九広鉄道国際列車 (広州・上海・北京行き) Kowloon Canton Railway

広州の中心部である「広州東」駅から、香港（九龍）行きの鉄道に乗りました。料金は１８０元でした。朝から夜まで１時間に１本程度...  続きを読む、発車しています。２時間で香港に到着しました。非常に便利でした。また利用したいです。  閉じる

投稿日:2019/03/26

香港発広州東行きの列車はMTRのオフィシャルページからネット予約が可能。
予約時に香港の電話番号が必要になるが私の場合香...  続きを読む港の携帯番号が失効してしまったので
ホテルの電話番号で予約を行った。
予約時点で座席が確定し、当日駅で決済に使ったクレジットカードを提示すれば切符を受け取れる。
但し切符の受け取りは広州発の場合でも香港内に限定されるので注意。  閉じる

投稿日:2015/10/04

広州と香港を結ぶ高速鉄道に乗りました。7月に値上げ済み。
全席指定で2階建ての車両の場合もあります。行きはお水サービス無し...  続きを読む、帰りはお水いただきました。

日本の旧型新幹線のような雰囲気で車内販売のワゴンもあります。コンセントはあったりなかったりで必ず付いてはいませんでした。

イミグレがあるので乗る30分までには中に入るのが安心です。  閉じる

投稿日:2015/08/30

香港側の九龍ホンハム駅から広州東駅を結ぶ列車。二階建ての客車で今のところ、香港と本土側の鉄道のメインルート。深センからは高...  続きを読む速鉄道が頻繁しているが、香港側はこの列車以外は近郊電車なので存在感はおおきい。もうすぐ広深港高速鉄道が開通するので、その時には改編があるのかもしれない。  閉じる

投稿日:2015/06/28

中国鉄路とKTTの相互運行路線。中国側列車より香港KTTの方が乗り心地が良い。KTTは、二階建て日本製車両だが、中国側は揺...  続きを読むれが大きく、売り子の売り込みが激しい。どちらもミネラルウォーターを提供される。途中、和諧号に何度か追い越された。高速化の波は、すぐそこまで来ている。  閉じる

投稿日:2014/09/22

香港～広州間で利用しました。所要90分、1等席で価格は190香港ドルほどでした。座席は指定席です。車両は中国製の古いほうで...  続きを読むしたが、それ程不満はありませんでした。乗車前に出国審査が必要なので、駅には30分前くらいに着きたいところです。到着後は入国審査がありますが、スムーズでした  閉じる

投稿日:2014/03/21

香港：紅ハム駅から広州までの移動に使用しました。１日に１２便走っていますが、香港側の車両が綺麗でお勧めです。切符はＭＴＲの...  続きを読むサイトに登録すればインターネットでクレジットカード（カードによってはエラーが出ることもある）を使用して事前購入が出来、購入したクレジットカードを受付に出すと切符をもらうことが出来ます。（ただし切符の受け取りは広州東駅では出来ず、紅ハム駅でしかできない。またネット購入は手数料が６HK$必要）。私は香港車両の特等を利用しました。出境カードを書かずに有人レーンに並んでしまい、書くように言われました。ミネラルウォーターとクラッカー２枚入りの袋をもらいました。座席の前網に軽食や観光チケット、お土産などの案内がありました。  閉じる

