syxさんのクチコミ(41ページ)全813件

羅湖-紅磡MTR東鉄線に乗ってきました。
羅湖から一駅の上水まではオクトパスカード利用で普通車21.6元
一度上水で途中下車して
上水から紅磡までは頭等で18.2元
合計39.8元でした。
上水で途中下車するのは羅湖-紅磡を通しで乗ると
34.4元、頭等68.8元です。
頭等は普通料金の倍の値段です。
一駅だけ我慢して途中下車すると料金をかなり節約できます。

日曜の昼過ぎ、香港から広州へ向かうために紅磡駅に到着。
MTR改札横の中国旅行社の窓口で13:11発のKTT特等座席２階席を当日購入。
切符自体はスムーズに購入できたが、
出国手続きは既に始まっていて内地の買出しの帰り客でものすごい行列に
わたしはビジネスバッグ一つだけの身軽であったので
少し落ち着いてから列に並ぶことにしようと駅の外の喫煙所で一服。
時間が迫ってきたので列に並び、香港の出境手続きへ。
紅磡駅は香港居民以外のe道の設置がなく有人レーンへ。
香港では入国カードの２枚目が出国カードになっているのだが、
e道で入国しているので出国カードは持っていない。
e道登録者は出境カードの提出が不要との話も聞くが
ブース手前で急いで出境カードを記入して提出、出境カードは書いてない人も多く
必要なのかはよく分からない。
待合室に入るとすでにホームへの誘導が始まっていて、免税店など覗く余裕はなく
そのままホームへ降りると、丁度北京からの寝台列車が到着するところであった。
定刻までに全ての乗客を乗せきることができずに10分ほど遅れて発車。
東鉄線内は一般のMTR電車と同じ線路を走行するのでノンストップだが
スピードは先がつかえているのでのんびりと走る。
発車後すぐに外国人用の中国入国カードが配られるが日本人は区別が付きづらいのか
スルーされてしまい慌てて呼びとめ、車内で記入する。
今回は日帰りなので滞在地に回香港と書いておく。
特等座席はさすがに座り心地は良い、港鉄の九広通ＫＴＴ車輌は日本製でＭＴＲの管理なので整備は十分で古いがきれいに保たれている。
ただ今回の座席が４人向かい合わせ席だったのでやや窮屈さがあった。
以前一人がけのシートだった時は非常に快適であった。
しばらくすると紙おしぼりとワトソンのミネラルウォーター、スナック菓子のサービスが配られた。
香港から深圳の境界は徐行運転にて越境、深圳からは動車組専用線と貨物、長距離列車用の複々線だが城際列車は一般路線の方を走るので途中ＣＲＨ和諧号に抜かれてしまう。
広鉄車輌は昨年新型車輌に置き換わり回転式のリクライニングシートになりトイレもタンク方式に一新されたので一等座席なら広鉄車輌の方が快適かもしれない。
終点広州東駅到着ごは中国のイミグレがあるが外国人と中国人ブースが別れていて
外国人ブースの列はさほど混み合わないが、日本人の入国はビザの確認がなくスムーズだがフィリピン人等はビザの確認に非常に時間がかかる。
ちなみに中国人用ブースはかなりの列になっていた。
また広州南から西九龍までの高鉄の計画も進行中。

香港空港から市内まで利用しました。
夜遅くの到着でしたので速いエアポートエクスプレスを利用しました。
空港に改札はなく下車駅での改札のみ。
運賃は香港の他の交通機関に比べ高めの設定、空港バスの約三倍。
空港からは一駅の青衣まで乗り、ＭＴＲに乗り換えてホテルに向かいました。
オクトパスカードでエアポートエクスプレスからＭＴＲに乗り換えると
ＭＴＲ分の運賃が無料になります。
車内は固定式の二人がけの座席、荷物置場のスペースも十分。
スマホでローミングキャリアにPCCWを選んで*165＃とダイアルすると
24時間の無料WiFiが車内や駅構内等で使えるようになります。
帰りは九龍駅までの無料シャトルバスを使いましたが、運転がかなり乱暴でした。

空港-市内はバスを使いましたが市内-空港はバスは時刻表もないので
帰りは机場快軌を利用しました。
宿から始発駅の東直門まで路線バスで向かいました
料金は25元の均一料金です。
東直門から三元橋の先までは地下区間を走行しますが
地下深く携帯の電波が度々途切れました。車内は固定式のクロスシートです

北京首都国際空港第3ターミナルから市内へ向かうためいつものように
バスの切符売り場で買票と告げて16元を差し出すと
どこまでと聞いてきた。これまで16元均一だった空港バスの料金が
15元～24元の距離変動料金になっていました。
とりあえず国貿地区へ行くので国貿と答え21元を支払いました。
切符は乗車時と降車時に半券が必要になるので無くさないようにしましょう。
ちなみに私の降りたバス停は国貿のひとつ前の白家庄というバス停で
切符を買った後に気付いたのですが、料金表を確認したら18元区間でした。

