idleさんのクチコミ全13件

リニア体験乗車旅行で、眺望を重視してチョイスしましたが、
天気が悪かったので結果的に価値が半減してしまった。
＜良かった点＞
食事：創作和食のコース料理で味・量とも満足できる。
部屋：ＢＳ放送が映る、窓から富士山が見える。
＜悪かった点＞
部屋：照明のスイッチが不自然にグループ化されていた。
大浴場：脱衣所のロッカーは空きか使用中か区別がつかない。

ロープウェイに乗り展望台へ登ると、華厳の滝が正面に見える。
湖と滝と山が同時に写るのは唯一ここだけ！美しさには感動。
訪れる日時によって混雑度は天と地ほどの差が生じる欠点あり。
駐車場からでも男体山と方等の滝を見ることができる。

☆ロープウェイの輸送力について☆
ロープウェイは16人乗りで、通常ダイヤは10分間隔なので1時間
当り96人、繁忙期はピストン輸送だが、乗降と安全確認のため
５分間隔が限度かな?1時間当り200人前後と思いのほか少ない。
観光バス１台50人が来たら、たちまち行列となる規模です。

通常時の券売は乗る直前(＝階段下)の様ですが、繁忙期は建物の
扉横で臨時の券売をしているので、行列ができる時は要注意！
必ず券売場所の確認、展望台モニターで天候状態を確認、そして
トイレへ行ってから行列に並ぶようオススメします。

★ここからは諸事情で路線バスを使った私のプチ旅行記★
まずは前提条件、天候は快晴に近い10月下旬の平日です。
華厳滝周辺の紅葉は、見頃ピーク直前辺りで綺麗だろうと予想。
口コミにて午後は逆光となるので、朝早くがオススメとの情報を
得て、日光に着いたら真っ先に向かう計画を立てました。

東武日光駅には9:16到着、帰りの特急券を買ってバス停へ行くと
目を疑う光景が・・・人が溢れています、300人以上いるかも。
列車がほぼ満席だったので当然と言えば当然だが全くの想定外。

定刻バスダイヤでさばき切れず、立ち乗車や臨時便なども発生。
乗れるバスに乗ろうとやむなく立ち乗車で明智平へ行くことに、
これがそもそもの失敗。第二いろは坂の手前から渋滞でノロノロ
状態、危険は感じないけれど遠心力を踏ん張るのが結構きつい。
通常速度なら転ぶかも、普段は立ち乗車お断りに納得した。

計画より15分遅れで明智平に到着。ロープウェイ乗場を探すと
行列が２つある、短い方は何と券売待ちの行列、ええっマジか?
乗車券の購入に15分もかかる、トイレへ行き少し休憩した後、
乗車待ちの(治山の説明板より国道側まで延びた)大行列に並ぶ。
結局60分ほど待つのだが、行列は確実に前へ進むし、期待感と
眼前の景色を見ていれば、それほど苦にはならなかった。

展望台に到着したのは11:50,想像以上の絶景に疲れも吹き飛ぶ。
周りを見ると台に30人ほど、下り待ちも30人ほどと思いのほか
混雑していない、輸送力を考えれば妥当な数。台の広さも程よく
好きなだけ写真が撮れます。欠点は展望台以外に何も無いのと、
雲による影が動くことくらいしか変化を感じない。

撮った写真をよく見ると、既に光の具合が劣っている。滝が影で
暗くなるくらいと軽く考えていたのだが、人物の右側だけに陽が
当り、左側は影で潰れて残念な記念写真となっている。影が短く
なる様に少し横向ポーズも撮ったが、やはり変です。晴れた日に
美しく撮るためには、朝一番９時に展望台へ登るべきだと痛感。

駐車場に戻ったのは昼過ぎ、お腹が減ったので中禅寺で美味しい
物を食べようとバス停へ行くと、40人ほどが並んでいました。
路線バスが来たけれど降りた人数分しか乗れない、ここで行列の
深刻さを悟った。次は渋滞でいつ来るかわからない、来ても乗れ
ないかもしれない、イライラ感がつのり疲れは倍増です。

路線バス３台を見送るはめになり、50分待ちようやく順番が、
もちろん立ち乗車です。中禅寺温泉BTに到着(＝明智平から脱出)
したのは13:50,駅で列車を降りてから４時間半の長丁場でした。

