コートなどの衣類も可愛いです。パリの中でいくつか店舗があります。

前面のファザードは工事中でしたが、荘厳！圧巻！正面からだけでなく、どこから見ても素敵でした。中に入ると、天井が高く、奥にはシャガールのステンドグラスが目を引きます。とっても綺麗です。ガイドさんから、パリにあるノートルダム大聖堂のほうが大きいと聞き、驚きました。ランス大聖堂も負けてませんよ。オプショナルツアーで行きましたが、観光客も少なくゆっくり見ることができました。パリから少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

エッフェル塔、凱旋門、モンマルトルの丘、色々とパリを一望できる場所はありますが、プランタン屋上からの景色は贅沢なくらい感動します。パリ3回目にして初めて上がってみました。人も少なく、素晴らしい景色を独り占めできるかも！

フォーブルサントノレ通りにある、ヘアアクセの店、アレクサンドル・ド・パリ。パリに来た時はいつも訪れます。日本では高価で手が出ないので。たくさんの種類のヘアアクセが所狭しとディスプレイされています。声をかければ、お試しもできます。パリを訪れた記念に！

JALパックのツアーで利用しました。オペラ座、ギャラリーラファイエット、ルーブル、オランジュリー、サントノーレ通り、徒歩で十分行けます。場所は便利でした。日本食街にあり、近くにナリタケや北海道などのラーメン屋が軒を連ね、連日外まで並んでいました。ホテルの目の前の道路はバスも走り、やや騒々しいですが、泊まっていて騒音などは全くなかったです。エレベーターすぐ横の部屋だったので、エレベーターの開閉音は聞こえましたが、特に気にならず。ミニバーは中が冷えておらず、途中でコンダクターさんが冷蔵庫を入れ替えてくれました。部屋の広さはパリなので期待はしていませんでしたが、大きなスーツケースを二個広げると足の踏み場がなかったです。寝るだけの場所と思えば、問題なしです。日本語のできるスタッフさんがいるかはよくわからなかったですが、フロントで質問をした際に、パソコンを使って、自動で日本語翻訳されるものを見せてくれて、答えてくれてました。拙い英語でも通じますけどね。WIFIのことで不具合が生じた時も一生懸命対応してくれ、その日の夜、同じスタッフに会った際、向こうから“大丈夫でしたか？”と声をかけてくれるなど、とても親切でした。WIFIは使いたい放題です。それと、いつもお茶できるように、焼き菓子やパンなどが深夜2時まで用意してあったので、散策で疲れたらホテルへ戻り補給してました。朝食も美味しかったです。フルーツは毎朝しっかり食べてました。パンも美味しく、ジャムの小瓶がたくさん用意され、友達に土産として持ち帰りました。何と言っても、サーモンが美味ですので、ぜひお試しください。パリのホテル、大抵置いてますね。ホテルのすぐそばに、パレロワイヤルがあります。毎日でも立ち寄りたくなります。立地は言うことなし。治安も良いと思います。オペラ座界隈で探している方にとってはオススメです。

ジェラートの店はガイドブックにも多く掲載されていますが、ここはTVで滝川クリステルさんがフィレンツェを訪れた際に立ち寄られたお店で、とても美味しそうだったので、行ってみました。ラ・カライアという店。アルノ川に架かるカライア橋からすぐです。たくさんのジェラートの種類はもちろん、コーンかカップも様々な大きさから選べました。私は、ピスタチオ、ストロベリー、チョコレートをチョイス。もう本当に絶品‼日本では味わったことのないジェラート。一度試してみる価値はあると思う。VenchiやGROMは有名で美味しいですが、カライアのジェラートもぜひお試しあれ！

日本人のJUNCOさんが営むアクセサリーshop。店に行くと、カーテンが閉めてあり、えーまさかの休み？？と、店内の照明がついていたのでノックすると、日本人スタッフさんが出てこられ、日本での展示会でお休みのところ、今あるだけの商品を見せて下さいました。お優しい！ピアスがとても可愛くて、記念に購入。とっても気に入っています。右側のピアスは、表側は一粒パールだけど、付けた時に耳の下に小さな地金、パール、星型が見えるようになってます。もう一つの一粒パールは、片側より大きめのパールを選びました。揃え方は自由。その人のセンスで、楽しめます。

店内で長い行列ができていたので、店のスタッフに聞いてみると、バッグを見たい人の列だと。ダメもとで確認しようと、並んだはいいが、結局、自分の番がきた時には並んで1時間半経過していた。ボリードリラックスの35か40サイズで、色はグレーかカーキと告げ、確認してもらった。少しして店員が戻ってきて、ブラック40が1点のみあるだけとのこと。諦めた次第です。色などこだわらなければ、ゲットできるかもですね。
後から後悔したのですが、第二候補のバッグがあれば、同時に伝えておくべきでした。
私は、別の日にサンジェルマンの店舗で、エブリン? ラージサイズのエトープに巡り合えました。サンジェルマンの店は、数人しか並んでいなかったので、すぐに対応してくださいました。しかも、拙い英語を一生懸命聴き取ってくれた店員さん、とても親切で、安心して見ることができました。ホテルまで送っていただきました。ホテルの住所が書かれたカードなどを準備しておくと、手続きも速いです。夕方、ホテルに戻った時には部屋に届いてました。

ホテルのすぐそばだったので、何度か足を運びました。回廊も素敵ですが、庭園が美しいです。ここにいると、ゆったりとした時間が流れる感じ。以前パリを訪れた時から気になっていた場所でしたが、早く足を伸ばせば良かったなと後悔するほど、うっとりします。お時間があればぜひ訪ねてほしい場所です。

3回目のノートルダムだったので、今回は中に入らず、向かいの通りの小さな公園から写真を収めました。知る人ぞ知る場所で、現地の人がほとんどでした。ノートルダムの全景は見られませんが、少し違う角度から写真におさめられ、これまた素敵です。おすすめの場所です。

パリ3回目にして初めて行ってみました。パレロワイヤル付近のホテルだったので、朝オランジュリー美術館まで、この公園内を散策しながら向かいました。秋のパリは本当に美しい。あのルーブルを横目に、それ以上に惹きつけられる光景に息をのみます。街中にありながら、自然溢れる場所。滞在中、何度も訪れたくなり、度々足を運びましたが、日々、時間帯によっても違う姿を見せてくれました。必ず立ち寄りたい場所がまた一つ増えました。

写真家のロベールドアノーが好きで、パリ市庁舎前での写真と同じ場所を訪ねてみました。ドアノーの写真はモノクロで荘厳なイメージは持ててなかったけど、実際の場所は写真以上に豪華な印象でした。シテ島散策後、そのまま歩いていける距離にあります。