投稿日:2014/03/01

日曜の昼過ぎ、香港から広州へ向かうために紅磡駅に到着。
MTR改札横の中国旅行社の窓口で13:11発のKT...  続きを読むT特等座席２階席を当日購入。
切符自体はスムーズに購入できたが、
出国手続きは既に始まっていて内地の買出しの帰り客でものすごい行列に
わたしはビジネスバッグ一つだけの身軽であったので
少し落ち着いてから列に並ぶことにしようと駅の外の喫煙所で一服。
時間が迫ってきたので列に並び、香港の出境手続きへ。
紅磡駅は香港居民以外のe道の設置がなく有人レーンへ。
香港では入国カードの２枚目が出国カードになっているのだが、
e道で入国しているので出国カードは持っていない。
e道登録者は出境カードの提出が不要との話も聞くが
ブース手前で急いで出境カードを記入して提出、出境カードは書いてない人も多く
必要なのかはよく分からない。
待合室に入るとすでにホームへの誘導が始まっていて、免税店など覗く余裕はなく
そのままホームへ降りると、丁度北京からの寝台列車が到着するところであった。
定刻までに全ての乗客を乗せきることができずに10分ほど遅れて発車。
東鉄線内は一般のMTR電車と同じ線路を走行するのでノンストップだが
スピードは先がつかえているのでのんびりと走る。
発車後すぐに外国人用の中国入国カードが配られるが日本人は区別が付きづらいのか
スルーされてしまい慌てて呼びとめ、車内で記入する。
今回は日帰りなので滞在地に回香港と書いておく。
特等座席はさすがに座り心地は良い、港鉄の九広通ＫＴＴ車輌は日本製でＭＴＲの管理なので整備は十分で古いがきれいに保たれている。
ただ今回の座席が４人向かい合わせ席だったのでやや窮屈さがあった。
以前一人がけのシートだった時は非常に快適であった。
しばらくすると紙おしぼりとワトソンのミネラルウォーター、スナック菓子のサービスが配られた。
香港から深圳の境界は徐行運転にて越境、深圳からは動車組専用線と貨物、長距離列車用の複々線だが城際列車は一般路線の方を走るので途中ＣＲＨ和諧号に抜かれてしまう。
広鉄車輌は昨年新型車輌に置き換わり回転式のリクライニングシートになりトイレもタンク方式に一新されたので一等座席なら広鉄車輌の方が快適かもしれない。
終点広州東駅到着ごは中国のイミグレがあるが外国人と中国人ブースが別れていて
外国人ブースの列はさほど混み合わないが、日本人の入国はビザの確認がなくスムーズだがフィリピン人等はビザの確認に非常に時間がかかる。
ちなみに中国人用ブースはかなりの列になっていた。
また広州南から西九龍までの高鉄の計画も進行中。
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投稿日:2014/01/19

広州から利用しました
さすがに中国の在来線とは比べ物にならないほどきれいですが、値段はその分倍ぐらい高いです
入国審査...  続きを読むもスムーズで、飛行機での入国と変わらない印象でした
広州以外にも北京行の国際列車も出ており、鉄道ファンなら一度は乗ってみたい路線ではないでしょうか？  閉じる

投稿日:2013/12/23

香港(ホンハム駅)から広州東駅まで利用しました。
乗車前に出国手続きを行います。
トラブルがあり駅についたのは出発10...  続きを読む分前でしたが、幸運にも手続きはすんなり終了し、間に合いました。
少し高かったですが、車内販売で飲み物のほか軽食を食べることができます。写真の麺は40HKドルでした。  閉じる

投稿日:2013/05/14

九龍駅内から、中国国内都市への国際列車が発着しています。最奥にありイミグレーション機能もあって、列車ごとに検札が行われ、待...  続きを読む合室で待機、乗車となる。その意味でけっこう国際列車気分はある。ここから広州、上海、北京まで行けます。  閉じる

投稿日:2015/03/15

　九広鉄道（ＫＣＲ）ホンハム（漢字では紅と碪に力）駅に立つ。
　終着駅であり、中国本土への始発駅。駅に来ると、これから出...  続きを読むる旅への緊張感とともに、言いようのない期待感や嬉しい気分に包まれる。売店で中国本土の地図を買い、独り悦に入る。鉄道の旅をする前、駅でのこういう意味のない時間が好きだ。
「通勤電車」の自動改札と違い、「国際列車」は出入国カウンターのある別の改札口から乗ることになる。
　改札口を通ると、すぐに出国（実際には香港と中国は同じ国なので「出入境」となるが…）手続きの紙を書かされる。幾度書いても面倒だ。最近、日本でさえ廃止されたのだから、何とかしてほしい、と一人思いながら殴り書きの紙をパスポートとともに出す。
　何やら２〜３言聞かれて、無事通過。特に悪いことはしていないが、いつもこの瞬間はほっとする。
　「国際列車」ということで、コンコースにはお馴染みの免税店が並ぶ。香港では税金のため恐ろしく高かった煙草も格安で売っている。免税品のために来た訳ではない、と意地を張りながらも煙草の安さには目を奪われてしまう。
　九龍ホンハム駅発、広州東駅行き高速軟席直通特快客車「T８２０」列車は、米国のアムトラックのような巨大なアルミ製の２階建てダブルデッカー車。
　１日７往復ある香港−広州間の列車には、「新時速」「九廣通」「準高速」の３つの列車種別があり、中国、香港それぞれの車両が使われている。