展望台からの絶景に、金銭的価値は充分あると信じます。だが、
時間的価値といえば・・・繁忙期では思い入れの強さに委ねる。

今回最大の誤算は、バスが都市の通勤ラッシュ状態だったこと。
通常なら駅～中禅寺温泉BTは50分だから、展望台のためだけに
３時間半も費やした計算。うち４割はバスの待ち時間＆渋滞だが
これはさすがに長過ぎ。乗用車の選択肢もあるが、駐車場は全然
回転していなかったので、駐車待ちの車列はどれだけ待たされて
いたのか想像すら出来ない。繁忙期は平日でも手強いぞぉ～～～

くだらない失敗談を長々とお読みいただき、感謝いたします。

最後にプチ情報、赤い屋根で山型看板のパノラマレストハウスは
解体されて、旧ケーブルカー遺構の展望スペースとなりました。
また、訪日外国人向け日光パスが2018年7月よりロープウェイも
フリー区間に入った影響なのか、実に大勢の外国人がいます。

両親の喜寿傘寿を祝う旅行に、立地と眺望を重視して宿泊した。
２月に新設ほやほやの、プレミア海峡デラックスをチョイス。
　＜良かった点＞
部屋は少し広めのツインだけど、眺望と水まわりはスイート級。
対岸の海響館や、関門橋から海峡ドラマシップまで見渡せる。
洗面台・トイレ・風呂が同時使用可能で、３人宿泊には嬉しい。
　＜悪かった点＞
部屋：室内に２段の段差があって、夜中につまずいてしまった。
食事：朝のバイキングは不快、料金不相応で素泊りがベスト。
　＜バイキング不快の理由＞
動線がもの凄く悪い上、提供スペースに対して客数が多すぎ。
席もレストラン流用のため、多くの客が皿を持って動くほどの
余裕はない。子供連れや高齢者にはちょっとツラいかも。
その皿も大問題で、仕切り付き(バイキング仕様)ではないため、
料理のソース同士やドレッシング等が、混ざり合って台無しに。
食事の時間よりも、料理取り準備の方が長くてイライラした。
　＜プレミアルームの眺望＞
事前のメール問合せ＆現地の外壁位置確認で、下記眺望を推定。
どの部屋も海峡は見えるが、一部のタイプは範囲が限定される。
プレミアデラックスツインは、関門橋OK,海響館&夢タワーNG、
逆にプレミアJｒスイートは、関門橋NG,海響館&夢タワーOK、
普通のツイン(海峡側)は、海響館以西OKの部屋とNGの部屋が
混在するため、眺望重視ならプレミア海峡デラックスがお勧め。

両親の喜寿傘寿を祝う旅行に、眺望重視で宿泊しました。
「お部屋で夕食がとれる眺めのいい和室」を選択。
　＜良かった点＞
眼前の鉄輪温泉街から、高崎山・別府湾まで見渡せる。
夜はお部屋食、地獄蒸し料理は最高、これぞ温泉旅館。
ラウンジ内でのビール(サーバー)は、無料で飲み放題。
　＜悪かった点＞
部屋：室内に段差がある。(和室によくある自然な程度)
食事：料理の説明が、丁寧だけど少しくどかった。
風呂：３階展望露天風呂は狭い。(全室内湯付きの為？)
　＜眺望の注意点＞
雨の日だったので、湯けむりが霧状になって視界は０、
温泉街すら見えない。湿度の高い日は覚悟が必要かな？
翌朝に雨が上がったので、失望だけは回避できた。

大分県で行って見たかった場所がここ、耶馬渓の競秀峰。
しかし雨で到着が遅れ、霧で薄暗く何も見えなかった。
駐車場の公共トイレ近くに、新日本三景の碑を見つけた。
場所は登山口(競秀峰探勝道)入口を、少し登ったところ。
碑が建ってから百年目なのに、思ったより綺麗でした。

急遽訪れることになって、地の利と手頃な価格を考慮し選んだ。
バスターミナルから人しか通れない近道を使えば２分で着きます。
部屋も建物外観も綺麗ですが、旅館と言うより高級な民宿です。
＜部屋＞
２階に７部屋、３階に６部屋、すべて和室で大半が12畳と思う。
暖房はあるが冷房は？、室内でWifiが使えて快適だった。
＜食事＞
朝夕共お膳を部屋まで運んでくれて、老舗旅館の様で良かった。
郷土料理？が出て、味・量とも満足できる内容。
＜風呂＞
天然温泉かけ流しは嬉しいが、シャワー２つと広くないのは残念。
満室満員だったら、思い通りの時間に入れないのでは？と思う。
＜アクセス＞
玄関前は車道ではなく、目立たないので探すのに苦労するかも。
駐車場はあるがそこに至る道は細いので、車で来る方は要注意。
宿提供の地図では、車道と人しか通れない道の区別がつかない。
＜その他＞
タオルと下駄の、菊ちゃんオリジナルイラストが可愛い。
カラー浴衣レンタルがあるので、夏場なら若い女性にもいいかも。

