歩くエコツアーデザイナーさんのクチコミ全33件

創業明治22年の老舗との話でお土産購入で立ち寄りました。練り物詰め合わせ販売の蒲鉾屋さんと想像していたら、その練り物には季節の野菜を使っていたり、静岡おでんの作り方と黒はんぺんセットがあったりと多彩でした。黒はんぺんは、焼いて生姜正油で食べるのも良かったです。

マグロは一頭買いするそうなので、珍しい部位を味わうことができて、美味しかったです。
特にわずかしか取れないという、筋と筋の間のハガシが印象に残りました。焼きマグロは見た目と違ってほろほろした食感で驚きました。

入り口から歩いても歩いても全ての湖がエメラルドグリーンに輝くのには驚きました。近づくとマスがたくさん泳いでいるのが見えて、底の石灰岩の塊も沈没した小船のように見えて、その透明度にも驚きました。滝しぶきのマイナスイオンで皆様、爽快にリフレッシュしていただきました。

ボヒン湖の奥に突き進むと駐車場がありました。トイレを済ませて、新緑と野草の花の美しい森の中の整備された階段を20分程登りました。ユリアンアルプスの谷から一気に60mの落差は、迫力ありました。また水の青さの濃淡も美しかったです。

明礬温泉にありました。村人が領主のために浴室を造ったら、領主が喜んでこの名前にしたそうです。熱い湯で、叫びたくなりました。出たり、入ったりを繰り返すのが、この温泉の楽しみ方と教わったら、楽しく過ごせました。

受付の方の気さくな声かけがうれしかったです。担当の方は、複数の浴場の管理をされているそうです。浴槽は小さいですが、湯あたりが優しく、柔らかでした。もともとは警察署でしたが、跡地を掘ると温泉が湧いたといういかにも別府らしい土地でした。

砂湯を利用しました。温泉で温めた砂で体を覆いました。じんわりと温かくなってきたら、眠くなったのもつかの間、汗が噴き出してくるのがわかりました。約15分後、砂から出ると、生まれ変わったようにリフレッシュした自分を感じました。

亀川温泉の海辺ロケーションを気に入りました。手際よく砂をかけてくれる様子に安心できました。砂湯から出た後の海風に当たるのが気持ちいい。砂湯が始まったのは昭和61年1986年だそうでベテラン温泉の雰囲気でした。

古式サウナむし湯の木の扉を開けると蒸気で何も見えなくなりましたが、石菖セキショウの清々しい香りを皆様に楽しんでいただきました。広さは８畳ほどでした。石菖は県内に自生する薬草で、発汗作用があり、気管支に良いそうです。

熱い湯が多い別府の中でも最も熱い印象でした。あつ湯とぬる湯がありますが、ぬる湯でも熱かったです。それでも身体になじませて、あつ湯い挑戦しました。足先からギューンと体を何かが走りました。そのうちなじんできました。

コネマラ国立公園ダイヤモンドヒルの麓にある修道院でした。日帰り観光客でうじゃうじゃしていて美しい展望も台無しですが、敷地を離れて歩いていくと、この修道院と周りの風景を静かに美しく展望できる場所がありましたので、良い思い出を皆様に提供できました。

一日に四季がある位に目まぐるしく変化する天気です。予報はあてになりません。防寒防水しっかりしましょう。しかし、雨上がりの木々の葉と湖の輝きの展望と黄色いハリエニシダの絨毯に皆様感動していただきました。

ダイヤモンドヒルと呼ばれる丸く小高い岩山を望みながら、整備された登山道を花々を鑑賞しながら登っていきました。途中、振り返ると、緑豊かな森、遠くまで雄大に連なる山々、青く光る湖、曲がりくねった湾の海と感動の展望でした。

役場付近から城山タッチューへ向かう坂道の途中に、突然周りの穏やかな風景にそぐわない廃墟が右側に見てすぐにわかりました。衝撃的でした。沖縄戦争中に艦砲射撃でできた大きな穴がそのまま廃墟として残っていました。

伊江島の米軍基地と反戦の歴史が学べました。伊江島が沖縄戦の激戦地の一つだったこと、戦後に島の大半が軍用地として接収されたことは、驚きでした。伊江島を歩くと、今でも軍用地が多くの面積を占めていて、不自由さを感じました。

意外と遠くにありますし、園内も広大、多品種ですから、半日～１日の時間を割きました。西の郊外にあり、地下鉄Districtディストリクト線のRichmondリッチモンド駅までロンドン中心部からは１時間前後かかりました。

沖縄の伝統信仰である御嶽との最初の出会いが阿良御嶽でした。役場近くに宿泊したので、伊江ビーチへの散策がてら訪問できました。御嶽信仰は、神社信仰と違って目に見える何かの中で拝むのではなく、自然の中で拝むのがカルチャーショックでした。

伊江島の役場近くに宿泊したので、朝夕の涼しい時間帯に散策がてら訪れました。ビーチは南側に面しているので、北寄り、西寄りの風向きの時が海が穏やかで過ごしやすかったです、白砂の綺麗な浜のすぐ裏手には、松林でした。

伊江島の南岸、港の西側にありました。隆起石灰岩の断崖の上から階段を下りたところにある史跡洞窟でした。沖縄戦時中には避難壕だったようです。神秘的な雰囲気にあふれているのは、子宝祈願のある御嶽（ウタキ、沖縄伝統の祈祷所、聖地）があるからなのでしょう。

眼下に荒々しい海が望める断崖の上の展望台です。展望台でも侮らないように風向き予報を確認していきました。北側になるので、南寄り、東寄りの風向きの時に海が穏やかでより良い展望を楽しんでいただきました。崖の下から湧水が湧き出ていてるのが名前の由来でした。