香港−広州間を走る列車
　▲九広鉄道を走る列車。上から「新時速」、 「九廣通」、最下段が「準高速」。（車内誌「直通列車」から転載）

　新時速に使われている車両は、最高時速２００km/h 。「X２０００」というスウェーデンでも走る新型高速電車が導入されている。中国国鉄の所属で、九広鉄道自慢の列車だ。
　その次に速いのが、これから乗る「九廣通」。こちらは香港「九広鉄道」の所属らしく、２階建て客車を電気機関車が引っ張る"西欧式"である。
　「準高速」は古びた中国国鉄の長距離仕様客車を使っている。いかにも遅そうだが料金は最も安い。
　近代的な「九廣通」の隣には、白地に青の「準高速」客車が停まっている。食堂車も連結し、「廣州東−九龍」と書かれたいかめしい「サボ（行先表示板）」が取りつけられている。昔の日本国鉄の長距離列車のようで、懐かしい雰囲気がある。こちらのほうが中国への旅らしくて良いような気もした。
　切符に指定された席は、進行方向逆向きの通路側の座席だった。進行方向など気にしない"西欧式"ゆえか、座席は回転しない。全席指定だから仕方ないが、景色を眺めるには不運な席だ。
　８時２５分、九廣通・広州東駅行きは、発車ベルもなく静かに動き出した。これも「西欧式」。終着駅の広州東までは約１時間４０分。途中、どこにも停まらないノンストップ列車となっている。
　発車するとすぐに、紙おしぼりとミネラルウォーターが配布され、壁に埋め込まれたテレビからアメリカ産の無声パロディ映画が始まった。「九広鉄道」の香港側は通勤電車を追い抜けないためか、眠くなるようなノロノロ運転が続く。

九広鉄道の沿線地図
　▲香港・九龍と中国・広州を結ぶ九広鉄道、香港内の羅湖までは通勤電車も走っている

　退屈しのぎにテレビを眺めると、ナンセンスなパロディ喜劇が演じられている。見たくはないが、目に入って来て噴出しそうになる。車内のそこかしこから低い笑い声が聞こえる。このスピードの遅さを誤魔化すためのものだろうか、と勘ぐってしまう。
　ビルだらけの九龍の市街地を抜け、ベッドタウンの新界に入ると、初夏のような陽射しを浴びて鏡のように輝く海岸線が見えた。スピードの遅さとあいまってさらに眠気を誘う。新界には人の住んでいない山や荒地も多く、香港でもここなら一戸建ての分譲ができそうだ、と意味もなく考える。
　３０分もすると、中国と香港の国境・羅湖（ローウー）駅が近づいてきた。この国境付近は人々が全く住めない地域である。ここを越えると、いよいよ中国本土。国境線に目をこらす。
　九広鉄道の通勤電車から降りた「越境客」であふれる羅湖（ローウー）駅ホームを止まるようなスピードで越える。鉄条網が張り巡らされた深セン（漢字では土に川）川の鉄橋を越えると、正面の建物には赤い旗が揺らめいている。超高層ビルが林立する深センの街並みが見えた。中国本土に入った。
　深セン站（えき）」と大きく書かれた駅ビルが建つ深セン駅を通過。ホームには「北京西」「武昌」など中国各地からやってきたオレンジや青の中国国鉄車両が停まっている。ここから広大な中国各地へつながっているんだ、と思うと興奮してきた。
　香港にいる時は、「香港」という１つの国家のように感じ、中国の一部などとは微塵も感じなかったが、鉄道だとわずか３０分余りで"中国"に入ってしまう。 自由主義と共産主義。制度の壁さえなければ、実に近い。ただ、ここから先は私にとって未知なる共産主義国だと思うと、少し、緊張する。

香港と中国“国境”　深セン川
　▲香港と中国の“国境”である深セン川。

　しばらくは深センのビル街の中を走る。香港のビル街とは違い、土地が広いせいか「密集」という雰囲気ではない。元々は小さな農村で、近年、急激に発展したためか建設途中のビルも多い。どことなく香港のような華やかさもない。
　深センは人口４００万人。香港に隣接する都市とあって、外資を積極的に受け入れる「経済特区」。中国本土とは少し違う経済制度になっている。中国の「入口」として、恥ずかしい姿も見せたくはないし、外貨を稼ぐにも丁度良い場所なのだろう。
　ビル街が途切れると、突然、崩れかけたような古い民家が軒を連ねる。あとは荒れた広大な原野が続く。この付近、華南地方の広東省は中国で最も裕福な地域だと聞くが、都市部以外では、まだ開発の手はついていないようだ。
　列車は中国本土に入ると、突如、スピードを上げた。広大な中国、香港内のように通勤電車にも邪魔されることはない。読めそうで読めない大陸簡体字の駅名板を眺めても、どこを走っているのか分からない。
　果てなく続く水田とあぜ道。水牛。濁り切った泥の川。崩れかけた壁や家。無造作に放置されたままの廃棄物、何かの残骸。遠くから手を振る子どもたち。どこか遠い記憶の中に眠る懐かしい風景がいつまでも続く。決して美しくはないのに、なぜか、ほっとさせられる。
　列車は東莞（どんがん）に入る。ここは著名な工業地帯。台湾や日本企業の電子部品の生産拠点だというが、郊外は相変わらず荒野が続く。東莞市の中心駅、常平（じょうへい）を少しスピードを落として通過。深センほどの派手さや規模はなく、地方の小都市駅といった感じがする。
　列車は華南の大地を走り抜け、香港から１時間４０分余りで終着の広州東駅に着いた。
　ホームでは、緑色の服を着た人民警察が降車客に睨みを効かせている。風貌といい目つきといい、どことなく威圧的な感じがする。ここが共産主義国家であることを実感する。
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投稿日:2013/07/04