大石内蔵助ゆかりの地を探して訪れた伏見橦木町。
足繁く通ったと言う「萬屋」の跡地に石碑が残されていました。
場所は印刷会社の駐車場、建っていると言うより置かれていると
言った小ささで、bluejaysさんの写真では電柱の右になります。

大阪観光で抜群の地の利と、手頃な価格を考えて選んだ。
ＵＳＪへも難波へもハルカスへも、乗り換え無しで行けました。
部屋タイプも、シングルから和室大部屋までいろいろ選べます。
展望風呂もあり、穴場的ホテルとして要チェック！
＜部屋＞
エコノミーシングルに泊ったが、良かったのは室内でWifi可、
残念なのはＢＳ放送が映らない、鍵がオートロックではない事。
＜食事＞
朝食は前日予約制８６０円と少し迷う、朝７時に用意してくれる
本格和定食で、味・量とも満足できる品なので損は無いと思う。
夕食は食べていないが、割烹なので期待が持てる。
＜風呂＞
部屋にユニットバスはあったが、足を伸ばせる展望風呂がいい。
ただ、広くないので混雑していて待ち時間が出るのは残念。
＜総評＞
良く言えば何でもアリ、致せり尽せりの老舗ホテル。悪く言えば
すべてが中途半端で、合格点だが満足度は運次第。

隠岐諸島で屈指の景勝地、雄大さ自然の美しさには感動です。
日常を忘れさせてくれる素晴らしいひと時が味わえます。

数々の映画やドラマのロケ地にもなっており、中でも映画「私は貝になりたい」の福澤監督が、日本全国の海岸線を探した末に、最も美しい海と選んだ地はここ、摩天崖。キャストを変え季節を変え何度も映し出す、それほど絵になる絶景と言う事でしょう。

★ここからは諸事情で歩いて訪れた私のプチ旅行記★
十月下旬の土曜お昼に西ノ島へ着いた。当初は日曜午前にレンタカーで見学予定だった摩天崖。だが、定期観光船の欠航でプランが狂う。日曜午前の運航に賭ける事とし、摩天崖へは急遽土曜に行く破目となった。超不便な地ゆえに歩くのも止むなし。

浦郷から定期観光バスに乗る、土曜なのに乗客わずか８名。赤尾展望所と国賀浜を巡り、ここでバスを乗り捨てて遊歩道を通って摩天崖を目指す。北風が強い初冬のような寒い日だったが、汗だくになりながらガイドどおり約60分で登りきる。

摩天崖の上から眺める絶景に疲れも吹き飛ぶ、周りには誰もいない。ほぼ手付かずの自然が残る、国内と思えないほど雄大で美しい空間を独り占め、なんと贅沢なひと時か・・・

帰りは由良方面への車道をゆっくり下って行く。レンタカー用に準備した地図のおかげで迷わなかったが、用意がなければ遊歩道を下った方が無難だと思う。車道は牛馬の落し物の多さに閉口するが、島の内海と外海が同時に見える快適なハイキングコース。約50分で小学校前に着き、町営バスで宿へ向かい一日が終る。

▼ここからはあまり語られない欠点について▼
最大の欠点はアクセスの悪さ。路線バスが無いので私の様に歩いて登るか、レンタカーorタクシーorツアーバスを使うしかない。また、放牧による予期せぬリスクもある。牛さん親子の通せんぼに遭って行くのを断念した、と言う旅行記もあるので要注意。

次の欠点は遊歩道の情報の少なさ。絶賛している方もいますが、冷静に判断して欲しい。上りはウォーキングのレベルじゃありません、勾配が急ではっきり言って登山です。初冬の様な日でも汗だくで相当キツい、夏場ならギブアップしたかも。風の強い日が多い様だが、腰より高い木が全くない＝日陰がないのも致命的。

往復２時間もかけて歩く価値があるかは本人次第。下り限定なら絶景が徐々に変化し、楽しいウォーキングだと思う。車で登って崖の上から眺めるだけでも、充分に一見の価値があります。

崖の上は広い草原で大の字に寝転ぶと気持ち良さそう・・・でも出来ない、理由は牛馬の落し物が多いから。草原に限らず道にもやたらと落し物だらけで、始めこそ注意しているが、疲れてくると踏んでも気にしなくなります(涙)。後々、靴底洗いが必要。

