やんださんのクチコミ全12件

建物は昔のの厚生施設を買い取ってリフォームしたホテルなので、駐車場やエントランス、ロビーや廊下など、空間に余裕がある造りになっています。標準タイプの部屋に泊まりましたが、奥に細長く、初めはちょっと狭いかな？と思いましたが、すぐ気にならなくなりました。ウェルカム肉まんのサービスや、夕食の、注文を聞いてから揚げるアツアツの天ぷら、食べきれなく残った釜飯をおむすびにしてくれるサービス、夕食後のデザートバイキング、朝食のビュッフェの種類の多さなど、食についてのお楽しみが多くて嬉しいです。1番気に入ったのは、温泉！露天風呂のみ温泉なのですが、入ってお尻が浸かるころには、足の指の間がトローン、にゅるーんとするほどの素晴らしい泉質！これぞ「化粧水の中に浸かっているようないるような温泉」ですよ！超おススメ！！こんなにヌルヌルの温泉は初めてで感動しました。主人の紫外線に当たりっぱなしのガサガサのお肌もつるんつるんになっていましたｗほとんどのスタッフが若い人たちで、少ない人数で回しているんですが、どの人もいつも明るくハキハキしており笑顔が素晴らしく、館内のあちこちにある手書きのチラシや案内書きなども、非常に好感が持てます。あちこち老朽化しており古さは否めませんが、どこもよく掃除されていて清潔で、ぜひまた泊まりたいお宿です。

バスツアーの海産物のお買い物の立ち寄りで来ましたが、個人的にもカニを買いに来たりします。足が揃っていないカニなど、自宅で食べるには十分すぎる良いカニが安く買えますよ！

こちらの道の駅で売られている果物は、どの季節に行っても絶品！間違いなしです！
なので自宅からはとても遠いのですが、自家用車でわざわざ年に数回、果物を買いにだけに行きます。
新しい品種の物もよく販売されており、「こんな品種があるんだ！」と、ここで知ることも多いです。
安くて新鮮で美味しくて、絶対まちがいなし！
ちなみに、道の向かいにも個人商店があり、同じようなものを売っていますが、そちらの方が若干安いものの、お店の人の愛想があまり良くないので、私はこちらの道の駅でいつも購入します。

大手ツアー会社が食事＆お風呂の日帰りツアー先にしている旅館なので、ツアー客と時間がかぶるとお風呂場が大混雑します。露天風呂の脱衣場はそんなに広くないので、時間を見て行かれたほうが良いかと思います。旅館自体は昔からある老舗旅館で、全面リニューアルしてからお客さんが多くなった印象があります。そのせいか、全館どこも綺麗で清潔ですし、生花があちこちに飾られているのが気持ち良いです。東郷湖のすぐそばに建っており、静かで落ち着いた雰囲気です。駐車場横に非常に人懐こい白鳥とカモがたくさん寄ってくるので、パンの耳など持っていくとエサやりができるので、お子さんなど喜ぶと思いますよ。（館内ではエサなど販売なし）　館内のお土産物売り場も充実しており、歩いてすぐの近隣にもお土産物屋さんが1軒あります。館内でお芝居の公演もしているので、お好きな方は問い合わせてみては？

神姫ツアーズのなばなの里へ行くツアーの昼食開場になっていたドライブイン。
2Fの大きな食事会場でフグ尽しの昼食でしたが、他の旅行会社の団体さんたちもそれぞれ色々な食事を楽しんでおられました。
昔に比べ、やはりここでも外国人が多くなった印象を受けました。
味そのものはごく普通。それなりのものを食べさせるなら、最初からここで食事のツアーではないでしょう。比較的値段が安めのツアーの食事会場がここのようです。
1Fはお土産物屋さんや、食べ歩きできそうな物を売っていたり、個人で来ても食事できるお店が入っていたりと広い造りになっています。
駐車場も広く停めやすく、お土産物の種類も揃っており、休憩もしやすく便利な場所にあると思いました。