香港の紅磡駅から広州駅まで乗車、広州に１泊して同じ路線で紅磡駅まで戻りました。乗車券は日本でウ...  続きを読むェブサイトからネット予約し、切符（写真参照）は乗車前に紅磡駅の窓口で往復分両方を受け取りました。片道約２時間ずつの乗車でした。乗車前には荷物検査もありました。  閉じる

投稿日:2015/02/01

広州東→香港で利用しました。
全て一等車という事もあって値段が１５４ＲＭＢもしました。
行きは福田口岸経由で新幹線を利...  続きを読む用しましたが、価格は約３分の２ぐらいでした。
確かに広州東駅の香港行き切符売場は、深セン行き切符売場に比べて空いていて、すぐに買えたり、羅湖の入出国審査で歩かされる事もなく便利なのですが、運賃が高い様に感じました。
しかも列車は中国側では動車に抜かされたり、香港側ではノロノロ運転をします。
あと車両の方も古臭い印象を受けました。  閉じる

投稿日:2012/03/11

広州の広州東駅と香港九龍島のホンハム駅を結んでいる電車です。
香港車両（ktt）と中国車両があり、香港車両（ktt）は2...  続きを読む階建てのきれいな列車で、
車内サービスも良く、シートもきれいでした。
車内では、香港のオーシャンパークの割引券や香港の有名な「泰昌餅家」のエッグタルト
の販売もあります。
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投稿日:2011/10/27

本日インターネットで8/14広州東→香港九龍ホンハムまでの切符を予約しようとしたら、昨年の10月から、30日前から予約を受...  続きを読むけ付けるとのことでした。
以前は60日前から予約可能でした。
約2時間で、広州東→香港九龍ホンハムへ着くとのことなので、利用してみようと思います。料金は1等で、片道190香港ドルです。詳細・予約は、下記ホームページでできます。
切符の引換は香港九龍ホンハム駅のみで、広州東駅ではできませんので、ご注意ください。

MTR Intercity Through Train　ホームページ
http://www.it3.mtr.com.hk/B2C/frmIndex.asp?strLang=Eng
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投稿日:2011/07/02

出張で中国広州の南沙に行っていた時に、休日で香港まで行き、帰りに
利用しました。※行きは、ターボジェット。

香港発...  続きを読むの最終便（１９：００台）の場合、出国審査、広州東駅での入国審査は
ガラガラで楽でした。ただし、ホテルが南沙だったので地下鉄を乗り継がないと
帰れないのですが、何かの理由で運休で、タクシーで帰ると２時間近くかかり
ましたので、同地に出張に行っている人はやはりターボジェットで帰ってくる
のが正解かもしれません。もしくは別に広州市内で泊まるか！

列車はいたって普通です。一等車両しかないですが、特別豪華な訳でも、きたない
訳でもありません。

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投稿日:2012/09/11

鉄道を使えば、簡単に中国本土の広州へ行けます。
国際列車になりますので、列車に乗る前に、イミグレーションを通過し、出国手...  続きを読む続きがいります。なんだか変な感じですが・・・
2時間かからずに、広州の駅まで行けます。  閉じる

投稿日:2014/03/02

香港から中国大陸の広州への特急です。
所要時間は2時間と便利ですが、時刻はあまり正確ではなく、行きも帰りも30分以上、遅れ...  続きを読むていました。
また、乗り心地は悪くないが、なんだか車窓もいわゆる中国独特という風景ではなく、あまり旅情は感じられませんでした。
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投稿日:2013/11/21

香港中心部から広州に足を運ぶ時には便利です。
ホンハム駅で出国検査を受けられるので楽々で、電車でそのまま国境？越えです。...  続きを読む
何か不思議な感じがしますが、国境付近で外に警備兵がしっかりいるところに、あ、中国(香港)に入るんだなと感じます。  閉じる

投稿日:2012/04/24