syxさんのクチコミ(38ページ)全813件

上海の浦西と浦東を結ぶ大きな橋。
黄浦江は水運の重要な川なので橋の下を大型船も通れるように
かなり高い橋になっている。
橋のたもとから橋へ上がるためにループ橋をグルグルと回りながら上っていく。
歩いて渡る遊歩道もあるが路線バスなら安い上に楽チン。

浦西側の外灘を眺められる浦東側の濱江公園。
川の対岸から上海旧租界地区を眺められる。
人もあまり多くなく、新しく整備された緑豊かな遊歩道があり、
落ち着いて散策できる。
この日は長雨続きで川の水かさが増していて最も川よりの遊歩道は水没状態で
立ち入り禁止になっていた。

老舗デパートからブランド店、人気のアップルストア等人気の店が
集まる南京路歩行街。
ポン引きが以前は多かったが、警官や警備員、案内ボランティアが
数多くいるのて、いかにも日本人観光客と分かる格好でなければ、
夜でも安心して散策できる。

新上海のランドマーク東方明珠塔。
展望台の高さは後からできた三大ビルには適わないが
相変わらずの人気で多くの人でにぎわっている。
上と下の展望台は別料金となっていて、下の展望台までしか行ってないが、
天気も悪く絶景とは言えなかった。

陆家嘴の駅から回廊式歩道橋でつながっている
浦東地区の巨大ショッピングセンター。
ショッピングモールにスーパー、映画館、レストラン等
の様々な店がありとても賑わっていた。
日系のチェーン店も多く入っていて。
AKBグッズの店まであった。

上海浦東第1ターミナルの国際線ラウンジです。
他のラウンジは出発ロビー階下にあるのですが、
このラウンジだけが出発フロアに位置します。
空港会社経営で大韓航空ビジネスラウンジと
中国のカードラウンジを兼ねています。
ソフトドリンクにはココナッツジュースや中国茶があります。
案内によると37番ゲート脇とありますが、37番ゲートは存在しません。

上海虹橋駅の開業により上海の玄関口の座を奪われた上海駅だが
ますます利用しづらくなってしまいました。
上海駅の入口横には自動券売機が導入されましたが切符の実名制施行により、
中国のIDカードがなければ自動券売機は利用できません。
有人の切符売場道を挟んだ向こう側で、地下道の完成で道路の横断もできなくなり、
階段を下って上ってやっと切符売場へ。
切符売場に入るにも荷物のX線検査、係員はモニターは全く見ずに自分の携帯を見ている状況。
以前は2フロアあった窓口は1フロアの半分へ窓口は長蛇の列で割込みが多く遅々として進まず。
窓口では切符と釣銭を投げて返すのは当たり前。

上海の虹橋空港から浦東空港までの直通バスの機場一線に乗ってきました。
以前は閉鎖されていた虹橋第2ターミナルでの東方航空上海航空の浦東チェックインカウンターが開いていましたが、
当方はJAL便利用の為本当に利用できるようになったのかは不明のままです。
案内板を見る限りは出来そうな気もします。
虹橋交通センターの1階がバス乗り場でノンストップで浦東空港まで移動できます。
運賃は30元、交通カードで支払えるかと尋ねるとダメとのこと。
他の空港バスは使えたのだが、この路線だけ？
途中若干の渋滞があったものの約1時間で浦東空港に到着。

上海で日本食の品揃えが最も充実している久光ですが
あいにく地下の食料品売場が改装中で品揃えがかなり少なくなっていました。
日本の惣菜を求めて行ったのですが買えませんでした。
地下売場に関してはやはり日本人率が高くあちこちで日本語の会話が聞こえます。
上の階は普通のデパートでこれといった特色はありません。

毎年この時期になると中秋節の月餅の販売が始まります。
ここではご利益のある月餅が発売中で臨時の月餅売場には行列ができていました。
寺院の一部が地下鉄の出口になっていて、
金ピカ寺院の周りには金製品を扱う土産物店がならんでいます。

中国のウイークリーマンションです。
一泊単位で予約できますが、ホテルと思って泊まると期待を裏切られますので注意。
私の場合は承知の上で予約したので問題ありませんでした。
チェックインは13階の事務所にて行いますが
こちらは百意達Bayeetaという管理会社ですが、他にもスカイライン、コスモ、宜家等の管理会社が混在していてチェックイン場所が異なります。
わたしが泊まったのは50平米の角部屋でキッチン、大型冷蔵庫、洗濯機、食器類まで
完備されていました、リビングとベッドルームに分かれており、広さと収納は十分でした。
掃除は毎日入りますが、リネン類の交換は言わない限りありません。
シャワーは電熱器方式で一度に使えるお湯の量が熱湯で50Lと制限がありますが
私が利用した限りでは問題はありませんでした。
部屋の中に管理人の物と思われる洗濯物があったり、天井が剥がれていたり、収納の中に謎のダンボール箱があったりと中国のマンションでは良くあることですが
ホテル代わりに使う方は避けた方がいいでしょう。

