syxさんのクチコミ(35ページ)全813件

夕方着の便でT1に到着。
入国審査場は長い列に。
この日はホテルに向かって寝るだけの気楽な一人旅で預け荷物も無いので
しばらく空港内をPP活用の散策へ。
まずは降機後他の乗客とは反対方向のスカイラウンジで紅茶とケーキで一休み。
そしてスカイトレインでT2へ上も階のグリーンマーケットでちょっと？な和定食で夕食。
ヒマワリの咲くサンフラワーガーデンで一服の後、
スカイトレインでT3のイミグレから入国。
T1到着で日本の自動化ゲート登録で日本の出国印が無かったので入国時にちょっと質問攻めに。
T3の到着フロアにはアライバルラウンジがあるのでカフェラテを頂いてから
バスへ市内へ。
到着時も楽しめる空港でした。

上海浦東空港から上海駅までの机場五線。
最近市内へ向かう机場三線と六線が廃止になり、
その影響かこの路線がだいぶ混みあうようになってきた。
T1が始発でT2を経て市内へ向かうのだがT2からの乗客がかなり多く、
この日は立ち客が出るまでにはならなかったが。
以前は無かった立ち乗り禁止の表示がされるようになった。
地下鉄の終電後等はいつも立ち客が出る状況であったが、
本当に定員制なのかは不明？
以前乗った時は途中の降車客が無く上海駅まで直行したこともあったが、
この日は全てのバス停に停車。
市内中心部では渋滞もあり1時間半程で上海駅に到着。

ゲイラン地区というと治安が悪いとか、夜の町といったイメージが強いと思われがちですが、
私の感覚では特に治安が悪いとかの印象はありません。
むしろ他のアジア諸国の普通の街中よりも安全です。
リーズナブルなホテルも多く下町風情もあり、食事も安くて美味しい店が多くあります。
その手の店も多いですがポン引きがしつこいということもありません。

チャイナタウンの外れにあるので他のホーカーよりも若干空いていて入りやすいです。
朝食は名物の海南鶏飯にしましたが普通の海南鶏飯にも飽きたので、焼鶏飯(シャオジーファン)に。
香ばしく焼けた鶏と蒸し鶏が両方のっていて大中小が5/4/3ドル、でスープ付。
味は文句無しでした。
夕食に行ったときは北京河粉(餡かけライスヌードル)と揚餃子を頂きました。
中国語で注文すると、ここのオバチャンはなかなか親切で空席を探してくれたり、大盛サービスしてくれたりしました。
もちろん味も文句無し。
中国へもよく行きますがシンガポールの中華料理は中国本土よりも安全で美味しい。

かつては屋台街だったらしいのですが、
現在はきれい整備された屋根付アーケード街のフードストリート。
シンガポールでは無許可屋台の取締りが厳しく、
このような姿になっているのだそうです。
いかにも作られた感じの観光地といった雰囲気で散策をしただけです。
値段も近くのホーカーよりも高めの設定でした。

以前新館のセミダブルの部屋で酷かったので
シングル利用だったが本館のダブルルームを予約。
京成とJR成田駅との中間に位置していて空港からのシャトルバスもあり。
交通の便では成田で一番のホテルだと思う。
客層は中国からの団体客が多かった。
設備は老朽化が激しく部屋やバスルームの換気が非常に悪かった。

普通の人が買い物をするところではありませんが、
ちょっとだけ寄ってみました。
マリーナベイサンズの下のショッピングモールで高級店がのきを連ねています。
対岸にマーライオン公園を見ることもできますので、
宿泊しない人でも気軽に行ってみましょう

チャンギ空港から市内までの移動で荷物が少ないのなら36番系統のバスが利用できます。
このバスはT3～T1～T2と廻り市内へと向かいます途中カトン地区付近で一般道へおりますが半分以上は高速道路を走るのでそれほど遅くもありません。
MRTも便利ですがタナメラ駅での乗換えがあり、その先はほとんど座れません。
チャンギ空港の路線バスは地下がバスターミナルになっているので2階建てバスは入れませんがまず座って行くことができます。