新館のダブルルームを一人で利用。
まっとは本館よりも上質で布団もフワフワ羽毛。
室内に電子レンジもあり。
ルームサービスが充実。

虹橋空港で浦東空港への乗り継ぎに関してですが
虹橋第二ターミナル案内板には浦東国際線のチェックインカウンターが
表示されていますが実際には稼動していません。
時間があったので探索してきました。
移動には到着ロビーから地下に降りて地下鉄乗り換え、
または一度出発ロビー階へ登りＨカウンター手前を下に下りた
バスターミナルから直行バスが出ています。

北京首都空港からのバスですが北京市内は一律16元です。
但し時刻表はなく満員になり次第発車になります。
空いているときでも30分に一本は出発になります、また多客時には増発便も出ます。
今回は北京駅-空港の机場３線に乗りましたが、始発時点で満員の為途中停留所は全て通過して第２、第１、第３ターミナルの順で停まります。
おかげで先発のバスを追い越して空港に到着しました。
北京駅のバス乗場は古いガイドブック等では北京駅西口とか北京国際飯店西門になっていますが、現在は北京駅東側になります。
また、空港から市内のバスで途中で降りる場合はトランクから荷物を出せないのと、大声で運転手に下車（シャチャー）と告げないと通過されてしまいますのでご注意を。

新型iphone発売直後の週末に香港のアップルストアに寄ってみました。
やはり気になるのはiphone5s直に触って確かめることができました
全世界で使えるとあって各国の人々が集まって大盛況でした。
２フロアをぶち抜いた広いフロアで上の階ではパソコン教室(広東語のみ)をやってました。
正規SIMフリーの新型iphone欲しかったけどソフトバンクiphone5の２年縛りがしばらく
解けないので今回は見送ることにしました。

第２ターミナルサテライト側の下の階にあるので入り口が分かりづらいですが
ワンワールドサファイア以上のステータスがあれば利用できます。
この日はサテライト側のサクララウンジがとても混みあっていたので
こちらで待ち時間を過ごしました。
ミール類は少なめですがとても落ち着いた雰囲気です。

上海浦東空港への早くて確実な移動手段です。
空港−市内はバスを利用しましたが、中国のバスは時刻表など無いので
帰りは中国（徳国？）の誇るリニアで移動しました。
始発駅の龍陽路駅付近は開業時は何も無い場所でしたが現在は大分栄えてきました。
その反面肝心のリニアは大分くたびれてきています。
ホームに入ってきた車両の前面ガラスは１メートルほどのヒビが入ったまま
室内のシートは薄汚れたカバーで覆われています。
最高速度430キロですがほとんどの時間帯は300キロでの減速運行です。
今回の列車は430キロ運転でしたが、最高速度では車体が激しく振動していました。
当初は上海市内から虹橋空港を経て杭州まで延長される予定でしたが
既に杭州へは時速380キロの高鉄が開業してしまい
赤字続きであと10年もつのかどうか分かりません

成田空港の前後泊に利用しました。
雰囲気は現代的なビジネスホテルの雰囲気で快適に過ごせました。
空港への送迎バスの本数が少なく、キャパも小さいので一部バスに乗れない方もいるようなのは残念です。
有線・無線LANも便利でノートパソコン、スマホとも快適に利用できます。
客室には各種携帯充電器も完備でiphone5にも対応しており感心しました。
客層は団体客も無く静かに過ごせました。
フロントの対応も新設かつ迅速で、部屋の変更や搭乗券のプリントにも快く応じていただくことができました。

　夏真っ盛りのお盆休みを利用して成田サクララウンジシャワールームを利用してきました。
ＪＧＣカウンターとファストセキュリティレーン、自動化ゲートにてあっという間に出国手続き完了。
電車の乗り継ぎの関係で、京成東成田駅よりバッグを引きながら炎天下を５分ほど歩いて第２ターミナルへの移動でしたので既に汗だくです、
時間にも余裕があったのでシャワールームを利用しようとしたら受付が無人、待つこと５分ほど。予約時間に来なかった外人さんを探し回っていたようです。
午前の出国ラッシュの後でしたのですぐに利用できました。マッサージも空いていて薦められましたが、ゆったりできるマッサージチェアを利用することにして遠慮しときました。
シャワーブースは可動式、天井固定式とボディーシャワーが利用できてとても快適！
トイレと洗面台もありますがトイレの水が自動感知式で近くを通ると誤作動も
以前は歯ブラシも置いてありましたが、現在は受付で言わないともらえません。
出発前にとてもさっぱりとすることができました。