JAL便の利用でも午前中はJALラウンジとして利用できます。
入口カウンターの半分はJALの係員の方が案内をしてくれます。
朝食時間帯はサクララウンジの和食と同じ物がJALから提供されます。
午前はAA便の発着が無くJALが間借りしているのですが、
利用客がとても少なくとても落ち着いて過ごせました。

北京の路線バスですが冷房付が増えてきました。
また二階建てバスや連接バス、トロリーバスに専用レーンを走る快速バス等々、
二階建てバスは一階部分は混んでいますが、二階は空いていることが多いです。
また連接バスも多くこれらは車掌も乗務していています。
ほとんどの人は運賃はほとんどの区間は1元(約13円)でカードだと0.4元(約5円)
ととても安くなっています。
地下鉄は便利ですが北京の町並みをみることができません。
慣れが必要ですがバスでの北京巡りもいいものですよ。

北京駅から北京首都空港までの机場３線に乗ってきました。
昨年までは空港まで16元だったのが24元に値上げになっていました。
北京駅の乗り場は駅東側ですがネット等の情報だといまだに
駅西側とか国際飯店との情報も見かけます。
昼過ぎの乗車でしたが始発時点で8割程度の乗車率で出発。
国際飯店、東直門、亮馬橋と停まりほぼ満席の状態で空港へ。
第２ターミナルまでは40分ほど、すぐ横の第１ターミナルを経て第３ターミナルへ
通常10分ほどなのですがこの日は第３ターミナル入口付近での事故があり渋滞にはまり
ほとんど動かなくなってしまいました。前のほう乗客が運転手に怒鳴ってましたが、
結局回り道をして１時間強で第３ターミナルに到着しました。

去年までのJALのビジネスクラスの設備は自腹で乗るなら選択肢にはいることはありませんでした。
ようやく独立一人掛けシートが導入されましたのでまずは気軽に行ける北京線へ乗ってまいりました。
ソフト面では今まで通りJALならではの日本流の接客で問題はありません。
機内食は日本発の近距離便の洋食はいつもハンバーグもっと変化がほしいものです。
大きくなった個人用モニターですが機外カメラが無くなったのは少し残念。
USB端子とコンセント装備でスマホも電池切れの心配無く使えます。
食事後フルフラットにして一休み。幅はちょっと狭いかなといった印象でした。

地下鉄の駅を出ると検問があり荷物チェックがある。
また地下鉄の駅の改札付近は狭いのだが帰りの改札入場前も荷物検査がある。
北京の地下鉄は全ての駅で荷物チェックがあるが、
前門駅は最近のテロ多発でペットボトル等の液体類はチェックが厳しい。
前門の中はトンネル状になっていて自由に通行できるが、
真夏の炎天下でも中は若干涼しく、多くの人が座り込んでいた。

表通りには観光用路面電車やスターバックス、ハーゲンダッツ等の有名店が昔風の外観で
綺麗に整備されて並んでいる。
実際は一本横の路地はローカルな土産物店がならんでいて、こちらの方が趣がある。
人は結構多く地下鉄、バスでのアクセスはいい。

エアチャイナの本拠地、北京のファーストクラスラウンジ左右対称の位置にビジネスクラスラウンジもあるが、作りはほとんど変わらない。
ビジネスラウンジよりも空いているのと喫煙室がある点以外はあまり違いはない。
無線LANは非常につながりにくかったが、一部の席では有線LANも使える。
但し速度は非常に遅く使い物にならない。
寿司バーやヌードルバーもあるのだが係員のやる気がなく、頼めば出してくれる様子。

広場内に入るにはセキュリティチェックを受けるひつようがあります。
ペットボトルはその場で一口飲まされます。
数年前にも来ましたが以前よりもチェックはきびしくなっていました。
夏の暑い日に訪問しましたが本当に何も無い広場で日陰もなく
早々に退散しました。

羽田空港国際線のサクララウンジのリニューアル後の初訪問です。
以前はワンフロアでしたが新ラウンジは２層構造、
以前のラウンジの方が使いやすかったような気がします。
以前は一番奥のクワイエットエリアでのんびりできたのですが
新ラウンジは全体的に明るくなった印象でした・