なばなの里へ行くバスツアーの途中に寄りました。
いつもは神戸三田の三井アウトレットへよく行くのですが、あちらよりも広く、店舗数が多いように思いました。
閉まっている（閉店して空き店舗になった場所）店舗も神戸はいつもいくつかはあるんですが、こちらは1軒もなく、すべて営業していたのが高評価。
ゴルフをする家族は、ヘッドスピードを測ってもらったりウエアを安く購入できたりと大満足な様子でした。
すぐ横にナガシマスパーランド（遊園地）とアンパンマンワールドの入園口があり、お買い物の後はそちらで楽しむのもアリです。

縁起の良い神社ということで、一度行きたかったのが叶いました。
宝くじがよく当たると言われており、いつの時期に行ってもお参りする人が絶えない人気の神社です。

駐車場はすぐ横にあり、橋を渡ってまっすぐ進み、そこから石段か、その横にある傾斜のきつい坂道のどちらかを上がってお社にたどり着きます。

境内には宝くじに当たった人がお礼の絵馬を奉納している小屋があり、それがものすごい数あり、見ているだけで自分も当選しそうな気になってきますｗ

こちらでは、宝くじを包んで当選発表までしまって置くと良いといわれる「黄色いハンカチ」があり、皆さんだいたい購入されていましたよ。

連旅行記は2018/5/3のタイトル（GW期間限定！池一面に浮かぶ大輪の牡丹の花　の巻）の最終ページで。

鳥取のおみやげ物が一堂に揃う場所といえば、「お菓子の壽城」。大手旅行会社もツアー途中に必ず立ち寄るお土産物屋さんで、外観はお城の形をしているとても大きな建物です。
観光バスもゆったり停められる大きな駐車場もあります。

1Fはかなりの数のお土産物が売られていて、試食もバッチリ！
隅の方にすなば珈琲のテイクアウト専用のコーナーがありますが、軽く食べたかったので２Fの店舗に行きました。

雰囲気は、昭和の喫茶レストランのようです。行ったのは2018年でしたが、もう20年ぐらい使用したかのような座面のへたったソファーが残念でした＞＜

味はごく普通。おススメだというパンケーキと、卓上に運ばれてくる小さいコンロで焼くみたらし団子をいただきました。

それ以外にも食事メニューも充実しており、見ていると、尾頭付きの大きなエビフライ定食を注文している人が多かったです。

2018/5/3のタイトル（GW期間限定！池一面に浮かぶ大輪の牡丹の花　の巻）の後半に記載しています。

こちらの施設は主に牡丹の栽培・販売などをしていて、回遊式の日本庭園が併設されており、中にはお庭を見ながら食べられる食事処が数か所と、大きくて商品数も充実したお土産物屋さんもあり、大手旅行会社のツアーにもなっている有名な庭園です。

中にはあちこちにベンチも併設されているので、疲れたらすぐに座って休むこともできます。

雪が積もる季節の幻想的な風景も勿論素敵なのですが、1番のおススメはGW時期！

牡丹の株を太らせるため花を切ってしまうそうなんですが、切った花の頭をこの日本庭園にある大きな池一面に浮かばせるのです！

圧倒的な美しさ、これぞ地上の楽園！！

お花や庭園に興味がない人でも十分楽しめる美しさですよ♪

ひと昔前にダイハツのTVCMで有名になった「べたふみ坂」。

綾野剛が運転する軽自動車の助手席で、豊川悦司が「どうだ、べたふみだろう？」
綾野剛は涼しい顔で「いいえ？」

こんなやり取りをしながらこの坂を上っていくのが印象的でした。

実際CMで初めて見たときはセットだと思っていましたが、本当に実在する橋だと知ったときは非常にびっくりしたのを覚えていますｗ

この橋は、鳥取県の境港市と島根県松江市の江島を結んでいます。

鳥取から江島に渡った先にあるファミリーマートには、ベタふみ坂がCMに出た頃の、壁のようにそそり立ったパンフが無料で置いてありますよ。（無料の臨時駐車場も、ファミマ横にあります）