シンガポールのバスですが乗り方が難しいと思われがちですが。
慣れれば非常に安くて便利な移動手段になります。
基本は前乗り後ろ降りで、絶対に必要なのがez-linkカードです。
現金払いもできますがバスの正確な運賃は地元の人はおろか
バスの運転手ですら熟知していません。
シンガポールでは通常のバスの他、2階建のロンドンバスや連接バスもあります。
観光用のオープントップバスもありますが暑いシンガポールのオープントップは
おすすめしません。
大きめのバス停ですとバスロケートシステムで次のバスがあと何分で来るか表示されます。
また地下鉄だとシンガポールの町並みが見えませんがバスでしたら町並みを見ながらの移動ができます。
Singapore Mapsというアプリを使っていますが。オフラインマップ機能もあり。
大変便利です。
運賃計算機能は必ずしも正確ではないところもありますが目安にはなります。

JALの指定ラウンジなのですが、他の航空会社との共用ラウンジなので結構混みあいます。
トイレとシャワーが共通なのでトイレに入ると前の人がシャワーを使った後で床が水浸し。
マッサージチェアがありましたが半数が故障中。
おすすめできるラウンジではありません。
隣にカンタスラウンジもありますが、早朝だったのでクローズされてました。JALのラウンジ利用資格のある人でしたらスカイビューラウンジ等の利用をおすすめします。

JAL便で帰国時JALの指定ラウンジが混み合っていたので
こちらのラウンジで搭乗を待ちました。
設備は一通り揃っていますが
シャワーは水だけでお湯が出ないブースがあるので注意が必要です。
他のラウンジにくらべると薄暗いのですが空いていることが多く落ち着けます。

チャイナタウンの心臓ともいえるピープルズパーク。
中は両替商がやたらと多くあり、レートはいいらしいのだが
実際に両替したわけではないので詳しくはわからない。
他にも旅行会社やネイルサロン、携帯ショップや漢方薬店等々がある。
携帯のSIMカードも定価以下での販売があったりと。
中華街の雰囲気が色濃く出ている場所である。
人出は非常に多くかなり賑やか。
昼食は隣接するホーカーで食べたが、空席探しに一苦労。
夜は巨大居酒屋状態で、席を確保できずに小龍包と北京ダックを
ホテルに打包(持ち帰り)食べたが、安くて量も多く満腹に。

旅行客にはすぐ近くのマックスウェルフードセンターが人気だが、
そのすぐ近くのチャイナタウンコンプレックスは規模も大きく人出も多い。
地下がマーケット、1Fが洋服や雑貨店、2Fがホーカーになっている。
横の広場は地元の老人達の憩いの場になっている。

チャイナタウンの駅は漢字で書くと牛車水と書くのですが、
これは英語の直訳では無くチャイナタウンの成り立ちから来ていることが分かります。
水資源の少ないシンガポールでの華僑の人達が牛車で水を運んで
この地を築き上げてきたことに由来しているそうです。
建物は周りの土産物店と同化してしまって目立ちづらいです。

シンガポール最古の橋でマーライオン公園ｊから川沿いに歩くとたどり着きます。
暑い時や雨の日は目の前のフラトンホテルまで冷房の効いた地下道が通じてます。
橋を渡るとアジア文明博物館に行けます。
橋の手前はきれいに整備された広場となっています。

ブギスの駅ちかくの小さな店が建ち並ぶ土産物店街。
土産物店に衣料店、両替商、携帯ショップなどが所狭しと建ち並びます。
整然とシンガポールの街中での混沌とした地区。
観光ついでに寄るには面白い所ですが、
近くには大きなショッピングセンターもあるので
散策するだけで十分かと思います。

シンガポールの成り立ちが分かる博物館です。
その墓にもアジア各地の文化を知ることができる博物館です。
きれいな外観と整備された庭園がありますが
9月中旬現在ではF1の準備中で入場ゲート等が設置してあり、
前の通りは既にサーキット仕様になっていました。

シンガポール経済を支える金融街、
しかし週末ともなると人通りも少なく大部分の店は休業。
歩いているのは日本人観光客くらいです。
土日の大手町というか、元旦の大手町位の静けさです。
週末はきっちりと休むのがシンガポール流です。

クラークキーからシンガポールリバーを川下方向へ、
夕方歩いているとレストランが英語と中国語での呼び込み合戦。
川沿いとはいえ野外はちょっと暑い。
値段は川沿いだとやはりちょっと値が張りますが
手頃なセットメニューを用意してあるところもあるようです。

マリーナベイの地下にある有名なカジノ。
入口には多数のATMがならんでいます。
入口でパスポートの提示とセキュリティチェックを受けてから入場。
入るのに10分程並びます。
内部は撮影禁止になっています。
入口にも注意書がありますが、はまりすぎないないように注意しましょう。