最後にプチ情報、駐車場は程よい広さ、トイレあり自販機なし。

忘年会で宿泊しました。オフシーズンはお値打ちの様です。
目の前が砂浜、プライベートビーチ状態で海水浴には最高。
＜良かった点＞
全客室オーシャンビュー(伊勢湾だけど・・・)夕日が美しい。
空室があれば追加なしでアップグレードしてくれる事もある。
＜悪かった点＞
食事：バイキングのフリードリンクに炭酸系がなかった。
部屋：ＢＳ放送が映らない。暖房を細かく調整できない。

明治以後の近代建築で、最初に国宝指定された豪華絢爛な本館。
内装の美しさは、日本屈指である工芸品の数々が物語る。

順路は決まっているが自分のペースで歩いて構わない、美術館の様な室内。だだ、進めるのは部屋の真ん中だけで壁には近づけない、壁の装飾が素晴らしいのに・・・ここで持参すると便利な物がミニ双眼鏡、とある番組で紹介されていた。柱・壁の細かな造作や天井の絵画も、手に取る様に見えてオススメです。

残念なのは館内撮影禁止、壁ほかすべての物には触らない事と制約が厳しい。一見価値など無い空調機の上へ鞄を置いた時、速攻で注意を受けた。休憩できるイスなども無かった様に思う。

本館で公開されているのは４部屋、鑑賞時間は45分程でした。主庭の噴水を見てから正面の前庭へ回ります。西門受付での行列時間を含めて１時間半超、それなりに時間を取られてしまう。


2016年４月から通期公開となり事前予約は先着順だが、当日に入館する手段もあります。朝９時から配布される整理券を入手すればＯＫです。私が９時過ぎにゲットした券は時間無指定で、公開時間ならばいつ行っても良かったので、待ち時間に他の観光をして無駄が出ずラッキーでした。

ただ、投稿の為に再確認すると、配布は正門の右(西側)だったものが最近は左(東側)に、見学も４つの指定時間から選ぶように変わっていた。季節・曜日により対応を変えている可能性もあり、試行錯誤の最中なのかもしれない。

前庭だけの見学ならば予約も整理券も不要で無料です。正門左側で空港並みの手荷物検査を受ければ、本館正面の外観を堪能できる。建前は前庭だけだが、玄関の車寄せまで見に行けます。

一枚目は由良駅前ロータリーへ10/2に誕生したカラーコナン像。まだ全然汚れもなくピカピカ、そして最大級の巨大な像です。ロータリー奥の広場に元々あった像と似ています。

二枚目はコナン通りへ9/18に誕生した毛利小五郎像。バス停風の休憩所(東屋)にあるのですが、Googleマップの航空写真でも確認できず、まだ場所がよく知られていません。東屋ともども出来たてホヤホヤのようです。ずばり、ふるさと館とコナン大橋のちょうど中間付近で、石製モニュメントVolume.9の前に当たります。

真っ赤な絶壁と青い海、緑の草原とのコントラストが美しい。
朝ドラ「だんだん」ラストシーンの地として知れ渡った。

皆様の写真が似たアングルしか無い訳は、撮影できる足場が限られているから。評価が両極端なのは、鑑賞範囲の狭いピンポイント景勝地が理由だと思う。

★ここからは諸事情で自転車を使った私のプチ旅行記★
定期観光船の欠航で穴が空いたスケジュールを、赤壁見学で埋める事にした。しかし、レンタカーを予約なしで土日に借りられる訳がなく、一人旅にタクシーは贅沢すぎる。ならば自転車は？

知夫里島にはレンタサイクルがないので、西ノ島or中ノ島から持ち込みます。内航船いそかぜでも、混んでいなければ車いすスペースへ乗せてくれます。島内での持ち時間は２時間半、来居港の観光協会で地図とアドバイスをもらい、いざ出発です。

数回のアップダウンを繰り返して、片道約50分で赤壁の駐車場に到着した。途中、自転車にはキツい坂もありますが、電動アシスト付ならば何とか走れます。普通の自転車だと所要５割増かも。

放牧区域に入ると牛馬の落とし物がいっぱいで(涙)、牛さんの通せんぼにも遭いました。レンタカーを使う方は、心と時間に余裕を持ってお出かけ下さい。時間があっても赤ハゲ山へは連続上り坂なので(多分)、自転車で登るのは無理だと思う。