このパンフのように壁のような傾斜で橋を撮るには、対岸の島からバズーカのような望遠を付けて撮るといいそうです。

看板が邪魔ですが、スマホとかなら道路を渡って左側からがベストかな？


関連旅行記は、2018/5/3の、タイトル（GW期間限定！池一面に浮かぶ大輪の牡丹の花　の巻）冒頭にあります。

山奥にひっそり佇む、山菜料理のお店です。
広い敷地内には、季節や人数などで使い分けられている茅葺屋根の家や趣向を凝らした小屋などがいくつも点在し、この中で食事をするようになっています。
山奥なので気温が低く、雪や凍結のおそれがあり、冬季は営業はしていません。お問い合わせの上行かれたほうが良いと思います。
11月半ばのお天気の良い、下では暑いぐらいの陽気の日に行きましたが、この場所は山深いので寒く、食事小屋の中も、室外の通り道各所でも、焚火を焚いていました。
焚火なんてしたことがない素人の私は、こんなに山の中なのに、あちこちで焚火して火事は怖くないの？と思ったぐらいｗ
敷地内にはとても大きな滝もあります。創業者が「この土地にはどうしても滝が必要だ！」と作った人工の滝だそうですが、高い所からけっこうな水量で音を立てて流れ落ちているので、人口だと言われても俄かには信じられませんｗ
敷地内に流れる小川には、瓶ビールとラムネとニッキ水が冷やされています。お題は横に置いてあるザルの中に入れるようになっていて、この素朴さも良いです。夏にはスイカが冷やされているようです。
足元は全部悪いです。山のハイキングルートよりも悪い。横幅も狭く、石や木の根がむき出しでゴロゴロしており、平らな所はありません。お年寄りが押しながら歩いているカートのような物も通れません。
しかし、これぞ忘れられた日本であり山里のように思うのです。
敷地内ではニワトリが放し飼いされていて、人を怖がらず自由にウロウロしたり時をつくったりしています。
敷地内別棟にある喫茶店やお土産コーナーで、このコッコ達の卵で作ったお菓子やプリンがいただけます。
事前予約のコース料理は3種類。
この土地で採れる山菜やキノコ類、地元で人気のお豆腐や生でも食べられる手作りコンニャク、そしてさっきまで泳いでいた新鮮な川魚などが丁寧に料理され、盛り付けにもこだわって提供されます。
メニューの数は少なく、単品料理は予約なしでも食べられますが、山菜の天ぷらと川魚の味噌焼きは是非おススメです！臭みは全くなく、川魚が嫌いな家族も「おいしいっ！」とパクパク完食しました。
味付けは、素材の味が十分感じられるよう、全体的に薄味になっています。
正直、このようなお味のお店はいくらもあると思います。料理の味を求めて‥というより、景色や雰囲気をいただきに行くと言うか、苔むした茅葺屋根や、皆が当たり前に自給自足していた、昔話に出てくるような日本の原風景などが好きな方にはピッタリだと思います。

いろんなサイトで口コミをみて、施設の古さや施設内の移動距離の長さなど、マイナス点を理解した上での星５です！たしかに古いし移動距離が長い。でも、それを上回るお湯の良さと24時間無料の貸切風呂の数の多さ！お風呂目当てでこちらに決めたので、全部何回も入って堪能させてもらいました。食事もそれぞれ美味しくて、懐石料理があまり好きではない家族もぺろりと完食！美味しかったわぁ～と大満足でした。少ないスタッフでこの大きな旅館を回している割には、綺麗にされていたように思います。何も不自由はありませんでした。ただ、煌の湯と名月の湯の脱衣場にある洗面所の足元がいつ行ってもビチョビチョに濡れていて、気持ち悪かったです。せめてマットなど敷いてあればいいなと思いました。フロント横にあるテラスの足湯には、足ふきタオルが置いてあったけど、船の形の足湯にはタオルがなかった。ここにも置いて欲しいです。煌の湯のピンクの照明と、名月の湯の壁の電飾は安物っぽさが際立っていてセンスが悪い！間接照明に変えるとか、ランプの数を多くするとかのほうが上品でいいと思いますよ。会計をして出てから気が付いたのですが、スマホアプリをダウンロードして、会計時にルーレットを回すと商品が当たるんでしたね。ダウンロードはしていたのに、会計時には忘れてしまっていて、だいぶん車を走らせてから気が付いたので、とってもガッカリしました・・ひとこと声掛けしてくれたら良かったのになぁ・・　それでも、ぜーんぶひっくるめて何点？と言われたら、やっぱり星５つけますね。次回は来年、両親を連れて是非とももう一度来ます！